一番というより二番目の喜び、と言ったほうがいいのかも
2010年4月18日 野球今日は野球見てからプレリに特攻、ということで、試合終わってから川崎行ってきました。
今日の試合は昨日より早い13:30プレイボールだったんですけど、予想外に時間がかかって結局昨日と終わる時間があまり変わらなくて焦りましたw 昨日と比べて入った点数は半分以下(というか4割)なのにこの時間てw
着いてみたらみんないたので、ウィンストン終わったタカさん誘ってもう一本、というつもりでいたら連戦済みでお疲れだったようで。代わりに神楽さんに遊んでもらいました。
組んでみたのは緑黒のビッグマナ系。いかにもオレが好きな組み合わせでした。
しかもピックが終わった時点で使いたいカードのうち、色が合うのがジャスト22枚という素敵なバランスでいったんですけど、試合については1本目ブンしたあと2,3本目は土地が来なくてフルボッコ。土地18枚に実質ブーストが4枚以上入ってるのにマナ止まるとかw まぁ仕方ないですね。結局唯一高そうだった《消耗の蒸気》は神楽さん宅に嫁ぐことになりました。
いいもん、使いそうなドラーナ様はしっかりお迎えしたからいいもんw
終わってからはいい時間になったのでご飯⇒QMAへ。例によっていろいろ楽しい時間でした。今後の環境はどうなるんですかね~。
さて、今日の試合。
先発は予定どおり中4日の青木高広。立ち上がりにいきなり1点を取られましたが、そのあとのピンチをダブルプレイで防いでからは立ち直りました。正しくはやや不安定な青木を石原がうまくリードして抑えたというところですが。
ただ広島も、中日先発の山内壮馬からなかなか点を奪えず。2chとかでよく言われる新人投手にプロの洗礼を浴びる事態になりかけてましたw
青木高広も粘ったんですけど、6回にピンチを招いてもう1失点。最後は谷繁のセンター前ヒットになりそうな当たりを東出がナイスキャッチでセカンドゴロに抑えました。
点が入ったためにゲームが動き出したのか、東出のファインプレイが流れを呼び込んだのか、裏の回の山内はフォアボールを連発して降板。ここから小窪のタイムリー、代打前田のときのワイルドピッチで一気に同点に追いつきました。
7回のカープは青木高の代打に喜田剛が出た関係で横山が登板。今日の球審は際どいコースの球の判定をかなりボールに取っていたために、ギリギリのコースを突いた球をことごとくボールに判定されてピンチを背負うことになりました。ただここは再びダブルプレイで切り抜けました。
返しの7回裏、梵のヒットと栗原のフォアボールでランナーが貯まり、最近好調の赤松を代打に。すると見事にショートの頭を越える打球を放ち、これが左中間を破って2点タイムリー二塁打。ここ数日と変わらず、コンパクトでシャープなスイングから、綺麗な打球を放ってました。
結局この2点が決勝点となり、あとは建さん、シュルツで抑えてまさかの3連勝を達成しました。ここ最近のゲームを見ていると、守備面での好プレー、ピンチ時のダブルプレイでかなりの失点を防いでいるようにも見えました。ライト廣瀬の強肩も強く意識されていて、ランナー2塁でライト前ヒットのときに相手ランナーが突っ込まない場面も多かったです。
さらに言うと足を使った攻撃面もかなり効いているようです。盗塁はもちろん、隙があれば常に次の塁を狙う姿勢が非常によく出ていて、ワイルドピッチや内野ゴロ、犠牲フライで1点を取ることができる場面がかなり増えてきました。
相手もこの「足」を意識することも増えているみたいですね。キャッチャーの盗塁警戒はもちろん、相手の守備についても「次の塁に行かれる」という意識が刷り込まれているせいか、焦ってミスする場面も増えてきたように見えます。
まさに野村監督が狙っていた「機動力野球」が、敵味方ともに浸透してきています。
ただ今日の残念な点がひとつ。9回、初登板の矢地投手が梵に危険球を投げてしまい、両者とも退場してしまったことです。
もちろんプロ初登板の矢地がわざと狙ったとは思えませんが、なにしろ速球が頭にきたわけですからね。ヘルメットのつば部分に当たってるようにも見えました。梵はこのあと担架で運ばれました。ベンチに戻ってからは自力で歩くこともできたみたいですけど、最近好調だっただけに、悪い影響が出ないよう祈りたいところです。
ともあれこれで今週は5勝1敗。この1敗がマエケンのときだったというのも、先発が苦しいチームとしてはおかしなところですw
今日は二軍でスタルツ、ベイルが投げたみたいですね。復帰した今井も含めて、もう少し時間はかかるかもしれませんけど、意外と早い時期に投手の陣容は整ってきそうです。今は打線とリリーフがいいので、先発の数が揃ってくればさらに勝ちを期待できるでしょう。
では今回はこのへんで。
今日の試合は昨日より早い13:30プレイボールだったんですけど、予想外に時間がかかって結局昨日と終わる時間があまり変わらなくて焦りましたw 昨日と比べて入った点数は半分以下(というか4割)なのにこの時間てw
着いてみたらみんないたので、ウィンストン終わったタカさん誘ってもう一本、というつもりでいたら連戦済みでお疲れだったようで。代わりに神楽さんに遊んでもらいました。
組んでみたのは緑黒のビッグマナ系。いかにもオレが好きな組み合わせでした。
しかもピックが終わった時点で使いたいカードのうち、色が合うのがジャスト22枚という素敵なバランスでいったんですけど、試合については1本目ブンしたあと2,3本目は土地が来なくてフルボッコ。土地18枚に実質ブーストが4枚以上入ってるのにマナ止まるとかw まぁ仕方ないですね。結局唯一高そうだった《消耗の蒸気》は神楽さん宅に嫁ぐことになりました。
いいもん、使いそうなドラーナ様はしっかりお迎えしたからいいもんw
終わってからはいい時間になったのでご飯⇒QMAへ。例によっていろいろ楽しい時間でした。今後の環境はどうなるんですかね~。
さて、今日の試合。
先発は予定どおり中4日の青木高広。立ち上がりにいきなり1点を取られましたが、そのあとのピンチをダブルプレイで防いでからは立ち直りました。正しくはやや不安定な青木を石原がうまくリードして抑えたというところですが。
ただ広島も、中日先発の山内壮馬からなかなか点を奪えず。2chとかでよく言われる新人投手にプロの洗礼を浴びる事態になりかけてましたw
青木高広も粘ったんですけど、6回にピンチを招いてもう1失点。最後は谷繁のセンター前ヒットになりそうな当たりを東出がナイスキャッチでセカンドゴロに抑えました。
点が入ったためにゲームが動き出したのか、東出のファインプレイが流れを呼び込んだのか、裏の回の山内はフォアボールを連発して降板。ここから小窪のタイムリー、代打前田のときのワイルドピッチで一気に同点に追いつきました。
7回のカープは青木高の代打に喜田剛が出た関係で横山が登板。今日の球審は際どいコースの球の判定をかなりボールに取っていたために、ギリギリのコースを突いた球をことごとくボールに判定されてピンチを背負うことになりました。ただここは再びダブルプレイで切り抜けました。
返しの7回裏、梵のヒットと栗原のフォアボールでランナーが貯まり、最近好調の赤松を代打に。すると見事にショートの頭を越える打球を放ち、これが左中間を破って2点タイムリー二塁打。ここ数日と変わらず、コンパクトでシャープなスイングから、綺麗な打球を放ってました。
結局この2点が決勝点となり、あとは建さん、シュルツで抑えてまさかの3連勝を達成しました。ここ最近のゲームを見ていると、守備面での好プレー、ピンチ時のダブルプレイでかなりの失点を防いでいるようにも見えました。ライト廣瀬の強肩も強く意識されていて、ランナー2塁でライト前ヒットのときに相手ランナーが突っ込まない場面も多かったです。
さらに言うと足を使った攻撃面もかなり効いているようです。盗塁はもちろん、隙があれば常に次の塁を狙う姿勢が非常によく出ていて、ワイルドピッチや内野ゴロ、犠牲フライで1点を取ることができる場面がかなり増えてきました。
相手もこの「足」を意識することも増えているみたいですね。キャッチャーの盗塁警戒はもちろん、相手の守備についても「次の塁に行かれる」という意識が刷り込まれているせいか、焦ってミスする場面も増えてきたように見えます。
まさに野村監督が狙っていた「機動力野球」が、敵味方ともに浸透してきています。
ただ今日の残念な点がひとつ。9回、初登板の矢地投手が梵に危険球を投げてしまい、両者とも退場してしまったことです。
もちろんプロ初登板の矢地がわざと狙ったとは思えませんが、なにしろ速球が頭にきたわけですからね。ヘルメットのつば部分に当たってるようにも見えました。梵はこのあと担架で運ばれました。ベンチに戻ってからは自力で歩くこともできたみたいですけど、最近好調だっただけに、悪い影響が出ないよう祈りたいところです。
ともあれこれで今週は5勝1敗。この1敗がマエケンのときだったというのも、先発が苦しいチームとしてはおかしなところですw
今日は二軍でスタルツ、ベイルが投げたみたいですね。復帰した今井も含めて、もう少し時間はかかるかもしれませんけど、意外と早い時期に投手の陣容は整ってきそうです。今は打線とリリーフがいいので、先発の数が揃ってくればさらに勝ちを期待できるでしょう。
では今回はこのへんで。
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