新宿PWCのレポですにょ~ 前編
2009年4月19日 MTG今日も今日とて・・・「芳井、ちょっとブルー」
ネタわかる人いるかな~w 個人的には榊原さんのノリのよさは大好きでしたw
まぁ今さっきまで電波拾ってないとわからないお話(しかも出典は数年前)はおいといて・・・
やっぱり参加してきました、第191回PWC。
今回はGP神戸の裏番組ということで参加者は少なめかと思いきや・・・なんと104人の7回戦でした。
意外と神戸行ってる人が少なくてビックリしました。ヘタしたらそのうちGPよりも人数集まるんじゃないかと思う今日この頃w
デッキはストライクさんのとこでも挙がってるあの子。この環境だとそろそろ使い納めになるのかなぁ?次回環境でもあまり変わらないとは思うけど。
ではそろそろ始めましょう!
1回戦 グリクシストークン
赤黒トークンに青でドローとか足した形のデッキ。
Round 1
こちらの《ロウクスの戦修道士》を《叫び大口》想起で除去される立ち上がり。相手はすぐに《湿地の飛び回り》を出すものの、フルタップになったので返しに《カメレオンの巨像》を出すことに成功。しばらく両者の殴り合いになる。
このあと相手が《包囲攻撃の司令官》をプレイしてきたので、返しに《軍部政変》をX=7で叩き込み、トークンを《原初の命令》で援護して勝ち。
Round 2
こっちマリガン。
意外と初動が遅くなり、本格的にゲームが動き始めたのは相手のギャンコマから。
こちらは手札に《質素な命令》を抱え、ドローもたっぷり、土地もかなりの数並ぶものの、肝心の白マナがどこにもないw
結局最後まで白マナ引けなくて押し切られました。手札でサイが泣いてたw
Round 3
こっちマリガン。
サイ⇒大口想起、を2ターン連続でやらかしたあと、こちらはカメコロ、相手はギャンコマを出す。
相手のマナがないうちにギャンコマ親分を《天界の粛清》で退場させ、《湿地の飛び回り》とカメコロの殴り合いを相手がトークンで必死に防ぐ展開。
あるときに相手の土地の伸び方に危険な香りを感じたので、マナがない隙を狙って《ヴェンディリオン三人衆》で手札を覗いてみると、やっぱりありました《残酷な根本原理》!!もちろんこれを落としたものの、相手の手札には《プレインズウォーカー ニコル・ボーラス》もいてまだ安心はできず。
ただ相手のそのあとの土地の伸びも悪く、こっちもカメコロ以外はクリーチャーいなかった(ヴェンディリオンはすぐKOされた)のでそのままダメージ計算して攻めたら、ついにニコル様降臨!!しかし相手がカメコロをパクれると勘違いしてくれたために完全ノーガードとなり、最後はフルパンプして終了w
○×○
2回戦 白黒トークン @ ブラマス君
彼は間違いなく神戸に行ってると思ったので会場で見かけてビックリしましたw
ともあれさっき隣の卓だったので、いきなりニアミスから衝突へw
Round 1
こっちマリガン
相手が《幽体の行列》⇒《潮の虚ろの漕ぎ手》というスタート。
こちらも土地を伸ばしつつドローを進めるが、どうにも展開が芳しくなく、かつこちらの手を見事に対処され続ける。
結局最後は全体除去を撃つまで場がもたずに負け。これって相手のブン回り・・・だったのか?なんか違う気がするけど・・・
Round 2
《メドウグレインの騎士》《幽体の行列》と出された返しにこっちはカメコロ、しかしすぐ《流刑への道》でトバされる。
こっちのライフはあっという間に6まで減るが、そこからラス⇒カメコロ、サイと展開して粘る。
相手も《苦花》を出して、ここからすごい長い間の攻め合いになり結局延長ターンに突入。
相手のライフは《台所の嫌がらせ屋》で何回も回復したものの、それを上回ってあまりあるほど苦花でトークンが出ては消えていった、ということもあり、残りは10で延長3ターン目へ。
場ではこちらがサイ、カメコロ、ヴェンディリオン、相手がキッチン、苦花トークン多数で出迎えるが、相手の手札に脅威がないことはわかっていたのでデッキに1枚残した《ロクソドンの戦槌》をカメコロに装備し、熟女じゃないけどフルパンでジャスト削りきるw
3本目は時間なし。
×○△
これで2連続引き分けですかw 負けるよりはいいけど。
3回戦 ジャンドビッグマナ
Round 1
こっちマリガン後、フィルターランド4枚の手札をキープ。
そしたら都合よく島を引きこむw 初動はこちらのヴェンディリオンで、相手の手札がやや重めなことがわかる。相手のキッチンの返しにカメコロを出すと、やはりこれが相当キツイためか、キッチンで必死のチャンプブロックを繰り返される。
相手の土地がなかなか増えず、動きが手札にあった《若き群れのドラゴン》待ちになっていったため、手札にあった白命令を温存してひたすら攻め続ける。
相手が若本御大を出せた頃には、相手のライフは8。場には御大のほかは3マナ以下のクリーチャーばっか(キッチンは頑強済み)、こっちは10マナ出る。
つまりシャークの時間です!!苦い顔をする御大の脇をサイズ2倍に膨れ上がったカメコロが駆け抜けて勝ち。
Round 2
相手が2、3ターン目に連続して《苦花》を貼り続けるスタート。あれ?さっき見てないぞ?w
こっちはサイとカメコロを出して、キッチンを加えた相手との殴り合いになる。ただプロテクション(黒)の壁は厚いのか、次第にこちらが有利に。
途中でトークンの数が増えたところに都合よく《雲打ち》を引き込み、最後は若本待ちの相手にカメコロ2体が愛と友情のツープラトン!!
○○
2戦目は《雲打ち》減らしてたのに、残ってた2枚を絶妙なタイミングで引き込んでなんか申し訳なかったです。
例によって長くなったので後編へ。
ネタわかる人いるかな~w 個人的には榊原さんのノリのよさは大好きでしたw
まぁ今さっきまで電波拾ってないとわからないお話(しかも出典は数年前)はおいといて・・・
やっぱり参加してきました、第191回PWC。
今回はGP神戸の裏番組ということで参加者は少なめかと思いきや・・・なんと104人の7回戦でした。
意外と神戸行ってる人が少なくてビックリしました。ヘタしたらそのうちGPよりも人数集まるんじゃないかと思う今日この頃w
デッキはストライクさんのとこでも挙がってるあの子。この環境だとそろそろ使い納めになるのかなぁ?次回環境でもあまり変わらないとは思うけど。
ではそろそろ始めましょう!
1回戦 グリクシストークン
赤黒トークンに青でドローとか足した形のデッキ。
Round 1
こちらの《ロウクスの戦修道士》を《叫び大口》想起で除去される立ち上がり。相手はすぐに《湿地の飛び回り》を出すものの、フルタップになったので返しに《カメレオンの巨像》を出すことに成功。しばらく両者の殴り合いになる。
このあと相手が《包囲攻撃の司令官》をプレイしてきたので、返しに《軍部政変》をX=7で叩き込み、トークンを《原初の命令》で援護して勝ち。
Round 2
こっちマリガン。
意外と初動が遅くなり、本格的にゲームが動き始めたのは相手のギャンコマから。
こちらは手札に《質素な命令》を抱え、ドローもたっぷり、土地もかなりの数並ぶものの、肝心の白マナがどこにもないw
結局最後まで白マナ引けなくて押し切られました。手札でサイが泣いてたw
Round 3
こっちマリガン。
サイ⇒大口想起、を2ターン連続でやらかしたあと、こちらはカメコロ、相手はギャンコマを出す。
相手のマナがないうちにギャンコマ親分を《天界の粛清》で退場させ、《湿地の飛び回り》とカメコロの殴り合いを相手がトークンで必死に防ぐ展開。
あるときに相手の土地の伸び方に危険な香りを感じたので、マナがない隙を狙って《ヴェンディリオン三人衆》で手札を覗いてみると、やっぱりありました《残酷な根本原理》!!もちろんこれを落としたものの、相手の手札には《プレインズウォーカー ニコル・ボーラス》もいてまだ安心はできず。
ただ相手のそのあとの土地の伸びも悪く、こっちもカメコロ以外はクリーチャーいなかった(ヴェンディリオンはすぐKOされた)のでそのままダメージ計算して攻めたら、ついにニコル様降臨!!しかし相手がカメコロをパクれると勘違いしてくれたために完全ノーガードとなり、最後はフルパンプして終了w
○×○
2回戦 白黒トークン @ ブラマス君
彼は間違いなく神戸に行ってると思ったので会場で見かけてビックリしましたw
ともあれさっき隣の卓だったので、いきなりニアミスから衝突へw
Round 1
こっちマリガン
相手が《幽体の行列》⇒《潮の虚ろの漕ぎ手》というスタート。
こちらも土地を伸ばしつつドローを進めるが、どうにも展開が芳しくなく、かつこちらの手を見事に対処され続ける。
結局最後は全体除去を撃つまで場がもたずに負け。これって相手のブン回り・・・だったのか?なんか違う気がするけど・・・
Round 2
《メドウグレインの騎士》《幽体の行列》と出された返しにこっちはカメコロ、しかしすぐ《流刑への道》でトバされる。
こっちのライフはあっという間に6まで減るが、そこからラス⇒カメコロ、サイと展開して粘る。
相手も《苦花》を出して、ここからすごい長い間の攻め合いになり結局延長ターンに突入。
相手のライフは《台所の嫌がらせ屋》で何回も回復したものの、それを上回ってあまりあるほど苦花でトークンが出ては消えていった、ということもあり、残りは10で延長3ターン目へ。
場ではこちらがサイ、カメコロ、ヴェンディリオン、相手がキッチン、苦花トークン多数で出迎えるが、相手の手札に脅威がないことはわかっていたのでデッキに1枚残した《ロクソドンの戦槌》をカメコロに装備し、熟女じゃないけどフルパンでジャスト削りきるw
3本目は時間なし。
×○△
これで2連続引き分けですかw 負けるよりはいいけど。
3回戦 ジャンドビッグマナ
Round 1
こっちマリガン後、フィルターランド4枚の手札をキープ。
そしたら都合よく島を引きこむw 初動はこちらのヴェンディリオンで、相手の手札がやや重めなことがわかる。相手のキッチンの返しにカメコロを出すと、やはりこれが相当キツイためか、キッチンで必死のチャンプブロックを繰り返される。
相手の土地がなかなか増えず、動きが手札にあった《若き群れのドラゴン》待ちになっていったため、手札にあった白命令を温存してひたすら攻め続ける。
相手が若本御大を出せた頃には、相手のライフは8。場には御大のほかは3マナ以下のクリーチャーばっか(キッチンは頑強済み)、こっちは10マナ出る。
つまりシャークの時間です!!苦い顔をする御大の脇をサイズ2倍に膨れ上がったカメコロが駆け抜けて勝ち。
Round 2
相手が2、3ターン目に連続して《苦花》を貼り続けるスタート。あれ?さっき見てないぞ?w
こっちはサイとカメコロを出して、キッチンを加えた相手との殴り合いになる。ただプロテクション(黒)の壁は厚いのか、次第にこちらが有利に。
途中でトークンの数が増えたところに都合よく《雲打ち》を引き込み、最後は若本待ちの相手にカメコロ2体が愛と友情のツープラトン!!
○○
2戦目は《雲打ち》減らしてたのに、残ってた2枚を絶妙なタイミングで引き込んでなんか申し訳なかったです。
例によって長くなったので後編へ。
コメント