熱いお祭りはいいね。暑いのは大変だけど。
2010年7月22日 野球 コメント (3)今日もまた見事に暑かったですね。
昨日はお昼に車で外気温を見てみると、なんと40℃いってました。
天気予報の温度超えてるじゃん!って思いましたけど、あれって百葉箱の温度だから実際は外だと4~5℃高いみたいです。しかも東京となるとアスファルト+ビル街のせいで余計に温度が・・w
そろそろひと雨くれば少しは楽になるかと思ったんですけど、天気予報見ると日曜までは綺麗に晴れが続くとか。まだ夏も始まったばかりですね。
とか書いてたら今うちの外では豪雨きましたw すぐ通り過ぎるみたいですけど、これで明日が少しでも涼しくなればいいですね。
さて、今日はフレッシュオールスターでした。
いつもならカープの選手にあまり期待できないので見てなかったんですけど、今年はともすれば一軍より二軍の方が面白いという逆転現象が起こってたせいもあって、しっかり見てました。なにしろ今回選ばれたメンバーは今村、堂林、武内、岩本と、見たい選手だらけでしたし。
今村はウエスタンの先発で2イニング。見てたところ普段はストレートが138キロ、ギアを上げると141キロが安定して出続けてました。ここまでスピードガンが変化しないコンスタントなピッチングも珍しいw
ただ球は凄くいいところに決まってました。低めの厳しいところに、いい球筋で収まる場面がかなり多かったです。
見ているとフォームに力があまり入ってなさそうというか、何百球投げても疲れないような体の使い方しているように見えました。ブン投げないでゆったり投げてる、というか。見た目よりも実際は力入ってるんでしょうけど、本気を出したらもっと力のある球がいきそうに見えるのは素人判断だからなんでしょうね。
たぶんブン投げたら150キロとかすぐに出るんでしょうけど、今のスタイルのまま続けていって140台後半がコンスタントに出るようになったら、なかなか打たれることはないと思います。体はできてるようにも見えるし、まだまだ作れるようにも見えるし・・・
うーん、キャラクターとともに未だ謎が多いですw ただ順調に育てば将来はチームの柱になってくれそうな選手に見えました。オールスター的な意味では、今回怪我で出られなかった菊池雄星の穴は埋めてくれたんじゃないでしょうか。
野手では堂林がホームラン。ただ今日打った選手の中でただ一人、賞をもらえてなかったのは残念です。さすがにホームラン出過ぎでしたかねw
打球については完璧。たぶん今日一番飛んでたと思います。
イースタンの4番には巨人の大田がいました。彼が広島出身でサードを守れることから、去年は彼をドラフトで取れなかったことが凄く残念でしたけど、堂林を見ると「去年取れなくてよかった」とすら思えてくるから不思議ですw ドラフト的には大田を取るのは無理だった(去年は1位岩本でガチだったし、大田はたぶん巨人以外は拒否だった)んですけど、現在の実績はともかく、近い将来一軍でしのぎを削る2人の姿が見られるのではないかと思えました。そのうちオールスターのファン投票で勝負になるんだろうなぁw
ウエスタンの4番に座った岩本は、今日はヒット1本のみ。1回はチャンスで回ってきたのに残念ながら三振でした。最近の出来からしてホームラン打ってくれるかな~と期待してたんですけど、そう甘くはなかったですw
一軍でハーパーと争う姿を見せてくれれば、個人的には大満足ですwww
武内は9回に登板。少し打たれてました。
やっぱり体に力はあるけど、フォームがいろいろロスしてるような気がしなくもなかったです。オーソドックスにすると普通にスピードもコントロールも安定しそうなんですけどねぇ。感覚的なものがあるから簡単な話ではないですけど。
そんなわけで今年は6-3でウエスタンの勝ち。カープの選手は賞取れませんでした。
それにしてもホームラン後のインタビュー聞いてて、ソフトバンクの猪本が凄くいいキャラしてたのが印象的でしたw 九州人風というか、喜田剛に近いユーモアセンスがありました。実はキャッチャーだったんですね。
力つけて一軍で活躍すれば、すぐに人気者になれそうです。彼は今後もちょっと期待したいです。
さて、明日はオールスターですね。
去年までなら大して興味なかったのでスルーしてフライデー行こうかというところなんですけど、今年はマエケンが投げるということなので、たぶん見ることになると思います。なにせリーグ戦の登板を1回飛ばしての登場ですからね。やっぱり彼は見たいです。
どんなチーム状態でも「見たい選手がいる」っていうのは大事なことですね。そういう選手を育てていくことがお客を呼ぶためにかなり大事なことだと思います。広島のフロントや首脳陣はちゃんとわかっているのかなぁ・・・。
では今回はこのへんで。
昨日はお昼に車で外気温を見てみると、なんと40℃いってました。
天気予報の温度超えてるじゃん!って思いましたけど、あれって百葉箱の温度だから実際は外だと4~5℃高いみたいです。しかも東京となるとアスファルト+ビル街のせいで余計に温度が・・w
そろそろひと雨くれば少しは楽になるかと思ったんですけど、天気予報見ると日曜までは綺麗に晴れが続くとか。まだ夏も始まったばかりですね。
とか書いてたら今うちの外では豪雨きましたw すぐ通り過ぎるみたいですけど、これで明日が少しでも涼しくなればいいですね。
さて、今日はフレッシュオールスターでした。
いつもならカープの選手にあまり期待できないので見てなかったんですけど、今年はともすれば一軍より二軍の方が面白いという逆転現象が起こってたせいもあって、しっかり見てました。なにしろ今回選ばれたメンバーは今村、堂林、武内、岩本と、見たい選手だらけでしたし。
今村はウエスタンの先発で2イニング。見てたところ普段はストレートが138キロ、ギアを上げると141キロが安定して出続けてました。ここまでスピードガンが変化しないコンスタントなピッチングも珍しいw
ただ球は凄くいいところに決まってました。低めの厳しいところに、いい球筋で収まる場面がかなり多かったです。
見ているとフォームに力があまり入ってなさそうというか、何百球投げても疲れないような体の使い方しているように見えました。ブン投げないでゆったり投げてる、というか。見た目よりも実際は力入ってるんでしょうけど、本気を出したらもっと力のある球がいきそうに見えるのは素人判断だからなんでしょうね。
たぶんブン投げたら150キロとかすぐに出るんでしょうけど、今のスタイルのまま続けていって140台後半がコンスタントに出るようになったら、なかなか打たれることはないと思います。体はできてるようにも見えるし、まだまだ作れるようにも見えるし・・・
うーん、キャラクターとともに未だ謎が多いですw ただ順調に育てば将来はチームの柱になってくれそうな選手に見えました。オールスター的な意味では、今回怪我で出られなかった菊池雄星の穴は埋めてくれたんじゃないでしょうか。
野手では堂林がホームラン。ただ今日打った選手の中でただ一人、賞をもらえてなかったのは残念です。さすがにホームラン出過ぎでしたかねw
打球については完璧。たぶん今日一番飛んでたと思います。
イースタンの4番には巨人の大田がいました。彼が広島出身でサードを守れることから、去年は彼をドラフトで取れなかったことが凄く残念でしたけど、堂林を見ると「去年取れなくてよかった」とすら思えてくるから不思議ですw ドラフト的には大田を取るのは無理だった(去年は1位岩本でガチだったし、大田はたぶん巨人以外は拒否だった)んですけど、現在の実績はともかく、近い将来一軍でしのぎを削る2人の姿が見られるのではないかと思えました。そのうちオールスターのファン投票で勝負になるんだろうなぁw
ウエスタンの4番に座った岩本は、今日はヒット1本のみ。1回はチャンスで回ってきたのに残念ながら三振でした。最近の出来からしてホームラン打ってくれるかな~と期待してたんですけど、そう甘くはなかったですw
一軍でハーパーと争う姿を見せてくれれば、個人的には大満足ですwww
武内は9回に登板。少し打たれてました。
やっぱり体に力はあるけど、フォームがいろいろロスしてるような気がしなくもなかったです。オーソドックスにすると普通にスピードもコントロールも安定しそうなんですけどねぇ。感覚的なものがあるから簡単な話ではないですけど。
そんなわけで今年は6-3でウエスタンの勝ち。カープの選手は賞取れませんでした。
それにしてもホームラン後のインタビュー聞いてて、ソフトバンクの猪本が凄くいいキャラしてたのが印象的でしたw 九州人風というか、喜田剛に近いユーモアセンスがありました。実はキャッチャーだったんですね。
力つけて一軍で活躍すれば、すぐに人気者になれそうです。彼は今後もちょっと期待したいです。
さて、明日はオールスターですね。
去年までなら大して興味なかったのでスルーしてフライデー行こうかというところなんですけど、今年はマエケンが投げるということなので、たぶん見ることになると思います。なにせリーグ戦の登板を1回飛ばしての登場ですからね。やっぱり彼は見たいです。
どんなチーム状態でも「見たい選手がいる」っていうのは大事なことですね。そういう選手を育てていくことがお客を呼ぶためにかなり大事なことだと思います。広島のフロントや首脳陣はちゃんとわかっているのかなぁ・・・。
では今回はこのへんで。
コメント
特に、今村。
ちゃんと見たのは初めてだけど、ボールが手を離れてからのスピードが初速から一緒。
スーッと白い線を描くようにキレイにミットに吸い込まれていきましたね。
スピードはザラだけど、どんだけキレてんだよって感じでしたな。
新人当初の上原(巨人→ボルティモア)を思い出しますぇ
※FASと関係ないけど、ヒューバーの打率が急浮上してやがる……
1割台にあがいて終わると思ったのになー 何をいまさらライト打ちしてんだ。
まぁ、開眼してくれるなら広島ファンとしては助かるんでしょうけど。
球速についてはテレビでは141キロのところ、球場だと148キロ出てたとかいう話もありました。どうやら他の選手も球場のスピードガンだと少々速く出てたみたいです。
ストレートのキレっていうと、どうにも一年目の小林幹英が忘れられないんですよね。あれは「直線」というより「低めのボール球が浮き上がってストライクゾーンに入ってきた」くらいの勢いでしたがw
ヒューバーは最近ボール球を選べるようになってきました。これまでのことがあるからヒット出ても偶然にしか思えないんですけどwww
栗原が帰ってきたらちゃんと一塁に置いてもらいたいんですよね。サードは琢朗さんがいいです。思い返してみるとショートやる前はサードだから本職といえば本職なんですよねw
ピッチャーだ!(ぉ
忠徳「おいら、内野手やるぉ」
監督「ふざけんな、バカか、てめぇwww」
忠徳「やらせてくれっての」
監督「アホか、さっさとローテーションに定着しろ」
忠徳「絶対、打者に転向するでござる!」
監督「てめぇ、オレのゆーこと聞けんのか」
忠徳「あぁ、聞けないねっ 監督だからとかカンケーないし!」
監督「……よし、決意は固いようだな」
忠徳「あん?」
監督「いいだろう、やってみな!」
忠徳「マジっすか!?」
琢朗「つーことで、内野手になりますた。名前もタクローちゃんに変えます」
監督「一塁はガイジンだろー 二遊間はユタカと進藤だから……」
琢朗「……」
監督「おまえ、実力でサードの清水を蹴落とせ」
琢朗「マジ、それ、チョー余裕www」
清水 → 西武
数年後……
監督「うーん、進藤は巧いんだが、ローズと息合ってねーなー」
琢朗「……」
監督「足も速くないし、もっと身体能力が高いヤツのがショート向きだろ」
琢朗「……」
監督「あ、タクローちゃん」
琢朗「ナンスか?」
監督「おまえ、ショートやれや」
琢朗「マジで!?」
監督「実は、前々からお前の身体能力の高さに目ぇつけてたんだよねー」
琢朗「やれと言われりゃーやりまっせ」
って流れですね(長いよ
※その後、なぜか進藤と波留がサードのポジション争いするという謎。