新環境のケッシグってあまり変わらない気がするのはなぜ?w
2012年4月26日 MTG コメント (6)2.5個くらい当てはまってたかもw>挨拶
あの診断、「3個以上だと危険」と言われてるけど実は作者と同じ2個が一番危険じゃないかと思うのはオレだけかなぁwパッと見たら作者は5個くらい当てはまってるように思えたけどwww
見かたによっては全然関係ない人でも3個以上当てはまる事例が思い浮かぶあたり、言葉の罠って恐ろしいものですw ああいうのって作る人のロジックのセンスが問われるよなぁ・・・。
新環境になってから今のデッキに新しくどんなカードが入るか、という議論が各所で行われてますけど、なかなか。
個人的に使ってるケッシグについて考えてたんですけど、候補を見てみたら《魂の洞窟》は普通に積まれると思うものの他は1マナ除去に《火柱》が入るかどうか、というくらいじゃないかと思いました。なんだかんだで赤と緑にそこそこ強いカードはいくつか入ったように見えますけど、そのほとんどが他にクリーチャーを必要とするビート用カードに思えたので、タイプ的にも使われない気しかしませんでしたw なにせ普段からほとんど緑絡みのデッキしか使わないオレが「黒以上にお通夜」と言い切るくらいですからねぇw
単純にステロあたりは《稲妻のやっかいもの》をはじめとして入るカードがいくつかありそうですけど、今の形のケッシグだと難しそうです。
恐らく一番使われるであろう《魂の洞窟》についても枚数は難しいところ。とりあえず純正、その後は多色型を考えるとしても、ケッシグって意外と特定の種族のクリーチャーに偏ってマナを注ぎ込んだりしないのが問題なんですよね。洞窟の能力を生かして出したいほどの強いクリーチャーといえば《高原の狩りの達人》か赤、緑のタイタン(ジャンド型ならば黒もか)くらいで、何よりも純正における《金屑の嵐》などの「緑以外のスペルが使いたい色」の拘束がなかなかキツくて、実際に洞窟入れたせいで色事故になるパターンってけっこう多いと思うんですよ。そう考えると色マナの量という観点では「洞窟は無色マナ土地」という換算でデッキ組む必要が出てくるわけで、うかつに入れると逆に自分の首を絞める結果すら見えてきます。
もちろんカウンターされない達人やタイタンは当然強いですし、実際に一番の目的はここになるので、積みたいのは間違いなく積みたいところです。ただ個人的には入れても2枚でいいんじゃないかな、と。1ターンのうちに2枚唱えるんじゃなければ1種族につき1枚指定すればいいわけですし、何より1枚目で「巨人」を指定して緑タイタンを出したらその時点で2枚目が持ってこれるので、それ以上に枚数が必要になる場面は少ないように思えます。
個人的には洞窟を採用することによって、最近数が抑え目になってきたタイタンを増やすデッキ構築はありな気はしてます。「デメリットなくカウンターされないタイタン」は一部のデッキ(特にカウンターが入ってるもの)に対しては対処されにくいか、場に出た時点で大きな仕事を終えていることが多いので、最近は弱いとされていた「速やかに6マナまで伸ばしてタイタンを出す」戦術が有効になってきたとは思います。そう考えると「1枚は引きたい」という考え方で多く積みたくなるのもまた難しいところなんですよね・・・。
オレの場合は引き続きナヤでいく予定なので、ほとんど積めないものと考えています。ただでさえダブルシンボル以上のスペルが多いのに、これ以上無色ランド扱いの土地を増やすのは厳しいので。とか言いつつ実戦になったら欲しくなる場面はけっこうあるんでしょうけどw
一番気になってる青白虫についても、そこまで多くのカードが積まれるわけじゃなさそうですね。5マナのタミヨウが強さと重さの兼ね合いで入るかどうかという話になってますが、それ以外はあまり議論されてない気もしますし。とりあえずタイムワープは虫に入らないなら値段を気に掛ける必要はなさそうですしw
さて、今日の試合。
なんというか、まぁ、仕方ないです。
栗原の抜けた穴がとてつもなくデカかったことはよく理解しました。
今日は東出が打ったけど梵が打てないパターンで、点が入りそうで入らないのは相変わらずでした。
ただ上位打線はともかくとして、下位打線にいったら点が入らないのは当然だと見てて思いました。
今日の相手投手を見ると、ファーストストライクはストレートで取りにくるからそこを狙ったのはわかるんですけど、「変化球はほとんど振らせにかかるボール球」だったというのはどのくらい理解してたのか、と思いました。主に若手を見てるとストライクからボールになる変化球に手を出して三振の山を築いていたり、ボールになる球を引っかけたり、明らかに手玉に取られてました。こんなんじゃ点取れって言っても無理です。
先週の中日戦あたりからそうですが、今回の阪神戦も、ベテランの捕手、あるいは投手の配球に完全に遊ばれているのが見てとれました。やっぱり経験の少ない若手は一度に何人もスタメンで出すと打線が繋がらない、ということを思い知らされた気がします。
そんな中で、丸はよく相手の配球を見て内容のある打撃をしているとは思います。一応さっきのように簡単にアウトに取られてない選手を挙げるとしたら丸のほかには梵、広瀬、今日に限っては東出も入るくらいでしたが、それ以外のスタメンは全員翻弄されてました。期待の堂林、キャッチャーとして守備面でいい結果を出してる白濱あたりまでは仕方ないとしても、4番に据えたニック、栗原のかわりに出てくる岩本や松山あたりまでがこうだと、点が取れなくて当然と言わざるをえません。それでいて試合中のコメントを聞いてると打撃コーチが試合中に有効な打開策を見いだせていない始末・・・これじゃ投手が好投しても勝てなくて当然です。
今の打線を考えると、残念ながらニックはもう厳しいでしょう。栗原と倉がいるときなら堂林とニックの2人を慣れるまで使う余裕はありましたが、白濱と岩本を使う必要が出てきてるため、そこまで余裕はなさそうです。去年相手の球筋を見極めてフォアボールをよくもぎ取ってたバーデンをファーストで使ったほうがチームとしてもよさそうな気がします。ニックは下で調整、というか配球の研究してからの方が打てそうに思えました。
あるいは一軍投手に慣れてる赤松、天谷あたりを上げてくるか。ニックを外すとなると外野のバリエーションも増えてくるので、ともすれば岩本や松山も使わない布陣も見えてくるかもしれません。
しかし、打者の育成って本当に難しいですね。
今の一軍に出てる若手メンバーも打撃面では才能ありそうな選手が何人もいるのに、配球まで理解して成績を残すには相応の時間がかかるという点、軸を欠いたチームには厳しい現実のように思えます。
さて、土曜からのゴールデンウィーク9連戦のため明日の野球はお休み、ということなのでたぶん横浜行ってくると思います。
プレリはどっちも欠席かなぁ・・・ウィンストンならやりたいんですけど、最近の指針のせいでシールドしかできないならさすがに興味ないので。変なことする奴がいるせいで余計な迷惑を被ることが腹立たしいです。
月曜はPWPのこともあるのでモダンGPTに行くかもしれません。
では今回はこのへんで。
あの診断、「3個以上だと危険」と言われてるけど実は作者と同じ2個が一番危険じゃないかと思うのはオレだけかなぁw
見かたによっては全然関係ない人でも3個以上当てはまる事例が思い浮かぶあたり、言葉の罠って恐ろしいものですw ああいうのって作る人のロジックのセンスが問われるよなぁ・・・。
新環境になってから今のデッキに新しくどんなカードが入るか、という議論が各所で行われてますけど、なかなか。
個人的に使ってるケッシグについて考えてたんですけど、候補を見てみたら《魂の洞窟》は普通に積まれると思うものの他は1マナ除去に《火柱》が入るかどうか、というくらいじゃないかと思いました。なんだかんだで赤と緑にそこそこ強いカードはいくつか入ったように見えますけど、そのほとんどが他にクリーチャーを必要とするビート用カードに思えたので、タイプ的にも使われない気しかしませんでしたw なにせ普段からほとんど緑絡みのデッキしか使わないオレが「黒以上にお通夜」と言い切るくらいですからねぇw
単純にステロあたりは《稲妻のやっかいもの》をはじめとして入るカードがいくつかありそうですけど、今の形のケッシグだと難しそうです。
恐らく一番使われるであろう《魂の洞窟》についても枚数は難しいところ。とりあえず純正、その後は多色型を考えるとしても、ケッシグって意外と特定の種族のクリーチャーに偏ってマナを注ぎ込んだりしないのが問題なんですよね。洞窟の能力を生かして出したいほどの強いクリーチャーといえば《高原の狩りの達人》か赤、緑のタイタン(ジャンド型ならば黒もか)くらいで、何よりも純正における《金屑の嵐》などの「緑以外のスペルが使いたい色」の拘束がなかなかキツくて、実際に洞窟入れたせいで色事故になるパターンってけっこう多いと思うんですよ。そう考えると色マナの量という観点では「洞窟は無色マナ土地」という換算でデッキ組む必要が出てくるわけで、うかつに入れると逆に自分の首を絞める結果すら見えてきます。
もちろんカウンターされない達人やタイタンは当然強いですし、実際に一番の目的はここになるので、積みたいのは間違いなく積みたいところです。ただ個人的には入れても2枚でいいんじゃないかな、と。1ターンのうちに2枚唱えるんじゃなければ1種族につき1枚指定すればいいわけですし、何より1枚目で「巨人」を指定して緑タイタンを出したらその時点で2枚目が持ってこれるので、それ以上に枚数が必要になる場面は少ないように思えます。
個人的には洞窟を採用することによって、最近数が抑え目になってきたタイタンを増やすデッキ構築はありな気はしてます。「デメリットなくカウンターされないタイタン」は一部のデッキ(特にカウンターが入ってるもの)に対しては対処されにくいか、場に出た時点で大きな仕事を終えていることが多いので、最近は弱いとされていた「速やかに6マナまで伸ばしてタイタンを出す」戦術が有効になってきたとは思います。そう考えると「1枚は引きたい」という考え方で多く積みたくなるのもまた難しいところなんですよね・・・。
オレの場合は引き続きナヤでいく予定なので、ほとんど積めないものと考えています。ただでさえダブルシンボル以上のスペルが多いのに、これ以上無色ランド扱いの土地を増やすのは厳しいので。とか言いつつ実戦になったら欲しくなる場面はけっこうあるんでしょうけどw
一番気になってる青白虫についても、そこまで多くのカードが積まれるわけじゃなさそうですね。5マナのタミヨウが強さと重さの兼ね合いで入るかどうかという話になってますが、それ以外はあまり議論されてない気もしますし。とりあえずタイムワープは虫に入らないなら値段を気に掛ける必要はなさそうですしw
さて、今日の試合。
なんというか、まぁ、仕方ないです。
栗原の抜けた穴がとてつもなくデカかったことはよく理解しました。
今日は東出が打ったけど梵が打てないパターンで、点が入りそうで入らないのは相変わらずでした。
ただ上位打線はともかくとして、下位打線にいったら点が入らないのは当然だと見てて思いました。
今日の相手投手を見ると、ファーストストライクはストレートで取りにくるからそこを狙ったのはわかるんですけど、「変化球はほとんど振らせにかかるボール球」だったというのはどのくらい理解してたのか、と思いました。主に若手を見てるとストライクからボールになる変化球に手を出して三振の山を築いていたり、ボールになる球を引っかけたり、明らかに手玉に取られてました。こんなんじゃ点取れって言っても無理です。
先週の中日戦あたりからそうですが、今回の阪神戦も、ベテランの捕手、あるいは投手の配球に完全に遊ばれているのが見てとれました。やっぱり経験の少ない若手は一度に何人もスタメンで出すと打線が繋がらない、ということを思い知らされた気がします。
そんな中で、丸はよく相手の配球を見て内容のある打撃をしているとは思います。一応さっきのように簡単にアウトに取られてない選手を挙げるとしたら丸のほかには梵、広瀬、今日に限っては東出も入るくらいでしたが、それ以外のスタメンは全員翻弄されてました。期待の堂林、キャッチャーとして守備面でいい結果を出してる白濱あたりまでは仕方ないとしても、4番に据えたニック、栗原のかわりに出てくる岩本や松山あたりまでがこうだと、点が取れなくて当然と言わざるをえません。それでいて試合中のコメントを聞いてると打撃コーチが試合中に有効な打開策を見いだせていない始末・・・これじゃ投手が好投しても勝てなくて当然です。
今の打線を考えると、残念ながらニックはもう厳しいでしょう。栗原と倉がいるときなら堂林とニックの2人を慣れるまで使う余裕はありましたが、白濱と岩本を使う必要が出てきてるため、そこまで余裕はなさそうです。去年相手の球筋を見極めてフォアボールをよくもぎ取ってたバーデンをファーストで使ったほうがチームとしてもよさそうな気がします。ニックは下で調整、というか配球の研究してからの方が打てそうに思えました。
あるいは一軍投手に慣れてる赤松、天谷あたりを上げてくるか。ニックを外すとなると外野のバリエーションも増えてくるので、ともすれば岩本や松山も使わない布陣も見えてくるかもしれません。
しかし、打者の育成って本当に難しいですね。
今の一軍に出てる若手メンバーも打撃面では才能ありそうな選手が何人もいるのに、配球まで理解して成績を残すには相応の時間がかかるという点、軸を欠いたチームには厳しい現実のように思えます。
さて、土曜からのゴールデンウィーク9連戦のため明日の野球はお休み、ということなのでたぶん横浜行ってくると思います。
プレリはどっちも欠席かなぁ・・・ウィンストンならやりたいんですけど、最近の指針のせいでシールドしかできないならさすがに興味ないので。変なことする奴がいるせいで余計な迷惑を被ることが腹立たしいです。
月曜はPWPのこともあるのでモダンGPTに行くかもしれません。
では今回はこのへんで。
コメント
奇跡したら強いことを考えたら1枚ならありなのかもしれないです。
火柱メイン1枚くらいかなーと
魂の洞窟は3枚はいれたいですねー 個人的には
マナリークケアとかしてる間に虫に殴り殺されるのは避けたい
虫相手だと赤タイタンは出れば強いので、普通に洞窟と一緒に多めに積んでよさそうに思えます。
除去は奇跡より金屑と鞭打ち炎のほうが強い気がする。奇跡しないと弱いねんw