裏目、って全部やんw
2012年6月6日 野球今日はお誕生日の人が多いみたい>挨拶
今日は6月6日、ということで、昔から絵描き歌で「雨ざぁざぁ」みたいに歌われてたこともあってか、特に水関係の何かに関連するキャラクターの誕生日、って設定が多いみたいです。(現実で何かあったらそれこそ調査して論文書けそうなレベルですがww さすがにそこはなかったみたいです)
ついった見てたらツインエンジェルの遥ちゃんがお誕生日ということで、なんかツインエンジェル公式とゆかりんとで交信してたのがなんか面白かったですw ノリのいい人ってこういうことできるから好きw
ふと思い返してみると、今日はこっちも雨ざぁざぁ、どころかドバドバ降ってましたねw 場所によって強さに差があったみたいですが、例によって豪雨になってたりしたもので、まさかこんなところで現実になろうとはw
ともあれ途中で収まってくれたので動くのにはやや助かった感があります。台風上陸してたらこうはいかないですからねー。
さて、今日の試合、ですけど・・・
なんというか、うまくないというか、流れが悪いというか・・・
この前と同じく野村と斎藤の投げ合いになった試合ですが、本当にもったいない試合になりました。
試合展開は1回に赤松のセカンドゴロがエラーになって出塁、続くニックが右中間を破って先制、裏には1,2番でランナー1,3塁の状況を作られてから犠牲フライ打たれたわけですが、そこからは投手戦になってました。
ただやっぱりミスったら負ける、というわけで・・・。
もはや結果論と言ってもいい話になってしまうかもしれませんが、広島側としてはこのあと唯一と言っていいチャンスになった4回の攻撃が、ひどくもったいないミスになりました。
それまでの斎藤は制球があまり定まってなかったり、打者が凡打になっても芯で捉えたいい当たりを連発してたんですが、この回はニックがフォアボール、岩本がヒットで繋いでノーアウト1,2塁。
ここで続く広瀬に対してベンチのサインは「送りバント」。これがキャッチャーフライになって結局3人凡退しました。
ここは相手ピッチャーがアップアップになりかけてる場面だったから、普通に打たせていけばそのまま連打で大量点が狙えたかもしれないところだったのに、あえて送りバントを指示したことが「わかってない」という意見です。普通ピッチャーって「アウト取れなくてランナー貯まると心理的に追い詰められる」もので、心理としては「まずワンナウトを取りたい」となります。そこでバントすると、その「欲しかったワンナウト」を与えることになり、追い詰めるどころか逆に相手を楽にさせてしまうことになりかねません。
さらに言うと、これまで見てきてわかっているのは、「広瀬はバントが下手」だということ。過去何度も「バントさせないで打たせた方がよっぽどいい結果になるのに」と思ったことがありますが、本当に学習してないというかなんというか・・・。そのうえ続けての打者は堂林、石原と、最近の調子でいえば期待はできそうなものの普通に打ったら広瀬が打つ以上に期待できるかというと疑問なところです。何よりフォアボールとヒットで追い詰めてるんだから、その攻めを継続しないでどうする、と。いい流れを自分から変えてしまったら、そりゃ勝てなくても当然です。
5回には梵の送りバントが守備妨害扱いになり、このとき監督が長い時間抗議してましたが、このとき遅延行為で退場になったほうがチームが勝てそうだと思ったのは間違いないですw 基本的にこの監督、うまくいくときはズバズバ采配が当たるんですが、そうじゃないときはことごとく自分から流れを逃す珍采配やらかすので、まるっきり後者だった今日についてはベンチに残らない方がいいとすら思えました。
で、結局「同点での好投手対決は、先にマウンドを降りたチームの方が負ける」というもので・・・
斎藤が8回を投げ切り、野村はまだ球数的にも余裕があったのに8回からは継投。そして8回に点取られて負けました。
7回を見ても打たれそうな兆候が見えなかったため、本当にこの交替は疑問でした。前の登板から中5日だから疲れを考慮したのかもしれませんが、次の試合は少なくとも中6日空けることができるので、まだ投げさせていいと思いました。
このカードだとかつてマエケンとダルビッシュで同じような投手戦を演じたことがありましたが、このときも先にダルビッシュがマウンドを降りたために広島側が勝っていたこともあったので、正直8回の時点でほぼ負けたと思いました。やっぱり勝負するからにはこういうことに対する感覚は必要なものだと思ってます。
(追記)どうやら野村については、自分から違和感があったことを申し出て7回で降板したそうです。監督はもう1回はいかせるつもりだったそうで、そういう意味では変な考えの采配ではなかったというのは少し安心しました。
ただ逆に降板した野村の方が心配です。体の故障ではなさそうということですが、入団前にレーシック手術を受けたことを思い出しました。まさかとは思いますけど、本当に何事もなければいいんですが・・・。
明日は野球ないからたぶんバレーボール見るかなー。
では今回はこのへんで。
今日は6月6日、ということで、昔から絵描き歌で「雨ざぁざぁ」みたいに歌われてたこともあってか、特に水関係の何かに関連するキャラクターの誕生日、って設定が多いみたいです。(現実で何かあったらそれこそ調査して論文書けそうなレベルですがww さすがにそこはなかったみたいです)
ついった見てたらツインエンジェルの遥ちゃんがお誕生日ということで、なんかツインエンジェル公式とゆかりんとで交信してたのがなんか面白かったですw ノリのいい人ってこういうことできるから好きw
ふと思い返してみると、今日はこっちも雨ざぁざぁ、どころかドバドバ降ってましたねw 場所によって強さに差があったみたいですが、例によって豪雨になってたりしたもので、まさかこんなところで現実になろうとはw
ともあれ途中で収まってくれたので動くのにはやや助かった感があります。台風上陸してたらこうはいかないですからねー。
さて、今日の試合、ですけど・・・
なんというか、うまくないというか、流れが悪いというか・・・
この前と同じく野村と斎藤の投げ合いになった試合ですが、本当にもったいない試合になりました。
試合展開は1回に赤松のセカンドゴロがエラーになって出塁、続くニックが右中間を破って先制、裏には1,2番でランナー1,3塁の状況を作られてから犠牲フライ打たれたわけですが、そこからは投手戦になってました。
ただやっぱりミスったら負ける、というわけで・・・。
もはや結果論と言ってもいい話になってしまうかもしれませんが、広島側としてはこのあと唯一と言っていいチャンスになった4回の攻撃が、ひどくもったいないミスになりました。
それまでの斎藤は制球があまり定まってなかったり、打者が凡打になっても芯で捉えたいい当たりを連発してたんですが、この回はニックがフォアボール、岩本がヒットで繋いでノーアウト1,2塁。
ここで続く広瀬に対してベンチのサインは「送りバント」。これがキャッチャーフライになって結局3人凡退しました。
ここは相手ピッチャーがアップアップになりかけてる場面だったから、普通に打たせていけばそのまま連打で大量点が狙えたかもしれないところだったのに、あえて送りバントを指示したことが「わかってない」という意見です。普通ピッチャーって「アウト取れなくてランナー貯まると心理的に追い詰められる」もので、心理としては「まずワンナウトを取りたい」となります。そこでバントすると、その「欲しかったワンナウト」を与えることになり、追い詰めるどころか逆に相手を楽にさせてしまうことになりかねません。
さらに言うと、これまで見てきてわかっているのは、「広瀬はバントが下手」だということ。過去何度も「バントさせないで打たせた方がよっぽどいい結果になるのに」と思ったことがありますが、本当に学習してないというかなんというか・・・。そのうえ続けての打者は堂林、石原と、最近の調子でいえば期待はできそうなものの普通に打ったら広瀬が打つ以上に期待できるかというと疑問なところです。何よりフォアボールとヒットで追い詰めてるんだから、その攻めを継続しないでどうする、と。いい流れを自分から変えてしまったら、そりゃ勝てなくても当然です。
5回には梵の送りバントが守備妨害扱いになり、このとき監督が長い時間抗議してましたが、このとき遅延行為で退場になったほうがチームが勝てそうだと思ったのは間違いないですw 基本的にこの監督、うまくいくときはズバズバ采配が当たるんですが、そうじゃないときはことごとく自分から流れを逃す珍采配やらかすので、まるっきり後者だった今日についてはベンチに残らない方がいいとすら思えました。
で、結局「同点での好投手対決は、先にマウンドを降りたチームの方が負ける」というもので・・・
斎藤が8回を投げ切り、野村はまだ球数的にも余裕があったのに8回からは継投。そして8回に点取られて負けました。
7回を見ても打たれそうな兆候が見えなかったため、本当にこの交替は疑問でした。前の登板から中5日だから疲れを考慮したのかもしれませんが、次の試合は少なくとも中6日空けることができるので、まだ投げさせていいと思いました。
このカードだとかつてマエケンとダルビッシュで同じような投手戦を演じたことがありましたが、このときも先にダルビッシュがマウンドを降りたために広島側が勝っていたこともあったので、正直8回の時点でほぼ負けたと思いました。やっぱり勝負するからにはこういうことに対する感覚は必要なものだと思ってます。
(追記)どうやら野村については、自分から違和感があったことを申し出て7回で降板したそうです。監督はもう1回はいかせるつもりだったそうで、そういう意味では変な考えの采配ではなかったというのは少し安心しました。
ただ逆に降板した野村の方が心配です。体の故障ではなさそうということですが、入団前にレーシック手術を受けたことを思い出しました。まさかとは思いますけど、本当に何事もなければいいんですが・・・。
明日は野球ないからたぶんバレーボール見るかなー。
では今回はこのへんで。
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