今日は結局お昼から家でいろいろテレビ見つつエクテンのデッキ考えたりしてました。

まずは早慶戦。この試合は東京六大学の秋季大会優勝決定戦ということで、普通の早慶戦よりも凄いことになってました。この前の週末は内野席だけしか埋まってなかったはずなのに、今日は外野席までビッシリ。
さすがに「早稲田と慶応による優勝決定戦は50年ぶり」ということもあってか、盛り上がり方が大変なことになってました。

試合は序盤にリードを得た早稲田の斎藤が7回までノーヒットピッチング。今日はストレート、変化球のキレとコントロールが素晴らしかったです。まさかの大記録達成かと思われたのですが、疲れが出てきた8回にはヒット打たれ&エラーが出まくって5失点してました。この回の途中から代わった大石が圧巻のピッチングを見せて結局10-5で早稲田が勝ってました。

やっぱり大石は短いイニングだと球威が素晴らしいですね。この前の不調は明らかに後のことを考えてたように見えたので、プロ入り後は抑えとして使うべきだと思います。てか彼を先発で使おうとか思ってるならすぐに他所の先発投手とトレードしたほうがいいと思います。ナベQもおちゃめさんなんだからw

というわけで、


一番見たかった福井が投げなかった!

がっでむ!!


早慶戦と時間が重なったナビスコカップ決勝も少し見たんですけど、延長戦に突入してからの点の入り方が凄いことになってました。なぜ延長入って10分で4-2とかいうスコアになってるんですかwww
試合は結局5-3でジュビロの勝ち。サンフレ・・・orz
延長入ってからだけで惜しいところのシュートを2本見てるだけに残念でした。最後はPK決まらなかったし。


気を取り直してUF杯に行ってきました。
身内の誰かが来てるかな、と期待して行ってみたものの、影も形もありゃしないw
皆さんご都合がいろいろあるからなんでしょうけど、なんかいつになくガックリきました。オレって寂しがり屋なのかなぁ・・・

なお試合結果は1-1-1。ちなみに

うち一人は最強の外人さんでした。

青白相手の投了のタイミングはかなりシビアに見切ったほうがいいですね。特に試合時間短い大会だと。


(文章を一部削除しました。どうやら疲れてたみたいです。いろいろすみませんでした)


さて本題、というかタイトルのお話ですけど、エクテンのデッキを考えてる最中にちょっと気になったことがひとつ。
「フェッチランドを入れるかどうか」です。

今のスタンダードの場合、3色以上のデッキを使っていると必ずひとつは対抗色が入るので、その色のフェッチランドは明らかに使うべき状況だと思うんですが、エクテンになるとローウィン、シャドウムーアブロックの関係で、部族土地、フィルターランド、言わずとしれた鮮烈土地と《反射池》があるんですよね。
スタンだと対抗色を用意できる土地がフェッチくらいしかないから当然入れるべきだとは思うのですが、エクテンなら対抗色を生み出せる土地がこれだけあるとなると、フェッチは使うべきなのかどうか、ちょっとわからなくなってきました。

いわゆる土地の枚数計算を考えると、フェッチランドって「2枚で1枚」計算すべきカードだと思うので(フェッチ1枚使うとライブラリーの残り土地も1枚減る)、実際のマナベースの計算で考えると少し割り引かないとうまく回らないんですよね。そうなると普通に全部の土地が1マナ分として計算できる土地で揃えたほうがいいのか、わからないところです。
緑が絡む場合は《つぶやき林》があるからフェッチは使っていい(特に白緑黒)と思うんですけど、それ以外は微妙なのかな、と。

もしよかったらご覧になっている方にも、ご意見をいただけると幸いです。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2010年11月4日0:46

充実してる範囲が狭くて、逆に切ない……

関東の遅刻魔
2010年11月5日1:09

こっちはその部分すら充実してないって話ですけどねw

nophoto
Budd
2011年5月26日2:07

Didn’t know the forum rules aloelwd such brilliant posts.

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