うっかり忘れて寝るところだった。あぶねーw>挨拶

寝る前に「未来日記」録画しようとして新聞見たら「お買い物情報」になってたので、どういうことか調べてるうちに思い出しましたw
ちなみに今週はお休みということです。確か全26話だったよな・・週足りるの?w


昨日の負けから学んだ教訓を基にしてデッキ改造してたんですけど、いざ回してみると思った以上に回る、というか「本当に昨日使ったデッキこれだっけ?」って思ったくらい感触が違って驚きましたw 昨日は「しばらくマジックやりたくない」と思ったくらいガックリきてたのに、今日になったら「すぐにでも大会行きたい」って思うあたり、よくわかりませんw
今回のこれが正解であることを祈ります。同じものがいつまでも続くわけじゃないですけど、そのときそのときの正解っていうものは存在すると信じているので。


というわけで明日は横浜行きます。今週もどこかで中野行けるかな~。



さて、そろそろ今日の本題。

昨日までの3日で中日とのオープン戦3連戦が行われました。
結果は2連敗から1勝でしたが、オープン戦ということで内容重視だからそこまで気にすることはないと思います。ピッチャーが打ち込まれたら問題ですが、見たところ内容の良しあしはあってもそこまで炎上してなさそうなので少し安心してます。

で、問題なのは打線。
去年からずっとそうでしたが、とにかく打てない、あるいは「ヒットは出ても得点に繋がらない」パターンが多かったです。そういう意味で「打てる選手」が出てきてくれることを期待したいところではあるんですが・・・。

はい。結論から言うと、オープン戦では一部の選手がよく打ってます。シーズン入ってもこの調子で打ってくれれば主力として期待できる選手が。

名前を挙げると、岩本、松山、会澤翼の3人です。


既におわかりの方もいらっしゃるかと思いますが、この3人、見事に被ってます。


会澤は右打ちのキャッチャーなので少しだけ事情が違うんですが、松山と岩本はともに左打ちの外野手、しかも足が遅いため、どうしても守備面でのディスアドバンテージを気にしないといけない選手です。
見たところ肩はいいんですが、もし外野で起用するとして、できれば全員「レフトになら置けるけど、それ以外だと・・・」というタイプです。一応岩本は本職がライトなのでそれはいいんですが、今の広島の外野事情を考えるとほぼ広瀬はレギュラーと考えるべきで、できることなら広瀬をライトに置いてセンターは足が速い選手を置きたいところです。
一応センター広瀬ということも可能ではあるんですが、そうすると左から松山、広瀬、岩本と置くことになり、守備面で失点がある程度増えることを覚悟する必要が出てくるということです。センター赤松とライト広瀬を見ていると、「外野の守備範囲」というものの重要性は身に染みているので。

会澤はキャッチャーとして出られればいいんですが、今年はその打棒を生かしてレフトでの起用を検討されてます。本来なら「打てるキャッチャー」として起用できるなら一番いいと思うんですが、実戦では倉をはじめとした他の選手がずっとマスクを被ってるところを考えると、守備面やリード面での信頼が薄いのかと思えてしまいます。石原が調整してきたあとが本格的な争いになりそうですが、最近の使い方からすると「キャッチャーとして育てる気がないのかもしれない」とすら思えてきます。守備面でモノになればしばらく安心なんですけどね・・・。


そんな中、オープン戦で試せるということもあってか、昨日の試合は驚くことがおきました。


5番 サード 松山

松山は足が遅いのとあわせて、守備が下手なことでも知られています。
金曜もライトフライの目測を誤って三塁打にしてしまいましたし、去年のシーズンでも「平凡な当たりなのに処理をミスって傷口を広げる」なんてシーンが何回も見られました。

今年も練習試合で1塁を守っててエラーしてましたが、昨日の試合は、というと・・・なんかファインプレーしてたって話がw とりあえずエラーはなかったみたいです。

フライの目測を誤るシーンを何回か見てると「外野手向きではないのかも」と思えたり、ファーストでも安心できなかったりしましたが、もしかすると逆に、サードで鍛えてみるのが正解なのかもしれませんw 本来守備が苦手な選手はファーストかレフトに回すもの、というのがセオリーですが、選手にも個人差があるので、タイプ的にはサード任せる方が悪くないというパターンもあるので、松山の場合、あるいは・・・。
考えてみればファーストと比べて捕球する機会は少ないですし、三塁線寄りに守備を固めておけばショートにカバーしてもらうこともできたり、最悪でもシングルヒットで済むと考えれば、ミスると長打になる外野よりも向いてるのかもしれないです。これまで送球のコントロールミスはあまり見たことないですし、肩も強いので。

ただそうなると、今年はバーデンとの争いということになります。バーデンは去年見てても守備は上手ですし、普通に打てるならサード候補の最右翼になります。ただそのバーデン、今のところ当たりが出てないんですよね。これが最大の懸念材料になります。
去年は難しい球を見送ってフォアボールを稼いだり、ツボにハマったときはホームラン打ったりと、数字的にも地味ながらいい働きをしたバーデン。彼が打てるなら守備面も含めてサードはほぼ決まりというところでしたが、もし打てないとなると、チーム事情次第では他の選手を考える必要も出てきそうです。守備面を考えれば続く一番手は小窪になりますが、松山が打撃面でいい成績を残し続ければ、もしかするとシーズン入ってからもサードで使われる可能性もなくはないかもしれません。
思い返してみれば、今でこそ好守備も見せるようになった新井も、もともとは失策王の常連なくらい守備は下手だったわけでw 打撃面で結果を残して、守備はある程度目をつぶった起用をする可能性はなくはないかもしれません。一番の問題はそのときの打線の状態ですが、攻撃力不足が目について、かつ外野手のメンバーは外せない状態なら、出番はあるかもしれません。


岩本については左投げなので守るならファーストか外野になりますが、ファーストは不動の4番栗原がいるので選択肢はほぼ消えます。となるとレフトかライトか、ということですが、できればレフトで起用できるのがベストかと思われます。

ここについてはもうひとつ問題があります。というのは、「センターに置きたい俊足の外野手」が軒並み打ててないことですw
本来なら赤松、丸、天谷といった俊足かつ打撃面も期待できる選手がいて、さらに今年は打撃がよくなったと言われる迎、さらに候補として新人の土生といますが、彼らが今のところあまり打ててないということがまた悩ましいところです。赤松と丸については今は二軍ですからね。本音を言うと丸がレフト、赤松がセンターだと凄くレベルの高い守備陣になるんですが、やっぱり外野は打てないと、というお話になってくるもので。

松山と岩本、それに会澤も好調なので、できれば2人はスタメンに置きたいというのが本音ですが、会澤がマスクを被れなかった場合は「人数を抑える」か、センター広瀬の「ファイアーフォーメーション」の2択になるので、できるなら消極的な理由でセンター広瀬を選択しないで済むようになってもらいたいです。DH使えれば凄く簡単な話なんですけど、残念ながら交流戦までは使えませんからね・・・。


そんなわけで外野争いは難しい選択を迫られています。
開幕までに攻撃と守備のバランスが取れた布陣になればいいんですが、今後の競争の結果で決まるはずなので、楽しみに見ていこうと思います。

できれば試合を見たいところなんですが、残念ながら中継やる日はマジックの大会と重なっているという・・・うーんw よりによって見られる日には中継がないというのが残念すぎますw
でもPWPも頑張って稼がないとね。あと1ヶ月頑張ろう。


では今回はこのへんで。

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