メンツは悪くない。あとは・・・
2009年7月15日 野球 コメント (4)意味を持った打順を組むことか・・・。
今日、ちょっとだけ思ったこと。
検定試験のSランクって、さ。
1750点で認定してよくない?
いや~、ここ最近1750~1800の間にある壁に何度も何度も跳ね返されてヘコみ気味ですw なんでこんなに分厚いかなぁ。それに配点低いし・・・。
いろいろ調べたおかげでだんだん知識は増えてきましたけど。ご協力くださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m
さて、と。
今日はまさかスタメンで会澤が出てくるとは思ってませんでした。天谷含めて機動力重視でいくというので期待してたんですけど、まさかここをいじってくるとは。
石原も昨日打ったとはいえ打率2割切ってますからね~。二軍で3割7分打ってる会澤を打撃期待で起用したのはビックリしました。
で、結果は・・・
ホームラン2本とホームスチールで6失点(笑)
たぶん倉だったら0点で凌げてたんでしょうね~。うまくいかないときはうまくいかないもんです。ただプロ初マスクとプロ初ヒットは今後に生かしてくれることでしょう。石原の次の正捕手候補ですから。てか先輩の白浜と山本翔はどうしたw
にしても打線は相変わらず。1番で起用した末永は非常によかったです。今日も2安打と、一人でチーム全体安打の半分をたたき出すナイスバッティング!!
・・・湿度たっかいのに目から汗かきそうですw
とりあえず今日の打線、というか打順は、やはり「計画性」の部分で苦しかったですね。
初回の攻撃を見れば明らかなんですが、1番末永がヒットで出て、「内野の間を抜く」のが信条の2番赤松のときにエンドラン。セカンドの仁志がベースカバーに入ろうとしたところで二遊間にライナーを放ちライナーゲッツー。エンドランかけてなかったら間違いなくヒットでした。
結局赤松ってセーフティ以外のバントや小技って苦手なんですよね~。ランナーが1塁にいるとえらく成績が悪いです。1塁:.119、1,2塁:.222に対し、2塁:.368、2,3塁:1.00と、非常にわかりやすいです。
やっぱり2番タイプといったら東出なのかな~と思っていたら案の定、1塁:.343、1,2塁:.500、1,3塁:.400でした。数字って凄いですね~。ただ逆に2,3塁、3塁、満塁はすべて.000と、こっちも非常にわかりやすいですw
データで調べるのはあとでまたやるとして、やっぱり打順って大事ですね。「打てる選手をただ並べれば点が入る」というものじゃないということを痛感しました。
栗原は4タコ。うち3三振の見逃しが2つと、なんか消極的に映りました。
ただ打撃フォーム自体は素晴らしかったです。常に右方向を意識していて、体のバランスはよかったです。あとは「球をしっかり捉えること」だけですね。
今日の最大と言ってもいい収穫は、代打で出た喜田剛です。外よりの直球を逆らわずにレフト線へ火の出るような強烈なライナーで二塁打でした。
前から「引っ張り専門」になりかけていた印象があった打球ですが、レフト方向へ強い打球を放てるようになれば穴がなくなると思っていたので、非常に嬉しいです。今の打線ならスタメンで使ってもいいんじゃないかな?せっかくサードもできるんだし。
あとは外の変化球も今日みたいに左方向へ打てるようになれば、今からでも3割近くを狙うことは可能なんじゃないでしょうか?ちょっと甘いかもですけど、それくらい期待してます!!
今日も序盤、球の切れはいいものの制球が不安定な寺原を打撃で助ける形になりました。コーチは「とにかく球を芯に当てて振り切れ」と言ってましたけど、こういうタイプの場合は「打たなくていいから、打席で粘ってフォアボールをもぎ取れ」というほうが正解な気がします。
ランナーを貯めれば動揺するし、そうすれば「押し出し狙いの攻め」もできれば「苦し紛れにストライクを取りに来た球を狙い打つ攻め」もできるはずだったのに。ピッチャーは状況次第で全くの別人になるんだから、そこを突くのって大事だと思います。なぜ好投してたルイス、大竹、マエケンが特定の回に急に打たれるのか、心理的な面に絞って検証してみれば逆利用もできるはずです。
打線が不振なら相手に助けてもらってもいいじゃない!!いつも苦しい相手を助けてばっかいないでさw
ともあれ、「レギュラーメンバーなら勝てた可能性もあった試合だけど、若手を起用するのも悪くない」と思った試合でした。諦めるには早いんだろうけど、本当の意味で好転するのに必要なのは「用兵の考え方」なのか「世代交代」なのか、微妙に迷った一日でした。
では今回はこのへんで。あとで条件別成績も調べて「ベストな打順」も考えてみるかなぁ?
今日、ちょっとだけ思ったこと。
検定試験のSランクって、さ。
1750点で認定してよくない?
いや~、ここ最近1750~1800の間にある壁に何度も何度も跳ね返されてヘコみ気味ですw なんでこんなに分厚いかなぁ。それに配点低いし・・・。
いろいろ調べたおかげでだんだん知識は増えてきましたけど。ご協力くださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m
さて、と。
今日はまさかスタメンで会澤が出てくるとは思ってませんでした。天谷含めて機動力重視でいくというので期待してたんですけど、まさかここをいじってくるとは。
石原も昨日打ったとはいえ打率2割切ってますからね~。二軍で3割7分打ってる会澤を打撃期待で起用したのはビックリしました。
で、結果は・・・
ホームラン2本とホームスチールで6失点(笑)
たぶん倉だったら0点で凌げてたんでしょうね~。うまくいかないときはうまくいかないもんです。ただプロ初マスクとプロ初ヒットは今後に生かしてくれることでしょう。石原の次の正捕手候補ですから。てか先輩の白浜と山本翔はどうしたw
にしても打線は相変わらず。1番で起用した末永は非常によかったです。今日も2安打と、一人でチーム全体安打の半分をたたき出すナイスバッティング!!
・・・湿度たっかいのに目から汗かきそうですw
とりあえず今日の打線、というか打順は、やはり「計画性」の部分で苦しかったですね。
初回の攻撃を見れば明らかなんですが、1番末永がヒットで出て、「内野の間を抜く」のが信条の2番赤松のときにエンドラン。セカンドの仁志がベースカバーに入ろうとしたところで二遊間にライナーを放ちライナーゲッツー。エンドランかけてなかったら間違いなくヒットでした。
結局赤松ってセーフティ以外のバントや小技って苦手なんですよね~。ランナーが1塁にいるとえらく成績が悪いです。1塁:.119、1,2塁:.222に対し、2塁:.368、2,3塁:1.00と、非常にわかりやすいです。
やっぱり2番タイプといったら東出なのかな~と思っていたら案の定、1塁:.343、1,2塁:.500、1,3塁:.400でした。数字って凄いですね~。ただ逆に2,3塁、3塁、満塁はすべて.000と、こっちも非常にわかりやすいですw
データで調べるのはあとでまたやるとして、やっぱり打順って大事ですね。「打てる選手をただ並べれば点が入る」というものじゃないということを痛感しました。
栗原は4タコ。うち3三振の見逃しが2つと、なんか消極的に映りました。
ただ打撃フォーム自体は素晴らしかったです。常に右方向を意識していて、体のバランスはよかったです。あとは「球をしっかり捉えること」だけですね。
今日の最大と言ってもいい収穫は、代打で出た喜田剛です。外よりの直球を逆らわずにレフト線へ火の出るような強烈なライナーで二塁打でした。
前から「引っ張り専門」になりかけていた印象があった打球ですが、レフト方向へ強い打球を放てるようになれば穴がなくなると思っていたので、非常に嬉しいです。今の打線ならスタメンで使ってもいいんじゃないかな?せっかくサードもできるんだし。
あとは外の変化球も今日みたいに左方向へ打てるようになれば、今からでも3割近くを狙うことは可能なんじゃないでしょうか?ちょっと甘いかもですけど、それくらい期待してます!!
今日も序盤、球の切れはいいものの制球が不安定な寺原を打撃で助ける形になりました。コーチは「とにかく球を芯に当てて振り切れ」と言ってましたけど、こういうタイプの場合は「打たなくていいから、打席で粘ってフォアボールをもぎ取れ」というほうが正解な気がします。
ランナーを貯めれば動揺するし、そうすれば「押し出し狙いの攻め」もできれば「苦し紛れにストライクを取りに来た球を狙い打つ攻め」もできるはずだったのに。ピッチャーは状況次第で全くの別人になるんだから、そこを突くのって大事だと思います。なぜ好投してたルイス、大竹、マエケンが特定の回に急に打たれるのか、心理的な面に絞って検証してみれば逆利用もできるはずです。
打線が不振なら相手に助けてもらってもいいじゃない!!いつも苦しい相手を助けてばっかいないでさw
ともあれ、「レギュラーメンバーなら勝てた可能性もあった試合だけど、若手を起用するのも悪くない」と思った試合でした。諦めるには早いんだろうけど、本当の意味で好転するのに必要なのは「用兵の考え方」なのか「世代交代」なのか、微妙に迷った一日でした。
では今回はこのへんで。あとで条件別成績も調べて「ベストな打順」も考えてみるかなぁ?
コメント
私も今日、余裕を見せていたら終盤に○×が立て込んでいて失速しました orz
問題もキモいぞ、どうにかならんのか……
ホームスチール…… ふっ
むしろ日ハムは元ブラウンの教え子という意味でもネタになる要素が充分なTDNが出てこなかったしw
どうせならあの頃はジョンソン君に大爆発してもらいたかったところだwww