アンコールなんてなかった>挨拶

プレリ真っ盛りの今日の夕方にスタン大会が開催されるほど人集まるかは凄く疑問でしたがw


イニストラードのカードリストも手に入れたので、いろいろ考えながら少しデッキ考えてたんですが、

「このカード軸にしたデッキ組んだら何が入るかな」

「相性よさそうでパワーあるものをいろいろ入れてみよう」

「全体のバランスを整えるにはクリーチャーだけじゃダメだな。そのへん何枚か補充して」

「もうスロットないじゃん!!」


というわけで、気づいたら1デッキ完成してましたw
まだ実戦で回してないのでアレですけど、プロキシ込みなら新環境のデッキが既に組めてしまったので、明日あたり川崎に持ってくかもしれません。というか持ってきますw
ただPWCとかで使うデッキはまだ組めてないので、いろいろ頭抱えながら検討する日々はまだ続きそうです。



今日も野球終わってからスタンの大会目指して行こうと思ってたんですけど、2-1というスコアなのに凄く時間かかって行ける時間には終わりませんでしたw まぁ仕方ないか・・でも最近こういうパターン多すぎ。明日はどこまで早めに動くかが本当に難しいところです。



さて、今日の試合について、は・・・。

もうね。どれだけ先発いじめたら気が済むのか、と。

先発の福井は素晴らしいピッチングでした。前回早々と降板してから中4日だったんですが、まるで別人のように勢いのあるボールを投げてました。まさか150キロ連発するとは。大学時代には152キロまで出してはいましたけど、今年は最高で148キロくらいで止まってたので、正直驚きました。やっぱり秋になったから大学リーグのときと同じような感覚で投げられて調子出たんでしょうかw
結局筒香にホームラン打たれただけの1点、というか1安打で抑えてたんですが、味方が栗原のタイムリーの1点しか取れず、8回のチャンスで代打を出されて降板。勝ち星はつきませんでした。

チームとしては9回にエラーで出塁、敬遠とデッドボールで満塁になってから、バーデンが押し出しのフォアボールを選んでこれが決勝点となって勝ちました。ただこんな試合続けてたら、チームの将来が不安になりますよ。

マエケンが最小失点に抑えて負けたときに「打たれなければ負けない」という大人のコメントを残すことがありますけど、今日の試合見てたらさすがにそれにも限度があると思いましたよ。何しろ今日の福井は1安打しか打たれてないのに勝てないんですから。これで「投手の力で勝て」って言われたら、もうノーヒットノーランか完全試合やるしかないでしょう。2ケタ勝利に乗せるためにあと3勝したいところですけど、過去を振り返ってみても、ノーヒッター2回以上達成したことある人なんて7人しかいないんだから、そこまでしないと勝てないとかチーム的にいくらなんでもおかしいです。

今日見ていても「チャンスを作っても点が取れない」パターンが多すぎました。
チャンスにヒットが出れば簡単に点は取れますけど、それができないなら違うことをしないと。スクイズはリスク高すぎるのでいい作戦とは言えませんが、犠牲フライでも球脚の遅い内野ゴロでも1点は入れられるんだから、そういう点の取り方はもっと狙わないとダメでしょう。
そういう意味では、ノーヒットに終わったものの松山の打席は悪くなかったように思えました。最初の2打席では両方とも右方向にゴロを打ってランナーを進め、2つめは栗原のタイムリーにつながりました。今後1アウトランナー2,3塁のような場面で打順が回ってきたら、少なくとも1点は期待できそうに思えました。本音ではヒットが欲しいんでしょうけど、そこを我慢して最低限の利益をもたらす結果につながったことは、チームとしても見習うべき部分じゃないでしょうか。

同じことはバーデンにも言えます。9回の押し出しフォアボールをもぎ取った場面ですが、最高の仕事でした。2アウトになったらヒットゾーンに打球が飛ばないと終わりですが、フォアボールならアウトにはならないわけで、「今一番必要なこと」をしっかり見極められた結果だと思います。やっぱり今のチーム見てると「チャンスになったらヒットを欲しがりすぎる」傾向が見えるんですよね。そのために焦って難しい球に手を出して凡退、なんてシーンが何度も見えるわけで。昨日の1アウト満塁で0点とかまんまです。
そのときの状況を考えて「最低限これならOK」という選択肢をしっかり見極めて選ぶこと。勝てるチームはこれができてます。ここ数年ずっと下位に沈んでたチームがせっかく緊張感のある試合をできているんだから、こういうことを覚えて今後に繋げていかないと、また「あの1年は無駄に終わった」という年を重ねるだけになります。この経験を無駄にせず積み重ねて、今後上位争いをしていくときに「あのときの経験が役に立った」と言える日々にしていかないと、何年経ってもBクラスからは抜け出せないでしょう。もうそろそろ飽きました。いい加減上位に入る戦いを見たいです。

何回も書いてますけど、まずは「1点を取ること」。すべてはここからです。そのために必要な作戦、選択肢を、しっかり見極めていってもらいたいです。
打順でいくと、やっぱり3番バーデン、5番松山でいくほうが繋がりがいいと思うんですけどね。こうするとバーデンは「栗原に繋ぐ」ことを意識できるし、松山は「栗原のあとのチャンスで1点を取ること」を狙えます。せっかく栗原が好調なので、彼をうまく活用できる打順にしてもらいたいです。
打線を組むうえでは「誰が何をして、どういう流れで点を取るか」という意図が大事になってくるので、そこを見失わないように、さらに打者ごとに「合う打順」に当てはめることも必要になってきます。「1番からの好打順」と言われますが、1番からしっかり流れを作る打順を組まないと、意味がないです。ただ「この打順の誰かが打った」の繰り返しじゃ点を狙って取ることはできません。考えれば正解は見えてくるはずなので、そこをしっかり見極めるのが首脳陣の選手へのサポートになるでしょう。まだできることはあります。


明日はジオが投げるのか、大竹が出てくるのか、まだわかりません。
本来ならジオがもっと早く出てきて今日までの3人が中5日で回せたはずですが、出てこないことに何か理由があるかもしれませんし。とりあえず明日見てみてからになりそうですね。

まだ時間はわかりませんが、どこかの時間で川崎行こうとは思ってます。今回もウィンストン1回だけ目的、かなぁw


では今回はこのへんで。

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