PT始まったりしました

2013年2月16日ＭＴＧコメント (2)

オレは家でまったりしてました＞挨拶

なんで文字が似てることに気付いちゃったんだろう・・・ｗ

そんなわけで今日はスタンの大会が見当たらなかったので、家でゆっくりしてました。
とは言いつつもふとテレビつけてみたらガンダムUC放送してて、見てたら面白くなってきたのでついつい見てしまったりしました。やっぱりあれっていい作品ですね。宇宙世紀モノだとクオリティが高い気がするのはなぜだろう・・・ここ最近は録っても見てないパターンもあったりしますが。そろそろ00見た方がいいのかなぁｗ

個人的には今回初めて見たブライトさんが違和感なくて驚きました。元のキャストだった鈴置洋孝さんが数年前に亡くなってたこともあって一番気になってたんですが、見てみると成田剣さんでしたか・・・確かに言われてみればハマってるというか声似てるというか、キャスティングの方がお見事だと思いました。
気づいたら昨日のみさくさんの押し（？）にハマってた形になりましたが、見てよかったです。来週は５話ですか・・・PWCと被ってるので録ってくかなー。

さて、PT始まりましたね。時差の関係でこっちでは真夜中に試合が行われてるということで、なかなかリアルタイムで追うことができないのがちょっと残念です。うっかり見始めると寝るのが何時になることやらｗ

今回の記事でやっぱり気になるのは、スタンダードのメタゲームのお話でした。

http://coverage.mtg-jp.com/ptgtc/article/011970/

なにしろこの環境の姿がなかなか見えてきてないということで、PTの参加者の場合はどうなってるのかということは気になるところですが、どうやらあちらでも過去にないほどにばらけてるみたいです。ギルランとM10ランドが全種類使えるようになったことで多色化がかなり進んだことが大きいような気がします。
３色くらいがメインで、４色目まで足した形が多く出てきてるみたいですが、たぶんタッチ色の部分も含めて「メインの色とデッキタイプ」で区分してみるとある程度派閥というか方向性が見えてくるのかな、という気がします。４色にまでなるとどの色がタッチなのかわかりづらいものもありますけど、デッキリストが出揃ったらそのあたりの分析も面白いんじゃないかと思います。

ここに載ってる内容からすると、特にトリコが多いみたいです。
これまでトリコトラフト、トリコフラッシュと似て非なる２種類のアーキタイプが存在しましたが、今回の《ボロスの反攻者》が入った形は「トリコトラフトのトラフトを反攻者に替えた」というより「トリコフラッシュに反攻者を入れた」という方が近いんじゃないでしょうか？サイドからトラフト入ってることはおいといて、本来のトリコトラフトだとメインからヘルカイトまで投入されてるパターンだと思ってるので、そういう意味ではフラッシュが多いのかな、と思いました。
明日の時点でどこまで反映されるかわかりませんが、もしかしたら少しは影響あるかもしれません。

明日は川崎行ってきます。スタンは楽しみです。

では今回はこのへんで。