ラヴニカ初のシールドPWCでした。あと神宮。
2012年10月6日 野球メインは野球ですけどw>挨拶
まぁフォーマットの時点でほぼ決まってたようなものですがw
今日は秋葉原のシールドPWC行ってきました。プレリのときの人数が凄いことになってたのでどうなるかと思ったんですが、今回は参加者84人の7回戦。これはかなり集まった方なんじゃないかと思います。
プレリに出てなかったためシールドは初めてだったんですが、なんというか、もう・・・。
最初にチェックしたパックは「お持ち帰りレアはないけど、実戦的に戦う分にはけっこう強いの組めそうだなー」という印象でした。すぐ近くではジェイス引き当ててある意味頭抱えてた人もいましたがw ともあれまずはシャッフルなのは仕方ないです。
で、回ってきたパックなんですが・・・凄く難しかったです。
まず単色のカードがばらけてて、微妙なカードが複数枚ある割に強めのカードがなかなか見当たらないものだから色選択で問題が発生。仕方なくマルチカラーも見てみたんですが、特にどちらに向かえばいいかというのも難しいような。「シールドの基本はクリーチャーでの戦闘」という考え方で、比べるとパワー高めのものが多かった赤黒をメインに、黒緑を少し加えたような形でジャンドにしました。
結果は1-3.その後の神宮行きの時間調整と、試合やってて心が折れたこともあって早めにドロップ。やっぱり思うように作れてないデッキを回し続けるのはちょっと苦痛ですわー。
終わってから会場来てたAkkeyさんや野井戸さんにカードプール見てどう組むか見てもらったんですが、Akkeyさんはバント、野井戸さんはオレとは違う形のジャンドになってました。《至高の評決》引いてたこともあってそれを軸にして飛行クリーチャーを中心に攻めるのがAkkeyさんの形で、野井戸さんの形は《不気味な人足》3枚と1/4到達防衛+再生持ちのトロールを使って時間を稼いで、《謝肉祭の地獄馬》で一気に勝負をかけるという形でした。どちらも考え方が柔軟でとても勉強になったんですが、それでも「一番強いカード」はわかりやすかったものの回りを固めるカードが少なかったために方向性で迷走したオレには辿り着けない形でした。あの2つの形を両方用意できたらもっと勝てたのかなぁ・・・。
その後は神宮行ってジャスティス兄弟と合流しつつ外野スタンドへ。ジャスティス君にカード見てもらったところ、「とりあえず白緑でいく。たぶんバント」という答えでした。やっぱりそういうところなのかー。
やっぱり練習して経験積まないとリミテッドは難しいってことですかねー。慣れてる方々の意見は勉強になるんですけど、とてもその域まで行ける気がしませんw あまりリミテッド好きじゃないってこともあるんですが(爆)
それはともあれ、試合の方は今井とロマンの先発。1回に安部が出塁、その後ワイルドピッチと送りバントで3塁に進んでから丸の犠牲フライでいきなり1点を先制しました。
今井は序盤から素晴らしいピッチングでした。ほとんどランナーも出さず、打者を簡単に打ち取ってました。広島側もその後の攻撃が淡泊だったこともあって3回終わった時点で40分しか経ってないなど、えらく早いペースで進んでました。
その後6回には安倍が2塁に進んでからの菊池のタイムリーで2点目を取ったんですが、裏の回に攻められて同点。その後1アウト満塁までいったんですが、最後の2者を連続で三振。点は取られて追い付かれたもののよく粘ったと思います。
やっぱり今井は一度抹消されて復帰してから一気に伸びてきましたね。5番手という位置づけで苦しい試合も続いてたんですが、それでも球速、変化球の威力とも上がってきて、コントロールもついてきたために簡単にストライクが取れるようになったのが大きかったです。苦しい試合を続けたことで精神的にも大きく成長できたのではないでしょうか?もし来年も彼がこの安定した投球を続けていけば、先発としてもかなりいい成績を残せそうです。それでいて5番手の位置だとしたら、かなり投手陣が強力になるということですが。とても楽しみです。
野手も今日はいいプレーが多かったです。特に二遊間を組んだ安倍と菊池は、俊足を生かした広い守備範囲をふんだんに披露してくれました。内野の間を抜けそうな当たりをいくつも抑えてましたし、相手としてはヒットを数本損した形になったと思います。6回もノーアウト満塁から1,2塁間を抜けそうな当たりを安倍がファインプレイでセカンドゴロに抑えたのはとても大きかったです。その後タイムリーは打たれたものの、もし抜けてたらとても2点では済まなかったはずですし。やっぱり内野守備が堅いのってチームとして大きいですね。
同点に追いつかれた次の回ですが、先頭の堂林がいきなりホームランを放って勝ち越しました。ちなみにその打球は我々が座ってた席の3,4段くらい前に落ちたこともあって、もしかしたらニュース見てたら少し映ってるかもしれないですw しかし惜しかったなぁ。
堂林は9回にもホームラン。プロ入り初の2打席連発でした。相手の攻撃も横山、江草、今村が0点に抑えてたこともあってリードを保ったままでしたが、9回裏にミコライオが出てきたところで雨が強くなって中断。その後しばらくしてコールドゲームが宣告されてチームは勝ちました。
ただ9回裏の攻撃を完了してないことから、表の堂林の14号ソロが幻のホームランになったと思ったんですが、帰ってから見てみるとスコアは4-2のまま、表の攻撃が認められてたみたいです。ルールに詳しくないんですが、これってどういうことなんでしょう?これはこのイニングに入る前の時点からリードしているチームが変わらないので、勝敗に影響がないから得点とイニング完了は認めるってことなんですかね?もしご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると助かります。
雨でコールドということもあって、終わってからはそのまま解散しました。あまり濡れると風邪ひいたらダメですからねー。明日もあることですし。
そんなわけで明日も神宮行ってきます。今年最後の神宮ですからね。2ケタ勝利を賭けた野村が先発するということで、ぜひとも達成してもらいたいです。新人王もかかってますし。2ケタ勝てたらほぼ決まりだとは思いますが。
早めに起きられたらどこかに行ってくるかもしれません。
では今回はこのへんで。
まぁフォーマットの時点でほぼ決まってたようなものですがw
今日は秋葉原のシールドPWC行ってきました。プレリのときの人数が凄いことになってたのでどうなるかと思ったんですが、今回は参加者84人の7回戦。これはかなり集まった方なんじゃないかと思います。
プレリに出てなかったためシールドは初めてだったんですが、なんというか、もう・・・。
最初にチェックしたパックは「お持ち帰りレアはないけど、実戦的に戦う分にはけっこう強いの組めそうだなー」という印象でした。すぐ近くではジェイス引き当ててある意味頭抱えてた人もいましたがw ともあれまずはシャッフルなのは仕方ないです。
で、回ってきたパックなんですが・・・凄く難しかったです。
まず単色のカードがばらけてて、微妙なカードが複数枚ある割に強めのカードがなかなか見当たらないものだから色選択で問題が発生。仕方なくマルチカラーも見てみたんですが、特にどちらに向かえばいいかというのも難しいような。「シールドの基本はクリーチャーでの戦闘」という考え方で、比べるとパワー高めのものが多かった赤黒をメインに、黒緑を少し加えたような形でジャンドにしました。
結果は1-3.その後の神宮行きの時間調整と、試合やってて心が折れたこともあって早めにドロップ。やっぱり思うように作れてないデッキを回し続けるのはちょっと苦痛ですわー。
終わってから会場来てたAkkeyさんや野井戸さんにカードプール見てどう組むか見てもらったんですが、Akkeyさんはバント、野井戸さんはオレとは違う形のジャンドになってました。《至高の評決》引いてたこともあってそれを軸にして飛行クリーチャーを中心に攻めるのがAkkeyさんの形で、野井戸さんの形は《不気味な人足》3枚と1/4到達防衛+再生持ちのトロールを使って時間を稼いで、《謝肉祭の地獄馬》で一気に勝負をかけるという形でした。どちらも考え方が柔軟でとても勉強になったんですが、それでも「一番強いカード」はわかりやすかったものの回りを固めるカードが少なかったために方向性で迷走したオレには辿り着けない形でした。あの2つの形を両方用意できたらもっと勝てたのかなぁ・・・。
その後は神宮行ってジャスティス兄弟と合流しつつ外野スタンドへ。ジャスティス君にカード見てもらったところ、「とりあえず白緑でいく。たぶんバント」という答えでした。やっぱりそういうところなのかー。
やっぱり練習して経験積まないとリミテッドは難しいってことですかねー。慣れてる方々の意見は勉強になるんですけど、とてもその域まで行ける気がしませんw あまりリミテッド好きじゃないってこともあるんですが(爆)
それはともあれ、試合の方は今井とロマンの先発。1回に安部が出塁、その後ワイルドピッチと送りバントで3塁に進んでから丸の犠牲フライでいきなり1点を先制しました。
今井は序盤から素晴らしいピッチングでした。ほとんどランナーも出さず、打者を簡単に打ち取ってました。広島側もその後の攻撃が淡泊だったこともあって3回終わった時点で40分しか経ってないなど、えらく早いペースで進んでました。
その後6回には安倍が2塁に進んでからの菊池のタイムリーで2点目を取ったんですが、裏の回に攻められて同点。その後1アウト満塁までいったんですが、最後の2者を連続で三振。点は取られて追い付かれたもののよく粘ったと思います。
やっぱり今井は一度抹消されて復帰してから一気に伸びてきましたね。5番手という位置づけで苦しい試合も続いてたんですが、それでも球速、変化球の威力とも上がってきて、コントロールもついてきたために簡単にストライクが取れるようになったのが大きかったです。苦しい試合を続けたことで精神的にも大きく成長できたのではないでしょうか?もし来年も彼がこの安定した投球を続けていけば、先発としてもかなりいい成績を残せそうです。それでいて5番手の位置だとしたら、かなり投手陣が強力になるということですが。とても楽しみです。
野手も今日はいいプレーが多かったです。特に二遊間を組んだ安倍と菊池は、俊足を生かした広い守備範囲をふんだんに披露してくれました。内野の間を抜けそうな当たりをいくつも抑えてましたし、相手としてはヒットを数本損した形になったと思います。6回もノーアウト満塁から1,2塁間を抜けそうな当たりを安倍がファインプレイでセカンドゴロに抑えたのはとても大きかったです。その後タイムリーは打たれたものの、もし抜けてたらとても2点では済まなかったはずですし。やっぱり内野守備が堅いのってチームとして大きいですね。
同点に追いつかれた次の回ですが、先頭の堂林がいきなりホームランを放って勝ち越しました。ちなみにその打球は我々が座ってた席の3,4段くらい前に落ちたこともあって、もしかしたらニュース見てたら少し映ってるかもしれないですw しかし惜しかったなぁ。
堂林は9回にもホームラン。プロ入り初の2打席連発でした。相手の攻撃も横山、江草、今村が0点に抑えてたこともあってリードを保ったままでしたが、9回裏にミコライオが出てきたところで雨が強くなって中断。その後しばらくしてコールドゲームが宣告されてチームは勝ちました。
ただ9回裏の攻撃を完了してないことから、表の堂林の14号ソロが幻のホームランになったと思ったんですが、帰ってから見てみるとスコアは4-2のまま、表の攻撃が認められてたみたいです。ルールに詳しくないんですが、これってどういうことなんでしょう?これはこのイニングに入る前の時点からリードしているチームが変わらないので、勝敗に影響がないから得点とイニング完了は認めるってことなんですかね?もしご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると助かります。
雨でコールドということもあって、終わってからはそのまま解散しました。あまり濡れると風邪ひいたらダメですからねー。明日もあることですし。
そんなわけで明日も神宮行ってきます。今年最後の神宮ですからね。2ケタ勝利を賭けた野村が先発するということで、ぜひとも達成してもらいたいです。新人王もかかってますし。2ケタ勝てたらほぼ決まりだとは思いますが。
早めに起きられたらどこかに行ってくるかもしれません。
では今回はこのへんで。
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