今期のペナントレースは終了しました>挨拶

これについてはこのあと書くとして、その前にマジック話でも。

今日は金曜ということでホビステのフライデー行ってきたんですが、参加者は6人。非公認でしたw あと1人いればまだ・・・。
で、結局2回戦で終了しました。緒戦に勝ったものの次で負けたオレがその原因だったわけですがw
しかしこの前の火曜日にやる気出してスリーブ入れ替えたのに今日になってもうダメになってるなんて・・・正直頭抱えてます。どこかにやる気出せて長持ちするスリーブ売ってないかしら。


はい、今日は巨人が勝ったから優勝決まりましたね。
4月にあれだけ噛み合わなくて最下位に低迷したのに、気づいたら有り余る戦力を普通に運用して、シーズン始まる前に評論家の誰もが言う「戦力を普通に使えたら確実に優勝する」というのを文字通りにやってのけました。完全に時間の問題だったわけですけど、とりあえずひと区切りということでしょうか。

そんなチームを率いて優勝した原さんに一言。

来年のWBCの監督、よろしくお願いします!!


ほら、今年の流れ見てたら巨人って最初の数か月沈んだって何一つ問題ないってことがわかったじゃないですかw だったら途中まで日本代表やっても何一つ問題ないですよね。前回の優勝監督でもあるんですし。
別にシーズンで巨人が沈んだって誰も困ったりしませんからねw これだけ出来レースで上位に留まり続けてるんだから、たまには沈んだ方がシーズン盛り上がるってもんですよw まぁそう思わせるセ・リーグの構造にこそ最大の問題があるってことですが。


それでいて同時に、順位もほぼ決まったようなものですね。
3位争いもほぼヤクルトで決まりです。あれだけ変な登板間隔で投げさせてたマエケンが今日は腰を痛めたようで5回で降板して、結局負けですから。
理由がなければ監督の神経を疑うところでしたが、これを聞くと降板は仕方ないのかなと。

しかしその後の継投がダメダメすぎでしょ。
あれほど「中継ぎ投手に回跨ぎをさせると炎上する」って書いてたのに、今日も結局6回途中を抑えたサーフェイトを7回も続投させて逆転負けです。これは彼が悪いんじゃありません。リリーフ投手の特徴を理解しないでダメな起用法を続ける首脳陣の問題です。

先発投手は試合開始からずっと長いイニングを投げることを前提にしているから、回を跨ぐことには何の抵抗もありません。むしろあるなら先発にすべきじゃないです。
それに対してリリーフは、ブルペンで調整してから荒れたマウンドに登って抑えるのが仕事。この「ブルペンで状態を整えてからイニング終わるまで投げる」というのがいいピッチングをする秘訣なら、イニングを跨ぐということは「攻撃中はベンチで待つ。2アウトくらいになったらキャッチボールなどをして調整する」という、ブルペンでの調整とは違う形をとります。本格的なピッチングで確かめることができないから当然当初ほどのいい調整はできないし、何よりリリーフピッチャーは出番が来たら「この回を抑えるのが仕事」という扱いなので、1イニングごとに気持ちが切れて当然です。そんな投手を続投させるのがいかに危険か、これまでの失敗から学ぶべきでしょう。

簡単に言うと、「先発もできる投手なら回は跨いでもいい」「リリーフ専門の投手はイニング完了まで投げたら交替させる」この2点を徹底させればいいんです。
今日は結局残ったピンチは福井が抑えましたが、これなら回の頭から福井に登板させればよかったんです。そして彼は先発ローテに入ることも見据えた投手ですから、回を跨いでも問題ないし、あるいは8回から1イニングだけ今村を投入するのでもよかった。この「計画性」というものが欠けた起用を続けるから、9月に入ってからチームが全然勝てなくなっているんです。ここさえしっかりしていれば、少なくとも負ける試合はもう少しは減らせました。1-0でも勝てる試合はいくつもあったはずです。

そんなわけでそろそろチームに興味が薄れてすらきました。こんな戦い方じゃどうやっても勝てるわけがない。そろそろセオリーをちゃんと理解した戦い方ができる人の采配を見たい・・・今の監督じゃまだ若いというか不勉強すぎでしょ。もうサービスとか抑えていいから普通に勝つ試合が見たいです。せっかくそこそこいい形になってきたのに、監督が変に動くから余計に悪い結果になってるように見えます。「勝ってるときは動くな」は定石、あとは「常に冷静に計画を立てて実行する」、これができるだけで普通に戦えるはずです。あとは理論的に分析と修整ができる打撃コーチ。これだけ揃えればかなり違うでしょう。


なんか今週末にも野球あるのに気にしないでどこかの大会行こうとすらしてます。何かが末期だな・・・。


明日はまだちょっと決めてません。町田遠いからGCCはスルーかなぁ。日曜は綱島か茅ヶ崎のどっちかには行くと思います。



では今回はこのへんで。

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