今期の新しい目標|強いか弱いかわからない
2012年4月4日 MTGそろそろマジックしたい>挨拶
お話によると昨日は横浜ホビステも早じまいしてたそうで。行っても結局できなかったってことですか。そういう意味では無理しない選択は間違ってなかったみたいです。
ただ思い返してみるとこれで1週間以上実戦に参加してないことに。予定とかからして仕方ないんですけど、そろそろ不思議な感覚になってきました。大抵の人はこっちの方が普通なんでしょうけどw
ちょっと大会スケジュールを見てたら、4月5月はGPTラッシュみたいです。主にマニラと横浜ですが、近場でけっこう多く開催されてるみたいなので、行けそうなところはできるだけ行ってみるのもいい気がしてきました。
6月はワールドカップ予選(実質去年の日本選手権に近い形)、それからグランプリ横浜とあるので、これまた稼ぎ時。
7,8月は予定がないのであまり稼げる大会ないのかなーと思ってたんですけど、どうやら今年3つめのプロツアーが10月に開かれるようで、その予選になるPTQが8月12日までの期間で開催されるそうです。開始は4月7日からとなってましたけど、早い時期に開催されるのは主にMOのPTQだと思うので、7,8月にはリアルで開催されるでしょう。
そう考えると、このあたりに出続けていれば、今期PWP1200点も狙える、ということです。
今期は8月19日までが集計期間だったはずなので、この前と比べると集計期間からして稼げるポイントにも上積みは期待できそうです。
今年の目標として、GP横浜の2Byeを獲るためにPWP600点を掲げていましたが、達成できたので、今度は新しく今期に1200点目指していこうかと思います。
もっとも途中でどんな予定が入るかわかりませんからね。恐らく600点は普通に狙っていけると思うので、その後は「あわよくば」くらいの気持ちでいこうと思います。
さて、昨日と今日の試合。
昨日の試合は書こうと思っていたものの都合がつかずに結局書かないできてしまいました。
1日遅れですが、今日のと含めて思うところを。
昨日の先発は大竹。これまでは150キロ以上のストレートで押すピッチングでしたが、肩を痛めてから復帰に2年かかり、今では負担をかけないようにということでスタイルが変貌しています。
昨日もそれが見て取れたんですが、とにかくコース、高さをうまく散らした丁寧な投球に終始していました。特にピンチになった場面で、以前なら力押し一辺倒だったために力んで暴投や失投から崩れていくケースが多かったんですが、今回は冷静さを失わず、丁寧な投球で凌いでいました。
昔は崩れ出すと止まらなかったんですが、その頃に「いい球は投げられるんだから、落ち着いて投げれば抑えられるのに」とよく言われたものです。それが奇しくも肩を痛めて球威で押せなくなったために、一番欲しかった「丁寧な投球術」を身に着けることになるとは。
復帰までの道程は決して平坦ではなかったはずですが、それを乗り越えて新境地を見出した大竹。今身に着けたものは大きな武器になっています。時間が経てばまだ球威は出てくる可能性もあると思うので、そのときに更なる進化を見せてくれそうです。
打ってはリードした倉が3打点の大活躍。ずっとチャンス作っては1点が取れない流れが続いていましたが、2点目のスクイズ、そして最後の2点はダメ押しになりました。今は1~3番が振るわないためにどうしても4番以降でランナー出してチャンスが下位にできてしまいますが、そこを返せたのは大きかったです。
ここからは今日のお話も含めて。
開幕から奮わなかった石原ですが、どうやら左手の怪我があったそうで。今日抹消されてました。今後は倉がメイン、あとは白濱と会澤で回していくことになりそうですが、チームとしては悪くない形になりそうです。
今日の先発は福井。上位3人は簡単に抑えるのに6,7番の2人に打たれてピンチを作っては9番のゴンザレスを抑えてなんとか無失点で切り抜ける、という流れでした。
ただそれでも5回に長野にヒットを打たれてからランナーを貯めてしまい、満塁からワイルドピッチで1点取られてしまいました。本来ならもっと失点してもおかしくないところでしたが、なんとか1点で抑え、5回裏にチャンスで打順が回ってきたところで代打出されて交代しました。
5回終わった時点で90球くらいだったので球数からするともう少し投げられそうでしたが、だんだん制球が悪くなり、特に変化球でストライクが取れなくなってきたことと、フォアボールからワイルドピッチで失点したことに監督が怒って代打を出したようにも見えました。
打線はまたチャンスを作ってはあと1点が取れない流れでした。今日は8回までで半分以上はランナーを得点圏に送ってたはずですが、点が入ったのは1回の松山のタイムリーだけ。中日みたいな強いチームだったらもっと点取ってるはずでした。やっぱりまだまだ作戦面で引き出しが少ないように思えます。
今日はラッキーな当たりでヒット1本のニックに8回1アウト3塁の場面で打席が回ったんですが、ホームランが出なくてもせめて犠牲フライが欲しい、という場面だったにもかかわらず打てなかったのはちょっと残念でした。ヒットと同じく大きな外野フライもそういつでも打てるものではないのはわかっていますが、こうなるとあまり期待できなくなってくるかもしれません。不振気味の1,2番と合わせて打てなさがどうにも気になるところですが、まだ5試合とはいえ、流れを止めるようなら考える必要が出てくるかもしれません。
試合は9回の先頭松山がフォアボールのあと、広瀬が送りバントを決められないながらも結果としては挽回するレフト線への二塁打、最後は満塁から代打の丸がライト線に運んでサヨナラ勝ちしました。
昨日は大竹が辛い審判と戦いながらも巨人打線を抑え、今日もピンチを重ねながらも1失点で凌いでサヨナラ勝ちと、強いのか弱いのかわからなくなってきましたw
ただ少なくとも、今年は投手陣で失点を抑えて戦うという形になってきたように思えます。今日も8回に今村が2アウト1,2塁のピンチを迎えましたが、ここでミコライオにスイッチして抑えるあたり、去年までなら考えられない作戦です。このカードは巨人打線が不振なこともありますが、リリーフ陣の使い方が野村政権3年目にしてようやく武器になってきた、ということでしょうか?使いすぎないようにくれぐれも気を付けてもらいたいところですw
明日は中5日でマエケンが先発するかと思ったら、篠田が上がってくるみたいです。予告先発があるとこういうときにいいですね。
去年はジオとバリントンの中4日ローテで回してたら最後にバテがきたということで、今年は6人で中6日ローテにしよう、ということでしょうか。それだと日曜に野村を生で見る機会が極端に減りそうで残念ですwww まぁそこは選べる中でマジック選ぶんだから仕方ないかw
では今回はこのへんで。
お話によると昨日は横浜ホビステも早じまいしてたそうで。行っても結局できなかったってことですか。そういう意味では無理しない選択は間違ってなかったみたいです。
ただ思い返してみるとこれで1週間以上実戦に参加してないことに。予定とかからして仕方ないんですけど、そろそろ不思議な感覚になってきました。大抵の人はこっちの方が普通なんでしょうけどw
ちょっと大会スケジュールを見てたら、4月5月はGPTラッシュみたいです。主にマニラと横浜ですが、近場でけっこう多く開催されてるみたいなので、行けそうなところはできるだけ行ってみるのもいい気がしてきました。
6月はワールドカップ予選(実質去年の日本選手権に近い形)、それからグランプリ横浜とあるので、これまた稼ぎ時。
7,8月は予定がないのであまり稼げる大会ないのかなーと思ってたんですけど、どうやら今年3つめのプロツアーが10月に開かれるようで、その予選になるPTQが8月12日までの期間で開催されるそうです。開始は4月7日からとなってましたけど、早い時期に開催されるのは主にMOのPTQだと思うので、7,8月にはリアルで開催されるでしょう。
そう考えると、このあたりに出続けていれば、今期PWP1200点も狙える、ということです。
今期は8月19日までが集計期間だったはずなので、この前と比べると集計期間からして稼げるポイントにも上積みは期待できそうです。
今年の目標として、GP横浜の2Byeを獲るためにPWP600点を掲げていましたが、達成できたので、今度は新しく今期に1200点目指していこうかと思います。
もっとも途中でどんな予定が入るかわかりませんからね。恐らく600点は普通に狙っていけると思うので、その後は「あわよくば」くらいの気持ちでいこうと思います。
さて、昨日と今日の試合。
昨日の試合は書こうと思っていたものの都合がつかずに結局書かないできてしまいました。
1日遅れですが、今日のと含めて思うところを。
昨日の先発は大竹。これまでは150キロ以上のストレートで押すピッチングでしたが、肩を痛めてから復帰に2年かかり、今では負担をかけないようにということでスタイルが変貌しています。
昨日もそれが見て取れたんですが、とにかくコース、高さをうまく散らした丁寧な投球に終始していました。特にピンチになった場面で、以前なら力押し一辺倒だったために力んで暴投や失投から崩れていくケースが多かったんですが、今回は冷静さを失わず、丁寧な投球で凌いでいました。
昔は崩れ出すと止まらなかったんですが、その頃に「いい球は投げられるんだから、落ち着いて投げれば抑えられるのに」とよく言われたものです。それが奇しくも肩を痛めて球威で押せなくなったために、一番欲しかった「丁寧な投球術」を身に着けることになるとは。
復帰までの道程は決して平坦ではなかったはずですが、それを乗り越えて新境地を見出した大竹。今身に着けたものは大きな武器になっています。時間が経てばまだ球威は出てくる可能性もあると思うので、そのときに更なる進化を見せてくれそうです。
打ってはリードした倉が3打点の大活躍。ずっとチャンス作っては1点が取れない流れが続いていましたが、2点目のスクイズ、そして最後の2点はダメ押しになりました。今は1~3番が振るわないためにどうしても4番以降でランナー出してチャンスが下位にできてしまいますが、そこを返せたのは大きかったです。
ここからは今日のお話も含めて。
開幕から奮わなかった石原ですが、どうやら左手の怪我があったそうで。今日抹消されてました。今後は倉がメイン、あとは白濱と会澤で回していくことになりそうですが、チームとしては悪くない形になりそうです。
今日の先発は福井。上位3人は簡単に抑えるのに6,7番の2人に打たれてピンチを作っては9番のゴンザレスを抑えてなんとか無失点で切り抜ける、という流れでした。
ただそれでも5回に長野にヒットを打たれてからランナーを貯めてしまい、満塁からワイルドピッチで1点取られてしまいました。本来ならもっと失点してもおかしくないところでしたが、なんとか1点で抑え、5回裏にチャンスで打順が回ってきたところで代打出されて交代しました。
5回終わった時点で90球くらいだったので球数からするともう少し投げられそうでしたが、だんだん制球が悪くなり、特に変化球でストライクが取れなくなってきたことと、フォアボールからワイルドピッチで失点したことに監督が怒って代打を出したようにも見えました。
打線はまたチャンスを作ってはあと1点が取れない流れでした。今日は8回までで半分以上はランナーを得点圏に送ってたはずですが、点が入ったのは1回の松山のタイムリーだけ。中日みたいな強いチームだったらもっと点取ってるはずでした。やっぱりまだまだ作戦面で引き出しが少ないように思えます。
今日はラッキーな当たりでヒット1本のニックに8回1アウト3塁の場面で打席が回ったんですが、ホームランが出なくてもせめて犠牲フライが欲しい、という場面だったにもかかわらず打てなかったのはちょっと残念でした。ヒットと同じく大きな外野フライもそういつでも打てるものではないのはわかっていますが、こうなるとあまり期待できなくなってくるかもしれません。不振気味の1,2番と合わせて打てなさがどうにも気になるところですが、まだ5試合とはいえ、流れを止めるようなら考える必要が出てくるかもしれません。
試合は9回の先頭松山がフォアボールのあと、広瀬が送りバントを決められないながらも結果としては挽回するレフト線への二塁打、最後は満塁から代打の丸がライト線に運んでサヨナラ勝ちしました。
昨日は大竹が辛い審判と戦いながらも巨人打線を抑え、今日もピンチを重ねながらも1失点で凌いでサヨナラ勝ちと、強いのか弱いのかわからなくなってきましたw
ただ少なくとも、今年は投手陣で失点を抑えて戦うという形になってきたように思えます。今日も8回に今村が2アウト1,2塁のピンチを迎えましたが、ここでミコライオにスイッチして抑えるあたり、去年までなら考えられない作戦です。このカードは巨人打線が不振なこともありますが、リリーフ陣の使い方が野村政権3年目にしてようやく武器になってきた、ということでしょうか?使いすぎないようにくれぐれも気を付けてもらいたいところですw
明日は中5日でマエケンが先発するかと思ったら、篠田が上がってくるみたいです。予告先発があるとこういうときにいいですね。
去年はジオとバリントンの中4日ローテで回してたら最後にバテがきたということで、今年は6人で中6日ローテにしよう、ということでしょうか。それだと日曜に野村を生で見る機会が極端に減りそうで残念ですwww まぁそこは選べる中でマジック選ぶんだから仕方ないかw
では今回はこのへんで。
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