いよいよ・・・でも「いつも通り」
ワンチャン・・・ないよなぁw>挨拶


部屋の片付けがそこそこ進んだ気がするんですけど、最大の難問がテレビです。
前のテレビが去年の地震の影響でちょっと痛々しくなってるところに、姉貴が会社関係のお話で新しいテレビ貰ってきたということで譲ってもらったんですけど、いざ置き換えようとすると、どうにも昔からの思い出が溢れて捨てる気になれなくなってるんですよねw

単純に思い出だけなら「今までありがとう」で終わるからいいんですけど、なにしろ買ってもらってからもう17年も動き続けてくれてて、単純にテレビという物としてもかなり年代物、というか無駄に希少価値が高いかもしれないものになってる気がして、もったいなくて出す気になれないんですw
正直いつ壊れてもおかしくないんですけど、せっかくだから最後まで使ってあげたいというか、20年動いたら相当なものだと思うからその記録(?)に挑戦したい気持ちもあるというか・・・。

で、何も考えずに二段重ねしてみたのが画像です。あ・・・下の画面に映したオレが反射してるwww
ちなみに下のテレビには画面の前にTVシールド貼ってて、地震の影響でキズがついてたりします。
一応地震がきた場合を想定して少し揺らしてみたんですが、もし揺れたら下のテレビから揺れて両方とも落ちること必定です。

どうにか場所作らないとなー。一応両方とも映るように配線は用意できるので、あとは場所だけの問題です。


そんなわけで今も頭を悩ませているので、明日は大会行けない公算が高くなってきました。合間合間にデッキ回しているんですけど、モダンの方が本当に強いか疑問に思えてきましたw やっぱり慣れないことをするとよくないものです。



さて、いよいよプロ野球のペナントレースが始まりました。

今日はナゴヤドームでの開幕戦。マエケンと吉見の先発でした。

しかし両投手、というか両チーム、実力の差に近いものが出たというか・・・。


はじめは両者とも0点に抑えてたんですが、中日の方はランナーを出すのに還らない状態、かたや広島の方はランナー1人も出せない状態です。
それでいて余計に感じたのは、中日の方は打てなくても球数投げさせて粘って投手を疲れさせていたこと、広島の方は淡泊な打撃で相手にスイスイ投げさせていたことです。

それが重なったためにマエケンは5回の時点で100球に達し、1点取られたあとにさらに2点取られてこの回限りで降板。対する吉見の方は7回終わった時点で完全試合が見えるレベルでした。

それでもなんとか8回の先頭の栗原がヒット、今日エラーしててここまでいいところのなかった堂林が二塁打で2アウト2,3塁。ここで代打前田がレフト前にタイムリー打って2点取りました。今期最初の打点は前田だったというのはちょっと驚いてます。
奇しくも8回の間に吉見は100球に到達。単純な球数との相関関係でいくと、両者とも同じくらいの球数の頃に失点してるという点が挙がります。


結局試合は4-2で負け。ある意味仕方ない試合展開にしてしまったように思えます。

今日の打線はセンター広瀬、ライト松山、サード堂林のファイヤーフォーメーションでしたが、それでもヒット打ったのが栗原、堂林、前田の3人だけとなると、よかったのかどうか・・・w あっと、9回に梵も打ってました。
見ていて内容がよかったのはニックでした。ボールをよく捉えてて、少しだけズレたせいか野手に捕られはしましたけど、もう少しでホームランも狙えたように思えます。
開幕サードは松山と言われてたところに逆転で滑り込んだ堂林ですが、やっぱり4打席立たせてみたら1本はいい当たりを打ってくれるのか、という印象でした。前に中継で見たオープン戦でも、打撃がさっぱりで守備も散々だったのに最後の打席だけは素晴らしい当たりを放ってました。守備のことを考えたらライト広瀬、センターに丸(打撃がよければ赤松)を置きたいところですけど、もしかしたらしばらく堂林を使うのかもしれません。使い続けたら伸びるとは思います。

去年から思ってたことですが、やっぱり「打席で粘ること」はチーム全体としてできてないように思えました。なにしろ一番実践しないといけないはずの東出が2打席も初球内野ゴロやらかしてたのでw 「若いチーム」とはいえ、こういう部分はチーム全体で浸透させていかないと上位を狙うのは難しいような気がします。監督コーチの指導でできるのか、選手自身の意識の問題なのか、外から見ててわからないのが残念ですが。


明日はバリントンと川上の先発ということで。予告先発だと前日は少し楽ですねw 先発がいないときにどうするか、というときも少しだけ考えられるのがいいことだと思います。



では今回はこのへんで。

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