日本選手権と全国大会ってなんとなく似てるよね？

2010年7月5日ゲーム

というワケで今日は久しぶりにQMAのお話です。

７月に入ってから「今までとは違う」全国大会がスタートしてたので、やってきました。
実は１日あたりから始まってたみたいなんですけど、なんだかやりに行ってなかったんですよね～。うーん、不思議だｗ

最近の全国大会というと「ホウキレース」だったり、「キマイラ組」での通常トーナメントと同じような形だったりしたんですけど、今回は全くの別物。

１グループの参加者は６人区切りなんですけど、その６人が３vs３に別れてチーム戦みたいな感じで戦う形式になってました。

まず最初。グループ参加者がわからない状態でランダムで出題されるクイズを６問解答。
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オンラインで６人のグループが決まり、この点数の結果で順位が１～６位まで決まる。
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この中で、１，４，５位の組と、２，３，６位の組でグループができる。
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各自がジャンルを選び、６人全員で選ばれた各ジャンル、計１８問での点数勝負。３問区切りでその区間の点数がトップだった人には区間賞。
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全問終了後、それぞれのグループの「先鋒」「中堅」「大将」（だったと思う。どう決まるのかはよくわからなかった）同士で点数を競い合い、この勝敗で勝ちこしたチームが勝ち。
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このあと個人成績も出て、魔法石については個人成績で「自分より下だった人」のぶんだけ貰える（通常よりかなりボーナスあり）。
個人成績、チーム成績、区間賞（あと何かあったかな？）に応じて「勲章」を貰える。いわゆる全国大会限定のポイントみたいなもの。

という流れでした。２回しかやってないので大雑把ですけど。

やってみましたけど、とても面白かったです。
普段なら「自分の得意なジャンル」だけ選んでいればいいところなんですけど、チーム戦となると「自分は得意でも味方が苦手なジャンルがあると投げにくい」とか、戦略的に考える部分がけっこうありました。

それから今回はたまたま２回ともグループ内での順位は１位だったんですけど、これはもしかしたら「１位を取るより２位を取るほうがおいしい」という戦略なのかもしれないです。事実１回目は相手チームの２位、３位の人が凄く強くてフルボッコにされましたしｗ　慣れてくると考えることも増えてきそうな気がします。

確か１１日の夜２４時までやってたと思うので、できればみんなで遊んでみたいところです。川崎プレリの後とか？
グループ決めはオンラインで決まりそうですけど、もし６人同時に入れるゲーセンで「せーのっ！」で入ったら、その６人でチーム戦できるかもしれないですね。
正直このタイプの店内対戦あったら普通にやりたいところです。
そういえば最近みんなとQMAやってないな～。

今日はオールスターのメンバーが発表されましたね。正しくは最後に残った「監督推薦」ですけど。
カープから誰か選ばれるのかな～と思ってたんですけど、一人もいなくて残念。廣瀬とか梵とか、今年調子がいいのでちょっと期待してたんですけどね。
まぁせっかくの期間なので、しっかり休んでもらいたいです。本音では東出も休めればよかったんですけど、ファン投票で選ばれたからには頑張ってもらいたいところですね。マエケンは杉内との投げあいになるのかな？

明日はいわき、明後日はひたちなかで巨人戦です。お天気がどうなるかが凄く気になるところです。

では今回はこのへんで。