一日遅れになりました。本来だったら昨日書く予定だったんですけど、遅くなったのと眠かったのとあって今日に回しました。


というわけで土曜は川崎のGPT行ってきました。GP横浜が終わったばかりのエクテンということで、横浜の熱も覚めやらぬ中開かれたこの大会。驚異的な数の参加者が集まりました。

その数・・・

22人!!


あれから1週間しか経ってないのにこんなに少ないなんてwww スタッフの皆さんも予想とはかなり離れた結果になってたみたいです。
ちなみに午後からのリミッツ予選は48人でした。あれ?


ではいってみましょう。

1回戦 DDソプター

Round 1
相手マリガン

相手1ターン目に黒マナ出ず、こっち2ターン目に長老。返しに《思考囲い》で流刑を落とされるが、こちらの翌ターンにはカメコロが無事着地。
変成でDDと吸血鬼を持ってこられるが、相手の黒マナソースがフィルターランド1枚しかなかったため、カメコロで殴りつつ緑命令で縛って1ターン稼ぐ。これが響き、1ターン差で先に殴り勝つ。

Round 2
2ターン目にDDのセットを出される。
こちら白マナ立てた動きをしていると相手が攻めてこず、この間に時間稼いでロクソドンのゲインで1ターンの余裕は作る。ただ相手はその返しに誕生⇒もう1セット用意。対処できるカードはなくて乙。

Round 3
2ターン目に《幽霊街》を出すが、返しに《真髄の針》で止められる。
ロクソドンで殴っていくが、相手もマリットレイジを出し、こちらは《静月の騎兵》を構える。
相手は《飛行機械の鋳造所》も2枚出てくるが、こちらも《火と氷の剣》を出し、各トークンを止めつつ殴る。そこそこマナが伸び、ライフが圏内に入ったところで静月に剣を渡して全力パンプして勝ち。

○×○


2回戦 青Zoo

Round 1
2ターン目の《聖遺の騎士》は即流刑するが、翌ターンに血編みから《血染めの月》がめくれて悶絶。ただフェッチで基本土地を持ってきていたのと、長老で増やしていたのとあって大事には至らず。
相手《貴族の教主》2体並べて血編みが攻めてきて、これを《罰》で流すものの、すぐにもう2体並べられる。ここから生物出しては除去する応酬になるが、相手が常に1手先を行く展開。十手で粘るも守りきれず。

Round 2
こっちカメコロ他の軍団、相手は《トロールの苦行者》他の軍団が並び、装備品もいろいろ出てグダる。いろいろ攻めたり守ったりしていくが、なかなか相手の壁を敗れない。
そうこうしているうちにこちらは《滅び》《罰》と引いて相手の装備品と生物を長し、再びの展開も《永遠の証人》で回収した《滅び》で流したり。
またもトップ勝負になりかけるが、《光と影の剣》を引き、静月に装備して上から殴ると相手は対処できず、証人を戻してアドバンテージ稼いて勝ち。

Round 3
お互いマリガン。そして先手1ターン目で延長時間へ。
一応ライフでは1点だけ上回ったものの、決着がつくわけもなく。

×○△


3回戦 上陸ボロス

Round 1
2ターン目にゼクター置かれ、返しにロクソドンを出す。ゼクターからのトークンをスルーすると、火力連発でロクソドンを落とされる。
返しにロクソドン2号。再び火力で落とされるが、相手の手札の消耗が激しくなり、こちらがさらにキッチン追加⇒《光と影の剣》でロクソドンを回収すると投了される。

Round 2
相手マリガン

1ターン目から《ゴブリンの先達》に殴られ続ける。
こちらの引きが遅く、除去できないまま殴られ続け、なんとかロクソドンを出した返しに流刑⇒火力連発で15点を削りきられる。

Round 3
ヤマネコ、先達とくるが、これらは《天界の粛清》《化膿》で捌く。
カメコロを出すと火力連発をくらって落ち、これを回収した証人も焼かれるが、このあとキッチン+十手と出すと相手は手札に何もなかったようで勝ち。

○×○


4回戦 赤単 @ ゴウさん
身内全部で3人しかいないのに当たるなんてwww

Round 1
こっちマリガン、相手ダブルマリガン

《灰の殉教者》⇒《ケルドの匪賊》と出されるが、大口と流刑で対処。
ここから相手は生物が出ず、こっちはロクソドン⇒キッチンと繋がる。
本体に火力は飛んでくるが、この2体を対処されずそのまま殴り勝ち。

Round 2
《ケルドの匪賊》は防ぐものの、《罰する火》エンジンを完成されてしまう。
《幽霊街》他で《燃え柳の木立ち》は対処していくが、ライフゲインできるカードを1枚たりとも引かず、あと1ターンで安全圏に到達できる、というところで先に火力引かれて負け。

Round 3
キッチンの返しに《血染めの月》を出されるが、これは粛清。
《ケルドの匪賊》を《根絶》して相手の手札を確認し、《罰する火》は使われるが証人で《根絶》を回収することによって相手のエンジンの動きが止まり、生物を出しては除去されるものの、最後は閼螺示が残って勝ち。

○×○

この時点で3-0-1が3人。抜けは確定で、このとき来てたHeavenさんとチーム戦のお話をいろいろ。
たぶんIDで抜けられるということだったが、スタンディングを見ると負けても抜けられるということでガチを申し込まれ、こちらはチーム戦の話を詰めたかったのでトス。このあと決勝ラウンドへ。


準々決勝 青ヴァラクート

Round 1
相手マリガン

こちら土地2でキープしたら、3マナ以上のスペルばかり引き、土地が1枚たりとも来ない。
相手は土地を伸ばし、こちらのライフは17だったので土地7枚のところで《風景の変容》で乙。

Round 2
3ターン目のロクソドンから、長老2体と静月を並べてひたすらビートする。
相手の動きはあまりよくなく、土地がなかなか並ばない。途中で《根絶》が手札にいっぱいきたので、相手のスペルを見つつこれで手札にあるものを抜いていくと、そこから対策を引かれず、殴りきる。

Round 3
お互い土地をあまり引かず、序盤の動きは鈍い。
やっと土地を引き、こちらはロクソドン+十手。相手も長老、《とぐろ巻きの巫女》などで土地を伸ばしていくが、相手のカウンターを《根絶》し、そのあと引いてきた《思考囲い》で《風景の変容》を1枚は落とす。このとき手札にはおかわりも2枚用意されている。
相手の土地が7枚きて、手札にあった証人で《根絶》を拾えば勝てる、というタイミングで《ヴェンディリオン三人衆》で手札を見られ、証人を下に送られる。
返しのターンのドロー!《頭蓋の摘出》!!

×○○


準決勝 赤単

Round 1
先達⇒先達+スパーク⇒スパーク+ヘルスパークというドブンされ、長老で防いだもののライフ3
対策ないところで、蘇生せずに《裂け目の稲妻》で負け。

Round 2
土地2、ロクソドン、粛清、根絶のあるハンドをキープすると、次の土地を全然引けない。なぜか手札にはロクソドンが貯まる。
相手は順調に攻めてきて、結局1枚たりとも土地がこず。

××

2没で8パックいただきました。ただ準々決勝で当たった方が首輪フォイルとジェイスを引いたとのことで、こっちには運は残ってませんでしたw


このあとはタカさん達と遊んだり、ゲーセンに行くと紅乃くんと嫁蒔きくんがいてQMA7を楽しんだりしたあとご飯食べて帰りました。


この時点でけっこうな時間だったのですが、日曜のCTC用に組んだネタデッキが恐ろしく弱いことに気付き、寝落ち覚悟で深夜に必死の改造。これが昨日DN書けなかった原因だったりします。
ちなみに色まで変わりましたw

そのデッキを持って挑んではみたものの・・・今日のCTC:参加者26人、の大会では結局1-4。よりによって勝った試合はコンボパーツ以外を引いて殴ってただけという残念なオチでしたw 負け試合は普通に構造上の欠点、というか除去の少なさが仇になった形です。
ただよくよく考えてみるとマナベースが酷いことになってました。フェッチと基本土地だけなのに均等3色とか無理してたwww まぁ本来は入れたいと思ってたカードが、前日夜に思いついたために調達できず、うっかり《白蘭の騎士》あたりを放り込んだせいなんですけどねw

そんなわけでいろいろ遊んでからご飯食べて帰ってきました。CTC優勝したMaGuRoさんはおめです。今度の週末もよろしくお願いします。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2010年3月29日8:17

どっちの大会にも出たいのに、どっちも足が……なぁ
ちなみに、GPTに参加した他のプレイヤーさんの記事では23名になってました。
BYEとか出てたのでは?

関東の遅刻魔
2010年3月29日15:51

最初に見たときはbyeの人はいなかった気がしたんですけど、勘違いか、後から来て参加した人がいたか、のような気がします。

たぶんスタッフの人のほうが正しいと思います。

やまぴい
2010年3月30日0:30

ども、準決勝で当たった赤単です。ひどい展開ですみませんでした。(^^;
デッキケースの例のステッカーに反応していただいたので、もしやと思ってたのですが、やはり関東の遅刻魔さんだったのですね。

いつもカープ関係の記事を楽しく拝見させていただいております。

関東の遅刻魔
2010年3月30日0:43

土曜はありがとうございました。
やっぱり赤いものを愛したのがいい結果になったみたいですね!むしろいいネタになったので感謝してますw

今後もまた変な電波振りまいていきたいと思いますw

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索