この環境最後の横浜行ってきました
2012年10月2日 MTGいつもと逆か>挨拶
今日は一応雨は降らなかったですけど、空が曇ったり暗くなったりして「いつ降り出してもおかしくない」と思う日でしたね。え?そうでもない?いや、なんとなく「今すぐには降り出すことはなさそう」だけど、「これから出かけるとして、このままにしておくと帰ってくるまでに雨降ってもおかしくないな」って感じでした。先が読めないというか・・・。
ただここ最近は「強いお天気雨」がかなり多かったことを思うと、「あぁ、逆のパターンか」と思ったらすごく納得しました。いつから人の心以上に天気もわかりにくくなったの?w
一応やることやってから横浜行ってきました。もうラヴニカ発売3日前だっていうのに、今日も参加者9人で無事に開催されました。この力凄いなw
で、結果は2-1。負けたRewさんとの試合は完全に「1枚のカードに負けた」状態だったんですけど、それにしてもカードの固まり具合というかシャッフルできてなさというか、酷かったです。「ここで何でもいいから1枚有効牌を引いて」ってところでマナ出るだけの土地しか引かないのが何ターン続いたことか・・・そんな日もありますよね。
そんなこんなでこの環境ももう終わりです。なんかお世話になったカードを挙げて振り返る作業やってもいいんですけど、かなり数が多くなってしまうので、やってもまたの機会ってことになるでしょう。今になってようやくできる企画ですし。
ただ金曜に発売されることを考えると、それまでにやらなかったら今回はスルーなのかな、と。ぶっちゃけ明日書くかどうかってところです。
ただ個人的には、「お世話になったカード」というより「お世話になったデッキ」だけは挙げたいところです。
まずはケッシグ。ずっとバントビッグマナ使ってて「なんか違う感」から抜け出せないところで、チーム戦に入れていただいたところから使ってみたんですけど、調整を続けているうちに「自分のやりたいことができる強いデッキ」を作り上げることができました。
またこのデッキだと通常のクリーチャー戦闘だけでなく、墨蛾、ケッシグと使うことによってマナの使い方、ダメージ計算など、凄く複雑に考える場面が多かったため、使いこなすためにとても多く勉強させてもらいました。正直言って、プレイヤーとしてのレベルを最低でも2レベルは引き上げてくれたデッキだったと思います。
そしてデルバー、さらにはゾンビも。ケッシグ使ってて「点数計算うまくならないとダメだ」と思ってから自分でも組んでみたんですが、デルバーは「ワンミスしたら負ける、けどミスらなければ勝てる」というギリギリの戦いをできるデッキとして、これまた多く勉強させてもらいました。大味な戦闘になりがちなケッシグをメインに使ってる中で、ある意味「違う脳味噌の使い方」ができて、いろいろ楽しかったです。敵に回すとこれほど厄介なデッキもなかったですけどw
「1という数字の積み重ね」がうまくできるかどうかが勝敗の分かれ目になるので、ケッシグと似たようであり、また質の違った計算をたくさん勉強できたことで、おそらくデルバー回すことでも1レベルは上に行けたんじゃないかと思います。
ゾンビはいわゆる「ゾンビ算」の面白さにハマりましたw 「劣勢に見えた場面でも、しっかり計算して点数を積み重ねていけば勝てる」というのは凄く面白かったです。デルバーとはまた違ったアプローチでの「1という数字の積み重ね」を勉強でき、デルバー、ケッシグと同時期にこれも学ぶことができたのは、とても大きな財産でした。
まぁ自分の中での基準も曖昧なのであまり偉そうなことは言えないんですが、それでも少なくとも1年前の自分よりもプレイヤーとしてはだいぶマシになれた1年だったと思いますし、育ててくれたデッキであると思います。もちろん多くの方に支えられてこういう体験ができたこともあって、デッキとともに皆様にも感謝の気持ちです。
さて、これから1年、今度はどういう世界が待っているんだろう。
これで心おきなく次環境に移ることができます。
では今回はこのへんで。
今日は一応雨は降らなかったですけど、空が曇ったり暗くなったりして「いつ降り出してもおかしくない」と思う日でしたね。え?そうでもない?いや、なんとなく「今すぐには降り出すことはなさそう」だけど、「これから出かけるとして、このままにしておくと帰ってくるまでに雨降ってもおかしくないな」って感じでした。先が読めないというか・・・。
ただここ最近は「強いお天気雨」がかなり多かったことを思うと、「あぁ、逆のパターンか」と思ったらすごく納得しました。いつから人の心以上に天気もわかりにくくなったの?w
一応やることやってから横浜行ってきました。もうラヴニカ発売3日前だっていうのに、今日も参加者9人で無事に開催されました。この力凄いなw
で、結果は2-1。負けたRewさんとの試合は完全に「1枚のカードに負けた」状態だったんですけど、それにしてもカードの固まり具合というかシャッフルできてなさというか、酷かったです。「ここで何でもいいから1枚有効牌を引いて」ってところでマナ出るだけの土地しか引かないのが何ターン続いたことか・・・そんな日もありますよね。
そんなこんなでこの環境ももう終わりです。なんかお世話になったカードを挙げて振り返る作業やってもいいんですけど、かなり数が多くなってしまうので、やってもまたの機会ってことになるでしょう。今になってようやくできる企画ですし。
ただ金曜に発売されることを考えると、それまでにやらなかったら今回はスルーなのかな、と。ぶっちゃけ明日書くかどうかってところです。
ただ個人的には、「お世話になったカード」というより「お世話になったデッキ」だけは挙げたいところです。
まずはケッシグ。ずっとバントビッグマナ使ってて「なんか違う感」から抜け出せないところで、チーム戦に入れていただいたところから使ってみたんですけど、調整を続けているうちに「自分のやりたいことができる強いデッキ」を作り上げることができました。
またこのデッキだと通常のクリーチャー戦闘だけでなく、墨蛾、ケッシグと使うことによってマナの使い方、ダメージ計算など、凄く複雑に考える場面が多かったため、使いこなすためにとても多く勉強させてもらいました。正直言って、プレイヤーとしてのレベルを最低でも2レベルは引き上げてくれたデッキだったと思います。
そしてデルバー、さらにはゾンビも。ケッシグ使ってて「点数計算うまくならないとダメだ」と思ってから自分でも組んでみたんですが、デルバーは「ワンミスしたら負ける、けどミスらなければ勝てる」というギリギリの戦いをできるデッキとして、これまた多く勉強させてもらいました。大味な戦闘になりがちなケッシグをメインに使ってる中で、ある意味「違う脳味噌の使い方」ができて、いろいろ楽しかったです。敵に回すとこれほど厄介なデッキもなかったですけどw
「1という数字の積み重ね」がうまくできるかどうかが勝敗の分かれ目になるので、ケッシグと似たようであり、また質の違った計算をたくさん勉強できたことで、おそらくデルバー回すことでも1レベルは上に行けたんじゃないかと思います。
ゾンビはいわゆる「ゾンビ算」の面白さにハマりましたw 「劣勢に見えた場面でも、しっかり計算して点数を積み重ねていけば勝てる」というのは凄く面白かったです。デルバーとはまた違ったアプローチでの「1という数字の積み重ね」を勉強でき、デルバー、ケッシグと同時期にこれも学ぶことができたのは、とても大きな財産でした。
まぁ自分の中での基準も曖昧なのであまり偉そうなことは言えないんですが、それでも少なくとも1年前の自分よりもプレイヤーとしてはだいぶマシになれた1年だったと思いますし、育ててくれたデッキであると思います。もちろん多くの方に支えられてこういう体験ができたこともあって、デッキとともに皆様にも感謝の気持ちです。
さて、これから1年、今度はどういう世界が待っているんだろう。
これで心おきなく次環境に移ることができます。
では今回はこのへんで。
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