マジック学園と神宮と
2012年7月25日 野球自家製パフェおいしー!!>挨拶
少し前に「WORKING!!」で見てからやりたいなーとは思ってたんですけど、ついに今日になって実行できました。普通にパフェ好きなのにしばらく食べてなかったので、今は凄く幸せですw
本音言うとあれを見るまでは「自力でパフェを作る」なんてことは不可能だと思ってましたwww
確かに考えてみれば材料さえ調達できれば自力で作れないわけはないんですよね。全然こだわったりしてないので、かなりシンプルではありましたが。噴射型ホイップクリームって凄い。
今日はついったとDNで面白いものを見つけました。
http://dol.dengeki.com/mtg/comic/comic.pdf
(注:重いです)
マジック関係のコミックということで、あっちの世界のお話ではなく普通にデュエルする人達のお話みたいです。なんとなく見てて昔ゲームぎゃざとかで見た作品とか思い出しました。普通に面白いから楽しみにしてたんですけど、最近あまりなかったですからねー。
とりあえず最初の感想。
生徒会長がビッグマナ使いじゃなくて本当によかったwww
いや、もしそうだったら絶対いじられる、というか煽られる気しかしないものでwww
「お前二次元より弱いなー」とか普通に言われかねないですしwww
面白そうなので今後も楽しみに読ませていただこうと思います。
さて、今日は神宮行ってきました。
後半戦の開幕戦ということで、先発は石川とバリントンでした。広島側は3本柱のマエケン、野村、大竹が全員オールスターで投げてるから、緒戦には登板間隔が間に合わない形になりました。岩瀬や荒木だけ特別扱いしてこんな形にするとは・・・汚い!ジョイナス汚い!!w
試合はミレッジにソロホームラン打たれたもののバリントンが踏ん張り、打線はなかなか石川を崩せなかったところで堂林がホームラン打って同点、その後はチャンスは何回も作るものの結局点が入らずじまいで延長引き分けでした。
今日は相当苦しかったです。石川相手だから苦しかったんでしょうけど、4番岩本が大ブレーキ。さらに1番の天谷と7番のエルドレッドがチャンスで打てないなど、打線が寸断された形になってました。
チームとしては何回もチャンスを作ったし、各選手もそれぞれヒットは出てるんですけど、肝心のチャンスで回ってきた打席でヒットが出なかったのが痛かったです。抑えられたと言ってもいいし、ヒット以外の方法で得点できるんじゃないかという話も出てきますが、なんとなくここ最近の打線というより、その前の状態が悪い打線を見てるような気分でした。
今日は1,2打席で広瀬がヒット打ったことから、彼が打線のキーマンになるんじゃないかと思ったんですが、その後回ってきたチャンスでは凡退。猛打賞だった石原も初回のチャンスで打てないなど、なんか噛み合い方が悪かったです。
投手でいうと、バリントンはいいピッチングしてました。ミレッジにホームラン打たれたり、その後も再三ピンチは背負ったんですが、最後はきっちり抑えてこの1点だけで切り抜けましたし。粘りのピッチングができているということで、少しずつ復調気味に見えたので安心しました。
そしてバックの守備も大きかったです。4回は2アウト1,2塁から相川がライト前ヒットを放ちましたが、広瀬のレーザービームでランナーが還ってこなかったですし、延長10回の同じシチュエーションで畠山が放った打球については丸が好返球で点にしませんでした。更には8回2アウト2塁でバレンティンの外野に抜けそうな打球を菊池がギリギリで抑えてアウトにしたプレーは素晴らしかったです。恐らく他の選手だったら抜けて1点になっていたと思われるので、完全に「1敗を止めたプレー」でした。そういう意味でも去年までなら負けてた試合だったと思いますw
ただ、負けそうで負けなかった試合かといえば、逆にうまくやれば勝てた試合でもあったと思えるのが難しいところです。
そういう意味で今日の試合の分かれ目に挙げられるのは、7回の攻撃だと思います。
先頭の堂林のホームランで同点になり、その後1アウト1,2塁でバリントンに打席が回ってきたところ。相手ピッチャーは石川で変わらず、こちらがどういう手に出るか。それまでバリントンは球数80球で「好投」と言ってもいいピッチング、ただここで点が取れなければ次はいつチャンスが巡ってくるかわからない。
ここでの選択肢は、大きく分けて2つです。
1:バリントンに送りバントさせる
2:代打を送る
ここでベンチは2を選びました。
この中でもまた選択は難しいです。
1:最近好調で右の切り札になりつつある迎
2:左投手には強く、その後守備固めができる赤松
3:右の打者、ということで、彼らよりは優先順位が下がる倉、白濱など
4:左ながら代打の切り札、前田
このあたりが浮かびますが、ここを勝負所と見てもランナーは3塁にはいないわけで、正直決めることと同時にチャンスメイクも期待したいところ。また直前にマウンドにコーチ含めて集まってることから、右の代打で勝負しようとすると投手を替えられる可能性もあるところ。
このあたりを考えての選択が、2の赤松でした。
それでいて結果はダブルプレイ。ある意味最悪の形になりました。
その後は7回にサーフェイト、8,9回に今村、10回にミコライオを投入することになりました。結局無失点で抑えたわけですが、最後は時間稼ぎをしてなんとか10回までで収めた形になりました。
正直言って、ここで代打が成功していれば何も言うことがない試合です。また、誰を出しても成功するかはわからないし、例えば迎を出したなら右投手を出されて前田を使う形になって切り札を1枚無駄遣いすることになったかもしれません。ただそれでも1点取っていればどうにかなっていた場面であったことは間違いないです。
それから個人的には、「バリントンに送りバント」という選択肢もあったと思います。前の回まできっちり抑えてたことを考えると、ピッチャーとしてのバリントンはまだまだ投げられたはずですし、そうすれば5連戦の初戦でリリーフを温存することにもつながります。
結局リリーフを仰いだおかげで今村に負担はかかりましたし、ミコライオに2イニングいかせない作戦を取るかわりに今日は勝利を諦めた形になってしまいました。ただ去年までだったら時間稼ぎには出なかったことを考えると、後半戦を見据えて無理させない判断だったんだと思います。正直「首脳陣が大人になった」という印象でした。
そんなわけで、勝てそうで勝てない、負けそうだったけど踏ん張った試合でした。
勝てなかったものの、正直負けなかったことの方が大きいと思いました。おかげでまだ同率で並んでるわけですし。今後お互い貯金生活になってきたら、勝率の関係からゲーム差で並ばれると不利になるので、できるだけ負けを減らすことが必要になってくることを考えると、今日1ゲーム差をつけられなかったことは今後に響いてくるかもしれません。
明日ですが、たぶんまた神宮に行ってきます。なぜなら
そこにマエケンとタダ券があるから!!(爆)
早く寝て喉治さなきゃw
では今回はこのへんで。
少し前に「WORKING!!」で見てからやりたいなーとは思ってたんですけど、ついに今日になって実行できました。普通にパフェ好きなのにしばらく食べてなかったので、今は凄く幸せですw
本音言うとあれを見るまでは「自力でパフェを作る」なんてことは不可能だと思ってましたwww
確かに考えてみれば材料さえ調達できれば自力で作れないわけはないんですよね。全然こだわったりしてないので、かなりシンプルではありましたが。噴射型ホイップクリームって凄い。
今日はついったとDNで面白いものを見つけました。
http://dol.dengeki.com/mtg/comic/comic.pdf
(注:重いです)
マジック関係のコミックということで、あっちの世界のお話ではなく普通にデュエルする人達のお話みたいです。なんとなく見てて昔ゲームぎゃざとかで見た作品とか思い出しました。普通に面白いから楽しみにしてたんですけど、最近あまりなかったですからねー。
とりあえず最初の感想。
生徒会長がビッグマナ使いじゃなくて本当によかったwww
いや、もしそうだったら絶対いじられる、というか煽られる気しかしないものでwww
「お前二次元より弱いなー」とか普通に言われかねないですしwww
面白そうなので今後も楽しみに読ませていただこうと思います。
さて、今日は神宮行ってきました。
後半戦の開幕戦ということで、先発は石川とバリントンでした。広島側は3本柱のマエケン、野村、大竹が全員オールスターで投げてるから、緒戦には登板間隔が間に合わない形になりました。岩瀬や荒木だけ特別扱いしてこんな形にするとは・・・汚い!ジョイナス汚い!!w
試合はミレッジにソロホームラン打たれたもののバリントンが踏ん張り、打線はなかなか石川を崩せなかったところで堂林がホームラン打って同点、その後はチャンスは何回も作るものの結局点が入らずじまいで延長引き分けでした。
今日は相当苦しかったです。石川相手だから苦しかったんでしょうけど、4番岩本が大ブレーキ。さらに1番の天谷と7番のエルドレッドがチャンスで打てないなど、打線が寸断された形になってました。
チームとしては何回もチャンスを作ったし、各選手もそれぞれヒットは出てるんですけど、肝心のチャンスで回ってきた打席でヒットが出なかったのが痛かったです。抑えられたと言ってもいいし、ヒット以外の方法で得点できるんじゃないかという話も出てきますが、なんとなくここ最近の打線というより、その前の状態が悪い打線を見てるような気分でした。
今日は1,2打席で広瀬がヒット打ったことから、彼が打線のキーマンになるんじゃないかと思ったんですが、その後回ってきたチャンスでは凡退。猛打賞だった石原も初回のチャンスで打てないなど、なんか噛み合い方が悪かったです。
投手でいうと、バリントンはいいピッチングしてました。ミレッジにホームラン打たれたり、その後も再三ピンチは背負ったんですが、最後はきっちり抑えてこの1点だけで切り抜けましたし。粘りのピッチングができているということで、少しずつ復調気味に見えたので安心しました。
そしてバックの守備も大きかったです。4回は2アウト1,2塁から相川がライト前ヒットを放ちましたが、広瀬のレーザービームでランナーが還ってこなかったですし、延長10回の同じシチュエーションで畠山が放った打球については丸が好返球で点にしませんでした。更には8回2アウト2塁でバレンティンの外野に抜けそうな打球を菊池がギリギリで抑えてアウトにしたプレーは素晴らしかったです。恐らく他の選手だったら抜けて1点になっていたと思われるので、完全に「1敗を止めたプレー」でした。そういう意味でも去年までなら負けてた試合だったと思いますw
ただ、負けそうで負けなかった試合かといえば、逆にうまくやれば勝てた試合でもあったと思えるのが難しいところです。
そういう意味で今日の試合の分かれ目に挙げられるのは、7回の攻撃だと思います。
先頭の堂林のホームランで同点になり、その後1アウト1,2塁でバリントンに打席が回ってきたところ。相手ピッチャーは石川で変わらず、こちらがどういう手に出るか。それまでバリントンは球数80球で「好投」と言ってもいいピッチング、ただここで点が取れなければ次はいつチャンスが巡ってくるかわからない。
ここでの選択肢は、大きく分けて2つです。
1:バリントンに送りバントさせる
2:代打を送る
ここでベンチは2を選びました。
この中でもまた選択は難しいです。
1:最近好調で右の切り札になりつつある迎
2:左投手には強く、その後守備固めができる赤松
3:右の打者、ということで、彼らよりは優先順位が下がる倉、白濱など
4:左ながら代打の切り札、前田
このあたりが浮かびますが、ここを勝負所と見てもランナーは3塁にはいないわけで、正直決めることと同時にチャンスメイクも期待したいところ。また直前にマウンドにコーチ含めて集まってることから、右の代打で勝負しようとすると投手を替えられる可能性もあるところ。
このあたりを考えての選択が、2の赤松でした。
それでいて結果はダブルプレイ。ある意味最悪の形になりました。
その後は7回にサーフェイト、8,9回に今村、10回にミコライオを投入することになりました。結局無失点で抑えたわけですが、最後は時間稼ぎをしてなんとか10回までで収めた形になりました。
正直言って、ここで代打が成功していれば何も言うことがない試合です。また、誰を出しても成功するかはわからないし、例えば迎を出したなら右投手を出されて前田を使う形になって切り札を1枚無駄遣いすることになったかもしれません。ただそれでも1点取っていればどうにかなっていた場面であったことは間違いないです。
それから個人的には、「バリントンに送りバント」という選択肢もあったと思います。前の回まできっちり抑えてたことを考えると、ピッチャーとしてのバリントンはまだまだ投げられたはずですし、そうすれば5連戦の初戦でリリーフを温存することにもつながります。
結局リリーフを仰いだおかげで今村に負担はかかりましたし、ミコライオに2イニングいかせない作戦を取るかわりに今日は勝利を諦めた形になってしまいました。ただ去年までだったら時間稼ぎには出なかったことを考えると、後半戦を見据えて無理させない判断だったんだと思います。正直「首脳陣が大人になった」という印象でした。
そんなわけで、勝てそうで勝てない、負けそうだったけど踏ん張った試合でした。
勝てなかったものの、正直負けなかったことの方が大きいと思いました。おかげでまだ同率で並んでるわけですし。今後お互い貯金生活になってきたら、勝率の関係からゲーム差で並ばれると不利になるので、できるだけ負けを減らすことが必要になってくることを考えると、今日1ゲーム差をつけられなかったことは今後に響いてくるかもしれません。
明日ですが、たぶんまた神宮に行ってきます。なぜなら
そこにマエケンとタダ券があるから!!(爆)
早く寝て喉治さなきゃw
では今回はこのへんで。
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