そろそろ揺れに飽きてきた>挨拶


昨日あたりから風邪薬飲み始めたんですが、さすがに今朝の時点で治ってるほど甘くはありませんでした。なので朝から病院へ。
行くついでにお店いろいろ覗いてたんですけど、面白かったのがスーパーは品物が軒並み売り切れていたのに、デパートまで行くと在庫は普段どおりにあった、ってことです。この非常時だからどこ行っても売り切れてるのかと思いきや・・・。

やっぱり近場のスーパーが住宅地の中にあるってことが大きいみたいです。
住宅地からちょっと離れてるスーパーにはけっこう在庫ありましたし。
ともあれ気分的には少し楽になりました。まだまだ油断はできませんが。

とりあえず今日はUF杯行けないな~と思ってたら実は中止だったみたいで・・不幸中の幸いと思うことにします。週末には治していきたい。


で、本題。

この地震の影響で開幕をどうするかっていう野球ですけど、昨日今日と会議あったみたいですね。
昨日の時点で「セ・リーグは予定通り開幕、パ・リーグは延期」っていう話になったところを選手会が止めた、って話は知ってたんですけど、今日の会議ではこの案のままセ・リーグ側が押し通したって話がありました。詳しくは知りませんが。


この問題、正直言って難しいところです。

普通に考えれば「この非常時に野球なんかやってる場合か」って話になりますけど、球団としても「プロ野球を見せることで多くの人に元気、勇気を与える」っていうことは、球団の存在意義にもなる話ですからね。
人が集まれば募金活動もできますし、そもそも動かないと何もできない、という意見も間違ってはいないと思います。どちらの面も考えられるだけに、余計にややこしいと思います。

ただ、被災地のファンの方のお話だと、「開幕するなら見たい」っていう人がけっこう多いみたいですね。
さすがに昨シーズン終了時から半年も待たされているので、待ち遠しいということは間違いないでしょう。何事もなければ普通に見たいところですし、本当の意味で「元気、勇気を与えられる」ものだと思います。

もっとも、あまり関心のない人からすると、反感はあっても仕方ないですね。
ただそういう人に対して、プロ野球の球団から何ができるのかと考えると、それも難しいところだと思います。野球も興行なので、1年自粛とか言ってる場合じゃないですし。


これが今後どういう形になるのかはわかりませんけど、できるだけいい方向に進んでもらいたいと思ってます。



では今回はこのへんで。

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