正しい選択肢はどれだろう？
2009年11月25日 ＭＴＧ コメント (5)最近のメタにあわせていろいろデッキの細部を考えてます。
その中で、けっこう「正しいのか間違ってるのかわからない」カードってあるんですよね～。
最初に挙がるのが《妨げる光》。
ジャンドメタで考えると実は相手のほとんどのスペルに有効な気がしてきます。クリーチャー除去にも《荒廃稲妻》などのハンデスにも有効ですし。PWには触れないですけど。
前から考えては抜けるカードなんですよね～。ジャンド相手だと「これ入れとけば相手のスペル弾いてかつドローできる！」というのと「他のカード入れたほうがいいんじゃない？」って思えるときと両方あります。
実際はここは《否認》で充分って話もあるんですよね～。両方とってる余裕はさすがにないのでｗ
もうちょっとコントロール系のデッキが多ければ、《残酷な根本原理》《自我の危機》あたりのヤバすぎるカードにも対抗できるんですけど、ここまでジャンドにメタが偏ってくると、そっちのデッキは「当たらない」と割り切ったほうがよさそうな気すらしてきます。
次に考えるのが《次元の浄化》。ここから先はジャンドはそれほど考えない話になります。
今の環境だと、前の環境にあった「アーティファクト、エンチャントをまとめて対処できるカード」って、これと《大渦の脈動》くらいしかないんですよね～。
環境にジャンドが横行してる現在だと、アーティファクト、エンチャントが多いデッキって普通に対処されたり、動いてる間にライフを削りきられたり、ということでそれほど多くはないのかもしれないですけど、それでもまだ白トークン系のデッキはけっこうあるわけで。
《清浄の名誉》《忘却の輪》《エルドラージの碑》あたりを複数並べられるとけっこう苦しくなったりします。これはどうするのが正しいんだろう？
まぁ、最大の問題はこれまでサイドインしても一度も撃つ機会がなかったことですけどねｗ そもそも手札に来る確率が妙に低いｗ 来た場合は白マナ足りないしｗ
同じような感じで《忘却の輪》も考えることがあります。除去としては確かに強いものの、結局スロットとかマナコストとかを考えるとどうも抜けるんですよね。
前に《戦争門》使ってたときは採用してたんですけど、やっぱり《バントの魔除け》と両方使うとなるとけっこう重かったりします。
単純にクリーチャーの全体除去として《軍部政変》もあるんですよね。流したうえでアタッカーorブロッカー用意できるのは強いです。ただ使ってて重いのは間違いないんですよね・・・。《審判の日》の次の全体除去が《次元の浄化》かコレかというのってけっこう苦しい気はします。
なんだかんだで単体除去できないプロテクション（白）のついた生物を倒せるのは強いんですよね。ただそういうカードってジャンド主体のメタから考えるとどこまで入ってきたものか、と。あまりジャンドが続いてくると、そのうちデッキから抜けることすら考えられると思います。さすがに楽観視しすぎでしょうけどｗ
《精神の制御》も候補に入りますね。ジャンド相手にトリナクス奪えると強いんですけど、使う相手がなかなか見えてこないのが難点です。
カード自体は強いはずなんですけど、コントロールデッキが少ないぶんサイドインを考えると難しくなるんですよね～。まさかのメイン投入とか？ｗ
青いからプロ白への対策としては申し分ないんですけど・・・うーん、最近のトラウマっぽいことに引きずられすぎかもしれないです。
なんだかんだでいろいろあるんですよね～。《否定の壁》が固い、とかｗ
たまーに装備品も考えたりします。《滅消の杭》とか《囁き絹の外套》とか。これらも「特定のものに強いけど、それ以外には・・・」というのでどうにも二の足を踏みます。
やっぱり今はメタが読みにくいです。いや、「ジャンド一強」っていうのは非常によくわかっているんですよｗ
ただ「ジャンドに対抗できるデッキ」という意味で作られてくるデッキがいろいろあったりすると、相性のいいものもあれば相性の悪いものも出てくるんですよ。そういう中でいい解答ってなかなか見つからないな～って。どこまで考えていけばいいのか、けっこう迷ってたりします。
ぶっちゃけ環境に《蘇生》とか《影武者》とかがあれば話は簡単なんですけどねｗ でも無いものねだりしても意味ないし。
普通に考えると、「当たる確率の高いデッキ」への対策をまず重視して、残りのスロットは「意外と当たりそうなデッキへの対抗策」を「当たりそうな順」に詰め込んでいくのが正解なんですかねぇ・・・。そもそもメタデッキ全部に勝てるデッキって作ろうとしてもスロットの関係でなかなか作り上げられないものなんでしょうけど。
なんか中身がないですねｗ ぶっちゃけ書いてて眠いですｗ
そういえばすーさんとこにあった「ジャンド」ですが、ライラックさんが既に作り上げてらしたのでうちは気長～にいこうと思います。普通に身内ネタ大量に放り込むと思うのでDNにうｐすることはなさそうですけど。
では今回はこのへんで。
その中で、けっこう「正しいのか間違ってるのかわからない」カードってあるんですよね～。
最初に挙がるのが《妨げる光》。
ジャンドメタで考えると実は相手のほとんどのスペルに有効な気がしてきます。クリーチャー除去にも《荒廃稲妻》などのハンデスにも有効ですし。PWには触れないですけど。
前から考えては抜けるカードなんですよね～。ジャンド相手だと「これ入れとけば相手のスペル弾いてかつドローできる！」というのと「他のカード入れたほうがいいんじゃない？」って思えるときと両方あります。
実際はここは《否認》で充分って話もあるんですよね～。両方とってる余裕はさすがにないのでｗ
もうちょっとコントロール系のデッキが多ければ、《残酷な根本原理》《自我の危機》あたりのヤバすぎるカードにも対抗できるんですけど、ここまでジャンドにメタが偏ってくると、そっちのデッキは「当たらない」と割り切ったほうがよさそうな気すらしてきます。
次に考えるのが《次元の浄化》。ここから先はジャンドはそれほど考えない話になります。
今の環境だと、前の環境にあった「アーティファクト、エンチャントをまとめて対処できるカード」って、これと《大渦の脈動》くらいしかないんですよね～。
環境にジャンドが横行してる現在だと、アーティファクト、エンチャントが多いデッキって普通に対処されたり、動いてる間にライフを削りきられたり、ということでそれほど多くはないのかもしれないですけど、それでもまだ白トークン系のデッキはけっこうあるわけで。
《清浄の名誉》《忘却の輪》《エルドラージの碑》あたりを複数並べられるとけっこう苦しくなったりします。これはどうするのが正しいんだろう？
まぁ、最大の問題はこれまでサイドインしても一度も撃つ機会がなかったことですけどねｗ そもそも手札に来る確率が妙に低いｗ 来た場合は白マナ足りないしｗ
同じような感じで《忘却の輪》も考えることがあります。除去としては確かに強いものの、結局スロットとかマナコストとかを考えるとどうも抜けるんですよね。
前に《戦争門》使ってたときは採用してたんですけど、やっぱり《バントの魔除け》と両方使うとなるとけっこう重かったりします。
単純にクリーチャーの全体除去として《軍部政変》もあるんですよね。流したうえでアタッカーorブロッカー用意できるのは強いです。ただ使ってて重いのは間違いないんですよね・・・。《審判の日》の次の全体除去が《次元の浄化》かコレかというのってけっこう苦しい気はします。
なんだかんだで単体除去できないプロテクション（白）のついた生物を倒せるのは強いんですよね。ただそういうカードってジャンド主体のメタから考えるとどこまで入ってきたものか、と。あまりジャンドが続いてくると、そのうちデッキから抜けることすら考えられると思います。さすがに楽観視しすぎでしょうけどｗ
《精神の制御》も候補に入りますね。ジャンド相手にトリナクス奪えると強いんですけど、使う相手がなかなか見えてこないのが難点です。
カード自体は強いはずなんですけど、コントロールデッキが少ないぶんサイドインを考えると難しくなるんですよね～。まさかのメイン投入とか？ｗ
青いからプロ白への対策としては申し分ないんですけど・・・うーん、最近のトラウマっぽいことに引きずられすぎかもしれないです。
なんだかんだでいろいろあるんですよね～。《否定の壁》が固い、とかｗ
たまーに装備品も考えたりします。《滅消の杭》とか《囁き絹の外套》とか。これらも「特定のものに強いけど、それ以外には・・・」というのでどうにも二の足を踏みます。
やっぱり今はメタが読みにくいです。いや、「ジャンド一強」っていうのは非常によくわかっているんですよｗ
ただ「ジャンドに対抗できるデッキ」という意味で作られてくるデッキがいろいろあったりすると、相性のいいものもあれば相性の悪いものも出てくるんですよ。そういう中でいい解答ってなかなか見つからないな～って。どこまで考えていけばいいのか、けっこう迷ってたりします。
ぶっちゃけ環境に《蘇生》とか《影武者》とかがあれば話は簡単なんですけどねｗ でも無いものねだりしても意味ないし。
普通に考えると、「当たる確率の高いデッキ」への対策をまず重視して、残りのスロットは「意外と当たりそうなデッキへの対抗策」を「当たりそうな順」に詰め込んでいくのが正解なんですかねぇ・・・。そもそもメタデッキ全部に勝てるデッキって作ろうとしてもスロットの関係でなかなか作り上げられないものなんでしょうけど。
なんか中身がないですねｗ ぶっちゃけ書いてて眠いですｗ
そういえばすーさんとこにあった「ジャンド」ですが、ライラックさんが既に作り上げてらしたのでうちは気長～にいこうと思います。普通に身内ネタ大量に放り込むと思うのでDNにうｐすることはなさそうですけど。
では今回はこのへんで。
コメント
生物倒せないし、「まとめて」ではなく最大二つまでだけだからやっぱり微妙か…
ジャッジで触れないカードが強いっていうのも否めないですし、ただジャッジ見ちゃうとちょっと手が出しにくいんですよね；
６と４じゃ話にならないし、ジャンドじゃジャッジ、政変で足りちゃうし。
精神の制御は間違いないと思います！！！！
アーティファクト、エンチャント「だけ」触れるカードだったら、今だと「全部壊せるカード」にしたいんですよね～。ミラディン時代みたく「急いで壊さないと危ないカード」があれば、それこそ《帰化》あたりも積みたいところですけど。
なにせジャンドが多いだけにｗ そういう意味では壊せるうえで他のモードも選べる《バントの魔除け》《エスパーの魔除け》は強いんですけど、今度は色が合うかという問題ががが・・・ｗ
＞にまさん
前の環境だと《質素な命令》が普通に強かったので、《次元の浄化》もけっこう頑張れそうではあります。やっぱり２枚挿しだと足りないのかなぁｗ
ジャンド、上陸、赤単だけ見ればいらないんですけど、それ以外にも手を伸ばすとなると必要になってくるのか・・って感じです。どちらかというと数は少ないので最初から切って考えるのも手ではあると思うんですけど、そういうときに限って踏むのがまたｗｗｗ
《精神の制御》もちょっと考えてみたいところです。
もうメインで《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》いれようZE！
よくよく考えてみると、これだけで相当楽になるですよね～。