ジャンドとラクドス、うまく使えないかな？
2012年11月28日 ＭＴＧ コメント (8)かわいいキノコが流行ってる？＞挨拶
ちょっとニコニコ見てたら、ニュースフラッシュにあたる部分に「キノコを擬人化して少女にした図鑑」みたいなのが紹介されてました。
なんとなくお買い物ついでに本屋さんを見てみたところ発見はできなかったんですが、解説によると「キノコの特徴を表したキャラになってる」ということだったので、ちょっと見てみたいかなーとか思いました。たぶん買わなくていいですけどｗ
個人的には「かわいいキノコ」というとQMAのダンジョンで出てくるマッシュル一族が浮かぶんですけど、意外と目の付け所なのかもしれないですね。夏にあった世界各地から参加者が集まるコスプレイベントでは、マリオのスーパーキノコと１UPキノコのコスプレしてたお姉さんが出てて、なんかかわいかったですし。
気付かないところにいろいろ転がってるものです。
今日も相変わらず指先が冷たい一日になりました。また最高気温１ケタかい！！ 北海道や東北での大雪を見るとまだ緩い方ですけど、やっぱり体が夏仕様にできてるせいか冬場は苦手ですｗ
明日は晴れて１６℃くらいまでいくという話ですが、寒いと動く気になれないというか、風邪を警戒して外にいる時間をできるだけ減らすとか、気づいたらあまり活動できなくなってしまうのが残念です。春は春で天敵がいるんですけど、やっぱり雨の日とかも含めて動きにくい日ってなんかもったいないというか・・・もう秋というより冬な気分です。
さて本題。
この前のGPで上位に３人いたこともあって、重めにシフトしたラクドスについて多くの方がいろいろ考察されてますね。楽しみに読ませていただいているんですが、やっぱり従来とは違う点というと、軽いクリーチャーを減らして《地獄乗り》《雷口のヘルカイト》あたりを投入している点です。その分土地も２４枚入っていて（ウィニー型だと２３以下だった記憶があります）、墓所這いとこれを使ってることで戦墓のグールが１マナ域のクリーチャーを占めていて、２マナ域には悪名の騎士、３マナ域にゲラルフがいる、このくらいで軽いマナ域のクリーチャーは終了。４マナ以上には上記の２種類とファルケンラスの貴種ということで、「軽いクリーチャーをばらまくより、各マナ域の強いクリーチャーを順番に出して攻めていこう」みたいな形に見えました。おかげで順調に動いたときは綺麗な回り方をしそうです。
トップ８に入った２デッキがかなり似た構成をしていることから、同じチームの人なのか、調整の結果自然とこういう形に行きついたのか、というところでしょう。海外の方々の関係がわからないので恐縮ですが、サイドボードの１種類だけが違ってるところを見ると、なんらかの繋がりがあったのかなと。
で、見てて思ったんですけど、この構成って改造したらジャンドにも生かせそうな気がするんですよね。いわゆるジャンドコンとは形が全く違うんですが、いわゆるジャンドゾンビに近い印象がありました。土地構成からしても黒をメインにして２色土地をうまく混ぜたら３色目もいけそうな気がします。
問題は緑を足したところで何が有効か、という話ですが。もともとライフを攻めるデッキだから逆の方向にいくスラーグ牙が必要かというと微妙ですし（自身がパワー５で除去耐性があるのは魅力ですが）、あとは怨恨とか屑肉の刻み獣とか、浮かぶのはそのくらいです。除去としても突然の衰微は入りそうですが、個人的な感覚としては本体にも飛ばせる火力の方が魅力的というかデッキに合ってる印象です。
それこそ最近のデッキはバントコンを見てても「緑タッチしてスラーグ牙入れようぜ」的な風潮？が見受けられることを考えると、あえて緑を足して同じことをしなくてもいい気はします。打点を考えると怨恨は使えそうですが、あまり入れると無駄にデッキが歪むだけですかね。そもそもこのラクドスミッドレンジって「大量のクリーチャーで殴って、火力と少々の除去でサポートする」という構成ですから、それ以外の要素がどこまで強いのかな、とも。屑肉は普通に強そうですけど、色事故が起きやすくなることを考えたら１色足すデメリットの方が強いのかなと。
はい、なんかネタがないので試しに考えてみたんですけど、どうやら残念な結果になったみたいですｗｗｗ
認識違いの部分もあると思いますけど、ツッコミあったら大歓迎です。とりあえずあまり理解しないで書いてるものですし。
よく見るとラクドスの時点でタレントは足りてるんですよね。３マナ域の明らかに強いと思われる夜鷲すらもサイドボードに落ちる構成ですから。もしかすると緑をタッチした場合、一番強いのってケッシグを入れられることなんじゃ・・・ますます事故が増えるかｗ
駄文垂れ流してすみませんでした。（サルでもできる反省）
では今回はこのへんで。
ちょっとニコニコ見てたら、ニュースフラッシュにあたる部分に「キノコを擬人化して少女にした図鑑」みたいなのが紹介されてました。
なんとなくお買い物ついでに本屋さんを見てみたところ発見はできなかったんですが、解説によると「キノコの特徴を表したキャラになってる」ということだったので、ちょっと見てみたいかなーとか思いました。たぶん買わなくていいですけどｗ
個人的には「かわいいキノコ」というとQMAのダンジョンで出てくるマッシュル一族が浮かぶんですけど、意外と目の付け所なのかもしれないですね。夏にあった世界各地から参加者が集まるコスプレイベントでは、マリオのスーパーキノコと１UPキノコのコスプレしてたお姉さんが出てて、なんかかわいかったですし。
気付かないところにいろいろ転がってるものです。
今日も相変わらず指先が冷たい一日になりました。また最高気温１ケタかい！！ 北海道や東北での大雪を見るとまだ緩い方ですけど、やっぱり体が夏仕様にできてるせいか冬場は苦手ですｗ
明日は晴れて１６℃くらいまでいくという話ですが、寒いと動く気になれないというか、風邪を警戒して外にいる時間をできるだけ減らすとか、気づいたらあまり活動できなくなってしまうのが残念です。春は春で天敵がいるんですけど、やっぱり雨の日とかも含めて動きにくい日ってなんかもったいないというか・・・もう秋というより冬な気分です。
さて本題。
この前のGPで上位に３人いたこともあって、重めにシフトしたラクドスについて多くの方がいろいろ考察されてますね。楽しみに読ませていただいているんですが、やっぱり従来とは違う点というと、軽いクリーチャーを減らして《地獄乗り》《雷口のヘルカイト》あたりを投入している点です。その分土地も２４枚入っていて（ウィニー型だと２３以下だった記憶があります）、墓所這いとこれを使ってることで戦墓のグールが１マナ域のクリーチャーを占めていて、２マナ域には悪名の騎士、３マナ域にゲラルフがいる、このくらいで軽いマナ域のクリーチャーは終了。４マナ以上には上記の２種類とファルケンラスの貴種ということで、「軽いクリーチャーをばらまくより、各マナ域の強いクリーチャーを順番に出して攻めていこう」みたいな形に見えました。おかげで順調に動いたときは綺麗な回り方をしそうです。
トップ８に入った２デッキがかなり似た構成をしていることから、同じチームの人なのか、調整の結果自然とこういう形に行きついたのか、というところでしょう。海外の方々の関係がわからないので恐縮ですが、サイドボードの１種類だけが違ってるところを見ると、なんらかの繋がりがあったのかなと。
で、見てて思ったんですけど、この構成って改造したらジャンドにも生かせそうな気がするんですよね。いわゆるジャンドコンとは形が全く違うんですが、いわゆるジャンドゾンビに近い印象がありました。土地構成からしても黒をメインにして２色土地をうまく混ぜたら３色目もいけそうな気がします。
問題は緑を足したところで何が有効か、という話ですが。もともとライフを攻めるデッキだから逆の方向にいくスラーグ牙が必要かというと微妙ですし（自身がパワー５で除去耐性があるのは魅力ですが）、あとは怨恨とか屑肉の刻み獣とか、浮かぶのはそのくらいです。除去としても突然の衰微は入りそうですが、個人的な感覚としては本体にも飛ばせる火力の方が魅力的というかデッキに合ってる印象です。
それこそ最近のデッキはバントコンを見てても「緑タッチしてスラーグ牙入れようぜ」的な風潮？が見受けられることを考えると、あえて緑を足して同じことをしなくてもいい気はします。打点を考えると怨恨は使えそうですが、あまり入れると無駄にデッキが歪むだけですかね。そもそもこのラクドスミッドレンジって「大量のクリーチャーで殴って、火力と少々の除去でサポートする」という構成ですから、それ以外の要素がどこまで強いのかな、とも。屑肉は普通に強そうですけど、色事故が起きやすくなることを考えたら１色足すデメリットの方が強いのかなと。
はい、なんかネタがないので試しに考えてみたんですけど、どうやら残念な結果になったみたいですｗｗｗ
認識違いの部分もあると思いますけど、ツッコミあったら大歓迎です。とりあえずあまり理解しないで書いてるものですし。
よく見るとラクドスの時点でタレントは足りてるんですよね。３マナ域の明らかに強いと思われる夜鷲すらもサイドボードに落ちる構成ですから。もしかすると緑をタッチした場合、一番強いのってケッシグを入れられることなんじゃ・・・ますます事故が増えるかｗ
駄文垂れ流してすみませんでした。（サルでもできる反省）
では今回はこのへんで。
コメント
あのデッキ多色のビートダウンとしては相当完成されてると思う
あのデッキ、個人的にはどこまで評価したものかと思ってる。個人的に一番評価高いのは殺戮遊戯を取れる形にしてるところだったりｗ
速攻タイプと割り切れば墓地行った返しにすぐ釣れるのはいいんだけど、最近やってると本当に釣りたいと思われるスラーグやワームがリムーブ除去くらって堀葬の儀式が腐る場面が多いんじゃないかって思えてきた（このあたりは上位にセレチャがあまり見られないからメタゲームの違いかもしれないけど）。何よりもドローサポートがないから最悪マナクリと堀葬だけ引いて乙ってパターンが見えるのがねぇ・・・。
正直言って静穏にした方が応用効いて強そうな気がする。相手消せるのと２枚引いたらループできるのは長期戦になったら相当強い。重いけど１枚で盤面まくれるし。
＞ウンパスさん
今回のでラクドスがどこまで増えるかですね。セレズニアは普通に強いからそこまで減らないでしょうし、このあたりが増えて青白系がどこまで削れるか、また対抗できるデッキがどこまで出てくるか、あたりが分かれ目になりそうです。GP直前でここまで変動あるって、今期も面白いです。
＞ぱうさん
なんとなくイメージは近いです。マナクリ入れなかったりとか、個人的な趣味の怪しいカードはかなり入ってますがｗ
問題はかがり火難民なところですｗｗ 静穏ゲーまで見越したら終末が強いのでなんとかなってますけど・・・。
１→５マナ域でライフゲインしていくデッキをつくればいいのさ！
１マナ →３点ゲインのCIPクリーチャー
２マナ →７点ゲイン（勇士の再開）
３マナ →ケンタ
４マナ →ライフゲイン倍orトロスターニ
５マナ →スラ牙
( ´ｪ`) うん。弱そう
せっかくだから４マナ域には狩り達も入れたい！
僕がちょうど似たようなアグロ型のジャンドを使ってますが、確かにスラーグ牙はデッキのメインコンセプトに合わないのですが、サイド要員として入れることでビート同系の試合になったときに対応できるのは利点だと思います。狩り達ならメイン採用も出来ますし。
あとは遙か見。４マナが貴種＋地獄乗り、５マナにヘルカイトが居るのでマナブースト出来るプランがあるのは強いです。ビート型のセレズニアにも遙か見が入ってるのは見かけるので、ビートにランプ入れるのはナシではないかな、と。
スラーグは入れるならサイドですか。やっぱり使い方としては長期戦用なんですね。パワー５ありながらもバニラなこともあり、どちらかというと防御的なカードではあると思ってました。
遥か見は今の環境だと強いですよね。どうしてもキャラ的にマナクリよりもこっちを優先しがちですけど、ビートだとマナクリの「クリーチャーとしての利点」を生かせるのかなと思ってました。ただその部分があまり強くないなら、「除去される＝１マナ減る」ということで、ビートにも投入してもいいのかもしれないです。このあたりは個人の感覚によるところかもしれませんが。