フライデーなんてなかった>挨拶
今日は横浜にフライデー出るつもりで行ってきました。ただいつものホビステが300円のところ、お財布を確認したらちょうど100円球が2枚だけ残ってて、これは、「200円で参加できるところのフライデーに行けばいいことあるよ」という天啓!?みたいに思って直前でムービルに切り替えました。
で、参加したはいいものの、結果は0-2ドロップ!!
はい、普段と違うことやるとロクなことがないってことですねw みさくさんマジすみませんでした!!今度からはもうブレないようにします。
そんなこんなで今日発表されたカードいろいろ見てたんですけど、予想してたよりも強いどころか驚くほどのパワーを持ったカードが次々に発表されててビックリしました。
まずはギルドサイクル。シミックの魔鍵が出ていましたが、この能力は噂にあったとおりに呪禁だったのはまだいいものの、サイズがなんと2/3。普通に2/2だと思ってたので、このタフネス1差がかなり強く感じました。相手の2/2を受け止めて生き残りますし、ともすれば魔鍵対象のアーティファクト破壊をスタックでクリーチャー化して回避できるという、かなり使い勝手のいいものになってるように思えました。グルールもそうでしたけど、能力が高い時点で「こいつをクリーチャーとして使いたい」と思わせるスペックになっていると思います。
続いてボロスの魔除け。効果は「対象のプレイヤーに4点」「あなたがコントロールするクリーチャーパーマネントはターン終了時まで破壊されない」「対象のクリーチャーはターン終了時まで二段攻撃を得る」と、他の魔除けに比べてもかなり強いと思います。てかできれば今欲しい!!ww
普通に考えたらクリーチャーがいなかったら一番上しか使えないですけど、それでも2マナ4点は強いと思いますし、強めのクリーチャーがいたら文句なく強い使い方ができますからね。効果は補助的なのでデッキに何枚入れるかは難しいところですけど、積んでて間違いなく強いカードです。むしろこれまでのこの手のカードっていったいなんだったのかとw
さらに出てたのはグルールにいるスカルグのギルド魔道士。2マナ2/2なのは他所と変わりないんですけど、能力が「(赤)(緑):あなたがコントロールする各クリーチャーはターン終了時までトランプルを得る」「(1)(赤)(緑):対象の、あなたのコントロールする土地はターン終了時まで4/4のエレメンタル・クリーチャーになる」ということで、どっちも相当強いんですけど!!
このブロックに出てたこれまでのギルドメイジの能力が一通り「使えれば強いけど、なんか微妙だよね」というものだったのに対し、今回のこいつはとんでもなく実用性があると思います。何しろ中盤以降の余った土地が全部使い捨ての4/4にできるわけですし、その気になれば9マナで4/4トランプルが2体殴ったり、睨み合いで止まってるスラーグ牙が2マナでトランプル持って突撃したりと、見た目はかなり強そうに思えます。
まぁよくよく考えてみるとサイズの変更は起こらないので、見た目の派手さほどは活躍しないかもしれませんが。でも今回出たサイクルの中では特に強いと思います。昨日書いた4マナ4/4といい、アンコ枠からしてグルールがえらく強い気がするので、リミテッドでは人気が出るかもしれません。
で、今日の一番の衝撃は・・・
これを見て、真っ先に思い浮かんだ言葉があります。
「女は恐い」
まぁそれはおいといて、ですね。
とりあえずこのスペック、さすがに破格だと思いました。
この前発表された赤緑Xの火力も最大3wayを誇った強力なカードでしたが、それでもまだソーサリーだったことは良心だと思いました。
しかしこれはインスタント、しかもこれまであった《火の玉》《彗星の嵐》などと違い、対象が増えるたびに必要になるマナがない点、各対象への点数を自由に決められる点だけでも、相当に強いカードであると言っていいでしょう。
そのうえで更に追加の能力があり、それも「クリーチャーにダメージが入ればタップ、プレイヤーに入ればスペル制限」と、どちらも相当に強力です。前者については少なくともこのターンの戦闘においては無力になるわけですし、後者についてもコンバットトリックに使う呪文やカウンターなどがほとんどシャットアウトされるわけで、正直「こんなに盛り込んじゃっていいの?」というレベルの強さだと思います。
そしてインスタントということは、相手のターンのアップキープに唱えて相手の行動制限もできるし、青系のデッキ相手には自分のターンのアップキープにX=1で唱えれば実質カウンターが飛んでこなくなるわけで、相当な使いでがあります。ライラックさんも書かれてましたが、相手が奇跡カードを公開したときに、プレイに入る前にこれを撃つことで「このターンにはその呪文をプレイできない」状態にして、実質奇跡潰しができるという点も見逃せないと思います。
個人的には、過去歴代最強のX火力であると言っていいと思います。クリーチャーとプレイヤーに制限をかける使い方、単純なクリーチャー除去、さらにプレイヤーに全力で撃ってゲームを決めるなど、見ただけでも使い方が様々あることで、とんでもないカードであると言えるでしょう。
少し前に、シミックのX呪文で
「(X)(青)(緑) ソーサリー
~を唱える追加コストとして、島か森1つを生け贄に捧げる。
~は打ち消されない
あなたのライブラリーの中から、点数で見たマナ・コストがX以下の青または緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。あなたのライブラリーを切り直す」
というカードの映像が出たことがありました。
確定情報ではなかったこともあり、単純にカードパワーが高すぎるという意味でもフェイクだろうという話になってたんですが、今回の《オレリアの憤怒》を見る限り、パワー的には存在してもおかしくないかもしれないと思えてきました。
シミックではハイブリッドでX呪文が出たので、これはさすがにないとは思いますけど。
そんなわけで、2日連続で衝撃が走りました。
これでそろそろ公開されるカードが100枚くらいになるそうですが、まだ爆弾カードがいくつか残ってるんですかね?かなり楽しみになってきました。
明日はPWCのチームスタン行ってきます。会場が久しぶりの東神奈川なので間違えないようにしないと。
では今回はこのへんで。
今日は横浜にフライデー出るつもりで行ってきました。ただいつものホビステが300円のところ、お財布を確認したらちょうど100円球が2枚だけ残ってて、これは、「200円で参加できるところのフライデーに行けばいいことあるよ」という天啓!?みたいに思って直前でムービルに切り替えました。
で、参加したはいいものの、結果は0-2ドロップ!!
はい、普段と違うことやるとロクなことがないってことですねw みさくさんマジすみませんでした!!今度からはもうブレないようにします。
そんなこんなで今日発表されたカードいろいろ見てたんですけど、予想してたよりも強いどころか驚くほどのパワーを持ったカードが次々に発表されててビックリしました。
まずはギルドサイクル。シミックの魔鍵が出ていましたが、この能力は噂にあったとおりに呪禁だったのはまだいいものの、サイズがなんと2/3。普通に2/2だと思ってたので、このタフネス1差がかなり強く感じました。相手の2/2を受け止めて生き残りますし、ともすれば魔鍵対象のアーティファクト破壊をスタックでクリーチャー化して回避できるという、かなり使い勝手のいいものになってるように思えました。グルールもそうでしたけど、能力が高い時点で「こいつをクリーチャーとして使いたい」と思わせるスペックになっていると思います。
続いてボロスの魔除け。効果は「対象のプレイヤーに4点」「あなたがコントロールする
普通に考えたらクリーチャーがいなかったら一番上しか使えないですけど、それでも2マナ4点は強いと思いますし、強めのクリーチャーがいたら文句なく強い使い方ができますからね。効果は補助的なのでデッキに何枚入れるかは難しいところですけど、積んでて間違いなく強いカードです。むしろこれまでのこの手のカードっていったいなんだったのかとw
さらに出てたのはグルールにいるスカルグのギルド魔道士。2マナ2/2なのは他所と変わりないんですけど、能力が「(赤)(緑):あなたがコントロールする各クリーチャーはターン終了時までトランプルを得る」「(1)(赤)(緑):対象の、あなたのコントロールする土地はターン終了時まで4/4のエレメンタル・クリーチャーになる」ということで、どっちも相当強いんですけど!!
このブロックに出てたこれまでのギルドメイジの能力が一通り「使えれば強いけど、なんか微妙だよね」というものだったのに対し、今回のこいつはとんでもなく実用性があると思います。何しろ中盤以降の余った土地が全部使い捨ての4/4にできるわけですし、その気になれば9マナで4/4トランプルが2体殴ったり、睨み合いで止まってるスラーグ牙が2マナでトランプル持って突撃したりと、見た目はかなり強そうに思えます。
まぁよくよく考えてみるとサイズの変更は起こらないので、見た目の派手さほどは活躍しないかもしれませんが。でも今回出たサイクルの中では特に強いと思います。昨日書いた4マナ4/4といい、アンコ枠からしてグルールがえらく強い気がするので、リミテッドでは人気が出るかもしれません。
で、今日の一番の衝撃は・・・
オレリアの憤怒 (X)(赤)(白) もちろん神話レア
インスタント
望む数のクリーチャーとプレイヤーを対象とし、それらにX点のダメージを望むように分割して与える。これによりダメージを与えられた各クリーチャーをタップする。これによりダメージを与えられたプレイヤーは、このターン、クリーチャーでない呪文を唱えることができない。
これを見て、真っ先に思い浮かんだ言葉があります。
「女は恐い」
まぁそれはおいといて、ですね。
とりあえずこのスペック、さすがに破格だと思いました。
この前発表された赤緑Xの火力も最大3wayを誇った強力なカードでしたが、それでもまだソーサリーだったことは良心だと思いました。
しかしこれはインスタント、しかもこれまであった《火の玉》《彗星の嵐》などと違い、対象が増えるたびに必要になるマナがない点、各対象への点数を自由に決められる点だけでも、相当に強いカードであると言っていいでしょう。
そのうえで更に追加の能力があり、それも「クリーチャーにダメージが入ればタップ、プレイヤーに入ればスペル制限」と、どちらも相当に強力です。前者については少なくともこのターンの戦闘においては無力になるわけですし、後者についてもコンバットトリックに使う呪文やカウンターなどがほとんどシャットアウトされるわけで、正直「こんなに盛り込んじゃっていいの?」というレベルの強さだと思います。
そしてインスタントということは、相手のターンのアップキープに唱えて相手の行動制限もできるし、青系のデッキ相手には自分のターンのアップキープにX=1で唱えれば実質カウンターが飛んでこなくなるわけで、相当な使いでがあります。ライラックさんも書かれてましたが、相手が奇跡カードを公開したときに、プレイに入る前にこれを撃つことで「このターンにはその呪文をプレイできない」状態にして、実質奇跡潰しができるという点も見逃せないと思います。
個人的には、過去歴代最強のX火力であると言っていいと思います。クリーチャーとプレイヤーに制限をかける使い方、単純なクリーチャー除去、さらにプレイヤーに全力で撃ってゲームを決めるなど、見ただけでも使い方が様々あることで、とんでもないカードであると言えるでしょう。
少し前に、シミックのX呪文で
「(X)(青)(緑) ソーサリー
~を唱える追加コストとして、島か森1つを生け贄に捧げる。
~は打ち消されない
あなたのライブラリーの中から、点数で見たマナ・コストがX以下の青または緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。あなたのライブラリーを切り直す」
というカードの映像が出たことがありました。
確定情報ではなかったこともあり、単純にカードパワーが高すぎるという意味でもフェイクだろうという話になってたんですが、今回の《オレリアの憤怒》を見る限り、パワー的には存在してもおかしくないかもしれないと思えてきました。
シミックではハイブリッドでX呪文が出たので、これはさすがにないとは思いますけど。
そんなわけで、2日連続で衝撃が走りました。
これでそろそろ公開されるカードが100枚くらいになるそうですが、まだ爆弾カードがいくつか残ってるんですかね?かなり楽しみになってきました。
明日はPWCのチームスタン行ってきます。会場が久しぶりの東神奈川なので間違えないようにしないと。
では今回はこのへんで。
コメント
パーマネントですよ
一番該当するものがクリーチャーになると思って、ついつい間違えてしまいました。
そして余計に強くなってるわけですね。
僕のコーラ返してくださいよ・・・(盛大に吹いた
あれ、トリコなんかに入ったらとんでもないことになりそうな予感しかしません…
フヒヒww サーセン!!
今度ヘビープレイドのコーラ(残りひと口だけのやつ)用意しときますwww
>たるとさん
書いてあるのが本当だったら危険なんてレベルじゃないですよね。
トリコが積んだら瞬唱込みで本体に8点飛ぶわ、トラフト破壊できなくなるわ・・・ナヤに積んだら最速4キルできるようになるところまでは確認しましたw