だーいし先生お見送り？の横浜ホビステ行ってきました

2012年9月18日ＭＴＧコメント (2)

チーム戦の会場は新宿じゃないよ＞挨拶

PWCのページを見に行ってみたら、１０月７日に新環境２日目にしてチーム戦があるってお話じゃないですか。そんなわけでDN上でもメンバー募集されてる方が多いようで、今からデッキ組み立ててしかも３人で使える形にするって凄いと思いました。
オレの場合はフォーマットがハードル高すぎるのでたぶん参加はしないと思います。あの日は神宮での最終戦ですし・・・失速しまくりなのはおいといてｗ

しかし、大会以上に会場の中身の方が気になる・・・（爆）

いや、まぁ・・・別にいいです、はい。

今日もいろいろカードが発表されてた、というか昨日あたりにサルベで大量に流出してたみたいですね。
見てみると使えそうなカードもいろいろ出てたようにも思えましたが、なんとなく「細かい動きができるカード」は多いけど「単体で強いと思えるカード」があまりないのが意外です。まぁクリーチャーだったらわかりやすすぎるとそれしか使われないですし、インスタントやソーサリーだと瞬唱がいる環境では普通に強すぎてしまいそうですからね。
とりあえずかなり出揃ってきたので、そろそろ次環境のデッキを用意した方がいいかもしれません。だいだい案はあるんですが、どんなデッキ組むかで用意するパーツが変わってくるもので。

さて、今日も横浜ホビステ行ってきました。
実は川崎時代からずっとお世話になってた神店員さんのだーいし先生が今回の大会のあとで本厚木店に異動になってしまったということで、今回が横浜最後の大会ということになってしまいました。
この前PWC終わってからデッキ調整しててやっと「これだ」と思える形になったので、頑張れればと思いつつ大会出てきました。

今回は参加者１６人の３回戦。最後ということもあってか満員になってました。

で、今回ですけど、念願叶ってか３－０で駆け抜けられました。

１回戦に永井さんに当たって、しかも一番キツいデルバー使われてたこともあって正直頭抱えてたところもあったんですけど、３本目の最後に修復天と狩り達の殴り合いをしていたら最後にあちらが土地祭りになってしまってなんとか勝てたのは本当に大きかったです。２本目はデルバー３体＋ポンダーでフルボッコでしたしｗ

３戦目のSSBさんとの試合では、最後にダブマリからマナクリ祭りという形になってしまいました。こっちも土地２マナブースト３でキープしてたんですけど、２ターン目にサリア出てたらそれだけで乙ってた気すら・・・ギャンブル怖いですｗ

終わってからは常連の皆さんでパーティー開いてたみたいですけど、こっちは風華さんとちむちむ君でご飯行ってました。最後に挨拶できてよかったです。
とは言いつつも近いうちに本厚木の方にもお邪魔しようと思ってます。PWCと被ってない土曜とか面白そうですね。・・・町田GCCから突撃！？ｗ

帰ってから野球の方を調べてたんですけど、なんかかなり残念なことになってましたね。とにかく点が取れなすぎて。
最近見てると赤松、安部、丸あたりの出塁率が高いから、このあたりを上位に固めてエルドレッドと梵で点を稼ぎにいく方がいいのかと思えてきました。チャンスで堂林とか天谷とかが打ててない印象があるんですが、ポイントゲッターになる選手が誰になるのか、ここが一番必要な点なんでしょうね。こういうときに喜田剛がいればよかったんだけど・・・もう何年も前の話だから仕方ないですね。
とりあえず堂林はしばらく使うなら７番でいいのかなと思ったりします。なんか今年は７番が合ってる気がするので。外野で得点できるというと誰だろう・・広瀬なのかな？よくわからないです。

ともあれ、最後まで応援し続けるのは間違いないです。夏場に連勝したからどこかで連敗もあるとは思ってたんですが、早めに止めて巻き返してもらいたいです。あと少しで点取れるはずですから。

それからピッチャーの無理使い、特に今村の起用法をなんとかしてくれ！！
この９連戦で３試合目から実質２回，１回，２回、１日空いて１回、２回と、６日間で８イニングも投げさせるとか、完全に潰す気でいるとしか思えません。
一番頼れるから使いたくなる選手だというのはわかりますけど、この５試合が１勝４敗（うち１つはミコライオが打たれたのでノーカウントとしても）ということを考えると、ビハインドで無駄遣いしたら間違いなく来年以降に影響が出るくらいの「無駄な疲労」が残ってしまいます。
こういう場面を他の投手で凌ぐ起用ができないと、どう考えても長丁場のペナントレースを最後にいい順位で終わらせることなんかできるはずがありません。
今年はまだ終わってませんが、指揮官が冷静になって、合理的な起用法をしていかないと、今後もまだ連敗は続きかねないです。そのことを理解して、「ビハインドの試合では勝ちパターンの投手を使わないで乗り切る」ことをマスターしてもらいたいです。

では今回はこのへんで。