3本の柱を・・・折った!?
2009年9月4日 野球この前ちょこっとQMAやりに行ったんですけど、検定増えてましたね~。
さっそく東京検定はやってみたんですけど、なかなか面白かったです。
ただ最初の1クレで1465点くらいたたき出してからそれを越えるまでかなりかかったような・・・今はAまでは取りました。
Sまでは行けるかどうかちょっとわからないですけど、ちょっと粘ってみても面白いかも?
そしてちょっと噂のあった「声優検定」を早く出してください!!
むしろ決勝や店内対戦で使える形にしてください!!www
さて、今日の試合です。
途中まで投手戦に近い展開になってて、キリのいいところでお風呂入ろうと思ってました。
で、4回の攻撃のとき、「ここ見たら行くか~」と思ってたら、なんとなんと打者一巡!!
ふ~、危なかった~w
最初のフィリップスの出塁は見てて「強襲ヒットにならないかな~」と思ってたんですけど、完全に打球の正面に入ってから弾いていたのであえなくエラーに。もうちょっとで3割だからヒットにしてもらいたかったんですけどねw
続く栗原のヒットでフィリップスが3塁まで激走して、「これは1点はいける!」と思ってたところで、マクレーンの凡フライに、天谷がボール球を振って三振。
せめて外野フライかボテボテの内野ゴロでよかったのに~と思ってたんですが、嫌な流れを選手会長の倉が振り払ってくれました。
センターが前進守備してたこともありましたけど、打球はグングン伸びてセンターの頭上を越える走者一掃の二塁打でした。よく見れてなかったんですけど、解説は「打球を追うときの最初の一歩を間違えている」と言ってました。
さらに続いては大竹がセンター前へタイムリー、東出も続いたところで落合監督はなんとピッチャーではなく外野2人を交替させました。もちろん「追い方が悪かった選手」の懲罰交替もありそうですが、ピッチャーへの圧力でもあったのでしょう。
ただ次の末永は初球をレフト線に運んでこのイニングだけで6点。次の回も2点と、完全に続投が裏目に出た形でした。
今日の相手先発の吉見は、見たところけっこう球が低めに集まっていた気がします。本来なら「低めに集まる」のはいいことですけど、今日はボール球が多くなっていたぶん「球の見極め」をされたということでしょう。低めが好きな末永にとってはいい方向に作用した形になりました。
その末永、4回の守備でセンターに激突して膝を痛めて交替しました。せっかく結果を出したので、それほど大きな怪我にならなければいいんですけど。
ともあれ、この猛攻撃に加え、スタメンを外れていた廣瀬が守備固めで出てから回ってきた打席でいい二塁打を放ったことで、明日以降も打撃陣は期待できそうです。
今日は二塁打も多く出ましたけど、最近の「ヒットゾーンを狙っての打撃」が続いての得点だったので、この攻撃ができる間はしばらく面白いことになりそうです。
最近はマクレーンが少し打ててない気がしなくもないですが、凡退した次の回に6番から始まる打順でチャンスが作れているので、これもこれでいい方向に作用している気がします。意外なところで誰も打ててない投手を力でねじ伏せることもありますし。ヘタに下位に置くよりも、5番に据えたほうが結果としていい形になっているような気がします。
投げては大竹が完投。1失点はしましたが、つけ入る隙を与えない素晴らしい投球でした。
実は今年はナゴヤドームでの防御率が試合前の時点で0.95と、相性自体はとてもよかったみたいです。今日もまさにその数字どおりの結果を出してくれました。
これで8勝目。ルイス、齊藤に続いて2ケタが見えてきました。
これで中日との3連戦が終了したわけですが、まさか中日の誇る3本柱を相手に3タテできるとは思ってませんでした。しかもリリーフを攻めたのではなく、先発した全員に土をつけた今回の戦いぶり、お見事でした。
今回の勝因はやはり「好投手を崩す方法」をチーム全体で実践できていたからだと思います。長打を狙わずに、全員で「次につなぐ打撃」(内容としてはシングルヒットとフォアボールが中心)をしていたことで、大きなチャンスを作り、得点できていたことが、チームにも選手個人にもいい形になったと思います。
確かに今回の先発3人は本調子ではなかったかもしれません。しかし、リーグを代表する好投手3人を崩して勝ったことは、大きな自信にしていいと思います。
この「勝つための攻撃」を、今後もずっと続けていってもらいたいです。
明日からは広島で阪神戦。4位を賭けた戦いになります。
広島は長谷川が抜けたぶん1試合が少し気になるところですが、残りはルイスと齊藤が出るはずなので、いい戦いに持ち込むことはできるでしょう。2人にはぜひ今カードで2ケタに王手をかけてもらいたいです。
3位のヤクルトは巨人と3連戦。今日は勝ちましたけど、相性を考えるとどうなることか・・・今日石川を使ったので、館山が日曜に出たりするのかなぁ?
では今回はこのへんで。
さっそく東京検定はやってみたんですけど、なかなか面白かったです。
ただ最初の1クレで1465点くらいたたき出してからそれを越えるまでかなりかかったような・・・今はAまでは取りました。
Sまでは行けるかどうかちょっとわからないですけど、ちょっと粘ってみても面白いかも?
そしてちょっと噂のあった「声優検定」を早く出してください!!
むしろ決勝や店内対戦で使える形にしてください!!www
さて、今日の試合です。
途中まで投手戦に近い展開になってて、キリのいいところでお風呂入ろうと思ってました。
で、4回の攻撃のとき、「ここ見たら行くか~」と思ってたら、なんとなんと打者一巡!!
ふ~、危なかった~w
最初のフィリップスの出塁は見てて「強襲ヒットにならないかな~」と思ってたんですけど、完全に打球の正面に入ってから弾いていたのであえなくエラーに。もうちょっとで3割だからヒットにしてもらいたかったんですけどねw
続く栗原のヒットでフィリップスが3塁まで激走して、「これは1点はいける!」と思ってたところで、マクレーンの凡フライに、天谷がボール球を振って三振。
せめて外野フライかボテボテの内野ゴロでよかったのに~と思ってたんですが、嫌な流れを選手会長の倉が振り払ってくれました。
センターが前進守備してたこともありましたけど、打球はグングン伸びてセンターの頭上を越える走者一掃の二塁打でした。よく見れてなかったんですけど、解説は「打球を追うときの最初の一歩を間違えている」と言ってました。
さらに続いては大竹がセンター前へタイムリー、東出も続いたところで落合監督はなんとピッチャーではなく外野2人を交替させました。もちろん「追い方が悪かった選手」の懲罰交替もありそうですが、ピッチャーへの圧力でもあったのでしょう。
ただ次の末永は初球をレフト線に運んでこのイニングだけで6点。次の回も2点と、完全に続投が裏目に出た形でした。
今日の相手先発の吉見は、見たところけっこう球が低めに集まっていた気がします。本来なら「低めに集まる」のはいいことですけど、今日はボール球が多くなっていたぶん「球の見極め」をされたということでしょう。低めが好きな末永にとってはいい方向に作用した形になりました。
その末永、4回の守備でセンターに激突して膝を痛めて交替しました。せっかく結果を出したので、それほど大きな怪我にならなければいいんですけど。
ともあれ、この猛攻撃に加え、スタメンを外れていた廣瀬が守備固めで出てから回ってきた打席でいい二塁打を放ったことで、明日以降も打撃陣は期待できそうです。
今日は二塁打も多く出ましたけど、最近の「ヒットゾーンを狙っての打撃」が続いての得点だったので、この攻撃ができる間はしばらく面白いことになりそうです。
最近はマクレーンが少し打ててない気がしなくもないですが、凡退した次の回に6番から始まる打順でチャンスが作れているので、これもこれでいい方向に作用している気がします。意外なところで誰も打ててない投手を力でねじ伏せることもありますし。ヘタに下位に置くよりも、5番に据えたほうが結果としていい形になっているような気がします。
投げては大竹が完投。1失点はしましたが、つけ入る隙を与えない素晴らしい投球でした。
実は今年はナゴヤドームでの防御率が試合前の時点で0.95と、相性自体はとてもよかったみたいです。今日もまさにその数字どおりの結果を出してくれました。
これで8勝目。ルイス、齊藤に続いて2ケタが見えてきました。
これで中日との3連戦が終了したわけですが、まさか中日の誇る3本柱を相手に3タテできるとは思ってませんでした。しかもリリーフを攻めたのではなく、先発した全員に土をつけた今回の戦いぶり、お見事でした。
今回の勝因はやはり「好投手を崩す方法」をチーム全体で実践できていたからだと思います。長打を狙わずに、全員で「次につなぐ打撃」(内容としてはシングルヒットとフォアボールが中心)をしていたことで、大きなチャンスを作り、得点できていたことが、チームにも選手個人にもいい形になったと思います。
確かに今回の先発3人は本調子ではなかったかもしれません。しかし、リーグを代表する好投手3人を崩して勝ったことは、大きな自信にしていいと思います。
この「勝つための攻撃」を、今後もずっと続けていってもらいたいです。
明日からは広島で阪神戦。4位を賭けた戦いになります。
広島は長谷川が抜けたぶん1試合が少し気になるところですが、残りはルイスと齊藤が出るはずなので、いい戦いに持ち込むことはできるでしょう。2人にはぜひ今カードで2ケタに王手をかけてもらいたいです。
3位のヤクルトは巨人と3連戦。今日は勝ちましたけど、相性を考えるとどうなることか・・・今日石川を使ったので、館山が日曜に出たりするのかなぁ?
では今回はこのへんで。
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