激戦だった第4期PWCレースから一週間が経ち、ついに第5期PWCレースが始まりました!
前期では出場回数だけが売りだった僕も、モチのロンで参加してきましたよ♪

といふワケで今回もレポ書いてみたりします。

ちなみにここ最近、「成績が悪いとレポ書かない」みたいに思われることがありますが、実は違います。

デッキがまともに回らないと落ち込んでレポ書く気力がなくなるんです(笑)

そこそこまともにデッキが回れば、たとえ全敗でもレポは書く気でいますよ。
ただ内容が「事故で負け」「土地こなかった」しかないレポは書きたくないってだけです。面倒だからサボってるワケじゃないですよ~w



では気を取り直していってみましょう。
今回は第190回PWCイン横浜。併催のGPT参加者の数が多かったためか、PWCは42人の6回戦といつもより小振りな感じです。まぁGPTと合わせて会場埋まりましたけどね~。


1回戦 エスパーコン

Round 1

相手マリガン

相手の初動が《台所の嫌がらせ屋》なのに対し、こっちは返しで《ロウクスの戦修道士》を出す展開。戦線に雲打ちハンマーで一気に削りにかかったところで《エーテル宣誓会の審判人》を出され、大暴れされる前に除去すると返しに《覇者シャルム》で復活。このあたりでデッキの流れを理解する。

並んだ化物を《軍部政変》で流すが、トークンは酔ってる間にラスで流され、返しに《原初の命令》で相手の墓地をシャッフルしたためすごくスッキリするw
こちらのアタッカーも頑張るが、命令でライブラリーに戻した効果もあってか都合4回の《流刑への道》で次々に消されていく。ただ各々が少しずつ削っていった効果もあってか、最後に出した《カメレオンの巨像》がハンマー担いでタッチダウン。

Round 2

相手の土地が止まったところでカメコロで殴る。ハンマーも加えて攻めようとするものの、カメコロは流刑、ハンマーは《真髄の針》で止められる。
相手は最初に詰まったときに捨てていた《墨溜まりのリバイアサン》をシャルムで釣るが、まとめてラスで流したあと、緑命令で《茨異種》を持ってくる。
ここで相手が再び針で茨異種を止めにくるが、手札がない隙に《質素な命令》でアーティファクトを全部破壊する。
かくして降臨した茨異種に、手札に抱えてた2本目のハンマーを握らせて、キッチンの上から押し切る。

○○

主にキスキン対策で積んだ白命令ですが、やっぱりアーティファクトかエンチャントに特化したデッキには刺さりますね~。


2回戦 黒緑エルフ

試合開始前に相手の方のデッキリストの記入漏れがあったらしく、その段階で《思考囲い》が入っていることがバレるw
試合自体は大して問題もなくスタート。

Round 1

相手マリガン

さっきネタバレした《思考囲い》をいきなり撃たれ、《連絡》を抜かれる。
そこからキッチン⇒《萎れ葉のしもべ》と出されていくが、キッチンを《バントの魔除け》で処理。
しもべも一度流すものの《不敬の命令》で釣り上げられてライフが苦しくなるが、緑命令で延命措置しつつなんとか除去する。
こちらがカメコロを出したところで相手は《野生語りのガラク》でトークンを並べ、こちらは都合よく持っていた白命令でおいしくシャクらせていただき、プレイヤーに攻撃するとこれが通る。相手は《思考囲い》もあってライフは16。こちら
には8マナ。手札に対策カードは・・・・なし!

Round 2

やや土地多めの手札をキープすると、本当に土地を並べることしかできなくなるw
相手は土地が詰まるものの次々と展開してきて、次のターンに初手に握ってたラスで流せる、と思ってたら絶妙なタイミングで飛んでくる《思考囲い》w。
見事にラスを落とされ、そのあとは必死の抵抗も完璧に処理され乙。

Round 3

相手ダブルマリガン

でも動きが早いのは相手w。クリーチャーを展開してきたところで、こっちはヴェンディリオンや《軍部政変》のトークンで時間を稼ぎ、白命令に繋げる。
その後も展開してきた相手に今度は政変をX=5で撃ち、ハンマーをつけてそれまでで結構減っていたライフを安全圏まで戻す。
ライフを安全に保つことを前提に戦闘を繰り返し、最後は雲打ちを降臨させて一気に勝負を決める。

○×○

最後は《叫び大口》1枚あればこっちはだいぶ大変なことになっていました。
2本目で見ていただけに、ラッキーだったというのが正直な感想です。


3回戦 アサルトスワン @ 主にジャッジのあっきーさん

ここ最近はプレイヤー参加の機会がずいぶん多くなってる気がします。前に当たったときはフェアリーですさまじい動きをされてボッコボコだった記憶がww

Round 1

こっちダブルマリガン

土地はちゃんと来るものの、攻めに回せるクリーチャーを引けないうちに、《ジェイス・ベレレン》を有効活用されてどんどん「スワンの時間」を構築されていく。
相手の攻めが《変わり谷》中心だったため、手札のラスが腐る腐るw
結局こちらがいろいろ引いてくる頃には、あちらのカウンターによる迎撃態勢も完璧に整い、そのまま中火でこんがり焼かれる。

Round 2

今度は相手がダブルマリガンw

こちらは幸先よくサイを出し、これがなかなか対処されず大幅にライフを削る。
相手の動きが芳しくないところに、こちらは安全に対応しつつ《雲打ち》を絡めてライフを削っていく作戦が功を奏し、最後まで押し切る。

Round 3

こちらのヴェンディリオンを《謎めいた命令》でカウンターされるところからスタート。フルタップの隙にサイを出し、これがまた大活躍を見せる。
相手も《エレンドラ谷の大魔導師》などで守るが、こちらも《熟考漂い》や単体除去をうまく絡めて捌いていく。
結局、サイが無双したところで大幅にライフを削ったことで、最後は《雲打ち》の能力圏内まで届いてしまい勝負あり。

×○○

やっぱり青系のデッキ相手だと早い段階から仕掛けられたらだいぶ有利に戦えますね。
マリガンするとしないとでえらく動きが違ったような・・・これは気のせいですかねw


長くなったので後編に続きます。

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