そのレーティングも今年で終わると思うと・・・>挨拶

なかなか感慨深いものがあります。


今日は大掃除はじめました。思ったよりも捗った(この字で「はかどった」って読むの初めて知ったw)ので、なんとか31日は動けるようになりそうですw
一年の最後の日なので、せっかくだからマジックで締めたいですからねー。はい、オタですw


さて、今年を振り返る企画をやろうと思ったんですが、正直いろいろありすぎてすぐ思い出せないというのが本音ですw それこそ「遡ってDN読み返したら全部わかるやん!!」って話なんですけど、面倒というかなんというかw 一応メンテとかでアクセスできない日以外は毎日更新してたはずですからね~。
ただ面白半分にレーティングの数字追いかけてたら少しずつ思い出してきたので、あえて過去を参照しないでうろ覚えの状態で振り返ってみたいと思います。


2010年12月末時点のレーティング:1650

バントビッグマナ使い続けて、ミラディンの傷跡ブロックが入ってから11月くらいまでは好調を維持してましたが、12月からどんどん負けが込んできてました。よく見ると1か月で100以上落ちてるw


・1月 8大会 24-17-1 1725

お正月の横浜アメ大会から始まって、波の激しい1か月でした。
あ、公認大会以外の成績、およびバイは含まれてません。それから構築のみのレーティングです。


・2月 7大会 14-13-5 1711

ミラディン包囲戦発売。黒緑剣とスラーンでヒャッハーできると思いきや、なかなか正解を見つけられず・・・。


・3月 9大会 17-20   1676

やっぱり東日本大震災が大きな影響を与えました。翌日のPWCは中止、その次の日は開催されたものの、1回戦のときにも現地で震度5クラスの地震が起こって会場も大騒ぎに。
予定されてたGP神戸やプロ野球の開幕も延期されました。


・4月 8大会 22-13-5 1696

世間がいろいろ復興に向けて迷走してる中、同じく迷走したプロ野球も4月12日に開幕。多くのスポーツがテーマを掲げたシーズンになりました。

数字上は悪くなさそうに見えて、実はPWC関係で1回しか勝ち越してないんですw 他のところでえらく勝ててたみたいです。


・5月 5大会 12-16-1 1649

新たなるファイレクシア発売。多くのカードが環境に影響を与える中、個人的に一番キツかったのは《四肢切断》の異常ともいうべき蔓延。おかげで悪斬がトップレアクラスから一気に残念な位置まで転落しましたw 同じくカウブレードが爆発的に増殖。この頃から試練の日々が始まります。
個人的には、ホビステ川崎店が閉店してしまったために水曜に大会に行けなくなったのが痛かったです。行けるときはほぼ毎週行ってたので、この穴はいろいろな意味で大きかったです。

野球では統一球導入の影響か、下馬評を覆して1位ヤクルト、2位広島、3位横浜というもの凄く面白い展開に。この頃が一番面白い時期だったと思います。交流戦の悪夢さえなければ・・・w


・6月 7大会 24-22-1 1655

この頃を見ると、本当に「半分勝って半分負ける」試合ばかりになってます。ヴァラクートとカウブレードに勝てず下位卓をさまよっている時期でしたが、月間で勝ち越してるのが驚くぐらいでした。

交流戦はまさかのパ・リーグが上位6位までを占めるまさかの圧敗劇思いっきり去年と勘違いしてましたw 今年はソフトバンクが圧倒的な強さを誇って多くのセ球団を奈落の底に突き落としたシーズンでしたw 唯一勝ち越した中日が浮上のきっかけを掴み、大きく負け越したチームが脱落しそうな流れになってきました。


・7月 5大会 9-13-2  1636

基本セットM12発売。そして翌日に開催された日本選手権。今年はプレミアイベントでプレイヤー視点からだと問題ありと思えることがいくつも浮き出た一年のように思います。だから早くナカジマさんに全権を委任しろと(以下長くなるので略)
5年ぶり?にスタンダードの禁止カードが発令。カウブレードは一掃されるかと思いきや、しっかり復活してきました。そしてヴァラクートはランパン復帰でパワーアップと。本格的に勝てなくなってきましたw

前半戦なのにもかかわらずローテを5人にしてバリントンとジオを中4日で回すスクランブル体制。さらに調子のいい今村を無理使いして消耗させるリリーフ面での無計画。どちらも終盤で息切れする要因になりました。1日は捨てる気で若手のお試し日を作っておけば最後までいい勝負ができたと思います。それをやった中日は優勝したし、ヤクルトに至ってはその枠から出てきた赤川がローテの一角を占めるまでに至ったものだから、本当にもったいないと思います。


・8月 7大会 16-22-1 1629

派手に負け散らかした割にはレーティングはあまり下がってない件w 実はこの頃になってレーティング1600台前半ならPWCで2-4してもほとんど変動がない事実に気づきましたw ある意味気楽にやれていたようでもあって、PWC全ラウンドやる身としては精神的にキツかったことも事実です。ぶっちゃけ負けが込んだ日には普通にドロップしようと思ったことが何度もありました。

今村がマッハw リリーフで使われてるのに、先発で序盤KOされる福井よりも月間イニング数が多くなったりもしましたw
6月までにホームラン2本だった栗原が大爆発。何かを掴んだようで、FA取得年ということもあって妙に騒がしいニュースが飛び交うようになったり。この頃はまだチームも持ちこたえてはいました。しかし・・・


・9月 5大会 13-13-1 1638

もうすぐM11も終わり、ということで、メインではワームとぐろエンジンにその座を奪われていた悪斬をサイドから投入するようになりました。意外と悪くなかったものの、やっぱりあの無色1マナ除去がダメすぎて・・・w

ついに、投手陣が決壊しました。
絶対的守護神の座に上り詰めたサーフェイトが離脱、今村も疲れが溜まってたために打たれる試合が多く、得点力不足は相変わらず。ここから1か月の勝率が2割台前半に落ち込むという酷い負けっぷりで一気に5位まで沈みました。「5割の壁は弁になってて、上から下へは行けるけど、下から上へは行けないようにできている」という表現はうまかったと思いますw
逆に監督解任、負け試合で社長ガッツポーズの中日はここから奮起し、事件の日のあとは勝率が8割を超える大躍進。逃げ切ると思われてたヤクルトをついに捉えるところまでいきました。


・10月 7大会 17-25-1 1627

イニストラード発売。環境が激変しました。
ヴァラクートもカウブレードもいないからこれで勝つる!!と思いきや、ここからの負けっぷりの方が酷いというオチw 12月でレーティング終了ということで、もうないだろうと思われていたレーティング原点割れを、2007年9月以来久しぶりに経験しました。
そこそこ戦えると思ってた太陽拳やケッシグ相手に全然勝てない。この頃からこの環境でのバントビッグマナの構造的限界を感じ始めていました。

ペナントレースも終戦。まさかの中日大逆転優勝でした。個人的にはけっこう球場に足を運んでた気がします。最終戦でマエケンがノーヒットノーラン決めそうになって、残念ながら都合により9回表で球場を後にしたら、結果を見るとサヨナラ負けという凄い試合も目の当たりにしましたw しかし奪三振王だけでも獲れてよかった。
そして記念すべきドラフト会議。早い段階からずっと狙い続けてきた明治大の野村君を単独指名できるという素晴らしい結果になりました。今年のBIG3は三者三様、藤岡君も最初に手を挙げたロッテが獲得することになり、菅野君はまさかの日本ハムが特攻、しかも交渉権獲得とは。ただあのときの会場の盛り上がり方が「プロ野球ファンの総意」であることをいい加減理解すべき巨人関係者がまた的外れなことを言って人気を低迷させる方向に持っていこうとしていることが本当に残念です。


・11月 7大会 20-20-2 1665

チーム戦について途方に暮れていたとき、手を差し伸べて下さった形になったタレネコさん、せさみんさんのおかげで、低迷してたバントからケッシグへの移行の道筋が見えました。今でも本当に感謝してます。そしてチーム戦で1-5-1とかしてしまって本当にすみませんでしたw いつか恩返しさせていただきたいと思ってます。
そんなわけで参戦が決まってから少ない時間の中で可能な限り実戦経験を積もうとして、赤緑ケッシグでひたすら大会に出続けたときもありました。使っているうちにデッキの強さと弱さ、そして自分自身のプレイヤーとしての弱さが本当によく見えた時期でした。この頃からどこかマジックに対する取り組み方に変化が出てきたように思います。

日本シリーズは6戦目までビジターチームが勝ち続けるという過去に例を見ない「外弁慶シリーズ」になりました。それでも最後に勝ったのはソフトバンク。しかし初めてアジアシリーズで優勝を逃しました。
ちなみにQMAで出る「アジアシリーズの対戦相手」問題って、三星以外は「同キャラ対戦」って覚えれば簡単です。日本ハムは、マスコットのブリスキー・ザ・ベアーとLa New「ベアーズ」の熊対決。中日は「ドラゴンズ」とSK「ワイバーンズ」の翼竜対決。西武はライオン対決で、残り(ロッテ、ソフトバンク)は全部三星です。


・12月 7大会 21-13-1 1727(18日反映分まで)

一応その後の大会で8-5-1してます。30日のフライデーは出ない予定なので、残すは31日だけになります。


チーム戦後から赤緑ケッシグの弱点を補う形に改造したナヤケッシグを使うようになり、その後は好調。少しずつながらデッキの中身がわかってきました。
ただ初期の頃に出たファイナルズ予選をあと一歩のところで抜けられなかったのは本当に残念。ある意味これが今の原動力になってます。

ファイナルズ、リミッツ本戦についての詳細がずっと発表されない中、12月頭になって発表されたのはまさかの名古屋開催。裏ではいろいろな意見が飛び交ってました。多くのプレイヤーから意見が飛び出た中、ファイナルズ本戦参加者は108人、しかもトップ8の人が1人初日で帰ってしまって決勝シングルで不戦勝が発生するという異例の事態になってました。
やっぱり直前発表、東京開催と思われていてフタを開けてみれば名古屋、しかも日程がクリスマスとガン被りときたら、予定が立たず、あるいはホテルが取れずに行けない人が増えたって仕方ないでしょう。明らかに運営側に問題があったと言わざるを得ない大会になったと思います。

そうこう言ってるうちにレーティングシステムが終了。何日の分まで集計されるのかが個人的には気になるところです。今まで本当によく見てきた数字だったので、感慨深いものがあります。またいつでも帰ってきてくれていいのよ!!


ファイナルズ出られなくなり、かつ当初予定されてたPWCが23日に開催されなくなったため、野球知識検定4級を受験することに成功。自己採点したところ、たぶん合格してるとは思います。点数はどこまでいけるか気になるところですがw


合計 87大会 217-214-22(28日現在)


そんなわけでかなり長くなってしまいました。とても最初書く気がなかった人間の文書とは思えんwww

今年も残すところあと数日です。主にあまりよくない意味で激動の一年になってしまいましたが、来年はいい年になってくれることを祈りたいです。


では今回はこのへんで。

コメント

nophoto
ジャスティス兄
2011年12月29日8:50

記憶が曖昧だけど交流戦って上位6チームがパ・リーグ??
中日がセ・リーグ唯一の勝ち越しで4位じゃなかったっけ??

関東の遅刻魔
2011年12月29日11:09

ごめん、調べてみたら中日が4位だった。去年と勘違いしてたっぽい。ここ最近は毎年パ・リーグにフルボッコにされてるイメージしかないなぁw

基本広島しか見ないからブラウン時代はまともに戦えたのに監督変わってから負けが込みすぎてキレそうww

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