プレリでしたね。行きませんでしたがｗ
2011年5月7日 野球 コメント (6)５日の記事が消えてることに今気付いた＞挨拶
例の事件（事故？）の関係で「うちは書いたもの消えてないよな～」って思ってたら、木曜の試合について書いたものが消えてたみたいです。
まぁ内容が誰得なので別に困ってる人がいるとは思いませんがｗｗｗ
たぶん内容については「序盤の一気の攻撃」「追加点取れたことが大きい」「バリ様スイスイ」「岩本のフォームがよくなった」くらいのことが書いてあったんだと思います。意外と覚えてるもんですねｗ
もし復旧したら照会してみるかなｗ（京河さんとこに書いてあった方法でうまくいかなかったので）
さて、今日は「新たなるファイレクシア」のプレリでした。
でも結局行かなかったです。本当になぜかわからないけど眠くて眠くてｗ
見たところ「実はMirrodin Pureだったよ～」的なお話もなかったので、普通にそのまま出たんだと思いますｗ これでもしかして次の基本セットがＭ１２じゃなくてミラピュアだったら・・・ｗ
行けなかったものは仕方ないとして、一応新環境に対応したデッキを用意してました。それでもやっぱり難しいものは難しいわけで。とりあえず流動スロットが「速攻デッキをメタるか、ヴァラクートをメタるか」で選択肢が大幅に変わってくるんですよね。「両方」って選択肢を取れないのがちょっと痛いですｗ これでも頑張ってスロット作ったんですけどね～。
一人回ししてみても本当にこの２つについては「あっちを取ればこっちに勝てず」的な感じになっていて、悪戦苦闘中です。今度はデッキがそこそこ回るようになるまでどれくらい時間かかるかな（汗）
たぶん明日はプレリ会場行くと思います。行く時間は・・・明日の試合の中継があるかどうか次第なんだろうな～ｗ 昼間だからラジオに期待できないのが厳しい。
さて、今日の試合。
ヤクルトの主催ゲームなので見れなかったんですけど、ラジオで聴けたのは幸いでした。
今日は画面は見れなかったんですけど、試合展開はちゃんと聴けてました。
今日も１回から一挙５点。続く２回に２点取って試合が決まったかな～と思ってたんですけど、３回に今村が捕まって序盤３回が終わった時点で７－６ｗ 誰がこんな展開を予想したでしょうかｗｗｗ
今村も今日投げきれば先発ローテはしばらく安泰だったと思うんですけど、結局この回限りで降板。ＫＯと言っても差し支えない気がします。
来週は６連戦なのでもう１回は登板機会がありそうですけど、その次は交流戦ですからね。日程が緩くなれば登板機会は少なくなる可能性は高いです。「谷間だけど登板が決まっている」というのならそれはそれで悪くないと思います。今は間違いなく「先発５番手」ではありますからね。
他の候補だった齊藤はオープン戦の途中から音沙汰なし、ジオは長いイニングはまだ厳しい、大竹は肩のスタミナやそれ以上に回復具合に不安と、他に候補になりそうなピッチャーがいないですから。強いて言うならソリアーノですけど、今のシュルツを抜いてソリアーノを入れるとリリーフの「数」が足りなくなるんですよね。シュルツも決して状態はよくないですけど、そのかわりに終盤を１イニング任せられる投手が一人出てこないと簡単に外すわけにはいかないところです。
ジオが短いイニングだけでも投げられそうなら、このポジションに据えてシュルツ再調整、という選択もありそうですが。
さて、４回からは岩見、梅津、青木、上野、シュルツ、サーフェイトで１イニングずつ繋ぐ継投でした。結果としては彼ら全員無失点で、８回にトレーシーと栗原が２点追加したおかげで勝ったわけですけど、今日はこの使い方がよかったと思います。
前にも書いたんですけど、「一人が投げたら１ヒットくらいは打たれる」という考え方でいくと、１回にピッチャーを何人もつぎ込むほうがよくない、という話ですが、今日は確かに１回につきランナー２人まで出したものの無失点ですからね。
解説の達川さんも言ってましたけど、「１イニングを任せられることで、投手自身に責任感が生まれる」ということがいい方向に働いたような気がします。
それにしても、久しぶり登板の岩見が１フォアボールはおいといて、大事な場面を任されているはずの青木、シュルツがランナー２人出しているのに、それ以外の投手が三人で抑えてるってどういうことでしょうかｗｗｗ これだけ見れば「役割交替させればいいじゃん」って言われてもなかなか言い返すのが難しいですｗ
普通に考えればそれだけこの２人が登板過多で疲れてる、ってことなんですけどね。でもやっぱり１イニングをしっかり投げきる体制を作ったほうが今後にもいい方向に進みそうです。うまくいけば「中継ぎローテ」を作ることも可能になりそうですし。
今日は全員１イニングということで、リードしてる場面で最初に投げた岩見が勝利投手になりました。そしてこれが実はプロ初勝利。おめでとうございます。
やっぱりある程度投げていけば抑えられる投手だと思ってるので、今後はもっと機会が増えることを期待しています。
さて、明日はマエケンと増渕の同級生ドラ１対決ですね。「マエケンはいい投手との投げ合いになると燃える」という話もありますけど、ここ最近はどうにも本調子じゃないので、明日はいい感じに復活してもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
例の事件（事故？）の関係で「うちは書いたもの消えてないよな～」って思ってたら、木曜の試合について書いたものが消えてたみたいです。
まぁ内容が誰得なので別に困ってる人がいるとは思いませんがｗｗｗ
たぶん内容については「序盤の一気の攻撃」「追加点取れたことが大きい」「バリ様スイスイ」「岩本のフォームがよくなった」くらいのことが書いてあったんだと思います。意外と覚えてるもんですねｗ
もし復旧したら照会してみるかなｗ（京河さんとこに書いてあった方法でうまくいかなかったので）
さて、今日は「新たなるファイレクシア」のプレリでした。
でも結局行かなかったです。本当になぜかわからないけど眠くて眠くてｗ
見たところ「実はMirrodin Pureだったよ～」的なお話もなかったので、普通にそのまま出たんだと思いますｗ これでもしかして次の基本セットがＭ１２じゃなくてミラピュアだったら・・・ｗ
行けなかったものは仕方ないとして、一応新環境に対応したデッキを用意してました。それでもやっぱり難しいものは難しいわけで。とりあえず流動スロットが「速攻デッキをメタるか、ヴァラクートをメタるか」で選択肢が大幅に変わってくるんですよね。「両方」って選択肢を取れないのがちょっと痛いですｗ これでも頑張ってスロット作ったんですけどね～。
一人回ししてみても本当にこの２つについては「あっちを取ればこっちに勝てず」的な感じになっていて、悪戦苦闘中です。今度はデッキがそこそこ回るようになるまでどれくらい時間かかるかな（汗）
たぶん明日はプレリ会場行くと思います。行く時間は・・・明日の試合の中継があるかどうか次第なんだろうな～ｗ 昼間だからラジオに期待できないのが厳しい。
さて、今日の試合。
ヤクルトの主催ゲームなので見れなかったんですけど、ラジオで聴けたのは幸いでした。
今日は画面は見れなかったんですけど、試合展開はちゃんと聴けてました。
今日も１回から一挙５点。続く２回に２点取って試合が決まったかな～と思ってたんですけど、３回に今村が捕まって序盤３回が終わった時点で７－６ｗ 誰がこんな展開を予想したでしょうかｗｗｗ
今村も今日投げきれば先発ローテはしばらく安泰だったと思うんですけど、結局この回限りで降板。ＫＯと言っても差し支えない気がします。
来週は６連戦なのでもう１回は登板機会がありそうですけど、その次は交流戦ですからね。日程が緩くなれば登板機会は少なくなる可能性は高いです。「谷間だけど登板が決まっている」というのならそれはそれで悪くないと思います。今は間違いなく「先発５番手」ではありますからね。
他の候補だった齊藤はオープン戦の途中から音沙汰なし、ジオは長いイニングはまだ厳しい、大竹は肩のスタミナやそれ以上に回復具合に不安と、他に候補になりそうなピッチャーがいないですから。強いて言うならソリアーノですけど、今のシュルツを抜いてソリアーノを入れるとリリーフの「数」が足りなくなるんですよね。シュルツも決して状態はよくないですけど、そのかわりに終盤を１イニング任せられる投手が一人出てこないと簡単に外すわけにはいかないところです。
ジオが短いイニングだけでも投げられそうなら、このポジションに据えてシュルツ再調整、という選択もありそうですが。
さて、４回からは岩見、梅津、青木、上野、シュルツ、サーフェイトで１イニングずつ繋ぐ継投でした。結果としては彼ら全員無失点で、８回にトレーシーと栗原が２点追加したおかげで勝ったわけですけど、今日はこの使い方がよかったと思います。
前にも書いたんですけど、「一人が投げたら１ヒットくらいは打たれる」という考え方でいくと、１回にピッチャーを何人もつぎ込むほうがよくない、という話ですが、今日は確かに１回につきランナー２人まで出したものの無失点ですからね。
解説の達川さんも言ってましたけど、「１イニングを任せられることで、投手自身に責任感が生まれる」ということがいい方向に働いたような気がします。
それにしても、久しぶり登板の岩見が１フォアボールはおいといて、大事な場面を任されているはずの青木、シュルツがランナー２人出しているのに、それ以外の投手が三人で抑えてるってどういうことでしょうかｗｗｗ これだけ見れば「役割交替させればいいじゃん」って言われてもなかなか言い返すのが難しいですｗ
普通に考えればそれだけこの２人が登板過多で疲れてる、ってことなんですけどね。でもやっぱり１イニングをしっかり投げきる体制を作ったほうが今後にもいい方向に進みそうです。うまくいけば「中継ぎローテ」を作ることも可能になりそうですし。
今日は全員１イニングということで、リードしてる場面で最初に投げた岩見が勝利投手になりました。そしてこれが実はプロ初勝利。おめでとうございます。
やっぱりある程度投げていけば抑えられる投手だと思ってるので、今後はもっと機会が増えることを期待しています。
さて、明日はマエケンと増渕の同級生ドラ１対決ですね。「マエケンはいい投手との投げ合いになると燃える」という話もありますけど、ここ最近はどうにも本調子じゃないので、明日はいい感じに復活してもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
コメント
まぁ、結果オーライ的にまとまってたけど、1イニングに何人も然り……
……1試合につぎ込む人数としても、正直多いんですよね。4回から1人ずつじゃ……
これって先発が6回まで持てばの話ですからね。
他のチームにも言えるんですが、台所事情が苦しいのに投手がどんどん出てくる、
人海戦術みたくなってるけど、余計に苦しくなるだけな気もするのよね。
苦しい以上、削減しなければいけないところは、どうにかしないとねぇ
「投手陣の分業制」っての、日本プロ野球はちょっと勘違いしているトコあるよ。
大矢 → 権藤政権期の横浜は、本来の「分業制」だったので人数を割かなかった。
先発は6回まで投げる。7回、8回の担当が2人ずつ。9回が1人。
先発が5回までしか持たなかった場合の6回と、9回にクローザーが出ない場合に、
合わせて担当が2人…… 温存1人として、先発を合わせて14人を全ローテーで回せば
頭数はいらないハズ……
これによって、“先発の責任”ってのも明確ですからね。
後ろを充実させすぎると、先発が崩れます。で、中継ぎの負担になって、ハイハイ。
あと、日本ってセーブが付かない場面だと、クローザーは出てこない事が多い。
実はそれも、ちょっとだけ関係しているところ。
難しい話さねぇ
今の広島の場合、「ロングリリーフができる投手＝谷間の試合で先発できる投手」っていう感じで、それ以外はほぼ１イニング限定ですから。
具体的に言うと岩見だけ、強いて言うなら上野がなんとか、って感じです。今日の岩見は投げた次の回に打順が回って代打でしたからねぇ。もし打順回ってなかったらもうちょっと投げてたと思います。
リリーフ投手で考えると、よほど連投してたり疲れが溜まってなければ「１イニング×２試合」の方が「２イニング×１試合」より疲れないと思うんですよね。１イニング投げたあと、集中力か握力かスタミナかが切れて２イニング目に捕まるケースが多いので、力を発揮できる方法で起用するのは悪くないと思います。先発が充実してるから取れる作戦ではあると思いますけど。
あの当時の横浜はレギュラーが超強力だったから投手１４人とかできたんですよね。意外と代打、代走、守備要員に数を割かなくてよかったのが大きかったと思います。
今だとどこのチームもたいてい投手１２～１３人で回してるので、そう考えるとどうしてもリリーフが１人、２人少ない計算になると思います。
それでもこれだけ後ろにメンバー用意できるのって強いなぁ。
最近だと４点差以内ならクローザーを出すことが多いですね。５点以上の差なら調整要員（敗戦処理役だったり登板間隔が空いてる人だったり）が投げることもありますけど。チームの状況次第で登板機会が少なかったら点差関係なくクローザー出すケースも増えてきました。
「チームの型」と「現在の登板間隔」をしっかり把握して起用できればそれほど問題にならない気がします。そこを無視した監督は叩かれますねｗ
だからこそ、勝っているうちに何とかその辺の整備をして欲しいんだけど……
やれん事はないと思うのよ。しないだけで……
>「１イニング×２試合」の方が「２イニング×１試合」より疲れない
まぁ、たしかに“漠然と考えると”そうだんだけど……
何日連続でブルペンで調整するかが問題。むしろ、何球で肩が出来上がるかも関係する。
そして、先発と同じで、何球投じたかにもよって違ってくる。
それでも1イニング限定リレーをするなら、今の広島はそれで合ってるのかも知れんし。
もちろん、一番負担になるのは実際に試合で登板する時だけど、
それも含めて、最大3連投（3連投で1日休み＝ベンチ入りしない）がベターなところ。
3連投できる投手がいないと、基本的に1カード3連戦だから山場で使えない。
首位攻防で3連戦、ブルペン入りしないといけない投手が必要だし、入らないと困るし。
そのカードが終われば、外してしまってもいいワケだから。
1イニング5球ぐらいで仕留めても連投は認めないとか何とかしないとね。
基本的に、台所事情苦しい＝大半の投手がブルペン入りする＝毎日肩を作る、だから。
その辺、まったく考えてない監督とか、たまにいるからマジ驚愕ですよ。
ちなみに、投手陣で一番負担が大きいのはセットアッパーよね。
当時、クローザーだった大魔神・佐々木が契約更改の席で、それを訴えてましたね。
島田や五十嵐の年俸、仕事の割に安かったからなぁ……
一応のところ先発４人と抑えがまともだからそこそこ成績残せそうに見えますけど、他に安心して任せられるリリーバーがいないのと、その交替要員もいないことがかなり不安なんですよね・・・。
本来なら中継ぎ要員として控えているべき中田や大島が先発に回ってる（大島については最近は行方不明、もしかしたら怪我）ので、見てて恐いところが多いです。
層が厚そうに見えて中身はペラペラなんですよねｗ
今のチームのブルペンで一番恐いのは「試合に登板しない投手でもかなりの頻度で肩を作っている」という噂があることです。８試合登板がなかった岩見が毎日肩を作ってたって言ってたので、正直恐いです。
ブラウン監督時代は中継ぎの球数、試合展開を踏まえて「今日投げさせる投手にだけ、かつ少ない球数で」準備させてたそうですけど、去年はそんな調整してないどころか「いつ起用されるかすらもわからない。下手すると登板機会がないと思って準備してなかった投手がいきなり指名される」ってことすらありました。それで去年は投手陣に故障者が続出し、横山がキレたけど改善されなかったって話です。
今年になってどれほど改善されたかはわかりませんけど、「準備のために肩を作って出番がなかった投手」の蓄積疲労が本当に恐いです。たぶんその辺を一番管理できる小林幹英コーチが二軍にいるのが凄く不可解です。
一番負担がかかるのはクローザーよりセットアッパーですよね。４点差の９回にストッパーを出さないで起用することもあったり、同点の７，８回にも、下手すると１点ビハインドでも使われたりしますから。クローザーはチーム事情で「ヒ魔神」になることも多いので、登板間隔を考えながらうまく使わないといけないと思います。「セットアッパーは酷使で球が悪くて打たれる」「クローザーは登板間隔空きすぎて制球が定まらないで崩れる」なんてことが続いたら首脳陣が叩かれても仕方ないと思います。
でもどこのチーム見ても、このへんをまともにやりくりしてるところって見えないんですよね・・・。巨人阪神は必ず一人は崩れますし、中日は結局リリーフがタフなだけだったりしますしｗ（中日に限っては調整してる可能性はありますけど）
島田、五十嵐の時代って「中継ぎの評価が低い」ということでリリーフポイント、ホールドが導入されてすぐの頃でしたよね。
今でこそ岩瀬、浅尾、五十嵐、ウィリアムス、久保田、藤川あたりのおかげで中継ぎでも１億円プレイヤーがどんどん出てきてますけど、当時だと考えられない話でしたね。
一応、敏腕投手コーチだった尾花監督率いる横浜は出来てますよ。
ただ残念な事に、今のところ勝ち試合が少ないので、よく実態が見えてませんｗ
結局、「何で獲った？」の大沼も、役割どころは明確のようなので、
今度こそ尾花監督の手腕が…… いや、もう、横浜はキャッチャー次第だろ；
>準備のために肩を作って出番がなかった投手
果たして幹英コーチも、「ブルペンでのローテーション」まで気が回るかどうか。
実践だろうがブルペンだろうが、4日に一度は“投げない日”を作らないといけない。
もっと言ってしまえば、何球投げたかより、何回腕を振ったかにもよるんで。
筋肉の疲労と…… そして、毛細血管の消耗ですね。
だから、球数制限100球（実践換算）で5人ローテ、120、130球なら6人ローテという
計算が成り立っているんですよね。中継ぎに当てはめてみるとよくわかるハズ。
毛細血管が再生しないうちに投げ続けると、いろんな症状が出てきますよ、と。
95％がナックルボールのレッドソックス、T・ウェイクフィールドも球数制限アリ。
理由は、結局そーゆーところだそうです。
ちなみに、何だかんだ言いながら、島田、五十嵐も肩の故障で若くしての引退でした。
当時の横浜のやり方でも、負担はあったんですね……
（と言うか、権藤政権以前の時点で使われすぎてたのが原因だと思うが）
大事なのはイニングより球数ですよね。そういう意味ではどこまで計ってやれるかはわかりませんけど、ブラウン監督の隣でずっと投手起用やってたのでノウハウは持ってるはずです。
「ブラウン時代にできたことが今の監督になってできなくなった」という印象があまりに強いので、どうしても期待するところです。今もし手放したら絶対に中日に引き抜かれるっていうのが見解ですｗ