自戒のために書いてみる 川崎PWCレポ 前編
2009年5月12日 MTGはい。昨日は結果2-5とだけ書いて詳しく書かなかったレポです。
結局土地が詰まって負けたのが多かったのと、時間もあって疲れていたこともあったのですが、けっこう面白い試合もあったので、せっかくだから書いてみます。
今回は参加者95人の7回戦。もう他所でレポやってるからいいですよねw
1回戦 ジャンドビッグマナ
Round 1
こっちダブルマリガン(1回目)、相手マリガン
両者とも土地の並び方が芳しくなく、お互いにランパン、《肥沃な大地》でマナを伸ばしにかかるものの土地は引かず。
ただ相手は肥沃×2⇒ランパン、ときたのでこちらがヴェンディリオンで手札を見ると、《野生語りのガラク》《呪文砕きのビヒモス》《茨異種》《若き群れのドラゴン》ときていたので、フリースペル確定のガラクを下へ。そしてきっちり土地を引かれて御大登場w ですよね~w
手札にラスはあったものの、ビヒモスも展開してくれることを期待して1ターン待つと、残念ながら茨異種の方が出てきたので、仕方なく流刑⇒ラスで一掃。
このあとお互いデカブツが並び、こっちは《徴兵されたワーム》から《茸の番人》がめくれるものの、こちらのライフがかなり減っていたこともあり、残りのライフを《溶岩崩れ》で一気に削りきられる。
Round 2
こっちダブマリ(2回目)
相手は3ターン目にガラクからトークンのアタックを絡めて動く理想的な展開。
こっちは緑命令からワームを持ってきて数で有利に立とうとするも、大したものがめくれず《終止》で退場したあと相手は《呪文砕きのビヒモス》。
こちらは返しにカメコロを立たせておいたものの、相手は両者アタック。1本目に似たような場面でトークンをブロックしたら《ジャンドの魔除け》でシャクられたので、これは罠だと思って両方スルーしたらまさかの本体《苦悩火》。きっちり削られて負け。
××
相手の方は以前やってらしてつい最近再開されたとのこと。最後のトークンアタック時はジャンドチャームなかったそうです。ブラフのテクニックとかいろいろお見事で完敗しました。
まぁ軽く言い訳しておくと、《溶岩崩れ》と《苦悩火》が両方入ってるなんて想像できませんでしたwww
2回戦 ナヤタッチ黒ビッグマナ @ すーさん
あれ?さっきパパンと親子喧嘩してなかったっけ?w そして今度は「生き別れの兄」のオレですかwww
まぁこの設定一日にして全員忘れてるけど(爆)
Round 1
相手マリガン
お互いマナブーストしあったあと、先に動いたのは相手で、《サルカン・ヴォル》を出される。
ほっといたら危険だったのでこちらは雲打ちハンマー決めて倒したら、今度はその雲打ちが《復讐のアジャニ》で止められる。ただそのターン中にヴェンディリオンで相手の手札を覗いたら《炎渦竜巻》が2枚だけという辛い内容。
ハンマーつけてアジャニも倒したらライフ量にガックリきて相手投了。
Round 2
こっちダブルマリガン(3回目)
初手にやっと土地来たと思って始めたらなんとこれが土地祭りへの序曲。とにかく仕方なくマナ伸ばす作業を地道に続けていたら相手の場には若本御大がツープラトンで登場。1体だけは除去するもののこっちのライフ残り13。相手の手札には《苦悩火》。相手がX=いくつで撃つか考えてる間にシャッフルに戻りましたwww
Round 3
ここまで4回中3回ダブマリしてて、マリガンしなくてすむことが嬉しくて土地のそこそこあるハンドをキープしたら、やっぱり土地が詰まるw
サイ出す⇒アジャニで止まる⇒キノコ出す⇒流刑される⇒カメコロ参上⇒若本降臨、と、常に相手に一歩先をいかれるw
ただ、こっちが次にワームをプレイしたら続唱で茨異種がめくれ、相手は返しにフルアタック。このターンにアジャニのカウンターが7つになる。
次のターン、アタック先を考えていると、相手のライフは16点、こっちのクロックもジャスト16点。手札の有効牌は《バントの魔除け》のみ。簡単に言うと相手に除去が2枚あったらほぼ負けな状態です。
ここで負け覚悟で全部本体を狙おうと思ったら、アタック宣言前に相手が《ナヤの魔除け》でフルタップを要求。ここで除去あったら仕方ないと思ってバントチャームでカウンターすると、相手の手札からは《流刑への道》が・・・
しかしよく見ると相手の土地から白マナが出せず、結局そのまま本体削りきって勝ち。あっぶねーwww
○×○
最後はほんとに相手に助けられて拾った星でした。にしても土地が全然こなくて動きがカツカツになってました。
3回戦 トースト
Round 1
こっちダブマリ(4回目)
3ターン目にサイを出して順調に削るが、ほどなくして相手の場に《崇敬の壁》。
こちらは《薄暮の大霊》やワームで攻めようとするも、相手の除去、カウンターの前に展開することができず、てこずっている間に若本御大を出され、気がついたらライフが逆転されてましたw
さんざん長引いてからアルテマ撃たれて、若本御大2号を出されて負け。
Round 2
こっちのプレイする呪文をことごとくカウンターされる。ワームに至っては続唱と本体両方とも捌かれる。
こっちの動きをほぼ全てカウンターされ、一瞬の隙をついて雲打ちを出して殴るものの、次のターンはアルテマで流され、相手の場には若本御大。どう見てもブン回りです、本当に(略
××
2戦目は明らかに動きがパーミッションでしたw 序盤から仕掛けられなかったのも仕方ないけど、マリガンするとたぶんまたダブマリだと思ってできませんでした。
長くなったので後編へ。本番はここからですw
結局土地が詰まって負けたのが多かったのと、時間もあって疲れていたこともあったのですが、けっこう面白い試合もあったので、せっかくだから書いてみます。
今回は参加者95人の7回戦。もう他所でレポやってるからいいですよねw
1回戦 ジャンドビッグマナ
Round 1
こっちダブルマリガン(1回目)、相手マリガン
両者とも土地の並び方が芳しくなく、お互いにランパン、《肥沃な大地》でマナを伸ばしにかかるものの土地は引かず。
ただ相手は肥沃×2⇒ランパン、ときたのでこちらがヴェンディリオンで手札を見ると、《野生語りのガラク》《呪文砕きのビヒモス》《茨異種》《若き群れのドラゴン》ときていたので、フリースペル確定のガラクを下へ。そしてきっちり土地を引かれて御大登場w ですよね~w
手札にラスはあったものの、ビヒモスも展開してくれることを期待して1ターン待つと、残念ながら茨異種の方が出てきたので、仕方なく流刑⇒ラスで一掃。
このあとお互いデカブツが並び、こっちは《徴兵されたワーム》から《茸の番人》がめくれるものの、こちらのライフがかなり減っていたこともあり、残りのライフを《溶岩崩れ》で一気に削りきられる。
Round 2
こっちダブマリ(2回目)
相手は3ターン目にガラクからトークンのアタックを絡めて動く理想的な展開。
こっちは緑命令からワームを持ってきて数で有利に立とうとするも、大したものがめくれず《終止》で退場したあと相手は《呪文砕きのビヒモス》。
こちらは返しにカメコロを立たせておいたものの、相手は両者アタック。1本目に似たような場面でトークンをブロックしたら《ジャンドの魔除け》でシャクられたので、これは罠だと思って両方スルーしたらまさかの本体《苦悩火》。きっちり削られて負け。
××
相手の方は以前やってらしてつい最近再開されたとのこと。最後のトークンアタック時はジャンドチャームなかったそうです。ブラフのテクニックとかいろいろお見事で完敗しました。
まぁ軽く言い訳しておくと、《溶岩崩れ》と《苦悩火》が両方入ってるなんて想像できませんでしたwww
2回戦 ナヤタッチ黒ビッグマナ @ すーさん
あれ?さっきパパンと親子喧嘩してなかったっけ?w そして今度は「生き別れの兄」のオレですかwww
まぁこの設定一日にして全員忘れてるけど(爆)
Round 1
相手マリガン
お互いマナブーストしあったあと、先に動いたのは相手で、《サルカン・ヴォル》を出される。
ほっといたら危険だったのでこちらは雲打ちハンマー決めて倒したら、今度はその雲打ちが《復讐のアジャニ》で止められる。ただそのターン中にヴェンディリオンで相手の手札を覗いたら《炎渦竜巻》が2枚だけという辛い内容。
ハンマーつけてアジャニも倒したらライフ量にガックリきて相手投了。
Round 2
こっちダブルマリガン(3回目)
初手にやっと土地来たと思って始めたらなんとこれが土地祭りへの序曲。とにかく仕方なくマナ伸ばす作業を地道に続けていたら相手の場には若本御大がツープラトンで登場。1体だけは除去するもののこっちのライフ残り13。相手の手札には《苦悩火》。相手がX=いくつで撃つか考えてる間にシャッフルに戻りましたwww
Round 3
ここまで4回中3回ダブマリしてて、マリガンしなくてすむことが嬉しくて土地のそこそこあるハンドをキープしたら、やっぱり土地が詰まるw
サイ出す⇒アジャニで止まる⇒キノコ出す⇒流刑される⇒カメコロ参上⇒若本降臨、と、常に相手に一歩先をいかれるw
ただ、こっちが次にワームをプレイしたら続唱で茨異種がめくれ、相手は返しにフルアタック。このターンにアジャニのカウンターが7つになる。
次のターン、アタック先を考えていると、相手のライフは16点、こっちのクロックもジャスト16点。手札の有効牌は《バントの魔除け》のみ。簡単に言うと相手に除去が2枚あったらほぼ負けな状態です。
ここで負け覚悟で全部本体を狙おうと思ったら、アタック宣言前に相手が《ナヤの魔除け》でフルタップを要求。ここで除去あったら仕方ないと思ってバントチャームでカウンターすると、相手の手札からは《流刑への道》が・・・
しかしよく見ると相手の土地から白マナが出せず、結局そのまま本体削りきって勝ち。あっぶねーwww
○×○
最後はほんとに相手に助けられて拾った星でした。にしても土地が全然こなくて動きがカツカツになってました。
3回戦 トースト
Round 1
こっちダブマリ(4回目)
3ターン目にサイを出して順調に削るが、ほどなくして相手の場に《崇敬の壁》。
こちらは《薄暮の大霊》やワームで攻めようとするも、相手の除去、カウンターの前に展開することができず、てこずっている間に若本御大を出され、気がついたらライフが逆転されてましたw
さんざん長引いてからアルテマ撃たれて、若本御大2号を出されて負け。
Round 2
こっちのプレイする呪文をことごとくカウンターされる。ワームに至っては続唱と本体両方とも捌かれる。
こっちの動きをほぼ全てカウンターされ、一瞬の隙をついて雲打ちを出して殴るものの、次のターンはアルテマで流され、相手の場には若本御大。どう見てもブン回りです、本当に(略
××
2戦目は明らかに動きがパーミッションでしたw 序盤から仕掛けられなかったのも仕方ないけど、マリガンするとたぶんまたダブマリだと思ってできませんでした。
長くなったので後編へ。本番はここからですw
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