落ち着こう。いろいろと。
2013年4月4日 日常 コメント (6)4月になったってことはクールも変わったってことなんだよね>挨拶
そして当然番組も変わる、と。
今期の見たい番組のチェックはもう終わってるんですけど、録画予約の作業をしてないせいで少しわたわたしてましたw 大体は当日に合わせればいいんですけど、忙しい日だと前日から用意しておかないと忘れたまま時間過ぎてるパターンも出てきますし。
それでいて前期の番組の予約もちゃんと確認しないといけません。番組名でセットしてたらいいものの、時間でやってると見る予定のない番組をオートでセットしてたりするもので。
今日は暑いくらいにまで気温が上がりました。でも夜になると急に冷えてきたような印象もあります。お風呂出てから着替える必要が出てくるとか罠としか思えませんw
それでいて気になるのが今週末です。大会としては土日とも新宿でPTQとWMCQが開かれますが、今日の天気予報によると土日ともかなりの大雨と暴風になるとか。それこそ昨日書いたアレじゃないですけど「台風並み」になるとの見込みもあるようで、「用事のない方は無理に外に出ないほうがよさそう」みたいなことも言われてました。
現時点でPTQ、WMCQとも予約の段階で相当な数の申し込みがあったということですが、当日はどうなることか・・・。会場が駅から距離があることも考えると、思った以上の準備が必要になるかもしれません。
デッキの方はいろいろ見えてきたのでなんとかなりそうです。残りスロットを何対策に割くか、という段階ですが、約300人の会場が埋まりそうな勢いということを考えると、メタ読み以上に当たり運に左右されそうな気もするので、「苦手なもの対策」と割り切っていいかもしれません。そうでなくても引き運の要素の強いゲームなので、「対策入れたはいいけど引かない」パターンもありますし。ともすれば急に思いついた電波カードがソリューションになったりする可能性もありますからw
さて、今日の試合。
やっと勝てました。長かったです。
今日も投手戦というか、拙攻というか、とにかく点が入りませんでした。でもそんな中でバリントンが幾度となくピンチを招いても無失点で踏ん張り続けたのが本当に大きかったです。
最初のうちから制球が乱れていたのでテンポが悪くなってましたが、途中から「コントロールが定まらないのを逆手に取って、球威重視でいこう」と切り替えたそうです。おかげでボールの勢いが増して相手打線が途中から沈黙してたところもあったようで、しかも綺麗に腕を振り切るようになっていいところにボールがいくようになるという不思議。今回は開き直りがいい方向にいったようです。
攻めても丸の好走塁がミレッジの悪送球を誘った1点だけになりましたが、この3連戦で幾度となく盗塁を仕掛けていったことで、「足を絡めた攻めをする」という点を警戒された結果が呼んだことになったと思います。強かった頃の広島は「いつ走ってくるかわからない」と相手に意識されていたことがかなりのプレッシャーになってたということですが、久しぶりにそれが表れた野球ができているんじゃないでしょうか。
打者で見ると、ともにノーヒットながら栗原とルイスが内容面で大きな差が出ていたことが面白かったです。
栗原はチャンスで回ってきてヒットが出ませんでしたが、3回のチャンスではピッチャーの足元を抜けそうな打球を赤川にナイスキャッチされてゴロになりました。これは相手の守備が上手かったことと、それ以上に「相手が左投手だった」ことが不運でした。打球の位置はピッチャーの右足付近に飛んだんですが、左投手なら右手にグローブを持っているから捕球できる位置ではあったものの、右投手だったら間違いなくカバーが間に合わない場所だったので、球の勢いからしてもピッチャーで止まらなければセンターまで抜けていたでしょう。
続く打席もレフトフライになりましたが、打った瞬間は「スタンドまでいった」と思うような大きな当たりでした。最後に失速しましたが、捉えきれてなかったのか少し押し込みの力が弱かったのか、あるいは風に押し戻されたのか、というくらいで、フェンスギリギリまでいってました。もしあと1要素あればスタンドまで届いていたはずです。
ただ全打席で凡退はしたものの内容はよかったので、焦って引っ張りにかからないで今の打撃を続けていけば、近いうちに大活躍できそうです。
それに対してルイス。
ボールの見極めはよくなってきたので変な球に手を出さなくなってきていますが、どうにもバットが「ボールに対する反発力で弾き返す」ような角度で出てるように見えます。以前ならよかったんですけど、今使われてる統一球は反発力を抑える仕様になっているので、どうも合わない気がしました。
なんとなく打球を見ても「狙った方向に運ぶ」ように見えなくて、「当てたあとはどこに飛ぶかわからない」ように見えます。なんとなくここ数年獲得してきていい結果を残せなかった外人選手と被るというか・・・足は速いので「ボールを拾って打てる」ようになるといい成績を残せるようになるとは思うんですが、今のままだといつ結果が出るのか、不安になってきます。
少なくとも今日の試合では丸がチャンスを作ってルイスが無駄にアウトを増やしたために点が取れなかった(1アウト3塁から凡退したために次の外野フライが犠牲フライになりえない、など)場面が見られた気がするので、今の打線でルイスを使い続けるなら打順を下げた方がいい気がします。慣れてくるまであまり期待できなそうなので、それこそ調子のいい丸、エルドレッド、栗原を固めて、それより下にルイスを置く形にした方がいいと思います。使わない選択肢があるなら同じ方法で6番あたりに廣瀬を置ければチームとしては得点力が上がりそうではありますが・・・。
明日からはカードが変わりますけど、土日に雨ということで、何試合行われることか・・・。雨で流れれば先発のやりくりが楽になるので悪いことばかりではないんですけど。
では今回はこのへんで。
そして当然番組も変わる、と。
今期の見たい番組のチェックはもう終わってるんですけど、録画予約の作業をしてないせいで少しわたわたしてましたw 大体は当日に合わせればいいんですけど、忙しい日だと前日から用意しておかないと忘れたまま時間過ぎてるパターンも出てきますし。
それでいて前期の番組の予約もちゃんと確認しないといけません。番組名でセットしてたらいいものの、時間でやってると見る予定のない番組をオートでセットしてたりするもので。
今日は暑いくらいにまで気温が上がりました。でも夜になると急に冷えてきたような印象もあります。お風呂出てから着替える必要が出てくるとか罠としか思えませんw
それでいて気になるのが今週末です。大会としては土日とも新宿でPTQとWMCQが開かれますが、今日の天気予報によると土日ともかなりの大雨と暴風になるとか。それこそ昨日書いたアレじゃないですけど「台風並み」になるとの見込みもあるようで、「用事のない方は無理に外に出ないほうがよさそう」みたいなことも言われてました。
現時点でPTQ、WMCQとも予約の段階で相当な数の申し込みがあったということですが、当日はどうなることか・・・。会場が駅から距離があることも考えると、思った以上の準備が必要になるかもしれません。
デッキの方はいろいろ見えてきたのでなんとかなりそうです。残りスロットを何対策に割くか、という段階ですが、約300人の会場が埋まりそうな勢いということを考えると、メタ読み以上に当たり運に左右されそうな気もするので、「苦手なもの対策」と割り切っていいかもしれません。そうでなくても引き運の要素の強いゲームなので、「対策入れたはいいけど引かない」パターンもありますし。ともすれば急に思いついた電波カードがソリューションになったりする可能性もありますからw
さて、今日の試合。
やっと勝てました。長かったです。
今日も投手戦というか、拙攻というか、とにかく点が入りませんでした。でもそんな中でバリントンが幾度となくピンチを招いても無失点で踏ん張り続けたのが本当に大きかったです。
最初のうちから制球が乱れていたのでテンポが悪くなってましたが、途中から「コントロールが定まらないのを逆手に取って、球威重視でいこう」と切り替えたそうです。おかげでボールの勢いが増して相手打線が途中から沈黙してたところもあったようで、しかも綺麗に腕を振り切るようになっていいところにボールがいくようになるという不思議。今回は開き直りがいい方向にいったようです。
攻めても丸の好走塁がミレッジの悪送球を誘った1点だけになりましたが、この3連戦で幾度となく盗塁を仕掛けていったことで、「足を絡めた攻めをする」という点を警戒された結果が呼んだことになったと思います。強かった頃の広島は「いつ走ってくるかわからない」と相手に意識されていたことがかなりのプレッシャーになってたということですが、久しぶりにそれが表れた野球ができているんじゃないでしょうか。
打者で見ると、ともにノーヒットながら栗原とルイスが内容面で大きな差が出ていたことが面白かったです。
栗原はチャンスで回ってきてヒットが出ませんでしたが、3回のチャンスではピッチャーの足元を抜けそうな打球を赤川にナイスキャッチされてゴロになりました。これは相手の守備が上手かったことと、それ以上に「相手が左投手だった」ことが不運でした。打球の位置はピッチャーの右足付近に飛んだんですが、左投手なら右手にグローブを持っているから捕球できる位置ではあったものの、右投手だったら間違いなくカバーが間に合わない場所だったので、球の勢いからしてもピッチャーで止まらなければセンターまで抜けていたでしょう。
続く打席もレフトフライになりましたが、打った瞬間は「スタンドまでいった」と思うような大きな当たりでした。最後に失速しましたが、捉えきれてなかったのか少し押し込みの力が弱かったのか、あるいは風に押し戻されたのか、というくらいで、フェンスギリギリまでいってました。もしあと1要素あればスタンドまで届いていたはずです。
ただ全打席で凡退はしたものの内容はよかったので、焦って引っ張りにかからないで今の打撃を続けていけば、近いうちに大活躍できそうです。
それに対してルイス。
ボールの見極めはよくなってきたので変な球に手を出さなくなってきていますが、どうにもバットが「ボールに対する反発力で弾き返す」ような角度で出てるように見えます。以前ならよかったんですけど、今使われてる統一球は反発力を抑える仕様になっているので、どうも合わない気がしました。
なんとなく打球を見ても「狙った方向に運ぶ」ように見えなくて、「当てたあとはどこに飛ぶかわからない」ように見えます。なんとなくここ数年獲得してきていい結果を残せなかった外人選手と被るというか・・・足は速いので「ボールを拾って打てる」ようになるといい成績を残せるようになるとは思うんですが、今のままだといつ結果が出るのか、不安になってきます。
少なくとも今日の試合では丸がチャンスを作ってルイスが無駄にアウトを増やしたために点が取れなかった(1アウト3塁から凡退したために次の外野フライが犠牲フライになりえない、など)場面が見られた気がするので、今の打線でルイスを使い続けるなら打順を下げた方がいい気がします。慣れてくるまであまり期待できなそうなので、それこそ調子のいい丸、エルドレッド、栗原を固めて、それより下にルイスを置く形にした方がいいと思います。使わない選択肢があるなら同じ方法で6番あたりに廣瀬を置ければチームとしては得点力が上がりそうではありますが・・・。
明日からはカードが変わりますけど、土日に雨ということで、何試合行われることか・・・。雨で流れれば先発のやりくりが楽になるので悪いことばかりではないんですけど。
では今回はこのへんで。
コメント
この10か月は栗原家にとってはとても大事な時間だったのかもしれないと思えて、違う意味でもいい番組見られた気分。さて録画したから保存しよっとw
基本的にはフリースインガーだと思います。三振が非常に多い。
別にバットコントロールが巧いというワケでもないなので、
例えば、イチローは内野安打を狙ってショートの深いところにゴロを打てますが
ルイスの場合、そこに飛んだから内野安打になった、というタイプかなと。
だから、アウトになるにしても「進塁打」を狙うのも厳しい印象ですね。
見極めが上手になれば、選んで出塁。あとは走って返ってくるには十分な選手と思いますが、
それだと広島が求めている選手ではなくなってしまうかも知れませんねぇ
ボールの回転については「ピッチャーがいい球を投げると野手の正面に飛ぶ」みたいな野球格言がありますが、科学的に詳しく分析された話は見たことないのであまり自信は持てないところです。オープン戦の始めの頃はそこそこ打ててたのに途中からなかなかヒットにならなくなっているのは気になってます。
やっぱり「ヒットを打つこと」を期待すべき選手じゃないんですかね・・。確かに足は速いしボールの見極めもだんだんできてきたようには思えるんですが、好調の丸を二番に置いてその次に置く打者という意味では期待しているのと違うのかもしれません。
「回転のいいボール(直球)ほど、芯で捉えると反発でよく飛ぶ」とは言いますが、
そっちのは聞いた記憶がないですねえ…
そもそも、野手も相手打者によってポジショニングを変えるので、野手がいいところに守ってた、
と言う方がしっくりくるような気がします(特に仁志とか小坂とかの位置取り)
まぁ、そもそも、確率的に打球が飛びやすいところが野手の「定位置」なので。
ご存知かも知れませんが、セカンドは黎明期は今とは違って、
そのまま「二塁ベース」を守っていました。(ショートは二塁と投手の間)
で、ジョージ・ライト選手がセカンドとショートを打球が飛んできやすい現在と同じ
定位置に変えたんだったかな。(うろ覚え)
だから、科学的というかデータ的(確率的)に考えてライト選手はそうしたのかも知れません。
あと、格言と言えば「交代したばかりの野手のところに飛ぶ」ってのは、よく聞きますね。
他には「ラッキー7」って言葉もありますが、過去の統計では7回はあまり点が入らないそうです。
そもそも「なぜ今の”定位置”ができたか」を考えると、「そこに打球がよく飛ぶから」ですからねぇ。そういう意味ではデータをしっかり理解してポジショニングを変える選手は本当に見事だと思います。昔の仁志なんかは神がかってましたし。
ライト選手のことは知りませんでした。ありがとうございます。こういうのって野球知識検定にも出てきそうなので助かりますw
「交代した野手のところに打球が飛ぶ」もよく言われてますね。オカルト理論ではありますけど「守備固め」って実は効果的なのかもしれませんw
ラッキー7は「先発投手が投げ続けてたら7回くらいがひとつの山場になる」みたいなイメージがあります。球数が増えているとこのあたりで打たれるケースは結構多い気はするんですが、統計では出てないですか・・・。先発投手だけに限るとまた少し違うのかもしれませんね。