咲いたと思ったらもう散り始めるって・・・>挨拶
今週末のPWCがエクテンということもあって、デッキ組んでます。
今回考えたのはなかなか面白そうなんですけど、パーツがいささか足りないので晴れる屋あたりに散歩しつつ買いに行こうかと思ってたんですが、仮組みして一人回ししてたら予想以上に面白かったのと、今日は6時には家にいないといけなかったのとあって、結局断念。
溝の口で少し買えたんですけど、残りは必要に応じて明日買いに行こうかな。それにしてもMBSのパックけっこう開けてるはずなのに《暴走の先導》が1枚も出ないのが不思議でしょうがないですw あと2枚入れたいところなんですけどね~。
今のところは3色なんですけど、動きを考えたらもう1色、というか1カード足したくなってます。1色切ってそっちの3色にまとめるほうが丸いんですけど、ついついやってみたくなるのが人情というものでw ローウィンブロックは土地が強いから頑張れるかも?要試行錯誤です。
そういえばちょっと先のお話ですけど、グランプリ広島が行われる10月最後の週末ですが、野球の日程が延期したこともあって、クライマックスシリーズ第1ステージと思いっきり被ってます。
つまり今年カープが2位になればグランプリついでにCSも見に行けるということです。これは期待しちゃいますねw
そんなこんなで6時。はい。ついに開幕戦です。
先発はマエケンと能見。1回に二塁打、バント、犠牲フライであっさり点を取れたからいい流れになるかと思ったらいきなりホームラン打たれたり。あの飛距離は正直信じられないです。
他にもなんとか点は取ったものの、取られ方に納得いかない場面が多すぎました。なんでランナー2塁から赤松の正面のヒットでホーム刺せないんだか。そんな場面が3回はありました。中継が悪かったのか、直接バックホームにした方がよかったのか。さすがにあんなに点を取られる当たりではなかったように思えます。
結局そんな感じで守備の乱れから失点を重ねて負けた形になってました。
それにしても甲子園ってなんか嫌い。あの「阪神を勝たせるために変な力が働いている感」が。本来ならホームゲームは有利であるのは当然なんですけど、なんだかそれ以上の何かを感じてしまうところが嫌です。京セラドームだったり高校生の甲子園大会だとそんなものは感じないんですけど、阪神戦だけは妙に感じるんですよね。これ以上は言っても仕方ないところですが。
打撃陣については、全体的にヒットは出てたように思えます。左の能見相手にラッキーな当たりもありましたけど、思ってたより打ててる印象でした。ただどうにも2アウト取られてからヒットが出るケースが多かったので、なかなか点に繋がらなかったのは問題です。ただでさえタイムリー少ないチームなので、犠牲フライで点を重ねる攻めができるか否かが勝敗に直結することを考えると、「思ったとおりの攻め」はできなかったように思えます。
今日は栗原、トレーシーがノーヒットでした。トレーシーはやっぱりまだ来日してすぐの選手らしく、フルカウントから変化球で三振したりと、「慣れていればなかったはずの凡退」が見えました。こればっかりは時間かけないと仕方ないところですね。栗原はホームラン性の当たりがファールになるなど不運もありましたが、ちゃんと捉えれば大丈夫そうなスイングに見えました。トレーシーが日本の野球に慣れるまでは栗原が4番のほうがいいかもしれないです。
それとわかりやすかったのが岩本。能見の前には手も足も出なかったのに、投手が小林に代わった8回にはあっさりとヒット打ってました。もはや「属性」というレベルですw
8回の代打に出てた嶋はよかったです。二塁打でしたけどフェンス直撃の当たりで、打った瞬間は入るかと思いました。外の球を逆らわずに押し込むバッティングができていたので、状態はいいと思います。
もし短期的な視点で見るなら、相手の先発が左投手のときは嶋、右なら岩本、という起用法もありかもしれないと思いました。それくらいスタメンで見たいと思えるバッティングだったので。ただ嶋も左が得意というほどではなかったり、長期的に考えると岩本も左投手を克服しないといけないので、まだ現実的には思えないですが。調子を維持できれば交流戦でのDHは見えてきそうです。
投手については、マエケンは決して悪い投球ではなかったんですけど、さっきも書いたように守備で無駄な失点を重ねてしまった印象です。やっぱりもうちょっと援護が欲しいところでした。攻撃でも守備でも。
リリーフ陣については、青木高広はいい球投げてました。スピードガンの表示ではそれほど速くはなかったんですが、ストレートのキレ、変化球の変化のしかたなど、見てて打たれそうになかったです。これなら最近打たれてなかったのも納得です。何かいいものを掴んだ結果だと嬉しいです。
対して上野は今日はよくなかったです。最近よく抑えてましたけど、今日は去年の微妙なときとあまりかわらない様子に見えました。試合で見る前は青木の方がこっちのパターン(去年とほぼ変わらないけどなぜか抑えてる)かと思ったんですが。
「いいピッチング」がどんなものかを見てみたいところです。
そんな感じで今週は野球祭りかもしれないですw 明日のUF杯はちょっと考え中。というのも11時から録画放送があるので、大会だけ出て帰ってから見るという手も考えられますw カード探しにも行きたいは行きたいですし。
では今回はこのへんで。
今週末のPWCがエクテンということもあって、デッキ組んでます。
今回考えたのはなかなか面白そうなんですけど、パーツがいささか足りないので晴れる屋あたりに散歩しつつ買いに行こうかと思ってたんですが、仮組みして一人回ししてたら予想以上に面白かったのと、今日は6時には家にいないといけなかったのとあって、結局断念。
溝の口で少し買えたんですけど、残りは必要に応じて明日買いに行こうかな。それにしてもMBSのパックけっこう開けてるはずなのに《暴走の先導》が1枚も出ないのが不思議でしょうがないですw あと2枚入れたいところなんですけどね~。
今のところは3色なんですけど、動きを考えたらもう1色、というか1カード足したくなってます。1色切ってそっちの3色にまとめるほうが丸いんですけど、ついついやってみたくなるのが人情というものでw ローウィンブロックは土地が強いから頑張れるかも?要試行錯誤です。
そういえばちょっと先のお話ですけど、グランプリ広島が行われる10月最後の週末ですが、野球の日程が延期したこともあって、クライマックスシリーズ第1ステージと思いっきり被ってます。
つまり今年カープが2位になればグランプリついでにCSも見に行けるということです。これは期待しちゃいますねw
そんなこんなで6時。はい。ついに開幕戦です。
先発はマエケンと能見。1回に二塁打、バント、犠牲フライであっさり点を取れたからいい流れになるかと思ったらいきなりホームラン打たれたり。あの飛距離は正直信じられないです。
他にもなんとか点は取ったものの、取られ方に納得いかない場面が多すぎました。なんでランナー2塁から赤松の正面のヒットでホーム刺せないんだか。そんな場面が3回はありました。中継が悪かったのか、直接バックホームにした方がよかったのか。さすがにあんなに点を取られる当たりではなかったように思えます。
結局そんな感じで守備の乱れから失点を重ねて負けた形になってました。
それにしても甲子園ってなんか嫌い。あの「阪神を勝たせるために変な力が働いている感」が。本来ならホームゲームは有利であるのは当然なんですけど、なんだかそれ以上の何かを感じてしまうところが嫌です。京セラドームだったり高校生の甲子園大会だとそんなものは感じないんですけど、阪神戦だけは妙に感じるんですよね。これ以上は言っても仕方ないところですが。
打撃陣については、全体的にヒットは出てたように思えます。左の能見相手にラッキーな当たりもありましたけど、思ってたより打ててる印象でした。ただどうにも2アウト取られてからヒットが出るケースが多かったので、なかなか点に繋がらなかったのは問題です。ただでさえタイムリー少ないチームなので、犠牲フライで点を重ねる攻めができるか否かが勝敗に直結することを考えると、「思ったとおりの攻め」はできなかったように思えます。
今日は栗原、トレーシーがノーヒットでした。トレーシーはやっぱりまだ来日してすぐの選手らしく、フルカウントから変化球で三振したりと、「慣れていればなかったはずの凡退」が見えました。こればっかりは時間かけないと仕方ないところですね。栗原はホームラン性の当たりがファールになるなど不運もありましたが、ちゃんと捉えれば大丈夫そうなスイングに見えました。トレーシーが日本の野球に慣れるまでは栗原が4番のほうがいいかもしれないです。
それとわかりやすかったのが岩本。能見の前には手も足も出なかったのに、投手が小林に代わった8回にはあっさりとヒット打ってました。もはや「属性」というレベルですw
8回の代打に出てた嶋はよかったです。二塁打でしたけどフェンス直撃の当たりで、打った瞬間は入るかと思いました。外の球を逆らわずに押し込むバッティングができていたので、状態はいいと思います。
もし短期的な視点で見るなら、相手の先発が左投手のときは嶋、右なら岩本、という起用法もありかもしれないと思いました。それくらいスタメンで見たいと思えるバッティングだったので。ただ嶋も左が得意というほどではなかったり、長期的に考えると岩本も左投手を克服しないといけないので、まだ現実的には思えないですが。調子を維持できれば交流戦でのDHは見えてきそうです。
投手については、マエケンは決して悪い投球ではなかったんですけど、さっきも書いたように守備で無駄な失点を重ねてしまった印象です。やっぱりもうちょっと援護が欲しいところでした。攻撃でも守備でも。
リリーフ陣については、青木高広はいい球投げてました。スピードガンの表示ではそれほど速くはなかったんですが、ストレートのキレ、変化球の変化のしかたなど、見てて打たれそうになかったです。これなら最近打たれてなかったのも納得です。何かいいものを掴んだ結果だと嬉しいです。
対して上野は今日はよくなかったです。最近よく抑えてましたけど、今日は去年の微妙なときとあまりかわらない様子に見えました。試合で見る前は青木の方がこっちのパターン(去年とほぼ変わらないけどなぜか抑えてる)かと思ったんですが。
「いいピッチング」がどんなものかを見てみたいところです。
そんな感じで今週は野球祭りかもしれないですw 明日のUF杯はちょっと考え中。というのも11時から録画放送があるので、大会だけ出て帰ってから見るという手も考えられますw カード探しにも行きたいは行きたいですし。
では今回はこのへんで。
コメント
もちろん、“慣れ”云々の問題もあるけど、慣れてたってそれで三振ぐらい誰でもするし。
本気のペナントレース開幕だけど、典型的な外国人のひっかかる手なのであれば
キャンプ中に少しでも直せたハズだから、そうならコーチの落ち度でしょ。
たまたま、開幕戦は4タコに終わっただけだと思います。ヒューバーと格が違いますよ。
※逆に、開幕戦で大暴れする新外国人ってロクなのいないよね。
ただ、トレーシーがどんなに打ちまくろうが、赤ヘルの4番は栗原でいてほしい……
つまるところ「時間が経てば減ってくるから、気にするほどのことじゃない」って言いたかっただけです。
4番が栗原の方がいい、というのは同感です。ジグザグのために打順動かすって、どれだけ左右病なんだ、とw
ただおかげで岩本に左投手をぶつけられにくくなっているのは恩恵と言えなくもないかもしれません。トレーシー⇒岩本だと中盤以降では左投手出されますから。