誰だ、晴れるって言ったのはw>挨拶

雨降らなかったので怒るほどのことでもなかったんですけど、今日も日差しが少なくて寒かったです。やっぱり冬場となると熱源って大切ですね。


さて、ここ最近使ってるデッキで、どうにも相性の悪いデッキがあるんですよね。
何かというと、青t白のクロックパーミッション。たまたまかもしれませんが、いつも予想より多くのカウンター引かれて完全に捌かれてる感じです。
確かこれまで当たってほぼ全部負けているので、対策になるカードを試したいところなんですけど、実はそのカードを投入して以来、一度たりとも当たってないんですよw

ちなみに、試しに積んでみてるカードは《霊炎》です。あのデッキは非常にわかりやすいクロックパーミッションで、1ターン目の《秘密を掘り下げる者》や、エンド時の《深夜の出没》など、スキなくクロックを展開してきてあとはカウンターやバウンスで時間を稼ぐという動きをしているように思えたので、「そのクロックに刺さるカードを使ってみたらどうだろう」と思って投入してみました。

実際、どうなんでしょうかね?《秘密を掘り下げる者》については裏返る前なら一発で倒せますし、それ以外も基本タフネス1、《深夜の出没》のトークンは2体出るもののマナがあれば1枚で対処できるので、実は有用なのかなと思ったんですが・・・。

正直言って一度も当たってないので、合ってるかどうか不安でしょうがないですw もし間違ってたら別のカードを試してみたいと思ってるんですが、機会がないことには投入の是非すらもわからないものでw

ところであのデッキって、もしかして数が減ってたりするんですかね?単純に当たってないだけのような気もするんですが、もし「環境にほとんどいない」としたら、その対策でカード投入してるのが完全に無駄スロットになっちゃうので、別のカードを入れるべきなのは明らかですし。
他のデッキと戦うことも考えると、別のカードにしてみたい気もけっこうしてます。うーん、難しい。


そういえばre-giantさんのところでPWPに関する記事も読んできました。やっぱりというか、上位では難しい争いに発展してるみたいですね。確かにPTの出場権については100位と101位で天国と地獄の差になってしまうので、そのために脅迫観念みたいなものに囚われて大会に出続ける人がいるということで。なかなか難しい問題だと思います。


全然関係ないんですが、ちょっと気になって自分のPWPも調べてみたところ、今の順位でいけば来季のグランプリで1バイは貰える位置にいるみたいです。これまで縁がなかったので全く気にしてなかったんですが、こんな恩恵があることを思うと、より上位の人はもっと激しい争いになることも容易に想像できます。なにしろみんな「ゲーマー」ですしw
これって4か月ごとに1シーズンという形で、その次のシーズンになると恩恵が受けられるってことですかね?今のペースを考えると、今後の大会予定次第ではもう少し頑張ってみるのもいいかもしれません。いつ制度が変わるかわかりませんがw



では今回はこのへんで。

コメント

Taiga
2011年12月15日10:03

青白のタイプはイリュージョンの方が多いのではないかと思います
クロックパーミッションだと青赤の方が見かけますね
それでもやっぱり流城の貴族や渋面の溶岩使いなどタフ1多いのに変わりはないのですが
嵐血の狂戦士だけは刺さらないですし、ほとんどこいつでライフ持って行くので霊炎は微妙だと思います

関東の遅刻魔
2011年12月15日12:48

ありがとうございます。
実はイリュージョンもまだ一度も当たったことないんですよねw ただ環境を見るとやっぱりシフトしていってる、ということですか。

別の選択肢を考えてみようと思います。

re-giant
2011年12月15日20:52

>上位では難しい争いに発展してるみたいですね。確かにPTの出場権については100位と101位で天国と地獄の差になってしまうので、そのために脅迫観念みたいなものに囚われて大会に出続ける人がいるということで

大食い競争みたいなものに「質よりもとにかく量」という世界になってるようで……ただDiary Noteの意見を見てると「制度全部がダメ」と言ってる人はほとんどいないようですし、今後どのような改善策がとられるかに皆さん期待しているようですね。

関東の遅刻魔
2011年12月15日23:34

今回は素晴らしい記事を訳して下さいまして、ありがとうございました。おかげで素敵なお話に触れる機会をいただけました。
読んでてわかりやすい文章になってましたが、それでも結構時間がかかってしまったので、訳されるとなると更に大変だったと思います。もしまた機会がありましたら、たまにでもいいのでまた海外の記事の翻訳して頂けると嬉しく思います。


本来の目的だと「長くゲームをやり続ける人に恩恵がある」形にしたかったんでしょうけど、現実には「ポイントを稼ぐことを最優先にして明らかにおかしい行動に出る人が存在するようになる」ということですからね。やっぱり「本来の目的通りに大会でゲームできる」ことが必要になってくるような制度になるなら、前向きな意見が出てきても不思議ではないと思います。
今回の制度になったおかげで恩恵受けてる人も出てきてるわけですし、そういう人たちが「変なことをしなくても恩恵に与れる」ようになれば面白いと思います。書いてる自分もこの制度のおかげでまさかのGPでのバイが見えてきたわけですし(笑)

モダンと同じく「始めてからまだ時間が経ってないから、当然問題点が出てくる分野」だと思うので、今後いい方向に改善されていくことを祈りたいところです。

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