一気に無理ゲー化かよ!!
2011年9月28日 野球意外と人間って多いんだな>挨拶
DN読んでたら次環境のデッキとして「人間ビート」考えてる人がけっこう多いですね。オレ自身も試しに作ってみたんですけど、入るカードが意外と違ってて、というか気づいてないカード多くて面白かったです。
まぁうちの場合は「人間重視」というよりも「人間ピックアップしてたらスロットが埋まった」という方なので、出発点から違うから当然っちゃ当然ですが。なにしろ普通のビートダウン組んだら勝てないってことはよく理解したのでwww
人には向き不向きってものがあるんです。
それにしても、試しに作ってみたいデッキをいろいろ考えてたら、意外とM10ランドが足りなくなって困ります。今回出る対抗色のではなく、有効色のものが、ですがw
M10から3シーズン連続で収録されてるために今ではかなりお手頃な価格になってますが、思い切って複数枚集めようかちょっと検討しかけてます。欲しいものを挙げたら《陽花弁の木立ち》が10枚くらいとかいうアホなことになるわけですけどwww
あ、ちなみにトレードでは募集しません。出せそうなモノがないのでw とにかく考えてたら白緑だけは何枚あってもいい状態になってます。スタンだけじゃなくてエクテン、モダンにも入りそうなので。まぁあまり欲張っても後で後悔するだけなんですけどねw 1枚100円くらいで売ってるところ見つけたら頑張っちゃうかもしれません。
次の大会で使う予定のデッキも、サイドボードまで作ってみました。たぶんバランスは取れてるんじゃないかと。
なにしろ新環境1発目なのでメタるべき相手が明確ではない、というか、「特にこれに対してだけはガンメタしないと」というものが出てこないだけですけど。苦手だったヴァラクートはもういないし、カウブレードも重めにシフトしてるはずなので、戦いようはあると思ってます。そのデータ採りながらという側面もありますが、こういうこと言ってるから甘いのかなぁ・・・。
さて、今日の試合・・・の前に。
昨日の試合で違和感が出てたらしいサーフェイトが、登録抹消されました。
理由は鼠径ヘルニアとのことで、今期中の復帰は無理そうとのこと。一ヶ月くらい前から症状は出ていたみたいです。
今のチームにとっては、すさまじい痛手になりました。なにしろ絶対的な守護神であり、「9回の時点でリードしてたら勝ち」とまで思えるほどの大活躍でしたから。今期は今のところ35セーブでリーグトップでしたが、残りの試合数を考えるとタイトルは無理そうですね。選手個人のファンとしても残念です。
今後こうなると9回を抑える投手を誰にするか、という面で非常に難しくなりそうですが、今だとやっぱり経験者である永川になるのかな、と。セーブ数稼ぎたいだろうし、今村を酷使してることを考えたら使いたくないし、で。
少しだけ前向きに考えるとすると、最近の二軍の試合で投げてたシュルツが球威を取り戻しつつあるということで、枠の関係で一軍に上げることはできそう、というところです。二軍はそろそろシーズン終了する頃なので試合であまり見られなさそうという点は気になりますが、抑えとまではいかなくても中継ぎの一人として一軍で投げられそうなら、少しは負担を軽減させられるんじゃないかと思います。
彼自身にとっても残留アピールできる舞台になるわけですし。今期はもうその機会がないかと思ってたんですが、ここで頑張れば来年に向けてもまだチャンスは出てくるかもしれません。
そんな中で始まった試合。
先発はバリントン。球数少なく抑えていて、9回までを1失点。その1点もバーデンが捕れそうな打球を捕れなくて二塁打にしたことが原因でしたし、投球内容としては文句なかったです。
それでも打線は1点取るので精一杯。チャンスでもう1本出なかったのもありますが、特に廣瀬がホームを狙って刺されたのが2回もあったのが痛かったです。やっぱり見てるとまだ怪我する前のように全力で走れるわけではなさそうでした。そう考えると不調時とはいえ今年の怪我はかなり痛かったということですね。普通なら間に合いそうなタイミングでしたので。
ただ見ていても、やっぱりチャンスになったときの打者が「打ちたい」気持ちが前に出すぎてました。そこを谷繁に突かれてボール球や打ちにくい球を打たされていたのが気になりました。確かに1点取りたいのはわかりますけど、やっぱり「難しい球に手を出しても点に繋がるとは考えにくい」ので、冷静になって「点を取れる結果に繋がりそうな球」を待って打席で粘ることが必要なように思えました。
たぶん選手の方々は頭ではわかってるんでしょうけど、気負ってるのか「打つこと」に意識が行き過ぎてるのか、打ててないシーンを見るのが心苦しくもあったりします。これが「経験」というやつなんでしょうね。優勝争い常連のチームの選手だとこういう場面で「最低限必要な仕事をするために、何が必要か」を理解してるように見えるんですが、その部分でまだ差が見られるように思えます。
今日についてはひとつだけ言いたいこと。「今村を便利使いするな!!」
今日は延長10回に入ってバリントンからスイッチしましたけど、マウンドに上がった姿を見て目を疑いました。
昨日も投げて打たれていて、疲労が原因なのは目に見えているのに、まだ投げさせるのか、と。
今日は幸い球威が出ていて、ボールもいいところに行ってたので抑えられましたけど、サーフェイトのことを考えると怖くて怖くて。
高卒2年目で中継ぎで50試合以上登板、しかも酷使って、元巨人の條辺を思い出します。彼も体ができてない年にいい球を投げていたことから酷使され、結果としてそこから球威が戻らずに引退してしまった選手だったんですが、将来の軸として期待される今村が酷使されて彼みたいになったらと思うと、もう気が気じゃないです。
大野コーチが「使うべきか休ませるべきか」と言ってましたけど、この選択肢なら「休ませる」一択です。今年でチーム解散とかならまだしも、来年以降絶対にいてもらわないと困る選手を今年使いすぎることに何の意味があるのか、と。今年ここから阪神、巨人をまくってクライマックスシリーズに出るには、もう打線が奮起する以外にありません。例えば昨日、今日のような試合になったらもう3点以上取って押し切るくらいにならないと、接戦やって負けたり引き分けたりしたらその時点で無理です。
ここにきて首脳陣が「全試合勝つつもりでいい投手を注ぎ込む」姿勢が本当に悪影響を及ぼしてます。なにしろそれをやってきたらシーズン持たなかった、というのが今年を象徴しているので、その方法じゃダメだということを理解し、シーズン全体を見通して計画的に投手をやりくりしていかないと、来年以降にチャンスすら巡ってこないでしょう。今からならそれを試すのにいいチャンスです。
今のやり方のままだと「いい投手を酷使してすり潰す。来年以降は使えなくなって戦力が減るだけ」ですから。逆に無理させない起用法をしていけば、一見落としそうな試合でも実は勝てる、なんてこともあります。最近でいうと今村が出てきてる場面の約半分は梅津か永川に任せればいい、という感じです。「打たれたら仕方ない」という割り切りは誰に対しても必要ですが、その部分で「安全策」と称していい投手をずっと使い続けることで、気づいたら酷使によって「一番信頼できる投手」がいつの間にか「信頼できない投手」に劣化しているパターンが一番困るところです。
「切り札」はちゃんと「切り札としての切れ味を保たせておく」ことが必要なわけで、使いすぎて切れ味が悪くなってしまったらもはや「切り札」とは言えなくなることを理解してもらいたいです。いかに「切り札を使わないで試合を作る」ことが大切か、現代のリリーフ投手が重要な役割を担う野球では、その戦略が非常に大きなウェイトを占めていると言えるでしょう。
投手陣、特にリリーフ陣が何年も続けて活躍しているチームを見ると、いい投手を無理なく起用させることについて、管理が徹底してます。
中身を見ると「僅差の試合でも、ビハインドでは絶対に使わない」「リードしている場面か延長戦でしか出てこない」「連投、回またぎを極力抑える」など、「切り札の投手が無理に投げる必要がない」ようにしっかりコントロールしてます。中日の落合監督を見ると本当に勉強になるんですが、「この試合は落としてもいい」と思ったら調子のよくない投手を引っ張ったり、切り札よりも一枚劣るレベルの投手をつないでイニングを稼いだりと、チームの切り札である浅尾、岩瀬については絶対に消耗しないような使い方をしています。
これは「シーズン勝率6割なら優勝できる、逆に言えば4割は落としてもいい」という計画性からくるものでしょう。そうやって「4割の負け試合でいい投手をすり減らさない」ことを凄く意識しているので、投手陣が最後まで、翌年以降何年にもわたって活躍してます。今の広島が一番お手本にするべきチームでしょう。
現に今シーズン当初は最下位に沈むほど低迷していたのに、今になったら投手力を前面に押し出して首位を窺うところまで登ってきてます。もちろんリードする谷繁の存在や、不調だった荒木、井端、森野、ブランコらが調子を取り戻してきたことも大きいですが、何より「その時期まで投手陣が高いクオリティを保ったまま運用できている」ところがチームの軸になってます。広島だと「離脱した○○が帰ってきたと思ったら、現在主力の△△が故障した」みたいなのを繰り返してるので、今後絶対に考えるべき点であると思います。
かなり大きく脱線してしまいましたが、できるなら今後は「投手陣に無理をさせない勝ち方」を勉強していってもらいたいです。野手陣については点を取ること、守ることを徹底するのは変わらないですが、投手陣については今のまま一戦必勝体勢で選手を注ぎ込むだけでは勝てない、ということを理解してもらいたいです。「目先の一勝を取ることが、その後何勝を犠牲にすることに繋がるか」、負け試合から学んでもらいたいところです。
それにしてもキャッチャーの打撃が弱い・・そろそろ会澤を試してもいい時期になってきたような気もします。打てるキャッチャーがいれば打線としても期待できるので、特に若い投手が投げる試合では、試しに起用してみてもらいたいところです。どう頑張っても残り試合で20試合を20連勝とかできるはずはないので、負け試合を有効利用してもらいたいです。
思い立ったらついつい垂れ流してしまう・・・悪い癖ですねw
ブレーキかけるのも短くまとめるのもなかなか得意になれません。
では今回はこのへんで。
DN読んでたら次環境のデッキとして「人間ビート」考えてる人がけっこう多いですね。オレ自身も試しに作ってみたんですけど、入るカードが意外と違ってて、というか気づいてないカード多くて面白かったです。
まぁうちの場合は「人間重視」というよりも「人間ピックアップしてたらスロットが埋まった」という方なので、出発点から違うから当然っちゃ当然ですが。なにしろ普通のビートダウン組んだら勝てないってことはよく理解したのでwww
人には向き不向きってものがあるんです。
それにしても、試しに作ってみたいデッキをいろいろ考えてたら、意外とM10ランドが足りなくなって困ります。今回出る対抗色のではなく、有効色のものが、ですがw
M10から3シーズン連続で収録されてるために今ではかなりお手頃な価格になってますが、思い切って複数枚集めようかちょっと検討しかけてます。欲しいものを挙げたら《陽花弁の木立ち》が10枚くらいとかいうアホなことになるわけですけどwww
あ、ちなみにトレードでは募集しません。出せそうなモノがないのでw とにかく考えてたら白緑だけは何枚あってもいい状態になってます。スタンだけじゃなくてエクテン、モダンにも入りそうなので。まぁあまり欲張っても後で後悔するだけなんですけどねw 1枚100円くらいで売ってるところ見つけたら頑張っちゃうかもしれません。
次の大会で使う予定のデッキも、サイドボードまで作ってみました。たぶんバランスは取れてるんじゃないかと。
なにしろ新環境1発目なのでメタるべき相手が明確ではない、というか、「特にこれに対してだけはガンメタしないと」というものが出てこないだけですけど。苦手だったヴァラクートはもういないし、カウブレードも重めにシフトしてるはずなので、戦いようはあると思ってます。そのデータ採りながらという側面もありますが、こういうこと言ってるから甘いのかなぁ・・・。
さて、今日の試合・・・の前に。
昨日の試合で違和感が出てたらしいサーフェイトが、登録抹消されました。
理由は鼠径ヘルニアとのことで、今期中の復帰は無理そうとのこと。一ヶ月くらい前から症状は出ていたみたいです。
今のチームにとっては、すさまじい痛手になりました。なにしろ絶対的な守護神であり、「9回の時点でリードしてたら勝ち」とまで思えるほどの大活躍でしたから。今期は今のところ35セーブでリーグトップでしたが、残りの試合数を考えるとタイトルは無理そうですね。選手個人のファンとしても残念です。
今後こうなると9回を抑える投手を誰にするか、という面で非常に難しくなりそうですが、今だとやっぱり経験者である永川になるのかな、と。セーブ数稼ぎたいだろうし、今村を酷使してることを考えたら使いたくないし、で。
少しだけ前向きに考えるとすると、最近の二軍の試合で投げてたシュルツが球威を取り戻しつつあるということで、枠の関係で一軍に上げることはできそう、というところです。二軍はそろそろシーズン終了する頃なので試合であまり見られなさそうという点は気になりますが、抑えとまではいかなくても中継ぎの一人として一軍で投げられそうなら、少しは負担を軽減させられるんじゃないかと思います。
彼自身にとっても残留アピールできる舞台になるわけですし。今期はもうその機会がないかと思ってたんですが、ここで頑張れば来年に向けてもまだチャンスは出てくるかもしれません。
そんな中で始まった試合。
先発はバリントン。球数少なく抑えていて、9回までを1失点。その1点もバーデンが捕れそうな打球を捕れなくて二塁打にしたことが原因でしたし、投球内容としては文句なかったです。
それでも打線は1点取るので精一杯。チャンスでもう1本出なかったのもありますが、特に廣瀬がホームを狙って刺されたのが2回もあったのが痛かったです。やっぱり見てるとまだ怪我する前のように全力で走れるわけではなさそうでした。そう考えると不調時とはいえ今年の怪我はかなり痛かったということですね。普通なら間に合いそうなタイミングでしたので。
ただ見ていても、やっぱりチャンスになったときの打者が「打ちたい」気持ちが前に出すぎてました。そこを谷繁に突かれてボール球や打ちにくい球を打たされていたのが気になりました。確かに1点取りたいのはわかりますけど、やっぱり「難しい球に手を出しても点に繋がるとは考えにくい」ので、冷静になって「点を取れる結果に繋がりそうな球」を待って打席で粘ることが必要なように思えました。
たぶん選手の方々は頭ではわかってるんでしょうけど、気負ってるのか「打つこと」に意識が行き過ぎてるのか、打ててないシーンを見るのが心苦しくもあったりします。これが「経験」というやつなんでしょうね。優勝争い常連のチームの選手だとこういう場面で「最低限必要な仕事をするために、何が必要か」を理解してるように見えるんですが、その部分でまだ差が見られるように思えます。
今日についてはひとつだけ言いたいこと。「今村を便利使いするな!!」
今日は延長10回に入ってバリントンからスイッチしましたけど、マウンドに上がった姿を見て目を疑いました。
昨日も投げて打たれていて、疲労が原因なのは目に見えているのに、まだ投げさせるのか、と。
今日は幸い球威が出ていて、ボールもいいところに行ってたので抑えられましたけど、サーフェイトのことを考えると怖くて怖くて。
高卒2年目で中継ぎで50試合以上登板、しかも酷使って、元巨人の條辺を思い出します。彼も体ができてない年にいい球を投げていたことから酷使され、結果としてそこから球威が戻らずに引退してしまった選手だったんですが、将来の軸として期待される今村が酷使されて彼みたいになったらと思うと、もう気が気じゃないです。
大野コーチが「使うべきか休ませるべきか」と言ってましたけど、この選択肢なら「休ませる」一択です。今年でチーム解散とかならまだしも、来年以降絶対にいてもらわないと困る選手を今年使いすぎることに何の意味があるのか、と。今年ここから阪神、巨人をまくってクライマックスシリーズに出るには、もう打線が奮起する以外にありません。例えば昨日、今日のような試合になったらもう3点以上取って押し切るくらいにならないと、接戦やって負けたり引き分けたりしたらその時点で無理です。
ここにきて首脳陣が「全試合勝つつもりでいい投手を注ぎ込む」姿勢が本当に悪影響を及ぼしてます。なにしろそれをやってきたらシーズン持たなかった、というのが今年を象徴しているので、その方法じゃダメだということを理解し、シーズン全体を見通して計画的に投手をやりくりしていかないと、来年以降にチャンスすら巡ってこないでしょう。今からならそれを試すのにいいチャンスです。
今のやり方のままだと「いい投手を酷使してすり潰す。来年以降は使えなくなって戦力が減るだけ」ですから。逆に無理させない起用法をしていけば、一見落としそうな試合でも実は勝てる、なんてこともあります。最近でいうと今村が出てきてる場面の約半分は梅津か永川に任せればいい、という感じです。「打たれたら仕方ない」という割り切りは誰に対しても必要ですが、その部分で「安全策」と称していい投手をずっと使い続けることで、気づいたら酷使によって「一番信頼できる投手」がいつの間にか「信頼できない投手」に劣化しているパターンが一番困るところです。
「切り札」はちゃんと「切り札としての切れ味を保たせておく」ことが必要なわけで、使いすぎて切れ味が悪くなってしまったらもはや「切り札」とは言えなくなることを理解してもらいたいです。いかに「切り札を使わないで試合を作る」ことが大切か、現代のリリーフ投手が重要な役割を担う野球では、その戦略が非常に大きなウェイトを占めていると言えるでしょう。
投手陣、特にリリーフ陣が何年も続けて活躍しているチームを見ると、いい投手を無理なく起用させることについて、管理が徹底してます。
中身を見ると「僅差の試合でも、ビハインドでは絶対に使わない」「リードしている場面か延長戦でしか出てこない」「連投、回またぎを極力抑える」など、「切り札の投手が無理に投げる必要がない」ようにしっかりコントロールしてます。中日の落合監督を見ると本当に勉強になるんですが、「この試合は落としてもいい」と思ったら調子のよくない投手を引っ張ったり、切り札よりも一枚劣るレベルの投手をつないでイニングを稼いだりと、チームの切り札である浅尾、岩瀬については絶対に消耗しないような使い方をしています。
これは「シーズン勝率6割なら優勝できる、逆に言えば4割は落としてもいい」という計画性からくるものでしょう。そうやって「4割の負け試合でいい投手をすり減らさない」ことを凄く意識しているので、投手陣が最後まで、翌年以降何年にもわたって活躍してます。今の広島が一番お手本にするべきチームでしょう。
現に今シーズン当初は最下位に沈むほど低迷していたのに、今になったら投手力を前面に押し出して首位を窺うところまで登ってきてます。もちろんリードする谷繁の存在や、不調だった荒木、井端、森野、ブランコらが調子を取り戻してきたことも大きいですが、何より「その時期まで投手陣が高いクオリティを保ったまま運用できている」ところがチームの軸になってます。広島だと「離脱した○○が帰ってきたと思ったら、現在主力の△△が故障した」みたいなのを繰り返してるので、今後絶対に考えるべき点であると思います。
かなり大きく脱線してしまいましたが、できるなら今後は「投手陣に無理をさせない勝ち方」を勉強していってもらいたいです。野手陣については点を取ること、守ることを徹底するのは変わらないですが、投手陣については今のまま一戦必勝体勢で選手を注ぎ込むだけでは勝てない、ということを理解してもらいたいです。「目先の一勝を取ることが、その後何勝を犠牲にすることに繋がるか」、負け試合から学んでもらいたいところです。
それにしてもキャッチャーの打撃が弱い・・そろそろ会澤を試してもいい時期になってきたような気もします。打てるキャッチャーがいれば打線としても期待できるので、特に若い投手が投げる試合では、試しに起用してみてもらいたいところです。どう頑張っても残り試合で20試合を20連勝とかできるはずはないので、負け試合を有効利用してもらいたいです。
思い立ったらついつい垂れ流してしまう・・・悪い癖ですねw
ブレーキかけるのも短くまとめるのもなかなか得意になれません。
では今回はこのへんで。
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