日本選手権予選@仙台レポ
2010年6月8日 MTG コメント (3)というわけで今回は日曜の日本選手権予選のレポです。
前日はいろいろ盛り上がった結果みんなして寝が足りないところだったんですけど、さすがに9回戦やったあとだったこともあり、みんな帰ってから少し調整したあと結構すぐ寝ました。神楽さんが2日目に進出したことが一番大きかったわけですけど。
個人的には仙台で文化放送聞こうとしたら周波数の近い地元のラジオにかき消されたのがすっげぇショックでしたw あれだけはリアルタイムで聞きたかったんだけど・・・海が近ければワンチャンスってところみたいです。
さて、そんなわけで日曜は併催イベントの日本選手権予選。
神楽さんが本戦続行だからこっちもイベント出つつ応援って流れになるのは当然なわけで。
参加者は247人。通過者は16人。さすがに昨日予選落ちした人はいっぱい来ますよね~。
そしてラウンド数はなんと9回戦。昨日と同じじゃねーか!!
そんなわけでレポ、始まります。
1回戦 緑単ビート
Round 1
相手の生物が並んだところを審判で流し、そこからジェイスでアド稼ぎまくる。
サイ、悪斬と出して攻め続けたため、オーバーランからの攻撃をくらいもののライフはまだ余裕あり、マナも増えたのでコジレックまで出る。こいつをエルズペスで飛ばすと投了される。
Round 2
相手マリガン
再び生物が並んだところを審判で流すが、このあと《狼茨の精霊》でトークンをばら撒かれ、さらに《エルドラージの碑》でブーン。
こっちは1ターン差で審判を引くものの、アーティファクト破壊を引いてないためまさに無駄ヅモ。さらにオーバーランまで飛んできて乙。
Round 3
お互いマリガン
相手の土地が3枚でストップ。マナエルフを並べて展開し、オーバーランまで使って攻められるが、こっちはこっちでサイが賛美して殴り続け、危険域に突入する前に審判で流す。
このあと悪斬、エルズペスと出し、無双して勝ち。
○×○
2回戦 蔦ジャンド
Round 1
相手マリガン
トリナクス2体と《復讐蔦》で攻められる。こっちは除去覚悟で悪斬を出すと、返しの相手の行動はブライトニングで、こっちの手札は1枚に。
ただその1枚がジュワーで、返しに土地を引けたためギリで出せる。
結局悪斬に除去が飛んでこず、パワー5が2体上から殴って勝ち。
Round 2
ヒルを出され、こっちは3ターン目からエルズペス、サイと出すものの連続でパルスされる。続けてギデオンも出すが、返しに除去される。
この時点で両者とも手札を消耗しており、クロックもなく引き勝負になるが、相手は土地祭り。こっちは引いてきたジェイスが生き残り、これが無双したためにいつしか除去とカウンターを構えながらサイとエルズペスで攻められる場に。完全な有利を作り出し、相手投了。
○○
3回戦 ボスナヤ
Round 1
相手の土地が2枚でストップ。極楽鳥経由で生物を並べてくるが、こちらはジェイスを守りつつアド稼ぎ、審判で流す。
相手もなんとか土地を引いてきたものの、こちらは悪斬、ジュワー、エルズペスと後続を出し、上から一気に殴って終了。
Round 2
こっちマリガン
2ターン目の石鍛冶でスレッジを持ってこられ、こっちも悪斬を出すものの相手はさらにイーオス2体で生物を増やしまくる。
悪斬1体だけじゃどうにもならない場になったので一回殴ってから泣く泣く審判で流し、相手再び展開したもののこっちも悪斬2号がひょっこり登場。
このあとジェイスを出し、後続がくるまでひたすらチキっているとエルズペスにつながる。相手は展開するしかない状況なのをいいことに、悪斬バウンス⇒審判⇒悪斬再臨みたいなことやってシャクりまくり、アド差がついて勝ち。
○○
4回戦 ジャンド
Round 1
トリナクスを出され、こっちはレインジャー2体並ぶ。攻められたのでダブルブロックで打ち取り、マナを伸ばして悪斬を出す。
このあとブライトニングが2発飛んでくるが手札の《否認》を守りとおし、悪斬への除去をはじいてダメージレースに持ち込む。相手除去を引けず、シーソーゲームを制す。
Round 2
相手の攻勢を除去で捌く展開。相手の生物とこっちのサイスレッジとで殴りあいになり、お互い手札を消耗してトップ勝負に。
それでも両者ともかなり土地ばかり引くが、サイが除去られ、残る唯一の攻め手の《活発な野生林》を廃墟飛ばしで壊されるとそのあと生物を引かず。ライフいっぱいあったのに負けた~。
Round 3
ヒル2体に攻められる。片方はギデオンで倒し、サイも出して場を固めるが、相手は群れドラ⇒サルカンと出してきてこっちの除去が足りず負け。明らかに2本目で流れを手放した結果でした。
○××
5回船 赤単(神楽さん型)
Round 1
相手2ターン目のムカデを、こっちは3ターン目のジェイスでバウンス。相手の手札にある土地が《ぐらつく峰》2枚だったためにこれが刺さる格好に。
ここから《窯の悪鬼》、《ゴブリンの奇襲隊》と出されたところで審判。その後エルズペス、スレッジと出す。
相手土地を引かず、悪斬を出した返しのターンに《よろめきショック》の反復を撃ったあとトップを見て投了。
Round 2
土地2ランパンとカウンター、除去、サイとあった初手をキープしたら、緑マナを1枚も引けず。相手は普通に展開してフルボッコ。
Round 3
今度は土地2ランパンと、審判、ギデオン、悪斬、流刑に否認のハンドをキープ。
そして1枚も土地を引かず。インスタント除去は引くものの、他は4マナ以上のスペルばかりで当然無理。
○××
6回戦 青緑変身
Round 1
2ターン目にランパンを撃ち、解決中に一度森にしようとしたところをやっぱり平地に替えるとジャッジを呼ばれる。お互いの主張があったものの、「土地を置き、シャッフルをして相手のカットが終わるまでが一連の流れなので、シャッフルして相手にデッキを渡すまでは土地を確定したものではない」というこちらの主張が通って事なきを得る。結構面白かったです。
そんなこんなでこっちは3ターン目にエルズペス、4ターン目にサイを出して殴り続ける。
相手は《カルニの庭》から出たトークンに《変身》を2回プレイするものの、1回目は否認、2回目はバンチャ。返しにきっちりライフ0に。
Round 2
こっちマリガン
サイで攻めるが、相手は庭と《目覚めの領域》からトークンを並べてくる。
こっちもスレッジを出して突き抜けるものの、相手のジェイスが生き残ってカウンターを固め引かれ、延々と時間稼がれる。
サイドアウトしていたのか変身などのコンボカードが飛んでこなかったものの、自然に15マナ貯まってエムラクールを素出しされ、カウンターもきっちり持たれてて負け。
Round 3
お互いマリガン
お互いジェイスを出し合い、こっち側が生き残る。
こっちは茨異種で攻め、ジェイスでトップを見続けてはいたものの、相手は手札にあった《変身》から《墨溜まりのリバイアサン》。
除去できないうえに島も置いて涙目だったものの、ジェイスを墜とされた返しにギデオンを出し、ダメージレースに。
と言ってもお互いサイズは大きいから2,3ターンで決着がつくもので、相手はクロック不足から再び《変身》を唱えるものの、手札に残ってた流刑を祈るような気持ちでプレイ。これがカウンターされず勝ち。
○×○
ここでかなり疲れていて、帰りの時間も気になるところ。
ただペアリングが出る前のアナウンスが「もうすぐ貼り出されます」の次に聞いたのが「試合開始してください」。個人的に耳を疑った(いつ貼り出したの!?)ものの、ただの聞き逃しの可能性も否定できず。結局一本目ゲームロス扱い。
7回戦 青緑トークン
Round 2
相手にジェイスを先出しされ、対消滅させるもののこちらの対応が後手後手に。
そうこうしているうちに《獣使いの昇天》から《エルドラージの碑》も出されGG。
この時点で4-3になったのでドロップ。はっきり言って納得できない負け方が重なったことでやる気がなくなった感じです。いい時間だったのでよかったんじゃないでしょうか。
試合前に《氷河の城砦》貸してくれたシアーズさん、ありがとうございました。
このあとはみんなで固まって遊んでたりしたところ、タカさんのQMAを借りてひたすら野球を連発。魔術師9級くらいだったはずが気付いたら2級までいってましたw 最高スコアは2500くらいでしたけど、問題の引き次第では3000点クラスはいけないこともなさそうでした。
本戦の最終戦が終わったところで神楽さんの順位発表を待つばかりのところ。最後のオポ勝負で、なんと32位入賞とのこと。おめでとうございます。
今回は完全にメタの隙を突けたとのことで、いい成績だったのですが、やっぱり構築理論とタカさんとのスパーなど、事前の準備に物凄く気合いが入っていたのがいい結果につながったのだと思います。今回のヒーローでした。
会場を後にする段階で、みんなで仙台で牛タン食べに行くことに。
シアーズさんにお車出してもらうことになったんですが、人数が多すぎて結局全員は乗り切れず、ダイスでメンバーを決めることに。
振った順は神楽さん⇒MaGuRoさん⇒くろぺんさん⇒タカさん⇒オレ。
出た目は6⇒7⇒8⇒8、この時点でくろぺんさんとタカさんは確定でハイタッチ。
最後の目は・・・
10!!
いやもう、1996年にリーグ優勝決めたサヨナラホームランを放った山崎武司ばりのガッツポーズしちゃいましたよwww
今の人ネタわかるかなぁw なんだかんだでもう14年も前なんですねw
車内でも旅行中のハイテンションは止まらず、かなりカオスなことになってましたw
仙台駅の駐車場に止めたときに、地上近くに止められると思ったらまさか駅ビルの屋上まで昇るハメになる罠でしたwww 最後の最後にこんなオチがあろうとはw
帰りに「降りるところまでは一緒に」というお話になっていたものの、ご飯食べてたら時間がなくなってオレとタカさんはお付き合いできず。すみませ~ん。
帰りの新幹線もタカさんといつもはあまりしないようなお話をしつつ気付いたら東京。東海道線で水城京河さんと一緒になりましたw
そんなこんなで今回は本当に楽しい遠征になりました。これもリーダーのタカさんを始め、いつも仲良くしてくれる身内のみんながいてこそでした。
今回もいろいろ迷惑をかけたものの、最後まで暖かく普段どおりに接してくれた皆さん、特に同部屋だったタカさん、Akkeyさん、神楽さん、どうもありがとうございました。
来年以降になると思うけど、また遠征する機会があったら、ぜひとも一緒に行きたいと思います。
では今回はこのへんで。
前日はいろいろ盛り上がった結果みんなして寝が足りないところだったんですけど、さすがに9回戦やったあとだったこともあり、みんな帰ってから少し調整したあと結構すぐ寝ました。神楽さんが2日目に進出したことが一番大きかったわけですけど。
個人的には仙台で文化放送聞こうとしたら周波数の近い地元のラジオにかき消されたのがすっげぇショックでしたw あれだけはリアルタイムで聞きたかったんだけど・・・海が近ければワンチャンスってところみたいです。
さて、そんなわけで日曜は併催イベントの日本選手権予選。
神楽さんが本戦続行だからこっちもイベント出つつ応援って流れになるのは当然なわけで。
参加者は247人。通過者は16人。さすがに昨日予選落ちした人はいっぱい来ますよね~。
そしてラウンド数はなんと9回戦。昨日と同じじゃねーか!!
そんなわけでレポ、始まります。
1回戦 緑単ビート
Round 1
相手の生物が並んだところを審判で流し、そこからジェイスでアド稼ぎまくる。
サイ、悪斬と出して攻め続けたため、オーバーランからの攻撃をくらいもののライフはまだ余裕あり、マナも増えたのでコジレックまで出る。こいつをエルズペスで飛ばすと投了される。
Round 2
相手マリガン
再び生物が並んだところを審判で流すが、このあと《狼茨の精霊》でトークンをばら撒かれ、さらに《エルドラージの碑》でブーン。
こっちは1ターン差で審判を引くものの、アーティファクト破壊を引いてないためまさに無駄ヅモ。さらにオーバーランまで飛んできて乙。
Round 3
お互いマリガン
相手の土地が3枚でストップ。マナエルフを並べて展開し、オーバーランまで使って攻められるが、こっちはこっちでサイが賛美して殴り続け、危険域に突入する前に審判で流す。
このあと悪斬、エルズペスと出し、無双して勝ち。
○×○
2回戦 蔦ジャンド
Round 1
相手マリガン
トリナクス2体と《復讐蔦》で攻められる。こっちは除去覚悟で悪斬を出すと、返しの相手の行動はブライトニングで、こっちの手札は1枚に。
ただその1枚がジュワーで、返しに土地を引けたためギリで出せる。
結局悪斬に除去が飛んでこず、パワー5が2体上から殴って勝ち。
Round 2
ヒルを出され、こっちは3ターン目からエルズペス、サイと出すものの連続でパルスされる。続けてギデオンも出すが、返しに除去される。
この時点で両者とも手札を消耗しており、クロックもなく引き勝負になるが、相手は土地祭り。こっちは引いてきたジェイスが生き残り、これが無双したためにいつしか除去とカウンターを構えながらサイとエルズペスで攻められる場に。完全な有利を作り出し、相手投了。
○○
3回戦 ボスナヤ
Round 1
相手の土地が2枚でストップ。極楽鳥経由で生物を並べてくるが、こちらはジェイスを守りつつアド稼ぎ、審判で流す。
相手もなんとか土地を引いてきたものの、こちらは悪斬、ジュワー、エルズペスと後続を出し、上から一気に殴って終了。
Round 2
こっちマリガン
2ターン目の石鍛冶でスレッジを持ってこられ、こっちも悪斬を出すものの相手はさらにイーオス2体で生物を増やしまくる。
悪斬1体だけじゃどうにもならない場になったので一回殴ってから泣く泣く審判で流し、相手再び展開したもののこっちも悪斬2号がひょっこり登場。
このあとジェイスを出し、後続がくるまでひたすらチキっているとエルズペスにつながる。相手は展開するしかない状況なのをいいことに、悪斬バウンス⇒審判⇒悪斬再臨みたいなことやってシャクりまくり、アド差がついて勝ち。
○○
4回戦 ジャンド
Round 1
トリナクスを出され、こっちはレインジャー2体並ぶ。攻められたのでダブルブロックで打ち取り、マナを伸ばして悪斬を出す。
このあとブライトニングが2発飛んでくるが手札の《否認》を守りとおし、悪斬への除去をはじいてダメージレースに持ち込む。相手除去を引けず、シーソーゲームを制す。
Round 2
相手の攻勢を除去で捌く展開。相手の生物とこっちのサイスレッジとで殴りあいになり、お互い手札を消耗してトップ勝負に。
それでも両者ともかなり土地ばかり引くが、サイが除去られ、残る唯一の攻め手の《活発な野生林》を廃墟飛ばしで壊されるとそのあと生物を引かず。ライフいっぱいあったのに負けた~。
Round 3
ヒル2体に攻められる。片方はギデオンで倒し、サイも出して場を固めるが、相手は群れドラ⇒サルカンと出してきてこっちの除去が足りず負け。明らかに2本目で流れを手放した結果でした。
○××
5回船 赤単(神楽さん型)
Round 1
相手2ターン目のムカデを、こっちは3ターン目のジェイスでバウンス。相手の手札にある土地が《ぐらつく峰》2枚だったためにこれが刺さる格好に。
ここから《窯の悪鬼》、《ゴブリンの奇襲隊》と出されたところで審判。その後エルズペス、スレッジと出す。
相手土地を引かず、悪斬を出した返しのターンに《よろめきショック》の反復を撃ったあとトップを見て投了。
Round 2
土地2ランパンとカウンター、除去、サイとあった初手をキープしたら、緑マナを1枚も引けず。相手は普通に展開してフルボッコ。
Round 3
今度は土地2ランパンと、審判、ギデオン、悪斬、流刑に否認のハンドをキープ。
そして1枚も土地を引かず。インスタント除去は引くものの、他は4マナ以上のスペルばかりで当然無理。
○××
6回戦 青緑変身
Round 1
2ターン目にランパンを撃ち、解決中に一度森にしようとしたところをやっぱり平地に替えるとジャッジを呼ばれる。お互いの主張があったものの、「土地を置き、シャッフルをして相手のカットが終わるまでが一連の流れなので、シャッフルして相手にデッキを渡すまでは土地を確定したものではない」というこちらの主張が通って事なきを得る。結構面白かったです。
そんなこんなでこっちは3ターン目にエルズペス、4ターン目にサイを出して殴り続ける。
相手は《カルニの庭》から出たトークンに《変身》を2回プレイするものの、1回目は否認、2回目はバンチャ。返しにきっちりライフ0に。
Round 2
こっちマリガン
サイで攻めるが、相手は庭と《目覚めの領域》からトークンを並べてくる。
こっちもスレッジを出して突き抜けるものの、相手のジェイスが生き残ってカウンターを固め引かれ、延々と時間稼がれる。
サイドアウトしていたのか変身などのコンボカードが飛んでこなかったものの、自然に15マナ貯まってエムラクールを素出しされ、カウンターもきっちり持たれてて負け。
Round 3
お互いマリガン
お互いジェイスを出し合い、こっち側が生き残る。
こっちは茨異種で攻め、ジェイスでトップを見続けてはいたものの、相手は手札にあった《変身》から《墨溜まりのリバイアサン》。
除去できないうえに島も置いて涙目だったものの、ジェイスを墜とされた返しにギデオンを出し、ダメージレースに。
と言ってもお互いサイズは大きいから2,3ターンで決着がつくもので、相手はクロック不足から再び《変身》を唱えるものの、手札に残ってた流刑を祈るような気持ちでプレイ。これがカウンターされず勝ち。
○×○
ここでかなり疲れていて、帰りの時間も気になるところ。
ただペアリングが出る前のアナウンスが「もうすぐ貼り出されます」の次に聞いたのが「試合開始してください」。個人的に耳を疑った(いつ貼り出したの!?)ものの、ただの聞き逃しの可能性も否定できず。結局一本目ゲームロス扱い。
7回戦 青緑トークン
Round 2
相手にジェイスを先出しされ、対消滅させるもののこちらの対応が後手後手に。
そうこうしているうちに《獣使いの昇天》から《エルドラージの碑》も出されGG。
この時点で4-3になったのでドロップ。はっきり言って納得できない負け方が重なったことでやる気がなくなった感じです。いい時間だったのでよかったんじゃないでしょうか。
試合前に《氷河の城砦》貸してくれたシアーズさん、ありがとうございました。
このあとはみんなで固まって遊んでたりしたところ、タカさんのQMAを借りてひたすら野球を連発。魔術師9級くらいだったはずが気付いたら2級までいってましたw 最高スコアは2500くらいでしたけど、問題の引き次第では3000点クラスはいけないこともなさそうでした。
本戦の最終戦が終わったところで神楽さんの順位発表を待つばかりのところ。最後のオポ勝負で、なんと32位入賞とのこと。おめでとうございます。
今回は完全にメタの隙を突けたとのことで、いい成績だったのですが、やっぱり構築理論とタカさんとのスパーなど、事前の準備に物凄く気合いが入っていたのがいい結果につながったのだと思います。今回のヒーローでした。
会場を後にする段階で、みんなで仙台で牛タン食べに行くことに。
シアーズさんにお車出してもらうことになったんですが、人数が多すぎて結局全員は乗り切れず、ダイスでメンバーを決めることに。
振った順は神楽さん⇒MaGuRoさん⇒くろぺんさん⇒タカさん⇒オレ。
出た目は6⇒7⇒8⇒8、この時点でくろぺんさんとタカさんは確定でハイタッチ。
最後の目は・・・
10!!
いやもう、1996年にリーグ優勝決めたサヨナラホームランを放った山崎武司ばりのガッツポーズしちゃいましたよwww
今の人ネタわかるかなぁw なんだかんだでもう14年も前なんですねw
車内でも旅行中のハイテンションは止まらず、かなりカオスなことになってましたw
仙台駅の駐車場に止めたときに、地上近くに止められると思ったらまさか駅ビルの屋上まで昇るハメになる罠でしたwww 最後の最後にこんなオチがあろうとはw
帰りに「降りるところまでは一緒に」というお話になっていたものの、ご飯食べてたら時間がなくなってオレとタカさんはお付き合いできず。すみませ~ん。
帰りの新幹線もタカさんといつもはあまりしないようなお話をしつつ気付いたら東京。東海道線で水城京河さんと一緒になりましたw
そんなこんなで今回は本当に楽しい遠征になりました。これもリーダーのタカさんを始め、いつも仲良くしてくれる身内のみんながいてこそでした。
今回もいろいろ迷惑をかけたものの、最後まで暖かく普段どおりに接してくれた皆さん、特に同部屋だったタカさん、Akkeyさん、神楽さん、どうもありがとうございました。
来年以降になると思うけど、また遠征する機会があったら、ぜひとも一緒に行きたいと思います。
では今回はこのへんで。
コメント
だから仙台から歩いてホテル向かう途中テンション低かったのか!
一週間のうちで一番大事にしてる30分だと言っても過言ではないからw