ちょっとPTサンディエゴのカバレッジ読んできました。
家にある予備のパソコン使ってるもんだからあまり詳しくは読めてないので、
考え方がちょっと微妙かもですけど。
プロツアーだから構築だけじゃなくてドラフトの結果も踏まえたうえでの決勝トーナメントではありましたけど、上位を見ると「ジャンドに勝てたのはジャンド」という結果が表れていたのは間違いないと思います。スタンダードの好成績デッキを見るとバラエティに富んでいましたけど、どちらかというと「ジャンドと、それ以外」という印象でした。
こうなるとやっぱりしばらくはこの構図は続くことになるんですかねぇ・・・。なんだかんだで去年もかなり強かったフェアリーが対策になりうるカード(《火山の流弾》とか)が出たにもかかわらず、ずっとメタの上位で暴れ続けてましたけど、今度はジャンドが同じような立場になってきたような気がしなくもないです。
しかもワールドウェイクでは特にこれといった対策カードが出たわけではなく、ミシュランが入ったためにより強化されたという説もあります。
今回の決勝に残ったデッキは、どちらも日本で従来使われていた型ではなかったですね。これを「メタゲームが違う」と考えるのか、「以前より進化した形」と考えるべきか・・・。今後近場の大会でどういう変化が出てくるのかはちょっと興味あります。
そして今回は上位デッキでほとんど見かけなかったせいか、「《深遠の迫害者》が安くなる」とかいう噂が飛び交ってますね。
確かに強いことは書いてあるんですけど、「本当に4000円もするカードなのか?」と以前から思っていただけに、値下がりしてくれると助かるというのが本音ではありますw さすがにあの値段で落ち着くカードではないとは思ってますけど、本当に値下がりが始まったとしたら「意外と早かったな」という印象です。
なんだかんだでカードが出たときは「これ強すぎてやばい」と言われていたものの、実際には入るデッキがほとんど無くて安くなったカード、以前にもありましたよね。4マナでプロテクション(黒)ついてたアレとかwww
果たして同じ道を辿ることになるんでしょうか。
個人的には一部の人にしか手が出せない値段のカードは出してほしくないところです。正しく言うと「強いカードが出ても、バカ高い値段をつけないで」っていう方ではありますが。
ちょっと前だったら「2000円以上いってるカードはトップレア中のトップレア」でしたよね。神河物語が出たときに《頭蓋の摘出》が初日で2000円ついてたときは涙を飲んでスルーしてた記憶がありますw
一部のカードがアホみたいに値上がりすると、「そのカードが使えないから勝てるデッキが作れない⇒マジックってつまんない」という構図になって、初心者が離れていく原因になると思うんですよ。もちろん始めたばかりで安いカードだけ使って勝てるデッキを作れるほど甘くはないんで。
今の時点でも十分初心者には優しくない気はしなくもないですけど、これ以上離れてしまう要因は作ってもらいたくないと思っています。
悪斬もドえらく値上がりしましたけど、実は出た当初は2000円してなかったんですよね。実際に高くなったのはゼンディカー出てからでしたし。今回の迫害者とジェイスについては、今の時点では本当に「集めるタイミングがなかった」という意見です。初日の開店直後に「当たり」のお店に駆け込めていればまた違ったところかもしれませんけど、それでも3000円は下らなかったでしょうね。
なんだか何を書いてるのかわからなくなってきましたw 久しぶりにパソコンで書いたからテンション上がってるっぽいですw 親指が痛くならないのは本当に尊いことですなぁwww
では今回はこのへんで。
家にある予備のパソコン使ってるもんだからあまり詳しくは読めてないので、
考え方がちょっと微妙かもですけど。
プロツアーだから構築だけじゃなくてドラフトの結果も踏まえたうえでの決勝トーナメントではありましたけど、上位を見ると「ジャンドに勝てたのはジャンド」という結果が表れていたのは間違いないと思います。スタンダードの好成績デッキを見るとバラエティに富んでいましたけど、どちらかというと「ジャンドと、それ以外」という印象でした。
こうなるとやっぱりしばらくはこの構図は続くことになるんですかねぇ・・・。なんだかんだで去年もかなり強かったフェアリーが対策になりうるカード(《火山の流弾》とか)が出たにもかかわらず、ずっとメタの上位で暴れ続けてましたけど、今度はジャンドが同じような立場になってきたような気がしなくもないです。
しかもワールドウェイクでは特にこれといった対策カードが出たわけではなく、ミシュランが入ったためにより強化されたという説もあります。
今回の決勝に残ったデッキは、どちらも日本で従来使われていた型ではなかったですね。これを「メタゲームが違う」と考えるのか、「以前より進化した形」と考えるべきか・・・。今後近場の大会でどういう変化が出てくるのかはちょっと興味あります。
そして今回は上位デッキでほとんど見かけなかったせいか、「《深遠の迫害者》が安くなる」とかいう噂が飛び交ってますね。
確かに強いことは書いてあるんですけど、「本当に4000円もするカードなのか?」と以前から思っていただけに、値下がりしてくれると助かるというのが本音ではありますw さすがにあの値段で落ち着くカードではないとは思ってますけど、本当に値下がりが始まったとしたら「意外と早かったな」という印象です。
なんだかんだでカードが出たときは「これ強すぎてやばい」と言われていたものの、実際には入るデッキがほとんど無くて安くなったカード、以前にもありましたよね。4マナでプロテクション(黒)ついてたアレとかwww
果たして同じ道を辿ることになるんでしょうか。
個人的には一部の人にしか手が出せない値段のカードは出してほしくないところです。正しく言うと「強いカードが出ても、バカ高い値段をつけないで」っていう方ではありますが。
ちょっと前だったら「2000円以上いってるカードはトップレア中のトップレア」でしたよね。神河物語が出たときに《頭蓋の摘出》が初日で2000円ついてたときは涙を飲んでスルーしてた記憶がありますw
一部のカードがアホみたいに値上がりすると、「そのカードが使えないから勝てるデッキが作れない⇒マジックってつまんない」という構図になって、初心者が離れていく原因になると思うんですよ。もちろん始めたばかりで安いカードだけ使って勝てるデッキを作れるほど甘くはないんで。
今の時点でも十分初心者には優しくない気はしなくもないですけど、これ以上離れてしまう要因は作ってもらいたくないと思っています。
悪斬もドえらく値上がりしましたけど、実は出た当初は2000円してなかったんですよね。実際に高くなったのはゼンディカー出てからでしたし。今回の迫害者とジェイスについては、今の時点では本当に「集めるタイミングがなかった」という意見です。初日の開店直後に「当たり」のお店に駆け込めていればまた違ったところかもしれませんけど、それでも3000円は下らなかったでしょうね。
なんだか何を書いてるのかわからなくなってきましたw 久しぶりにパソコンで書いたからテンション上がってるっぽいですw 親指が痛くならないのは本当に尊いことですなぁwww
では今回はこのへんで。
コメント
バントビッグマナあたりにゼロックス理論で土地2枚の代わりに《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》4枚とかなw
たぶん4枚だとあまり効果がない(3枚以上貼れないとたぶん潰される)ので、やるなら8枚体制かな〜?
WotC社が動いた(土地・アーティファクトを禁止にした)のは記憶に新しいですが、
ジャンドとその他、の「その他」がバライエティに富んでいるなら、まだ問題ないかと。
禁止カードが出る主な条件:
1.特定のカードがゲーム性を損なうほど強い(コンボパーツに多い)
2.特定のカードに環境が依存している(リシャーダの港、呪われた巻物など)
3.メタ環境が停滞してしまう(グレ親和=土地・アーティファクト)
大体こんな感じだそうです。
《梅澤の十手》はこれらに該当しなかったから禁止の逃れたんですね。
ビートダウンにしか入らないし、トップメタは「けちコン」だったワケだし。
>本当に4000円もするカードなのか?
初動価格が高いのは、まだ市場に多く出回ってないし需要があるので当然ですね。
マスティコア600円、リシャーダの港300円、獣群の呼び声300円、梅澤の十手200円
これ、うちの方での初動価格です。マジックってわからないものですよねぇ
十手の場合は単体では強かったものの、しょせん伝説のアーティファクトだったので対策はいろいろありましたし。「十手は十手で割れ」なんて話もありましたね~。
>初動価格
以前は「最初は安いけど、どんどん売れてきて高くなる」パターンが多かったですけど、最近は最初から高いものがかなり多い気がします。おかげで集めにくくなりました。
最初が1000円台だったら初日に集めるのが得策ですけど、いきなり3000円以上するとなると、本当にどうしたもんだか・・。値段が安くなるまで買えない=使えない、というのがなんか凄く微妙なんですよね。
さすがに最近はちょっと単価が高すぎる気がします。ちょっと前はエルズペスすら手を出すのをためらったのに、今は軽く越えてますからねぇ・・・。
4枚でも問題ないと思いますよ。ビックマナの序盤の動きにはいいんじゃないですかね。海デッキは考えていますが今季のPWCでポイントの関係上使えないのでGameDayにでも使ってみますよ
ジャンド一色は変わらずですかコントロールに人権がないですね青以外の4色環境なんて。青白コントロールが出てきましたが草の根で勝つのは難しいでしょうからね
今のデッキもっかい回してたらある程度対策できることはわかったので、今度あれとは別に作ってみるかもしれないです。意外とパーツ余ってそうだったので。
最近の青が入ってるデッキというと、トリコとかエスパーとかが思い浮かびました。グリクシスもいますけど、例の青白コンだとなかなか難しそうな気がします。一部のスペシャリスト(N藤くんとか)が使ったらいい成績残しそうではありますけどw
上記の禁止条件にも書きましたけど、“メタが停滞”する期間が、
1ブロックに及ばなければ、特に影響はないハズです。
“三日天下”ならメタが停滞したなんて判断はされないし、日本のメタ環境だけが
禁止カード裁定の判断材料じゃないのでね……
そもそも、「フェアリーが強い」って時代に1大会でフェアリーに当たらなかったのが
(自分が下位卓にいるのも含めて)一大事に至るレベルには程遠かったかと。
親和は、自分がどの卓にいようが複数回も当たりましたからね。
上位8名が全員親和っていう大会も珍しくはなかったワケだし。
ま、禁止カードは出ないのが一番。
結局ワールドウェイクが「いろいろやろうぜ」なセットになったためにジャンドの時代が普通に続いてる感じですけど。
でも考えようによっては《コーの火歩き》は対策カードと言えるかもしれないです。ジャンド以上にとばっちりを受けたデッキがあるのはおいといて。
禁止カードは「製作者がミスした」と言っていい内容ですからね~。出ないようにちゃんと作ってもらいたいです。ガセネタの《Worldwake》は出なくてよかったですw