間に合った、と言っていいのかな?
2011年10月22日 日常うん、平和>挨拶
今日は朝起きたら既にGPTの受付が始まる時間になっててビビりましたw
もともと行く予定はなかったんですけど、外の薄暗さからしてまだ早朝かと思ったら・・・w 雨の日の雲の分厚さはナメちゃいけませんね。
そんなわけで予定通りに家でデッキいろいろ調整してました。
まぁ進行は予定通りと言うにはえらく遅かったわけですけどw
しかしいろいろデッキ触ってみると、デッキの組み方とか、考え方とか、それぞれ違ってて面白いものですね。
「何をどうすれば勝ちに近づくのか」という道筋がそれぞれ違うので、やればやるほど視野が広くなるというか、いろいろ気づく点が増えていくというか、面白いです。それこそ気づいたら夜になってるレベルでww
何が面白いって、「最初に想定してた方法」と「実際回してたら見えてくるもの」が違ってることです。「こういうつもりで入れた」というカードが、「別の使い方にした方が有効」なんてことに気づいたりすると、デッキの回し方が変わってくるんですよね。「おまけのつもりで入れた重いカード」が予想以上に強いと「枚数を増やして、そのカードに繋ぐための方法を考える」ようになったり。気づいたらだんだん当初の予定と違う方向にデッキがシフトしていったり、本当に面白いです。
とは言いつつ、自分で組んでるとどうしても自分の好みの形になっていきます。ある程度仕方ないことですが、それでも複数デッキ組んでると意外な発見があったりします。それって他のデッキに応用することもできるので、助かります。
今回もそれで迷走してたものがひとつ大丈夫になりかけてますし。まだどこまでいけるかはわかりませんけどw
そうこうしてたら野球の時間になっちまいましたよw
今日は阪神相手の福井だったのであまり期待してはなかったんですが、予想通りに打たれてました。
それはともかくとして・・・新井にだけは打たすなと!!
チャンスで2回タイムリー打たれたわけですが、攻め方がどうにも納得いきません。初球からボール球を空振りしてすぐ2ストライクになったのはいいんですが、そのあとストライク投げる必要はどこにもないんですよ。なのにストライク、というかまともにバットに当たる位置にボールがいってしっかり運ばれるという。
1つめはフォークの落ちが鈍かったこともあるんですが、ランナー2人しかいないんだから、全部ボールで極端な話歩かせても何も問題はないんですし、ひとつ振ってくれれば儲け物、最悪なのはどんな形でも打点を挙げさせることです。それをどこまで理解していたのか、福井と会澤のバッテリーがどこまで意識していたのか、見ていて非常に疑問に思いました。ただでさえ今日は「よくない福井」だったのに、それで普通に攻めて抑えることができるのか、ちゃんとわかっていたのか、この点だけは凄く問いたいところです。
特にそう思ったのは2本目打たれたタイムリー。これは2ストライクのあとストレートでストライクを取りにいってました。ひとつ前のタイムリーを見ていると「追い込んだら軽打してくる」ことはわかっていたはず。いいときならともかく、今日の球威だと打たれる確率の方が明らかに高いです。1打席目の早い段階で内角高めに早い速球を投げてのけぞらせていたのはいい攻めだと思ったんですが、そんな形の揺さぶる配球がその後まるで見えなかったのが凄く残念でした。配球で抑えられるならそれでよし、そうでなければ2ストライクのあとは全部際どいボール球で「アウト取れれば御の字、見送られても仕方ない」くらいにしないといけないでしょう。今日は最悪の形になりました。
4打点差で始まった今日の試合、この2点のせいで6点差になりました。もしこの2つを抑えるか歩かせるかして、栗原が今日の2回のチャンスでタイムリー打ってたら逆に2点差まで迫っていました。それがもったいないです。
栗原もここ最近チャンスで回ってこないのでホームラン狙ったスイングになってましたが、今日はチャンスで2回とも普段のスイングしてたら少なくとも2点は稼げたはずです。このあたり、「チームとして栗原をサポートする」という意思が本当にあるのか、そのための方法をちゃんと考えているのか、この点は突き詰めないとチームとして形が壊れてしまいます。
今日は某所で栗原がFA宣言したら楽天が取りに行くという記事がありましたが、チームとしてサポートできなければ怒って出られても文句言えないですよ。これはチーム全体の責任になります。全試合支えろとかいう話ではなく、せっかくのチャンスなんだからできるときくらいサポートしようよ、と。今日の能見相手に三振を少なくしてマエケンをサポートしたんだから、同じことができないはずはないでしょう。
栗原が抜けたら打線はほぼ終わりです。なんとしても引き止めないと。そのために今できることは、打点を稼ぐアシストをすることです。チームの勝利を優先したい気持ちは当然ありますが、今のこの時期はもっと他にも必要なものがあることを、全員が理解する必要があります。
そして、そのように「今必要なこと」をその時その時で選手が理解できないと、決して強いチームにはなりません。今年の中日が巻き返したのは、選手と首脳陣がそれを理解していたからです。達川さんの言葉でいうと「空気を読む」こと。今の広島が弱い理由はそこにあります。これは首脳陣を通じてしっかり教えていかないと、今後もまた低迷の日々を送ることになるでしょう。
これで残りは3試合。今後のチームの行方がどうなるか、この3試合に賭かっていると言ってもいいでしょう。
そのことをちゃんと理解して、実践していってもらいたいです。
明日はPWC行くので試合は見れなさそうです。うーん、残念。
最終戦も神宮だから無理かなぁ・・・となるとあと1試合だけか。雨降ってもいいかもw
では今回はこのへんで。
今日は朝起きたら既にGPTの受付が始まる時間になっててビビりましたw
もともと行く予定はなかったんですけど、外の薄暗さからしてまだ早朝かと思ったら・・・w 雨の日の雲の分厚さはナメちゃいけませんね。
そんなわけで予定通りに家でデッキいろいろ調整してました。
まぁ進行は予定通りと言うにはえらく遅かったわけですけどw
しかしいろいろデッキ触ってみると、デッキの組み方とか、考え方とか、それぞれ違ってて面白いものですね。
「何をどうすれば勝ちに近づくのか」という道筋がそれぞれ違うので、やればやるほど視野が広くなるというか、いろいろ気づく点が増えていくというか、面白いです。それこそ気づいたら夜になってるレベルでww
何が面白いって、「最初に想定してた方法」と「実際回してたら見えてくるもの」が違ってることです。「こういうつもりで入れた」というカードが、「別の使い方にした方が有効」なんてことに気づいたりすると、デッキの回し方が変わってくるんですよね。「おまけのつもりで入れた重いカード」が予想以上に強いと「枚数を増やして、そのカードに繋ぐための方法を考える」ようになったり。気づいたらだんだん当初の予定と違う方向にデッキがシフトしていったり、本当に面白いです。
とは言いつつ、自分で組んでるとどうしても自分の好みの形になっていきます。ある程度仕方ないことですが、それでも複数デッキ組んでると意外な発見があったりします。それって他のデッキに応用することもできるので、助かります。
今回もそれで迷走してたものがひとつ大丈夫になりかけてますし。まだどこまでいけるかはわかりませんけどw
そうこうしてたら野球の時間になっちまいましたよw
今日は阪神相手の福井だったのであまり期待してはなかったんですが、予想通りに打たれてました。
それはともかくとして・・・新井にだけは打たすなと!!
チャンスで2回タイムリー打たれたわけですが、攻め方がどうにも納得いきません。初球からボール球を空振りしてすぐ2ストライクになったのはいいんですが、そのあとストライク投げる必要はどこにもないんですよ。なのにストライク、というかまともにバットに当たる位置にボールがいってしっかり運ばれるという。
1つめはフォークの落ちが鈍かったこともあるんですが、ランナー2人しかいないんだから、全部ボールで極端な話歩かせても何も問題はないんですし、ひとつ振ってくれれば儲け物、最悪なのはどんな形でも打点を挙げさせることです。それをどこまで理解していたのか、福井と会澤のバッテリーがどこまで意識していたのか、見ていて非常に疑問に思いました。ただでさえ今日は「よくない福井」だったのに、それで普通に攻めて抑えることができるのか、ちゃんとわかっていたのか、この点だけは凄く問いたいところです。
特にそう思ったのは2本目打たれたタイムリー。これは2ストライクのあとストレートでストライクを取りにいってました。ひとつ前のタイムリーを見ていると「追い込んだら軽打してくる」ことはわかっていたはず。いいときならともかく、今日の球威だと打たれる確率の方が明らかに高いです。1打席目の早い段階で内角高めに早い速球を投げてのけぞらせていたのはいい攻めだと思ったんですが、そんな形の揺さぶる配球がその後まるで見えなかったのが凄く残念でした。配球で抑えられるならそれでよし、そうでなければ2ストライクのあとは全部際どいボール球で「アウト取れれば御の字、見送られても仕方ない」くらいにしないといけないでしょう。今日は最悪の形になりました。
4打点差で始まった今日の試合、この2点のせいで6点差になりました。もしこの2つを抑えるか歩かせるかして、栗原が今日の2回のチャンスでタイムリー打ってたら逆に2点差まで迫っていました。それがもったいないです。
栗原もここ最近チャンスで回ってこないのでホームラン狙ったスイングになってましたが、今日はチャンスで2回とも普段のスイングしてたら少なくとも2点は稼げたはずです。このあたり、「チームとして栗原をサポートする」という意思が本当にあるのか、そのための方法をちゃんと考えているのか、この点は突き詰めないとチームとして形が壊れてしまいます。
今日は某所で栗原がFA宣言したら楽天が取りに行くという記事がありましたが、チームとしてサポートできなければ怒って出られても文句言えないですよ。これはチーム全体の責任になります。全試合支えろとかいう話ではなく、せっかくのチャンスなんだからできるときくらいサポートしようよ、と。今日の能見相手に三振を少なくしてマエケンをサポートしたんだから、同じことができないはずはないでしょう。
栗原が抜けたら打線はほぼ終わりです。なんとしても引き止めないと。そのために今できることは、打点を稼ぐアシストをすることです。チームの勝利を優先したい気持ちは当然ありますが、今のこの時期はもっと他にも必要なものがあることを、全員が理解する必要があります。
そして、そのように「今必要なこと」をその時その時で選手が理解できないと、決して強いチームにはなりません。今年の中日が巻き返したのは、選手と首脳陣がそれを理解していたからです。達川さんの言葉でいうと「空気を読む」こと。今の広島が弱い理由はそこにあります。これは首脳陣を通じてしっかり教えていかないと、今後もまた低迷の日々を送ることになるでしょう。
これで残りは3試合。今後のチームの行方がどうなるか、この3試合に賭かっていると言ってもいいでしょう。
そのことをちゃんと理解して、実践していってもらいたいです。
明日はPWC行くので試合は見れなさそうです。うーん、残念。
最終戦も神宮だから無理かなぁ・・・となるとあと1試合だけか。雨降ってもいいかもw
では今回はこのへんで。
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