カード全部発表されちゃってる!!
2013年1月21日 MTG予想の少し上をいかれた・・・>挨拶
斜め上、というほど急ではなかったですけど。
今日もけっこう冷えるなーと思ってたら、明日の天気予報がまた雪だとか。雨だったり雪だったりが発表する局によって違ったりしたのがちょっと面白かったんですけど、まだうちの前雪残ってるのにまた降るのかー!!って気分ですw
今度はこの前ほどの大雪にはならないみたいですけど、それでも少し積もる予報だったり。とりあえず自転車で走れる程度にしてもらいたいところです。
さて、もうDN上で嫌というほど見かけたであろう内容ですが、公式でGTCの全カードリストが発表されました。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/gatecrash/cig#
ここ最近は発表されるたびにいろいろ書いてきたんですが、それも今日で終わると思うとちょっと寂しかったりもします。まぁこれまでの発表状況からしてこんな感じで出てくるとは思ってましたが。
せっかくなので最後になりそうなカードのプレビューも少しだけ。今回はカード数が多いので、最後に発表されたレア3種類のことですかね。
1つめは5マナ3/3二段攻撃湧血持ちのオーガ。普通に見たら5マナ3/3二段攻撃として構築に入ることはないでしょうが、湧血って書いてあるだけでトンデモなカードになってしまった印象です。二段攻撃持ちだけは出したらイカンと思ってましたが、湧血に5マナかかるとしても普通に強いんだろうなって気がします。
なんとなくイメージとしては《ウルフィーの銀心》に近いんですよね。あれも最初5マナだから重くて使えないと思われてましたけど、フタを開けてみたら修整量デカかったのと8/8が残ることとで、かなり強かったですし。実際どれだけ流行ってくるかは気になるところです。
続けて赤白の3マナハイブリッドのお方。3マナ3/3でマナ払うと先制攻撃がつく時点でクリーチャーとしてのスペックは高いんですが、さらにこいつがダメージくらったら同じ点数のダメージを対象に飛ばすって書いてあるので、いろいろ使い方が考えられそうです。修復天でブロックしてもよくて相討ちですし、本体に飛ばされたらブロックした意味があまりない場面もありそうです(討ち取るだけでも充分なくらい危険ではありますがw)。
それこそこいつ2体並べて《冒涜の行動》で本体26点とかいうぬいぐるみ的な使い方もできそうですし、実際に使われるとかなり強い気がします。単体だけの能力なら衛生兵よりも強い気がするのはオレだけですかねw
最後はオルゾフのXマナハイブリッド。(白/黒)が3つとXで、自分の墓地にあるマナコストがXのクリーチャーを全部場に出す、というものです。
ジャストXなので有効活用するとしたらクリーチャーのマナ域をある程度揃える方が使いやすいですが、例えば白緑系のビートあたりが3マナ域のクリーチャーを多めに積んで《怨恨》つけて特攻させまくったあと、X=3で全員復帰させたりとか、専用の使い方を考えなくても構築次第では活躍できるかもしれません。もっともそれまでのクリーチャーの引きに左右されるので安定感はあまりないかもしれませんが、使い道はあると思います。
もちろんコンボとして使うのもありです。話題になってる《先端生物学者》を4枚墓地に置いてまとめて釣り上げたりもできますし、他にもいろいろありそうな気がします。モダンで黒瘴を2体出して対消滅させたあとにX=6でもう一回・・・さすがに9マナは重いかもしれませんw あっちだと他にいいスペルありますし。
X呪文としての使い方は面白いものが出てくればよく見かけることになりそうですが、単純にそんなにうまく作れるかどうか、という点が分かれ目になりそうです。X=4で狩り達と修復天を戻しておいしい思いしたりもできますけど、わざわざ積むほどの価値があるカードと判断されるかどうか・・・。
そんなわけで、しばらくいろいろ楽しみにしてましたが、今回でGTCのプレビューはラストということになります。最後にいいカードが3つもあったのは嬉しかったですが、これで終わりと思うと・・・ねぇw
今回のセットは微妙だと各所で言われてますが、GP横浜がシールドなだけに、パックは意外と出回るのかなと思ったりしてます。まぁギルラン5種類ある時点でRTRと同様そこまで損するエキスパンションではないと思いますが。
では今回はこのへんで。
斜め上、というほど急ではなかったですけど。
今日もけっこう冷えるなーと思ってたら、明日の天気予報がまた雪だとか。雨だったり雪だったりが発表する局によって違ったりしたのがちょっと面白かったんですけど、まだうちの前雪残ってるのにまた降るのかー!!って気分ですw
今度はこの前ほどの大雪にはならないみたいですけど、それでも少し積もる予報だったり。とりあえず自転車で走れる程度にしてもらいたいところです。
さて、もうDN上で嫌というほど見かけたであろう内容ですが、公式でGTCの全カードリストが発表されました。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/gatecrash/cig#
ここ最近は発表されるたびにいろいろ書いてきたんですが、それも今日で終わると思うとちょっと寂しかったりもします。まぁこれまでの発表状況からしてこんな感じで出てくるとは思ってましたが。
せっかくなので最後になりそうなカードのプレビューも少しだけ。今回はカード数が多いので、最後に発表されたレア3種類のことですかね。
1つめは5マナ3/3二段攻撃湧血持ちのオーガ。普通に見たら5マナ3/3二段攻撃として構築に入ることはないでしょうが、湧血って書いてあるだけでトンデモなカードになってしまった印象です。二段攻撃持ちだけは出したらイカンと思ってましたが、湧血に5マナかかるとしても普通に強いんだろうなって気がします。
なんとなくイメージとしては《ウルフィーの銀心》に近いんですよね。あれも最初5マナだから重くて使えないと思われてましたけど、フタを開けてみたら修整量デカかったのと8/8が残ることとで、かなり強かったですし。実際どれだけ流行ってくるかは気になるところです。
続けて赤白の3マナハイブリッドのお方。3マナ3/3でマナ払うと先制攻撃がつく時点でクリーチャーとしてのスペックは高いんですが、さらにこいつがダメージくらったら同じ点数のダメージを対象に飛ばすって書いてあるので、いろいろ使い方が考えられそうです。修復天でブロックしてもよくて相討ちですし、本体に飛ばされたらブロックした意味があまりない場面もありそうです(討ち取るだけでも充分なくらい危険ではありますがw)。
それこそこいつ2体並べて《冒涜の行動》で本体26点とかいうぬいぐるみ的な使い方もできそうですし、実際に使われるとかなり強い気がします。単体だけの能力なら衛生兵よりも強い気がするのはオレだけですかねw
最後はオルゾフのXマナハイブリッド。(白/黒)が3つとXで、自分の墓地にあるマナコストがXのクリーチャーを全部場に出す、というものです。
ジャストXなので有効活用するとしたらクリーチャーのマナ域をある程度揃える方が使いやすいですが、例えば白緑系のビートあたりが3マナ域のクリーチャーを多めに積んで《怨恨》つけて特攻させまくったあと、X=3で全員復帰させたりとか、専用の使い方を考えなくても構築次第では活躍できるかもしれません。もっともそれまでのクリーチャーの引きに左右されるので安定感はあまりないかもしれませんが、使い道はあると思います。
もちろんコンボとして使うのもありです。話題になってる《先端生物学者》を4枚墓地に置いてまとめて釣り上げたりもできますし、他にもいろいろありそうな気がします。モダンで黒瘴を2体出して対消滅させたあとにX=6でもう一回・・・さすがに9マナは重いかもしれませんw あっちだと他にいいスペルありますし。
X呪文としての使い方は面白いものが出てくればよく見かけることになりそうですが、単純にそんなにうまく作れるかどうか、という点が分かれ目になりそうです。X=4で狩り達と修復天を戻しておいしい思いしたりもできますけど、わざわざ積むほどの価値があるカードと判断されるかどうか・・・。
そんなわけで、しばらくいろいろ楽しみにしてましたが、今回でGTCのプレビューはラストということになります。最後にいいカードが3つもあったのは嬉しかったですが、これで終わりと思うと・・・ねぇw
今回のセットは微妙だと各所で言われてますが、GP横浜がシールドなだけに、パックは意外と出回るのかなと思ったりしてます。まぁギルラン5種類ある時点でRTRと同様そこまで損するエキスパンションではないと思いますが。
では今回はこのへんで。
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