前編の続きです。

5回戦 蘇生ビート @ ゴウさん

ジャスティス君が作った面白いビート。これまで当たったことがなかったので環境変わる前に一回は当たりたかったんですよね~。

Round 1
こっちマリガン

《ウーナのうろつく者》で攻められるが、こっちは《ロウクスの戦修道士》で対抗。殴り合いのはずがこっちだけライフが減らない不思議展開にw
《山背骨の発動》も置かれるが、こっちはカメコロを出すと、エンド時に相手はカメコロ無視でサイを焼いてくる。翌ターンに山背骨で捨てられた《セドラクシスの死霊》《よろめく死体》を蘇生して殴ってくるが、こっちは《雲打ち》でまとめて叩き落すと、返しのフルパンで削りきれるようになったため相手が投了。

Round 2
相手は《川の殺し屋、シグ》を出したはいいものの、後続の生物をまったく引かず。
こちらは3,4ターン目に連続でカメコロを出し、さらに5ターン目に緑命令で土地を止める鬼畜な展開にw 返しに相手の取った行動は、というと

フルタップで《搾り取る悪魔》を展開。
「さぁ、どこからでもかかってこい!!」



恐かったので全力で殴りましたwww

○○


6回戦 ブライトニング

Round 1
こちら土地3枚でストップし、そのあと5マナ、6マナのスペルばっかり引いてくる。
完全にダルマ状態のところに相手はというと、《運命の大立者》《復讐の亜神》に火力連発と、ダルマを火ダルマにする作業を鮮やかにやってのけられましたw

Round 2
こっちマリガン

今度もえらく土地が詰まり、また重いものを引いてくる。
そんな間に《荒廃稲妻》と火力をどんどんくらい、やっと土地を引きだした頃にはもう何をやっても勝てない状況に。

××

神楽さんにスパーしてもらって知ってることから、デッキの相性だけなら完全にこっちが有利だったはずなんですけど、まさかここまで土地が来なくて負けるとは思ってもみませんでした。
これもマジック、なんですけどね。むしろこの環境のうちにいい思い出を作れたと思うことにしますw


7回戦 青白キスキン

Round 1
お互いマリガン

《幽体の行列》の返しに《ロウクスの戦修道士》を出すが、こちらの呪文にカウンターを合わせられて作戦が崩れ、一気に攻められる。
残りライフ1のところまで追い詰められるが、ここから引いてきた《悪斬の天使》が生き残り、ギリギリのところから少しずつ盛り返す。
しばらく殴ったあと相手の場に《運命の大立者》が出て、最終形態への進化をちらつかせられたため場が膠着状態に。ただ大立者がもう1体追加され、次のターンにこっちも最強になると今度は攻められる、というところで《神聖なる埋葬》が通る。
場がまっさらになったところにカメコロを出すとこれが最後まで対処されず、ブロッカーも引かれなかったため勝ち。

Round 2
こっちダブルマリガン

3ターン目から《幽体の行列》《白蘭の騎士》《雲山羊のレインジャー》と展開されたところで《神聖なる埋葬》で流す。
こっちの《謎のスフィンクス》の続唱で《悪斬の天使》がめくれ、相手がスフィンクスを《流刑への道》で流したので、相手の手札が1枚だけのこともあって一気に攻めるべく手札のカメコロを追加したらこれが大失敗。残った手札が実は《軍部政変》で流されたあと、対策を引けずそのまま殴りきられる。

Round 3
3ターン目に《ロウクスの戦修道士》、返しに《幽体の行列》と動きあう。
ただ翌ターンに《雲打ち》を想起して攻める。
相手の土地が4マナで止まり、ヴェンディリオンで相手の手札を見ると白アジャニ、《雲山羊のレインジャー》《悪斬の天使》とあったので、マナ引かれると一番時間かかりそうな雲山羊を抜くことに。案の定土地を引かれて天使を出されるが返しにパルスで除去して攻める。翌ターンにも天使を出されるがこっちは手札にもう1枚パルスが・・・

○×○

2本目はちょっと調子に乗りすぎました。スフィンクスに流刑が飛んだ時点でちょっと気にはなっていたものの、6マナの時点で除去が飛んでこなかったから全体除去はないと踏んでかかったのが未熟すぎでした。実際《軍部政変》の返しにカメコロ出したら、ダメージレースでは勝てそうな流れだったんですけどね。眠かったのもありますけど、さすがに考えが弱すぎました。

というわけで結果は4-3でした。正直あともうひとつ勝ちたかったです。

このあとはいつもの通りの横浜には行かず、早めに帰って翌日用のデッキを調整していました。あんな結果になるとは予想だにもせずw


そんなわけでチーム戦のレポは明日にでも。今回はこのへんで。

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