闇の隆盛祭りはまだまだ続く・・・
2012年1月17日 MTG息つく暇もないような気がする>挨拶
ここ最近プレビューカードのお話ばかり書いてる気がしますw それもこれも闇の隆盛で出てくるカードが妙に高いパワー持ってるものが多いからですがw今日もこのお話になりそうです。
あ、ちなみに横浜にも行ってきましたけど、とりあえず1-2でした。なんかいつもに比べてかなり残念だったんですが、環境を見たらデッキから何を抜くかが理解できたような気がしたので、収穫はあったということにしておきますw
それにしてもスリーブの消耗が激しい・・・。本来なら今週末のGPT終わるまで使い続けてそれから交換する予定だったんですが、最近の固まりっぷりを見ていたら前倒しする必要がありそうです。なんか悔しいなぁw
本題に入る前ですけど、今回もまた凄いカードがいろいろ出てきましたね。
《大霊堂の霊堂》を見ると、能力がけっこうオレ好みで驚きましたw まさか自軍のクリーチャー、しかも全員がターン終了時までワームとぐろエンジン並の能力を得るって、考えるだけで恐ろしいです。今でもケッシグ、ガヴォニー、ムーアランドと「ほっといたら大変なことになる土地」は各種出てますが、こいつは出てきたクリーチャーが何でも能力を得るってありますからね。当然トランプルと相性いいですし。まさかの4色ケッシグが見えて・・こないよなwww
このカードを見ると、「対抗色の能力土地」が各種出るのかという気もしてきますが、あるいは一部だけ出てくるって形かもしれないです。今回は白黒推しに近いところがあるみたいですし。
続けて《地獄乗り》も出てましたが、かなり強そうです。
4マナ3/3速攻というスペックですが、持ってる能力は喊声に似ているようであって攻撃した瞬間にダメージが飛ぶという恐ろしいモノ。ちなみに発生源はこいつ自身なので、たとえば絆魂を持たせてたりしたらその分恩恵を受けるということになります。どこかで《好奇心》をつけたら、というのを見た気がしますが、うっかり感染でもつけた日にゃあ・・・考えるのも気持ち悪いですw
恐らく赤系のアグロデッキには普通に入るでしょうね。ともすればファルケンラスと並んで走ってくる可能性もありますしw それでいて純粋なビート系デッキだけじゃなくコンボの可能性も見えてくるあたり、面白いデザインしてると思います。
さて、今日の本題は、やっぱりコレです。
墓掘りの檻 (1)
アーティファクト レア
クリーチャー・カードは墓地やライブラリーから戦場に出られない。
プレイヤーは、墓地やライブラリーにあるカードを唱えられない。
はい。今日いろんな意味で話題になった一枚です。
簡単に言うと「クリーチャーサーチして出すのアウトー」「フラッシュバックアウトー」「リアニアウトー」ってところです。具体的なカード名を挙げると、スタンでは殻、瞬唱、掘葬あたりが思いっきり引っかかるというところですか。エクテンやモダンにまで広がるともっと凄いことになりますが。
個人的にはランパン系の土地サーチが引っかからないことが非常に大きいですwww 土地サーチだとか、クリーチャーサーチして手札かライブラリートップに置くのはセーフとしてくれたのは助かったところです。もっともそういうところまで規制かける形になってたら、《吸血の教示者》あたりが凄く面倒なことになりますしw カード公開しないのをいいことにルール無視する可能性がないとは言い切れないので。
さて、このカードを見ていると、アウトっぽく見えて実はセーフってものもいくつかありますね。
最初にハマりかけたのはムーアランド、《黄泉からの橋》あたりでした。よく見ると「クリーチャー・カードが戦場に出る」ことがアウトなので、トークン出す分には問題ないってことですね。
そして少しややこしいのが《歯と爪》の双呪。これ、事象だけ見たらアウトに見えて、冷静に考えるとセーフでした。
歯と爪の効果は「ライブラリーからクリーチャー・カードを探して手札に加える」ことと「クリーチャー・カードを手札から戦場に出す」ことで、双呪はその両方を解決してるだけなので、扱いは「手札から出した」ということになります。やってることが同じように見える《戦争門》《召喚の調べ》あたりと似ているので勘違いしやすい部分だと思いました。
しかし、発表されたときから「壊れたカード」と思われてた《ヘイヴングルの死者》が、いきなり出オチをくらった格好になりましたw せっかく使える能力が1マナの置物で完全アウトになってしまうとはw さすがに場に出せないことを知っていながら、能力起動のためだけにプレイすることもないでしょうしw
フラッシュバックしたら強力になるカードもいくつか出てたと思いますが、こうも簡単に対策カードが出るとは思ってませんでしたw しかも1マナだからカウンターされにくいときたもんだ。瞬唱あたりは安くなるかもしれないですね。個人的には《熟慮》が一気に残念なカードになった、という点が気になるところですw
まぁそうは言っても、使われたとしてサイドからという気がします。
《真髄の針》みたいに臨機応変に使えるカードじゃないですし。でも間違いなく手に入れて損はないですし、メタの流れでいつでも用意されるものだと思います。そんなことよりカウンターされないカードを早くだなw 《火山の流弾》あたりでいいのよww
では今回はこのへんで。
ここ最近プレビューカードのお話ばかり書いてる気がしますw それもこれも闇の隆盛で出てくるカードが妙に高いパワー持ってるものが多いからですがw今日もこのお話になりそうです。
あ、ちなみに横浜にも行ってきましたけど、とりあえず1-2でした。なんかいつもに比べてかなり残念だったんですが、環境を見たらデッキから何を抜くかが理解できたような気がしたので、収穫はあったということにしておきますw
それにしてもスリーブの消耗が激しい・・・。本来なら今週末のGPT終わるまで使い続けてそれから交換する予定だったんですが、最近の固まりっぷりを見ていたら前倒しする必要がありそうです。なんか悔しいなぁw
本題に入る前ですけど、今回もまた凄いカードがいろいろ出てきましたね。
《大霊堂の霊堂》を見ると、能力がけっこうオレ好みで驚きましたw まさか自軍のクリーチャー、しかも全員がターン終了時までワームとぐろエンジン並の能力を得るって、考えるだけで恐ろしいです。今でもケッシグ、ガヴォニー、ムーアランドと「ほっといたら大変なことになる土地」は各種出てますが、こいつは出てきたクリーチャーが何でも能力を得るってありますからね。当然トランプルと相性いいですし。まさかの4色ケッシグが見えて・・こないよなwww
このカードを見ると、「対抗色の能力土地」が各種出るのかという気もしてきますが、あるいは一部だけ出てくるって形かもしれないです。今回は白黒推しに近いところがあるみたいですし。
続けて《地獄乗り》も出てましたが、かなり強そうです。
4マナ3/3速攻というスペックですが、持ってる能力は喊声に似ているようであって攻撃した瞬間にダメージが飛ぶという恐ろしいモノ。ちなみに発生源はこいつ自身なので、たとえば絆魂を持たせてたりしたらその分恩恵を受けるということになります。どこかで《好奇心》をつけたら、というのを見た気がしますが、うっかり感染でもつけた日にゃあ・・・考えるのも気持ち悪いですw
恐らく赤系のアグロデッキには普通に入るでしょうね。ともすればファルケンラスと並んで走ってくる可能性もありますしw それでいて純粋なビート系デッキだけじゃなくコンボの可能性も見えてくるあたり、面白いデザインしてると思います。
さて、今日の本題は、やっぱりコレです。
墓掘りの檻 (1)
アーティファクト レア
クリーチャー・カードは墓地やライブラリーから戦場に出られない。
プレイヤーは、墓地やライブラリーにあるカードを唱えられない。
はい。今日いろんな意味で話題になった一枚です。
簡単に言うと「クリーチャーサーチして出すのアウトー」「フラッシュバックアウトー」「リアニアウトー」ってところです。具体的なカード名を挙げると、スタンでは殻、瞬唱、掘葬あたりが思いっきり引っかかるというところですか。エクテンやモダンにまで広がるともっと凄いことになりますが。
個人的にはランパン系の土地サーチが引っかからないことが非常に大きいですwww 土地サーチだとか、クリーチャーサーチして手札かライブラリートップに置くのはセーフとしてくれたのは助かったところです。もっともそういうところまで規制かける形になってたら、《吸血の教示者》あたりが凄く面倒なことになりますしw カード公開しないのをいいことにルール無視する可能性がないとは言い切れないので。
さて、このカードを見ていると、アウトっぽく見えて実はセーフってものもいくつかありますね。
最初にハマりかけたのはムーアランド、《黄泉からの橋》あたりでした。よく見ると「クリーチャー・カードが戦場に出る」ことがアウトなので、トークン出す分には問題ないってことですね。
そして少しややこしいのが《歯と爪》の双呪。これ、事象だけ見たらアウトに見えて、冷静に考えるとセーフでした。
歯と爪の効果は「ライブラリーからクリーチャー・カードを探して手札に加える」ことと「クリーチャー・カードを手札から戦場に出す」ことで、双呪はその両方を解決してるだけなので、扱いは「手札から出した」ということになります。やってることが同じように見える《戦争門》《召喚の調べ》あたりと似ているので勘違いしやすい部分だと思いました。
しかし、発表されたときから「壊れたカード」と思われてた《ヘイヴングルの死者》が、いきなり出オチをくらった格好になりましたw せっかく使える能力が1マナの置物で完全アウトになってしまうとはw さすがに場に出せないことを知っていながら、能力起動のためだけにプレイすることもないでしょうしw
フラッシュバックしたら強力になるカードもいくつか出てたと思いますが、こうも簡単に対策カードが出るとは思ってませんでしたw しかも1マナだからカウンターされにくいときたもんだ。瞬唱あたりは安くなるかもしれないですね。個人的には《熟慮》が一気に残念なカードになった、という点が気になるところですw
まぁそうは言っても、使われたとしてサイドからという気がします。
《真髄の針》みたいに臨機応変に使えるカードじゃないですし。でも間違いなく手に入れて損はないですし、メタの流れでいつでも用意されるものだと思います。そんなことよりカウンターされないカードを早くだなw 《火山の流弾》あたりでいいのよww
では今回はこのへんで。
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