川崎PWC ~今度は間違えなかったよ~
2009年11月9日 MTG コメント (4)今日は川崎のPWC行ってきました。朝は予定通りの時間の電車に乗れたはずなのになぜか会場に着く時間ががが・・・さらに早くしないといけないのか~。いまだにペースが掴めないッス。
ともあれ会場に着いたときに長い列ができてたこともあって受付には間に合い参戦することに。今日はやる気失せてないからレポ書きますよ~w
今回は参加者98人の7回戦。最初97人だと思ったけど一人増えたのかな?
では参ります。
1回戦 蘇生 @ ロキ君
実は当たるのはかなり久しぶり。なんとなく色のイメージはあったものの・・・
Round 1
お互いダブマリ。最初からいきなりこれかいw
サイ、ジェイスと引き、相手の《セドラクシスの死霊》と殴りあう展開。ただこちらは都合よく除去を引き、さらにキノコまで追加。
相手はセドラクシス3枚引いたものの他の引きが芳しくなく、結局対処されずに勝ち。
Round 2
相手ダブマリ。
相手の土地が止まり気味のところに、こちらはサイ⇒悪斬と出る。
《探検の地図》経由で《アガディームの墓所》を2枚出され、サイクリングで墓地は肥えていくものの、こちらの手札には《大祖始の遺産》が・・・。
○○
ツッコまれたとおり、ダブマリしててもブンしちまいましたw
2回戦 続唱ブライトニング
神楽さんのタッチ緑ブライトニングみたいな形でした。
Round 1
こちらは後手。まぁ普通に回りそうなハンドでキープし、順調に2ターン目にランパン撃ったのはいいんですよ。
その返しで、
ライフが4になりました。
簡単に言うと相手が《ゴブリンの先達》⇒《ゴブリンの先達》⇒《ボール・ライトニング》という動きをしてきましたw
返しに生物出すものの、その上を《地獄の雷》が駆け抜けていき・・・実に綺麗な4キルでしたwww
Round 2
こっちマリガン
さすがにさっきみたいなブン回りはないだろ~と思ってたら、今度は《ゴブリンの異国者》2体という不吉な回り。
返しにキノコ出したはいいものの、その返しに《血編み髪のエルフ》からまたもやFF5のムーバーみたいな奴がめくれまして・・・
フルパンしてきたのでエルフをブロックして、次のボールは流刑したものの、残りライフ4になったところで《噴出の稲妻》キッカー込みで撃たれて乙。もう1ターンあれば天使出たのにな~。
××
いくら対策考えても、これだけ回られたらさすがに無理。ボールをキノコでキャッチするのが正解・・・だったのかなぁ。確かに生き残っても放置される運命にはあるんだけど。
3回戦 バント賛美
隣の席がなるみんだったこともあって、うちらの席を中心にバント使いがTの字型に並ぶという面白い事態が発生しましたw
Round 1
こっちマリガン
相手が《貴族の教主》⇒サイ⇒《不屈の随員》と並べ、こっちが地上を止めようとするとエルズペスの増強で空中からヒャッホーイされる。
こちらは防戦一方になり、なんとか対策を用意しようとするものの時間(主にマナや生物を並べるためのもの、つまりターン数)が足りず、苦し紛れの《審判の日》も《否認》され圧敗。
Round 2
相手マリガン
こちらがサイ⇒キノコでスタート。サイを流刑され、キノコは《精神の制御》でパクられるが、こちらがエルズペスを出すことに成功。マナも伸びて《失われた真実のスフィンクス》まで繋がる。
ここからお互い生物を並べあう長期戦になるが、相手が悪斬を出したところでマナがなくなり、こちらの《審判の日》が通る。さらにキノコも追加すると相手がブロッカーを用意することしかできなくなり、こちらは手札に温存していた兵力を一気に並べて数で押し切る。
Round 3
相手ダブマリ。
相手の3ターン目に出てきた《数多のラフィーク》を流刑し、こちらは土地4で止まるもののサイスレッジを完成して攻め続ける。
相手の優秀な生物に対してはちょうど単体除去を合わせることができたため、こちらのサイが止まらず。最後は地上は固められるものの、エルズペスで上を飛び越えて勝ち。
×○○
バント賛美相手だと、けっこう長い試合になること多いんですよね~。本来だとクロックパーミは得意じゃないんですけど、意外と戦えてるところが不思議です。
4回戦 聖遺ドランビッグマナ
この前新宿で当たった方。あのときは《水蓮のコブラ》は出るものの土地が詰まってたぶんこちらが勝たせてもらいましたが、今度は・・・。
Round 1
こちらのサイが流刑されたあと、《茨異種》が降臨。
相手に2回悪斬出されるものの、茨異種を壊れなくしてから《審判の日》という流れも2回やらかして完全に茨無双。
さんざん攻めたあとついに流刑されてしまうものの、場に残っていたキノコがエルズペスにホームランされてそのまま勝ち。
Round 2
土地2ランパンでキープしたら、相手の2ターン目に《潮の虚ろの漕ぎ手》でランパンを奪われるw
ここから相手はガラク、リリアナと出してこれらが無双。なんとかサイを出して削りにかかろうとするが、《マラキールの血魔女》でガン止まり。そのまま数の暴力に屈する。
Round 3
相手が2ターン目《水蓮のコブラ》⇒《聖遺の騎士》から、4ターン目に《自我の危機》を決められるw
ただこちらはその前にサイとスレッジを用意しておくことに成功し、ライフとサイズ面ではやや有利に。
そのうち後続を引かれて地上は固まるものの、こっちが引いてきた悪斬が止まらず、上から殴りきる。
○×○
やっぱり「4ターン目に《自我の危機》」は食らう運命にあるのだろうかw それでも勝てたのはかなり運がよかったとは思います。
5回戦 ナヤ上陸
Round 1
お互いマリガン
相手の《聖遺の騎士》、こちらのキノコをお互い流刑するところからスタート。
こちらが悪斬でしばらく攻め、相手にも悪斬を出される。こちらは除去されるものの、既にライフは充分に確保していたこともあって、《茨異種》で地上からどんどん攻める。
シーソーゲームになりつつもお互い生物を並べ、そのうち攻撃することもできずかなりグダグダな睨み合いになっていくものの、《審判の日》を引いたためにこっちの茨異種だけが生き残り、時間もかなり経っていたため相手投了。
Round 2
相手の《ステップのオオヤマネコ》《板金鎧の土百足》がフェッチの後押しを得て殴ってきたところに単体除去2発を合わせ撃退するスタート。
ここからお互い地上生物を並べあうが、こちらの悪斬が止まらず。
こちらは地上をエルズペスで固め、相手のライフ10のところでエルズペスの大技発動。こちらの生物の合計パワーは10ぴったし。
○○
6回戦 続唱ジャンド @ AKKAさん
そういえば最近全然当たってなくて、公式戦で前に当たったのはいつだったかと思ってふと見てみると、なんと2008年4月の五竜杯でしたw
確か秋葉原のホビステでは当たった、というかボコられた記憶はあるけどwww
Round 1
こちらサイ、相手はトリナクス2体で睨みあう。相手は攻めてきて、1体キャッチした後《稲妻》で相打ち状態になるが、後続にキノコを出すと相手が止まる。
さらに《ジュワー島のスフィンクス》を2体と悪斬を出し、ライフを維持しつつチキンな攻めに出たのがよかったのか、結局先に相手のライフに届くことに成功。
どうやら土地引きまくってたようでした。
Round 2
お互い《国境地帯のレインジャー》を並べあう。こちらはマナ止まり気味ながらも少しずつ引いていくが、5マナに到達したところで《思考の大出血》で《ジュワー島のスフィンクス》を抜かれてしまう。
このあと《茨異種》を出して粘るものの、土地がなかなか伸びないところにブライトニングで手札を攻められたこともあって、見切り発車で《失われた真実のスフィンクス》をプレイせざるを得ず、マナが少なくなったところに除去を重ねられて茨異種が倒れる。
後続も決して悪い引きではなかったものの、相手が凄まじい量の除去を引いていたこともあってこっちの防衛ラインが崩壊し、フルパンくらってあえなく負け。
Round 3
相手マリガン
相手の土地が1ターン止まっているうちに、こちらはサイ⇒《不屈の随員》で殴り、さらに悪斬まで出る。
相手は《血編み髪のエルフ》で《大渦の脈動》をめくるものの、随員がしっかりケア。このとき相手のライフが11だったため、返しにエルズペス出してサイ飛ばして勝ち。
○×○
正直言って運で拾った試合ばかりでした。最後のブン回りは自分でも初めて見るくらいの勢いでした。
7回戦 続唱白ジャンド
Round 1
お互い《国境地帯のレインジャー》を出し、こちらはサイも加えて殴りあうが、こちらがジュワー出したため相手の動きが止まる。
こちらはジュワーで殴りつつ、《茨異種》を追加し地上の動きを牽制。
相手はフルタップで《チャンドラ・ナラー》を出してくるものの、こちらの生物に対しては有効ではなく本体へ。その返しにエルズペスを出し、茨異種を飛ばしたらちょうど相手のライフに届く。
Round 2
こっちマリガン、相手ダブマリ。
お互い生物の並べあい。ただ展開していく間に、相手は続唱からも含めてブライトニングを3発撃ってきて、こちらのいい手札が見事に落とされるw
ちなみに続唱した中には《徴兵されたワーム》がいたこともあって、サイズと数で圧倒されてしまい、ガラクのオーバーランも含めて一気に削りきられる。
Round 3
お互い土地2枚の罠ハンドをキープw
3ターン目、相手は土地を引かず。こっちは森を引いてランパン。
翌ターンに出たサイが大暴れし、3枚目の土地を引いてきた相手のトリナクス2体にきっちり《バントの魔除け》を合わせ、残りライフ5まで殴り続ける。
途中ブライトニングをくらったりするものの、相手の土地が伸びず、結局出したジュワーに対しての解答策はなかった模様でした。
○×○
そんなわけで結果は6-1の5位でした。最後同じラインにいたはずなのに「チキってIDした(本人談)」のFool君に煽られたのはけっこう噴きましたw
ともあれ今日はこの前入賞したときと同じく、運のいい試合がかなり多かったです。ただ間違いなくジャンドと戦える形にはなってきたと思います。
今回のこの形を作るうえでアドバイスくれたMaGuRoさんをはじめとした皆さん、対ジャンドでデッキ構成を変えながら練習させてくれたシミズさんには本当に感謝しています。
まだまだ考えることは多いですが、今後ももっと勝てるように頑張っていきたいと思います。
終わってからはご飯⇒少しだけQMAやって帰宅。溝の口に着いたときにちょうどラジオ始まってたので、電波の関係もあって地元まで歩いて帰りました。夜のお散歩もなかなか、おつなものですねぇ。
では今回はこのへんで。次のチーム戦はしっかり貢献できるようにやっていきたいと思います。
ともあれ会場に着いたときに長い列ができてたこともあって受付には間に合い参戦することに。今日はやる気失せてないからレポ書きますよ~w
今回は参加者98人の7回戦。最初97人だと思ったけど一人増えたのかな?
では参ります。
1回戦 蘇生 @ ロキ君
実は当たるのはかなり久しぶり。なんとなく色のイメージはあったものの・・・
Round 1
お互いダブマリ。最初からいきなりこれかいw
サイ、ジェイスと引き、相手の《セドラクシスの死霊》と殴りあう展開。ただこちらは都合よく除去を引き、さらにキノコまで追加。
相手はセドラクシス3枚引いたものの他の引きが芳しくなく、結局対処されずに勝ち。
Round 2
相手ダブマリ。
相手の土地が止まり気味のところに、こちらはサイ⇒悪斬と出る。
《探検の地図》経由で《アガディームの墓所》を2枚出され、サイクリングで墓地は肥えていくものの、こちらの手札には《大祖始の遺産》が・・・。
○○
ツッコまれたとおり、ダブマリしててもブンしちまいましたw
2回戦 続唱ブライトニング
神楽さんのタッチ緑ブライトニングみたいな形でした。
Round 1
こちらは後手。まぁ普通に回りそうなハンドでキープし、順調に2ターン目にランパン撃ったのはいいんですよ。
その返しで、
ライフが4になりました。
簡単に言うと相手が《ゴブリンの先達》⇒《ゴブリンの先達》⇒《ボール・ライトニング》という動きをしてきましたw
返しに生物出すものの、その上を《地獄の雷》が駆け抜けていき・・・実に綺麗な4キルでしたwww
Round 2
こっちマリガン
さすがにさっきみたいなブン回りはないだろ~と思ってたら、今度は《ゴブリンの異国者》2体という不吉な回り。
返しにキノコ出したはいいものの、その返しに《血編み髪のエルフ》からまたもやFF5のムーバーみたいな奴がめくれまして・・・
フルパンしてきたのでエルフをブロックして、次のボールは流刑したものの、残りライフ4になったところで《噴出の稲妻》キッカー込みで撃たれて乙。もう1ターンあれば天使出たのにな~。
××
いくら対策考えても、これだけ回られたらさすがに無理。ボールをキノコでキャッチするのが正解・・・だったのかなぁ。確かに生き残っても放置される運命にはあるんだけど。
3回戦 バント賛美
隣の席がなるみんだったこともあって、うちらの席を中心にバント使いがTの字型に並ぶという面白い事態が発生しましたw
Round 1
こっちマリガン
相手が《貴族の教主》⇒サイ⇒《不屈の随員》と並べ、こっちが地上を止めようとするとエルズペスの増強で空中からヒャッホーイされる。
こちらは防戦一方になり、なんとか対策を用意しようとするものの時間(主にマナや生物を並べるためのもの、つまりターン数)が足りず、苦し紛れの《審判の日》も《否認》され圧敗。
Round 2
相手マリガン
こちらがサイ⇒キノコでスタート。サイを流刑され、キノコは《精神の制御》でパクられるが、こちらがエルズペスを出すことに成功。マナも伸びて《失われた真実のスフィンクス》まで繋がる。
ここからお互い生物を並べあう長期戦になるが、相手が悪斬を出したところでマナがなくなり、こちらの《審判の日》が通る。さらにキノコも追加すると相手がブロッカーを用意することしかできなくなり、こちらは手札に温存していた兵力を一気に並べて数で押し切る。
Round 3
相手ダブマリ。
相手の3ターン目に出てきた《数多のラフィーク》を流刑し、こちらは土地4で止まるもののサイスレッジを完成して攻め続ける。
相手の優秀な生物に対してはちょうど単体除去を合わせることができたため、こちらのサイが止まらず。最後は地上は固められるものの、エルズペスで上を飛び越えて勝ち。
×○○
バント賛美相手だと、けっこう長い試合になること多いんですよね~。本来だとクロックパーミは得意じゃないんですけど、意外と戦えてるところが不思議です。
4回戦 聖遺ドランビッグマナ
この前新宿で当たった方。あのときは《水蓮のコブラ》は出るものの土地が詰まってたぶんこちらが勝たせてもらいましたが、今度は・・・。
Round 1
こちらのサイが流刑されたあと、《茨異種》が降臨。
相手に2回悪斬出されるものの、茨異種を壊れなくしてから《審判の日》という流れも2回やらかして完全に茨無双。
さんざん攻めたあとついに流刑されてしまうものの、場に残っていたキノコがエルズペスにホームランされてそのまま勝ち。
Round 2
土地2ランパンでキープしたら、相手の2ターン目に《潮の虚ろの漕ぎ手》でランパンを奪われるw
ここから相手はガラク、リリアナと出してこれらが無双。なんとかサイを出して削りにかかろうとするが、《マラキールの血魔女》でガン止まり。そのまま数の暴力に屈する。
Round 3
相手が2ターン目《水蓮のコブラ》⇒《聖遺の騎士》から、4ターン目に《自我の危機》を決められるw
ただこちらはその前にサイとスレッジを用意しておくことに成功し、ライフとサイズ面ではやや有利に。
そのうち後続を引かれて地上は固まるものの、こっちが引いてきた悪斬が止まらず、上から殴りきる。
○×○
やっぱり「4ターン目に《自我の危機》」は食らう運命にあるのだろうかw それでも勝てたのはかなり運がよかったとは思います。
5回戦 ナヤ上陸
Round 1
お互いマリガン
相手の《聖遺の騎士》、こちらのキノコをお互い流刑するところからスタート。
こちらが悪斬でしばらく攻め、相手にも悪斬を出される。こちらは除去されるものの、既にライフは充分に確保していたこともあって、《茨異種》で地上からどんどん攻める。
シーソーゲームになりつつもお互い生物を並べ、そのうち攻撃することもできずかなりグダグダな睨み合いになっていくものの、《審判の日》を引いたためにこっちの茨異種だけが生き残り、時間もかなり経っていたため相手投了。
Round 2
相手の《ステップのオオヤマネコ》《板金鎧の土百足》がフェッチの後押しを得て殴ってきたところに単体除去2発を合わせ撃退するスタート。
ここからお互い地上生物を並べあうが、こちらの悪斬が止まらず。
こちらは地上をエルズペスで固め、相手のライフ10のところでエルズペスの大技発動。こちらの生物の合計パワーは10ぴったし。
○○
6回戦 続唱ジャンド @ AKKAさん
そういえば最近全然当たってなくて、公式戦で前に当たったのはいつだったかと思ってふと見てみると、なんと2008年4月の五竜杯でしたw
確か秋葉原のホビステでは当たった、というかボコられた記憶はあるけどwww
Round 1
こちらサイ、相手はトリナクス2体で睨みあう。相手は攻めてきて、1体キャッチした後《稲妻》で相打ち状態になるが、後続にキノコを出すと相手が止まる。
さらに《ジュワー島のスフィンクス》を2体と悪斬を出し、ライフを維持しつつチキンな攻めに出たのがよかったのか、結局先に相手のライフに届くことに成功。
どうやら土地引きまくってたようでした。
Round 2
お互い《国境地帯のレインジャー》を並べあう。こちらはマナ止まり気味ながらも少しずつ引いていくが、5マナに到達したところで《思考の大出血》で《ジュワー島のスフィンクス》を抜かれてしまう。
このあと《茨異種》を出して粘るものの、土地がなかなか伸びないところにブライトニングで手札を攻められたこともあって、見切り発車で《失われた真実のスフィンクス》をプレイせざるを得ず、マナが少なくなったところに除去を重ねられて茨異種が倒れる。
後続も決して悪い引きではなかったものの、相手が凄まじい量の除去を引いていたこともあってこっちの防衛ラインが崩壊し、フルパンくらってあえなく負け。
Round 3
相手マリガン
相手の土地が1ターン止まっているうちに、こちらはサイ⇒《不屈の随員》で殴り、さらに悪斬まで出る。
相手は《血編み髪のエルフ》で《大渦の脈動》をめくるものの、随員がしっかりケア。このとき相手のライフが11だったため、返しにエルズペス出してサイ飛ばして勝ち。
○×○
正直言って運で拾った試合ばかりでした。最後のブン回りは自分でも初めて見るくらいの勢いでした。
7回戦 続唱白ジャンド
Round 1
お互い《国境地帯のレインジャー》を出し、こちらはサイも加えて殴りあうが、こちらがジュワー出したため相手の動きが止まる。
こちらはジュワーで殴りつつ、《茨異種》を追加し地上の動きを牽制。
相手はフルタップで《チャンドラ・ナラー》を出してくるものの、こちらの生物に対しては有効ではなく本体へ。その返しにエルズペスを出し、茨異種を飛ばしたらちょうど相手のライフに届く。
Round 2
こっちマリガン、相手ダブマリ。
お互い生物の並べあい。ただ展開していく間に、相手は続唱からも含めてブライトニングを3発撃ってきて、こちらのいい手札が見事に落とされるw
ちなみに続唱した中には《徴兵されたワーム》がいたこともあって、サイズと数で圧倒されてしまい、ガラクのオーバーランも含めて一気に削りきられる。
Round 3
お互い土地2枚の罠ハンドをキープw
3ターン目、相手は土地を引かず。こっちは森を引いてランパン。
翌ターンに出たサイが大暴れし、3枚目の土地を引いてきた相手のトリナクス2体にきっちり《バントの魔除け》を合わせ、残りライフ5まで殴り続ける。
途中ブライトニングをくらったりするものの、相手の土地が伸びず、結局出したジュワーに対しての解答策はなかった模様でした。
○×○
そんなわけで結果は6-1の5位でした。最後同じラインにいたはずなのに「チキってIDした(本人談)」のFool君に煽られたのはけっこう噴きましたw
ともあれ今日はこの前入賞したときと同じく、運のいい試合がかなり多かったです。ただ間違いなくジャンドと戦える形にはなってきたと思います。
今回のこの形を作るうえでアドバイスくれたMaGuRoさんをはじめとした皆さん、対ジャンドでデッキ構成を変えながら練習させてくれたシミズさんには本当に感謝しています。
まだまだ考えることは多いですが、今後ももっと勝てるように頑張っていきたいと思います。
終わってからはご飯⇒少しだけQMAやって帰宅。溝の口に着いたときにちょうどラジオ始まってたので、電波の関係もあって地元まで歩いて帰りました。夜のお散歩もなかなか、おつなものですねぇ。
では今回はこのへんで。次のチーム戦はしっかり貢献できるようにやっていきたいと思います。
コメント
で、火炎破を撃てば……相手が終了、っと。
今のスライって、往年のと同じペースで動くから土地置いてる場合じゃないですね。
レシピもみたけど、本当に強そうでした☆
ありがとうございます。さすが2位にすら64点差つけてる王者、貫禄をたっぷり堪能させていただいてますwww
今後ともよろしくお願いします。
>丹依悠。さん
あのスピードはさすがにビビりましたw 結局除去かブロッカー置くかしないと場のクロックだけで終わるので、次のターンに何か用意されるだけで普通に間に合ってましたw
そして下の環境だとさらに1ターン早くなりそうで恐いですw
>猫先生
ありがとうございます。
今回はかなり運がよかったんですよね。たぶん猫先生と当たったら普通に逆利用されて大変なことになると思いますw