色々とダメダメ

2013年4月2日野球

雨雲さん、早すぎッスよｗ＞挨拶

今日は一日雨でしたね。昨日の予報からすると「１２時頃から雨が降り出す」ということだったんですが、今朝５時に目が覚めた時点で既に降ってました。早まったとなると「もしかしたら早めに止んでくれるんじゃ？」と思って天気予報見たらそんなことはなくｗ
おかげで思った以上に靴が濡れました。新聞紙詰めとこ。

今日も横浜ホビステ行ってきたんですけど、なんかいつもより更に早いペースで定員に達してたとか。予約してたから参加はできたんですけど、そろそろ恐ろしいペースになってきました。むしろここまで集まる店舗大会ってなかなか珍しいと思います。これだと前みたいにアメの大会を火曜にやっても結構参加者が集まりそうな気がしますｗ

今日は１－２。欲しいところで欲しいもの引けないとこんなものです。気が抜けてミス負けした試合もありましたが。なんかいつもとペース違ってたので何かが狂った感じはあります。
しかし土地あと１枚欲しいところで１ターン遅れただけなのに試合の流れが決まってしまうあたり、簡単じゃないです。逆に１ターン早く引けてれば主導権握って有利に戦えたはずなんですけどねー。

終わってから帰り道にラジオで野球聴いて帰ったりしたんですけど、なんかこっちもよくないですね。

８回まで０－１だったのに１０安打で０点とは・・・なんか勝てないことで焦ってるのが全部空回りしてる印象があります。３回も丸がヒットのあと盗塁失敗してなければ、つまり１塁に残っていれば続く廣瀬の二塁打で１点取れてるんですよね・・・確かに「何かをしたら変わる」っていうのもわかるんですけど、ここ数年を見ていると「相手が嫌がることをほとんどできてない」気がしてきます。
むしろ「勝手に動いて勝手に自滅してくれてるから、こっちは何もしなくていい」と思われてるフシすら。「勝ってるときは動くな」とはよく言われた格言ですけど、勝ってるときに必要のない動きをして負けてる試合もいくつもあったりします。結果論で片付く話とも言えなくもないので難しいところですが。

ともあれ、最終回はしっかり攻めて点は取れたので、明日以降に期待したいところです。そこまでの無得点行進も「緊張していて固くなっていた」と思えば、最後は少しリラックスして点が取れたと解釈できますし。それでもタイムリーじゃなくてホームランというあたりがまだ安心はできませんがｗ

今日のことを踏まえて、福井の起用法がまた難しくなってきた気がします。
前回の登板と同じく、「１イニング目は圧倒的な抑え方をするけど２イニング目で崩れる」パターンですし。
彼の場合は他の投手とは違った特殊な性質があり、「長いイニングを投げていると、特定の回だけ崩れる」というものがあります。彼の球種とその威力は申し分ないものがあり、スタミナも充分にあるので先発として起用するのでよさそうに見えるのですが、途中まで何事もないように抑えていたはずが急に前触れもなく崩れてしまうことがよくありました。この「崩れるイニング」さえなければ先発で何度も完封できるだけの実力はあるのですが、ほぼ毎試合の登板で起こってしまうために、あまりいい成績を残せてないと見られる程度の成績になってしまってます。

こうなると、やっぱり「１イニング限定で起用する」方が合ってるってことになりそうです。言ってしまえばその「崩れるイニング」を作らない作戦が取れれば、まさしく完璧な投手になるわけですから。むしろそのイニングがなければ先発で最多勝争いもできてますｗ
このことが先発からリリーフに転向する理由になってしまったのだから、そこもケアした使い方が必要になってくるのではないでしょうか。

見てないからあまり詳しくは書けませんが、ここ数試合を見て、キャッチャーの石原が代打や代走を送られて退いたあとに白濱に代わってから失点しているケースが意外と多いように思えます。リードについては詳しくはわかりませんが、捕球ミスしてるシーンをよく見る気がします。やっぱり倉じゃないとやりづらい部分ってるんですかね・・・そろそろ次の世代の選手に出てきてもらいたいポジションではあるんですが。

とりあえず雨が早めに止んでくれることを祈りますｗ

では今回はこのへんで。