変なところで命綱を握ってるらしい>挨拶

最近1クレだけQMAやって野球までに帰る、ってパターンがそこそこあるんですけど、今日もやってきました。
ただ得意ジャンルなはずのスポーツでサッカーが飛んできて乙。なんで野球じゃないんじゃー!!w
それはそうと、そろそろ名前線結びで前田と栗原がある問題出してくれないかな~?今だったら多くの人が「前田健太」で引っかかると思うんだけどwww


ちょっと前に比べてマジックのデッキを考えられるようになり、いろいろアイディアを出してたりします。ただ突き詰めるとメタデッキになってしまうこの悲しさw
確かに洗練されてるから多くの人が使うデッキになってはいるんですけどね~。今日なんかボスナヤみたいなデッキになってきたところ、「《ビヒモスの伝令》と《神祖》入れといたら面白そうじゃね?」とかいう草創期に間違いなくあった電波を考えてました。うーん、センスねぇなwww

今の手持ちのデッキが確実に地雷ばっかりなので、少しいじればメタデッキになるような形で用意しておこうかな~とか考えてます。少しは練習相手になれるかも、とか思ってますけど、一番の問題はオレ自身がデッキを理解してないところなんですよね~w 浮気する気も起きないほど今のデッキが大好きだから、ということなんですけど。
ともあれいよいよ迫って参りました。ちょっと楽しみです。


さて、今日はまたマエケン祭りでした。
今日の相手はパ・リーグ最強とも思えるロッテ、しかも先発は脱落者がいっぱいいる中で残ってるエース成瀬と、またもエース対決になりました。

ほとんど見てましたけど、ロッテ打線って本当にいい打者が揃ってました。
追い込まれても簡単には凡退せず、粘って粘って球数を投げさせたり、あわよくばフォアボールをもぎ取ったりと、本当に素晴らしい選手です。しかもカットする場面でもフルスイング。ファールもいい打球が飛んでました。本当に見習ってもらいたいところです。
今日もマエケンじゃなかったら5回持たなかったような気がしますね。しかも荻野抜きというハンデつきでこれですから。
今日も失点しそうな場面はあったんですけど、ランナー西岡が3塁にいる場面でセンターフライからのタッチアップを赤松が刺したり、ヒットになりそうな当たりを好捕したりと、守備もマエケンを助けてました。もちろん三振でピンチを脱出した場面もありましたし。


攻撃にしても、「マエケンだから1点取ればなんとかなる」に近い考えがあったのか、2回は鮮やかな攻撃で1点をもぎ取ってました。ヒットで出塁⇒ワイルドピッチ⇒送りバント⇒犠牲フライって、こんな点の取り方見たのは何年ぶりだろうw
ともすれば1安打で勝ってるかもしれない試合でしたw

このあとも2点を追加しましたけど、これは今年カープの目指してた「相手の隙を突いて、ひとつでも先の塁を狙う攻撃」が思いっきり生きた点の取り方でした。
6回の東出、ヒット+盗塁で二塁に行ったところで梵はサードゴロになったんですけど、この送球の間に東出がスタートを切ってサードを陥れ、続く廣瀬はマウンドで跳ね上がった打球をピッチャーが見失う内野安打で1点。
さらに8回にはヒットで出た石原が、代打木村昇吾の送りバントで三塁を陥れました。このあと東出のタイムリーでもう1点。

どちらも、普通だったら無理なはずの走塁で三塁まで進んでました。相手の守備が乱れている間に進んだことが大きかったのですが、送球を取ったファーストが体勢を崩しているなど、運の要素も大きかったように思えます。これはマエケンの好投か、守備のよさか、攻撃陣の執念か、どれが呼び込んだのでしょうか。
ただ、全然関係ないんですけど、見ていてこういう攻撃って木村拓也さんが好きそうだなぁ、とふと思いました。どこかで力を貸してくれたのかもしれませんね。

マエケンは粘られた影響もあって6回で110球、7回で120球以上投げてましたけど、まさかの8回まで続投。今期最多の138球の熱投でした。最後は見ていて球威も落ちかけてました。本当に疲れたんだと思います。
ただ感じからして仙台、札幌の遠征には帯同するみたいです。これで中5日とか本当に心配になってきました。もう温泉でもうまいもの祭りでも何やってもいいから、なんとか疲れをとってもらいたいです。できれば金曜のソフトバンク戦まで間を空けてもらいたいところなんですけど。

マエケンは自己管理については凄く意識も高いので、危なそうだったら早めに言って登板を回避するようにしてもらいたいです。今の首脳陣ってほっといたら使えそうなものは後先考えずに何でも放り込む危ない人達ですから。
カープの場合、マエケンを除いた成績を計算すると現在どん底のヤクルトより酷いんですから、彼はちゃんと大事にしてあげないと困ります。もし使いすぎで離脱なんてなったら、ファンの大半はカープを見限ることになるでしょう。
怪我はしてからじゃ遅いってことをいい加減理解してもらいたいところです。

しかし勝ってる日って気分がいいはずなのに、なぜこんなに心配事ばかりが出てくるんだろう。去年はこんな心配しなくて済んだんですけどねぇ。やっぱり考え方が古い人には投手コーチやらせちゃいけないってことか。


また例によって長くなりました。
では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2010年5月28日7:33

今のロッテのカラーは、西村監督が現役時代に得意とした野球ですね。
……しかし、荻野は48試合で25個も走ってたのか、離脱はデカいな。

投手に限らず、コーチは現役時代にケガで長期離脱した人のが、
選手の体調面もカバーしてのコーチングをしてくれるハズ。
宮田(巨人)、権藤(横浜)、伊藤智(ヤクルト二軍)、尾花(現・横浜)、
遠藤(横浜)、稲尾(ロッテ)、、、、
桑田とか絶対コーチ向きだけど、どっかのやらんのかな。今は解説者か……

nophoto
re-giant
2010年5月28日7:53

今日は数カ月ぶりにTVで野球ニュースを見ることが出来たのですが、
次々とセリーグが負けていく中でマエケンの好投が爽快でした。

> 相手の守備が乱れている間に進んだことが大きかったのですが

言い換えると、相手の守備が乱れた際にきちんと次の塁を奪えた、
が大きいと思います。次の塁を常に狙っている意識があればこそ、
そういった不測のラッキーに対応できたのでは、という気がします。

> 投手に限らず、コーチは現役時代にケガで長期離脱した人のが、
> 選手の体調面もカバーしてのコーチングをしてくれるハズ。

と聞いて、真っ先に自分が思い出したのはやっぱり権藤さん。

関東の遅刻魔
2010年5月28日12:11

>丹依悠。さん
今年は監督だけでなく金森コーチの打撃指導も効いてるみたいです。それにしてもここまで強打と足が絡んだ強いチームになるとは・・・。
荻野は3割も超えてましたね。半月板損傷なので復帰できてもかなり後になりそうですけど、これだけ盗塁してたらこの時点で新人王になってもおかしくない気すらしますw 対抗の候補がいるかどうかって話になりますけど。

広島にしても、川端、池谷あたりの投手コーチで焼け野原になったところを、潰された組の山内、澤崎、小林幹英の3人がコーチになってからはかなり立て直されてきました。当時は「二軍の投手が戦力になりそうなんて!!」と驚いた声も上がってたくらいですwww
桑田さんは今年は解説ですけど、近いうちにどこかに入りそうですね。なにせノムさんが「自分のあとに監督やらせてもいい」と言ったくらいの人物なんで。


>re-giantさん
そういえば昨日は勝ったのは巨人と広島だけでしたね。ヤクルトは引き分けたのはもう「連敗ストップ」と言ってもいい気がしますw

>先の塁を狙う意識
キャンプのときからずっと練習してきてたんですけど、3日前にランナー1,2塁の場面でサードの小窪がバントシフトで前進したところ、カバーがいない隙に盗塁されたことも効いてたみたいです。普通にいけばタイミングがギリギリのところでよく走ったと思います。

やっぱり投手コーチとしては権藤さんはよかったですね。問題は監督になってから(略

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