単色のカードもやっぱりあった
2013年4月10日 MTG コメント (6)動くのって人として大事ね>挨拶
明日の筋肉痛が恐いけどww
今日は楽しかったです。みんなありがとー!!
だんだん春っぽい陽気になってきました。それでも日が沈んだらかなり寒くなるので、昼間は薄着でいいのに夜にはまだ冬の恰好したりとかいう不思議なことになってますw
もう少ししたら夜も楽になるんですけどね。だんだん花粉も収まってきますし、今から楽しみです。
今日もそこそこカードが公開されてました。
これまで多色のカードだけ公開されてたドラゴンの迷路のカードですけど、今日はついに単色のものが出てました。
今回は各色にギルド門を2つ以上コントロールしていたら、という4マナ2/4のサイクルのものが出てました。主にリミテッド用になると思うんですけど、緑の「7点ゲイン」に真っ先に反応したのはさすがにオレだけでいいと思いますww 緑命令早く帰ってこないかなーw
今日出てきたカードはなかなか使い方の難しそうなカードが多かったです。
オルゾフリーダーのテイサは4/4で強い能力がいくつもあるものの7マナだから使いにくいという残念さだったり、ラクドスリーダーのイクサヴァさんは4マナ3/3速攻、先制、解鎖とあって他の+1/+1カウンターが乗ってるクリーチャーが速攻を得るという、コストパフォーマンスは高そうなもののレジェンドなのが弱点になって他の4マナ域のクリーチャーとの争いに勝てるかどうか微妙だったり、強そうながらもいろいろ壁がありそうですんなり入るかというと疑問だったりしました。
テイサは釣れば強そうですけど同じく釣ったら強い静穏と被りそうというか、マナ域まで被ってるとかで、そうなるとレジェンドなのがデメリットになりそうにも思えます。ただ相手のクリーチャーが殴りにくくなるという点からして、「出されたら強そう」だとは思います。どれだけ使われるかはわかりませんが、自身が警戒とプロテクション(クリーチャー)を持ってるから殴りやすくはあるものの、能力は防御的なんですよね。どちらかというとエスパーコンあたりが積みたいカードなのかなって思います。
1白のインスタントは「各プレイヤーは多色のパーマネントを1つサクる」ということで、軽くて簡単な除去になるんですけど、これを使うとなると自分が多色のパーマネントを使ってたら被害が出てくるってことだったりします。今の多色環境で単色のパーマネントカードだけ使いつつこれも投入できるデッキってあまりなさそうなので、ともすればそういうデッキでしか使えないマイナーな除去になったり、あるいは特定の除去の難しいカード(トラフト、ファルケンラスの貴種など)対策のサイドカードになったりするのかな、というところです。
そんな話をしてたら青白のリーダーも出てきましたね。
サルベなのでもしかしたらフェイクかもしれませんが、たぶん合ってると思います。
これはなかなか強そうです。そもそものサイズが5マナ4/4と及第点で、これまで《三巨頭の執政官》しか持ってなかった(と思われる)複数のパーマネントを留置できる能力を持ってます。今これに引っかからないのってスラーグ牙、ヘルカイトかそれより重いカードがメインなので、5マナ目が用意できたときに出せば多くのカードを留置させることができそうです。
これまで留置持ちのカードがいまいち強くなかったですが、もしかしたらこれは使われるかもしれません。使い方がわかるようなわからないような、といったところでもありますが、人間なので修復天と組み合わせても使えますし、プロ赤ついてるので相手の色次第ではかなり刺さります。よく見ると牛を気にしないで殴れるので、意外と頑張れるかもしれません。
アゾリウスなのでイラスト面もちょっと期待してます。
それから「Tenth」って「10世」ってことですよね?昔の「アウグスティン4世大判事」か何かと絡みがあったりするんでしょうか?
少しずつギルドリーダーが発表されてきてますが、今後残ったものも続々発表されるでしょう。今から楽しみです。
さて、今日の試合。
今日はバリントンの好投も大きかったんですが、横浜側の守備に助けられた部分がかなり大きかったと思います。
1点取られたあとに同点に追いつくきっかけになった松山の二塁打ですが、追い付いてたラミレスがグラブで打球を弾いたものだったので、そこから繋がったと考えると、あのミスがなければ点が入っていたかどうかもわかりませんでした。少なくともランナー1塁になってなければ次の堂林はセーフティバントは狙わなかったでしょうし。
昨日の試合でも大竹のタイムリー内野安打のときにはショートゴロだったのに二塁にベースカバーがいなかったことでヒットになってましたし、そこから合わせて5点まで伸びました。こういう点が今年も改善されてないと思うと、やっぱり「点が入りやすい相手」なのかな、と思ってしまいました。
この前は打ててなくていろいろ言ってたルイスですけど、今日はバットの出し方がよくなってたように見えました。昨日よく打ってたこともあって、何かを掴んだのかもしれません。
そして昨日まで6位だったのに今日の順位を見てみると3位タイにまで浮上してて驚きましたw まだ借金1ありますが、まずは5割、そしてそこからの上積みを期待したいところです。
始まったばかりなので浮き沈みも大きく出てきそうですが、それを楽しめるのもまたいいことだと思います。
では今回はこのへんで。
明日の筋肉痛が恐いけどww
今日は楽しかったです。みんなありがとー!!
だんだん春っぽい陽気になってきました。それでも日が沈んだらかなり寒くなるので、昼間は薄着でいいのに夜にはまだ冬の恰好したりとかいう不思議なことになってますw
もう少ししたら夜も楽になるんですけどね。だんだん花粉も収まってきますし、今から楽しみです。
今日もそこそこカードが公開されてました。
これまで多色のカードだけ公開されてたドラゴンの迷路のカードですけど、今日はついに単色のものが出てました。
今回は各色にギルド門を2つ以上コントロールしていたら、という4マナ2/4のサイクルのものが出てました。主にリミテッド用になると思うんですけど、緑の「7点ゲイン」に真っ先に反応したのはさすがにオレだけでいいと思いますww 緑命令早く帰ってこないかなーw
今日出てきたカードはなかなか使い方の難しそうなカードが多かったです。
オルゾフリーダーのテイサは4/4で強い能力がいくつもあるものの7マナだから使いにくいという残念さだったり、ラクドスリーダーのイクサヴァさんは4マナ3/3速攻、先制、解鎖とあって他の+1/+1カウンターが乗ってるクリーチャーが速攻を得るという、コストパフォーマンスは高そうなもののレジェンドなのが弱点になって他の4マナ域のクリーチャーとの争いに勝てるかどうか微妙だったり、強そうながらもいろいろ壁がありそうですんなり入るかというと疑問だったりしました。
テイサは釣れば強そうですけど同じく釣ったら強い静穏と被りそうというか、マナ域まで被ってるとかで、そうなるとレジェンドなのがデメリットになりそうにも思えます。ただ相手のクリーチャーが殴りにくくなるという点からして、「出されたら強そう」だとは思います。どれだけ使われるかはわかりませんが、自身が警戒とプロテクション(クリーチャー)を持ってるから殴りやすくはあるものの、能力は防御的なんですよね。どちらかというとエスパーコンあたりが積みたいカードなのかなって思います。
1白のインスタントは「各プレイヤーは多色のパーマネントを1つサクる」ということで、軽くて簡単な除去になるんですけど、これを使うとなると自分が多色のパーマネントを使ってたら被害が出てくるってことだったりします。今の多色環境で単色のパーマネントカードだけ使いつつこれも投入できるデッキってあまりなさそうなので、ともすればそういうデッキでしか使えないマイナーな除去になったり、あるいは特定の除去の難しいカード(トラフト、ファルケンラスの貴種など)対策のサイドカードになったりするのかな、というところです。
そんな話をしてたら青白のリーダーも出てきましたね。
Lavinia of the Tenth 3(白)(青)
伝説のクリーチャー-人間
プロテクション(赤)
~が戦場に出たとき、あなたの対戦相手がコントロールする、マナコストが4以下の土地でない各パーマネントを留置する。
4/4
サルベなのでもしかしたらフェイクかもしれませんが、たぶん合ってると思います。
これはなかなか強そうです。そもそものサイズが5マナ4/4と及第点で、これまで《三巨頭の執政官》しか持ってなかった(と思われる)複数のパーマネントを留置できる能力を持ってます。今これに引っかからないのってスラーグ牙、ヘルカイトかそれより重いカードがメインなので、5マナ目が用意できたときに出せば多くのカードを留置させることができそうです。
これまで留置持ちのカードがいまいち強くなかったですが、もしかしたらこれは使われるかもしれません。使い方がわかるようなわからないような、といったところでもありますが、人間なので修復天と組み合わせても使えますし、プロ赤ついてるので相手の色次第ではかなり刺さります。よく見ると牛を気にしないで殴れるので、意外と頑張れるかもしれません。
アゾリウスなのでイラスト面もちょっと期待してます。
それから「Tenth」って「10世」ってことですよね?昔の「アウグスティン4世大判事」か何かと絡みがあったりするんでしょうか?
少しずつギルドリーダーが発表されてきてますが、今後残ったものも続々発表されるでしょう。今から楽しみです。
さて、今日の試合。
今日はバリントンの好投も大きかったんですが、横浜側の守備に助けられた部分がかなり大きかったと思います。
1点取られたあとに同点に追いつくきっかけになった松山の二塁打ですが、追い付いてたラミレスがグラブで打球を弾いたものだったので、そこから繋がったと考えると、あのミスがなければ点が入っていたかどうかもわかりませんでした。少なくともランナー1塁になってなければ次の堂林はセーフティバントは狙わなかったでしょうし。
昨日の試合でも大竹のタイムリー内野安打のときにはショートゴロだったのに二塁にベースカバーがいなかったことでヒットになってましたし、そこから合わせて5点まで伸びました。こういう点が今年も改善されてないと思うと、やっぱり「点が入りやすい相手」なのかな、と思ってしまいました。
この前は打ててなくていろいろ言ってたルイスですけど、今日はバットの出し方がよくなってたように見えました。昨日よく打ってたこともあって、何かを掴んだのかもしれません。
そして昨日まで6位だったのに今日の順位を見てみると3位タイにまで浮上してて驚きましたw まだ借金1ありますが、まずは5割、そしてそこからの上積みを期待したいところです。
始まったばかりなので浮き沈みも大きく出てきそうですが、それを楽しめるのもまたいいことだと思います。
では今回はこのへんで。
コメント
いやこれだめでしょう。
ビートダウン黙らせるとかひどいっすよ・・・。
出たとき効果だからうまく使いまわしたいねw
TenthはHazelさんの仰る通り、第10管区を指しています
ラヴニカの地区名の1つで県とかそんな感じです
青白はエスパーのナイスサイドになりそうですね
テイサはエスパーでも不採用かなぁ…
活躍するときにはプレイヤーが死んでそうなので(苦笑
すでに言われてますけど、「tenth」はラヴニカ第10管区のことですね。
ラヴィニアは、ジェイス逮捕に燃える新プラーフの女性警備隊員です。
ちなみに、この第10管区内にシミックの拠点であるザーメクもあるそうです。
ラヴニカの地理を追っかけてみると結構面白いですよ。
青白だとたぶんビート対策にはもう1マナ軽いソーサリーが使われそうな気もしますw
それはおいといて、これ出されて使いまわされでもしたら、ビートが「最後のひと押し」できなくなりそうではあります。逆の視点からすると「これを出したけど手遅れ」というカードではないので、そういう意味でも強そうには思えます。
>Hazelくん
そっちの方みたいだね。数字だけ出てきて何事かと思ったw
能力強いから修復天はみんな考えるとして、ともすれば雲隠れにもワンチャンありそうな気すらw
>シルクさん
各ギルドのレジェンドサイクルということでどう表現するのが正しいのかわかってませんでしたが、「代表選手」っていい響きですね!リーダーっていうとダブルシンボルの方がいたことを忘れてたので、うまく使い分けできるようにしたいと思います。
第10管区ですか。ありがとうございます。どこかでその地名見たような気がしてたのを完全に忘れてましたw
エスパーだと両方とも色は合いますけど、使えるかどうかはまた別問題ですかね。能力自体は普通に強いとは思いますけど、これまでも「強い、けどデッキには入らない」ってカードいっぱいありましたし。オブゼダートの方が使いやすそうではあります。
>丹依悠。さん
そういう地図になってたんですか。ありがとうございます。
ストーリーの方を全然見てないのでわかってなかったですが、背景までわかってるとより楽しめそうですね。
ラヴィニアさんのイラストがちょっと楽しみですw 普通に能力からして5マナでないジェイスは捕まえられそうですねw なぜかルパンと銭形のとっつぁんが思い浮かびましたww
>エンタクさん
もしここでPWのヴェンセールが一緒にいたら大変なことになってたと思いますw
ここの留置は「土地でないパーマネント」になってるので、たぶんPWもいけると思います。あれの能力も起動型能力だったはずですし。