「凍るカップラーメン」が北海道名産品になったらどうしよう>挨拶


ミラディン包囲戦が発売して、通販で注文してた人のところにカードが届いた、というお話をちょこちょこ見かけます。今週末くらいからがいよいよ包囲戦環境の本番ってところでしょうね。
それでいて今週はパリでのプロツアー、グランプリが開催されるということで、ここに出たデッキがメタ内に入ってきそうな感じです。まだ始まってもいないのでどうこう言えることではありませんが。


さて、包囲戦環境というと、上位メタには「ヴァラクート」「ゴブナイト」「青白」「青黒」あたりが挙がってるという話は聞きますけど、この「青黒」というのがなかなか不思議な感じで・・・
前の環境からあったいわゆる「青黒コン」を指すのか、今回テゼレットが入ったことによる「青黒感染」を指すのか、いまいちわかってませんw

単純に情報収集不足というひと言で片付けられても文句は言えませんけど、とりあえず土下座しながら「そもそも出回ってる情報すらが少ないんだよー!!」と言い訳しときますwww
でも正直言って、どうなんでしょうね、これ。

包囲戦が入ったことによって黒系の感染デッキは確かに組めるようにはなってきましたけど、形としては組み合わせる色としてどの色がいいか、まだ断言できるほどのところに来てない気がするんですよね。
感染持ちクリーチャーも強化手段もある緑か、除去しつつ殴れる赤か、《墨蛾の生息地》とテゼレットを組み合わせられる青か、というところで意見が割れると思います。この辺はいろいろ試してみないとわからないところですね。それこそ今度のパリで、感染使って上位に入るプロがいるとしたらその色に染まる可能性が高いところですけどw 可能性としてはどれもあり得る気がするのはなぜなんだろうww


感染にいろいろ可能性があるのはいいとして、感染じゃない方の青黒コンもいます。
前の環境から、少なくとも黒頂点は追加されるカードなので、包囲戦の恩恵は確実に受けているものと思われます。十字軍を使うかどうかは人によって違うと思いますけど、普通に強さを保ったまま環境に残りそうな気はします。ゴブナイトの電光石火の攻めが厳しそうって話もありますけど、軽量除去はそれこそ赤と同様に充分入れられるデッキですからね。

ふと書いてて気付いたんですけど、同じ「青黒」と言っても、この2種類のデッキ使う人って全然違うタイプの人なんじゃないかって思えてきました。
青黒コン使いは普通に前から使ってるコントロール使いの人が主体になるはずですけど、感染使いの人ってどちらかというとビートダウン、コンボ系のデッキを使う人、という意味で、使う人の「層」っていうものが異なってくるように思えます。
となると、単純な「青黒」の2色で構成されたデッキを使う人の数って、前の環境に比べたら増えるのかな~とか思いました。正直どうでもいい話ですねw


さて、全然深く入り込んでませんけど、ちょっと書いてしまいました。
なにしろ書いてるオレ自身がどっちも使う気が全然ないからなんですけどwww


明日はできれば久しぶりにUF杯に行きたいと思います。寒くなったり雨降ったりしないでーw

では今回はこのへんで。

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