今日は広島だけでなく、他所も含めていろいろなことがありました。
中日が巨人相手に三本柱(チート級)を立てておきながら3タテくらったり、阪神が横浜相手に4連続押し出しで4失点して負けたり。
そんな中、広島もちゃんとニュースがありました。
今日の試合で観客動員数が145万人を超え、ついに
年間観客動員数の球団記録を塗り替えました!!
いや~、めでたいです。新球場効果もあって今年の入場者数はえらく多かったですけど、まさか8月の間にここまでいくとは思ってませんでした。
このペースでいくとシーズン終わる頃には180万人以上になりそうな勢いです。ぜひとも熱い戦いを続けていってもらいたいです。
そして今年は「お金がなかった」を理由に選手を引き止めないのはなしで!
ルイス、シュルツ、フィリップスは億単位積んでも残してください!!
そんなこんなで始まった(?)試合ですが、2回までに0-6。あれ?この展開昨日見なかったっけ?w
あまりにもアレだったんでちょっと席外してたんですけど、帰ってきたら2点。廣瀬のホームラン含めて反撃してました。
次の回にもしっかり2点。嶋も最近いいところで打つようになってきました。
4回からの牧野の投球が大きかったです。テンポが悪かったり、球数が増えたりはしたものの、結果としてヒット1本とフォアボール1つで3イニングを無失点。
失点すると終わりになりそうな流れの中で、ナイスピッチングでした。
そして流れを持ってきたのが7回表の小松。牧野と比べて非常にテンポのいい投球で、野手にリズムを作りました。最後のセカンドライナーは東出のファインプレイだったこともあり、野手の攻撃にもいい流れを作りました。
7回裏には栗原が長打狙いではなく軽打で出塁し、次のマクレーンのときに事件は起こりました。
カウント0-1からの2球目をマクレーンが微妙にハーフスイング。これを空振りとした審判に軽く詰め寄ったマクレーンに対し、審判が速攻で退場宣告!!
これにはさすがに監督も抗議に出ますが、普段の審判よりもえらく早く退場コールをだすこの球審に抗議するということは、監督自身も退場くらうことまで予測できたことでした。
やはり予想通りに監督も退場。久しぶりの退場で大いに盛り上がるスタンド!!
今日もしっかりパフォーマンスやってくれました。今日は球審の立つ場所付近にスパイクを脱いで揃え、その上に帽子を置いて引き上げるという、意図が微妙にわかりづらいことをしての退場となりました。
ともあれこれで8度目。監督としては来日してたった4年で退場記録を塗り替えました。
ただ、これでここ最近当たりのないマクレーンを合理的に外したこと、そしてマーティ退場による(ほぼ)不敗神話という逆転勝利への最高のフラグを立てた球審、大きな声では言えないですがグッジョブですwww
マクレーンの代わりに出た石井琢朗はきっちり初球をライト前へ。続いてはここまで2安打1ホームランと大活躍の廣瀬。大歓声の中レフト線へ同点となるタイムリー二塁打を放ちました。
さらに廣瀬と同じく2安打の小窪もセンター前へ運び、廣瀬の好走塁もあって逆転!!まさかの0-6を7-6に持っていきました。
次の倉も同じようなセンター前への当たりでしたが、ホームに突入した小窪はクロスプレーでアウト。このあたりはセンター青木がさすがの守備といったところでした。
この流れのまま8回は横山。阪神戦では残念な結果でしたけど、今日は素晴らしい球でした。低めギリギリに147キロ投げられたら打たれないです。
裏に点を取れずに1点差で9回という永川劇場の開幕になってしまいましたが、はじめの2球がストライク入らないとすぐ石井琢がマウンドに声をかけに行き、それ以降は少しずつ落ち着いていきました。やっぱりこういうときのひと声があるとないとで後が変わってくるんですよね。これまで打たれたときはほとんど誰もマウンド行ってなかったですし。
先頭の川島慶三にはヒット打たれたものの、このおかげで牽制球を多く投げる羽目になり、これが対打者の制球を安定させる結果になるからまた面白いですw 福地は高めのフォークで三振でした。
次の青木はセカンドゴロでしたが、セカンドベースで小窪と交錯。このとき川島の足(踵)が小窪の胸にモロ入ってしまい、かなり痛そうにしていました。
最後のガイエルは高めのフォークを見逃しで三振でした。
ヒーローインタビューは殊勲打を連発した廣瀬でした。本来なら勝ち越しタイムリーを放った小窪も呼ばれる予定でしたが、「怪我で出て来れない」とのことでした。最近打撃で結果を残していることもあって明日もちゃんと出られるように祈りたいところですが、もの凄く痛そうだったことから、最悪の場合は誰か(梵?)と入れ替わりになるかもしれません。
そんなこんなで書いてるうちに贔屓入りまくりのハイライトみたくなってしまいましたが、それだけ内容の濃い試合でした。この試合を勝てたのは非常に大きかったと思います。
明日からは横浜で3連戦。できれば明日とか行きたいと思うのですけど、横浜スタジアムでファンの人がグラウンドに転落して意識不明の重体とかいうニュースも見たので、最悪の場合はお客が入れない可能性もあると思います。この方のご無事をお祈りしたいです。
なんだかんだでこの3連戦が今年最後の浜スタ行きになる可能性ありますし。土日が雨らしいんで片方中止になったらまた希望は出てくるんですけど。
なんとなく体調崩しやすくなってるこの頃なので、土日も含めて無理しないようにしたいと思ってます。
では今回はこのへんで。
中日が巨人相手に三本柱(チート級)を立てておきながら3タテくらったり、阪神が横浜相手に4連続押し出しで4失点して負けたり。
そんな中、広島もちゃんとニュースがありました。
今日の試合で観客動員数が145万人を超え、ついに
年間観客動員数の球団記録を塗り替えました!!
いや~、めでたいです。新球場効果もあって今年の入場者数はえらく多かったですけど、まさか8月の間にここまでいくとは思ってませんでした。
このペースでいくとシーズン終わる頃には180万人以上になりそうな勢いです。ぜひとも熱い戦いを続けていってもらいたいです。
そして今年は「お金がなかった」を理由に選手を引き止めないのはなしで!
ルイス、シュルツ、フィリップスは億単位積んでも残してください!!
そんなこんなで始まった(?)試合ですが、2回までに0-6。あれ?この展開昨日見なかったっけ?w
あまりにもアレだったんでちょっと席外してたんですけど、帰ってきたら2点。廣瀬のホームラン含めて反撃してました。
次の回にもしっかり2点。嶋も最近いいところで打つようになってきました。
4回からの牧野の投球が大きかったです。テンポが悪かったり、球数が増えたりはしたものの、結果としてヒット1本とフォアボール1つで3イニングを無失点。
失点すると終わりになりそうな流れの中で、ナイスピッチングでした。
そして流れを持ってきたのが7回表の小松。牧野と比べて非常にテンポのいい投球で、野手にリズムを作りました。最後のセカンドライナーは東出のファインプレイだったこともあり、野手の攻撃にもいい流れを作りました。
7回裏には栗原が長打狙いではなく軽打で出塁し、次のマクレーンのときに事件は起こりました。
カウント0-1からの2球目をマクレーンが微妙にハーフスイング。これを空振りとした審判に軽く詰め寄ったマクレーンに対し、審判が速攻で退場宣告!!
これにはさすがに監督も抗議に出ますが、普段の審判よりもえらく早く退場コールをだすこの球審に抗議するということは、監督自身も退場くらうことまで予測できたことでした。
やはり予想通りに監督も退場。久しぶりの退場で大いに盛り上がるスタンド!!
今日もしっかりパフォーマンスやってくれました。今日は球審の立つ場所付近にスパイクを脱いで揃え、その上に帽子を置いて引き上げるという、意図が微妙にわかりづらいことをしての退場となりました。
ともあれこれで8度目。監督としては来日してたった4年で退場記録を塗り替えました。
ただ、これでここ最近当たりのないマクレーンを合理的に外したこと、そしてマーティ退場による(ほぼ)不敗神話という逆転勝利への最高のフラグを立てた球審、大きな声では言えないですがグッジョブですwww
マクレーンの代わりに出た石井琢朗はきっちり初球をライト前へ。続いてはここまで2安打1ホームランと大活躍の廣瀬。大歓声の中レフト線へ同点となるタイムリー二塁打を放ちました。
さらに廣瀬と同じく2安打の小窪もセンター前へ運び、廣瀬の好走塁もあって逆転!!まさかの0-6を7-6に持っていきました。
次の倉も同じようなセンター前への当たりでしたが、ホームに突入した小窪はクロスプレーでアウト。このあたりはセンター青木がさすがの守備といったところでした。
この流れのまま8回は横山。阪神戦では残念な結果でしたけど、今日は素晴らしい球でした。低めギリギリに147キロ投げられたら打たれないです。
裏に点を取れずに1点差で9回という永川劇場の開幕になってしまいましたが、はじめの2球がストライク入らないとすぐ石井琢がマウンドに声をかけに行き、それ以降は少しずつ落ち着いていきました。やっぱりこういうときのひと声があるとないとで後が変わってくるんですよね。これまで打たれたときはほとんど誰もマウンド行ってなかったですし。
先頭の川島慶三にはヒット打たれたものの、このおかげで牽制球を多く投げる羽目になり、これが対打者の制球を安定させる結果になるからまた面白いですw 福地は高めのフォークで三振でした。
次の青木はセカンドゴロでしたが、セカンドベースで小窪と交錯。このとき川島の足(踵)が小窪の胸にモロ入ってしまい、かなり痛そうにしていました。
最後のガイエルは高めのフォークを見逃しで三振でした。
ヒーローインタビューは殊勲打を連発した廣瀬でした。本来なら勝ち越しタイムリーを放った小窪も呼ばれる予定でしたが、「怪我で出て来れない」とのことでした。最近打撃で結果を残していることもあって明日もちゃんと出られるように祈りたいところですが、もの凄く痛そうだったことから、最悪の場合は誰か(梵?)と入れ替わりになるかもしれません。
そんなこんなで書いてるうちに贔屓入りまくりのハイライトみたくなってしまいましたが、それだけ内容の濃い試合でした。この試合を勝てたのは非常に大きかったと思います。
明日からは横浜で3連戦。できれば明日とか行きたいと思うのですけど、横浜スタジアムでファンの人がグラウンドに転落して意識不明の重体とかいうニュースも見たので、最悪の場合はお客が入れない可能性もあると思います。この方のご無事をお祈りしたいです。
なんだかんだでこの3連戦が今年最後の浜スタ行きになる可能性ありますし。土日が雨らしいんで片方中止になったらまた希望は出てくるんですけど。
なんとなく体調崩しやすくなってるこの頃なので、土日も含めて無理しないようにしたいと思ってます。
では今回はこのへんで。
コメント
たった今スポーツニュースで広島戦を見て、小窪・廣瀬の球の運び方があまりにも上手くて思わず書き込みしてしまいました。
監督が退場するとほぼ無敗、という神話を図らずも継続してしまいましたが、ファン心理としては複雑ですよね。
ある意味横浜をタイムリー0本に抑えたのは助かったけどw
入れ違いになっちゃいました。
ニュース・・見逃したー!!w
本当にいい打ち方してましたね~。廣瀬はキャンプの頃に開花しかけて開幕したときに不調に陥っただけに、今またいい打撃ができるようになってきたのは嬉しい限りです。
退場劇はもはやファンにとっては名物のひとつになってますよね~w
チームに喝を入れるという意味では大きな役割を果たしているように思えます。ヘタしたら「もっと見たい」という声まで上がりそうですしw
一番の問題は「監督が退場した翌日」の勝率がえらく悪いことですw 明日はちゃんと勝ってもらいたいところですけど。