経験値低すぎて噴いた>挨拶
地元のゲーセンでQMAが200円3クレなので、ふとやりたくなったときに全国トーナメントやりに行ったりしてます。
今日もやってきたんですが、現在キングミノ組からフェニ組に上がろうという位置にいて、これまでの伸び具合からするとあと2,3クレでいけるかな、というところだったんですが、なかなか人数の多い組に入れませんでした。それでも続けて1位になれたんですが、点数が全然伸びなくてもうw 1つ前の試合で2位だったときの方がよく伸びました。
やっぱりあれって「実際にプレイしてる人数」が関係あるんですね。この前1回戦が終わったところでアイスったあと優勝したらかなり伸びたので、最初から人数少なくてもいけるかと思ったんですが、現実は甘くなかったですw
今日はなんとか天気が持ちましたが、明日からは雨が続くそうです。久しぶりなのでタイミング的には少し安心ですが、動く分にはなかなか。せっかくなので楽しみましょう。
さて、今日の本題。
ここ最近よく見るんですが、《変化/点火》に対応して何らかの対策を取ったときの挙動というものが、実にややこしいですw
変化のテキストにある「すべての能力を失い、0/1の奇魔になる」というテキストがレガシーでジャッジとプレイヤーに対して猛威を振るっている某エンチャントに酷似していることからもある程度予想できたんですが、最近この関係で大会中にジャッジが呼ばれるケースが増えてるように思えます。
普通の能力についてならそこまで問題にならないんですが、この中でサイズの修整とか、変身とか、「破壊されない」とか、すんなり解決しないものが多くてなかなか困ります。
この中で、「破壊されない」が特にややこしいと思っています。むしろそれを考えていたらわからなくなってきたので、今回書かせていただきます。
M14導入後のルールの変更があってからは、「破壊されない」は能力扱いということで、そこから《変化/点火》を使われたらそのまま破壊されることは理解してます。なので、ここから書く内容はすべて「M14導入前の現行ルール」についての質問になります。
ここをご覧になってる方の中で、以下の質問の答えをご存知の方、コメントにてお教えいただけますでしょうか?全部でなくても構いませんので。
1:《軍勢の刃、タージク》を対象に、《変化/点火》を融合で両方ともこれを対象してに撃ちました。このまま解決するとタージクは生き残りますか?
2:《荘園のガーゴイル》を対象に、《変化/点火》を融合で両方ともこれを対象してに撃ちました。このまま解決すると、ガーゴイルは生き残りますか?
3:自分が《希望の天使アヴァシン》と《高原の狩りの達人》をコントロールしています。対戦相手が《変化/点火》を融合でプレイし、《変化》の対象をアヴァシンに、《点火》の対象を狩り達にとりました。このまま解決すると、狩り達は破壊されますか?
4:《正義の勇者ギデオン》に忠誠カウンターが5個乗っています。これを自身の[0]能力でクリーチャー化しました。その後《変化/点火》を融合で両方とも「クリーチャー状態のギデオンを対象に」撃ちました。そのまま解決すると、ギデオンはどのような状態になりますか?
5:4と同じシチュエーションで、《変化/点火》を融合でプレイし、《変化》の対象をギデオン、《点火》の対象をギデオンのコントローラーとし、解決時に《点火》の2点ダメージをギデオンに割り振ることを選んだ場合、ギデオンはどのような状態になりますか?
6:自分がコントロールしている《スラーグ牙》を対象に、《変化/点火》を融合で両方とも撃たれました。これにスタックで《ゴルガリの魔除け》で再生をつけました。その後両者とも順番に解決した場合、スラーグ牙は再生されますか?
以上です。
最後だけ再生なので少し話が違うかもしれませんが、再生の文章を見ると「このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、それは破壊されない。代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く。」と書いてあるので、この「破壊されない」の部分が気になりました。《変化》によって「再生」が残るのか消えるのか、この点がよくわからないもので。
最近本当によく《変化/点火》を見かけるので、このあたりのルールがわかるとゲームの進行をスムーズにできそうに思えました。厚かましくて恐縮ですが、ぜひお教えいただけますよう、お願い申し上げます。
特にギデオンについてはかなり面倒な気がしました。それでいてこれについては新ルールになってからも面倒になりそうです。
もし4,5について、新ルールになって挙動が変わるようでしたら、それも合わせてご教授いただけるとありがたいです。
本当だったらルールを知っていて自分で書ければよかったんですが、考えてるうちにわからなくなってしまいました。昨日のうちに気付いていたらPWC会場でお聞きできたかとも思ったんですが、よりによって今日気になってしまいましたw うーん、間が悪いですね。
では今回はこのへんで。
地元のゲーセンでQMAが200円3クレなので、ふとやりたくなったときに全国トーナメントやりに行ったりしてます。
今日もやってきたんですが、現在キングミノ組からフェニ組に上がろうという位置にいて、これまでの伸び具合からするとあと2,3クレでいけるかな、というところだったんですが、なかなか人数の多い組に入れませんでした。それでも続けて1位になれたんですが、点数が全然伸びなくてもうw 1つ前の試合で2位だったときの方がよく伸びました。
やっぱりあれって「実際にプレイしてる人数」が関係あるんですね。この前1回戦が終わったところでアイスったあと優勝したらかなり伸びたので、最初から人数少なくてもいけるかと思ったんですが、現実は甘くなかったですw
今日はなんとか天気が持ちましたが、明日からは雨が続くそうです。久しぶりなのでタイミング的には少し安心ですが、動く分にはなかなか。せっかくなので楽しみましょう。
さて、今日の本題。
ここ最近よく見るんですが、《変化/点火》に対応して何らかの対策を取ったときの挙動というものが、実にややこしいですw
変化のテキストにある「すべての能力を失い、0/1の奇魔になる」というテキストがレガシーでジャッジとプレイヤーに対して猛威を振るっている某エンチャントに酷似していることからもある程度予想できたんですが、最近この関係で大会中にジャッジが呼ばれるケースが増えてるように思えます。
普通の能力についてならそこまで問題にならないんですが、この中でサイズの修整とか、変身とか、「破壊されない」とか、すんなり解決しないものが多くてなかなか困ります。
この中で、「破壊されない」が特にややこしいと思っています。むしろそれを考えていたらわからなくなってきたので、今回書かせていただきます。
M14導入後のルールの変更があってからは、「破壊されない」は能力扱いということで、そこから《変化/点火》を使われたらそのまま破壊されることは理解してます。なので、ここから書く内容はすべて「M14導入前の現行ルール」についての質問になります。
ここをご覧になってる方の中で、以下の質問の答えをご存知の方、コメントにてお教えいただけますでしょうか?全部でなくても構いませんので。
1:《軍勢の刃、タージク》を対象に、《変化/点火》を融合で両方ともこれを対象してに撃ちました。このまま解決するとタージクは生き残りますか?
2:《荘園のガーゴイル》を対象に、《変化/点火》を融合で両方ともこれを対象してに撃ちました。このまま解決すると、ガーゴイルは生き残りますか?
3:自分が《希望の天使アヴァシン》と《高原の狩りの達人》をコントロールしています。対戦相手が《変化/点火》を融合でプレイし、《変化》の対象をアヴァシンに、《点火》の対象を狩り達にとりました。このまま解決すると、狩り達は破壊されますか?
4:《正義の勇者ギデオン》に忠誠カウンターが5個乗っています。これを自身の[0]能力でクリーチャー化しました。その後《変化/点火》を融合で両方とも「クリーチャー状態のギデオンを対象に」撃ちました。そのまま解決すると、ギデオンはどのような状態になりますか?
5:4と同じシチュエーションで、《変化/点火》を融合でプレイし、《変化》の対象をギデオン、《点火》の対象をギデオンのコントローラーとし、解決時に《点火》の2点ダメージをギデオンに割り振ることを選んだ場合、ギデオンはどのような状態になりますか?
6:自分がコントロールしている《スラーグ牙》を対象に、《変化/点火》を融合で両方とも撃たれました。これにスタックで《ゴルガリの魔除け》で再生をつけました。その後両者とも順番に解決した場合、スラーグ牙は再生されますか?
以上です。
最後だけ再生なので少し話が違うかもしれませんが、再生の文章を見ると「このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、それは破壊されない。代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く。」と書いてあるので、この「破壊されない」の部分が気になりました。《変化》によって「再生」が残るのか消えるのか、この点がよくわからないもので。
最近本当によく《変化/点火》を見かけるので、このあたりのルールがわかるとゲームの進行をスムーズにできそうに思えました。厚かましくて恐縮ですが、ぜひお教えいただけますよう、お願い申し上げます。
特にギデオンについてはかなり面倒な気がしました。それでいてこれについては新ルールになってからも面倒になりそうです。
もし4,5について、新ルールになって挙動が変わるようでしたら、それも合わせてご教授いただけるとありがたいです。
本当だったらルールを知っていて自分で書ければよかったんですが、考えてるうちにわからなくなってしまいました。昨日のうちに気付いていたらPWC会場でお聞きできたかとも思ったんですが、よりによって今日気になってしまいましたw うーん、間が悪いですね。
では今回はこのへんで。
コメント
自身(カード名)が主語なものは「能力」扱い。《変化/点火》で死ぬ。
他のカードの恩恵で破壊されないクリーチャーは、その「能力」を持ってない。
《ゴルガリの魔除け》の再生は能力じゃない。(本人が持ってる再生じゃない)
《リバー・ボア》みたく自身が再生を持っている場合は、能力扱いだった気がする。
いざ問われると自信なくなるけど、私はコレで今までやってきました……よ?
たしかに、考えているうちにワケわからなくなっていくw
定番ですが「間違ってたらごめんなさい」
(ガーゴイルは、防衛も、防衛を持ってたら~の能力も失います)
3は、融合は左から解決されるので、アヴァシンが能力を失った後、ハントマスターにダメージがいき、ハントマスターは破壊されます。
4。ギデオンのクリーチャー化能力は、種類別で言うと7種aになります。
変化のパワータフネスを変更する能力は7種bになります。
aよりbの方が優先されるので、ギデオンは変化によって能力を持たない0/1のクリーチャーになるので、破壊されます。
詳しくはこちらを参照ください。
えいちてぃーてぃぴー//mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
5.6は、わかりません・・・
調べればわかりそうですけど、5はクリーチャーとしてダメージが入るわけではなくて、
ダメージが置換され、それに等しいカウンターがなくなるだけなので
カウンターが減るだけで死なない気がします。
もしわかったらまたDNで共有していただけると幸いです。
4,5がくっそあやしい
記憶通りなら、奇魔になる適用の後にギデオンのクリーチャーとしてのP/T 定義が適用されて、2点のダメージを負った忠誠度カウンター3で3/3のギデオンになるはず…
とあるマイアの戦術目録に謙虚とギデオンの関係の記事があったから見てみるといいかもです(私はサルベージ出来なかった…
6は問題無く再生されます
間違ってたら申し訳ない…
ギデオンは忠誠度能力を失っただけのクリーチャーになります
破壊されないし、軽減もされます
従って5/5のクリーチャーとして存在します
マイヤの記事と今回はタイムスタンプ順が逆になってると思います。
マイヤの記事では、謙虚が置かれた状態でギデオンの能力が起動されていますが、今回はギデオンの能力が解決されたあとで変化が解決されています。
なので今回はギデオンの能力追加・除去効果(6種)が解決されたあとで変化の能力追加・除去効果(6種)が解決され、全ての能力を失うと思います。
そのあと、ギデオンのパワタフ定義能力(7a)のあとに、変化のパワタフ定義能力(7a)が解決されるため、全ての能力をうしなった0/1になるんじゃないかと思います。
結果、挙動としてはギデオンは0/1となり、忠誠度カウンターが3つになると考えます。
どーでしょーか。
マジックのルールって奥が深いです。
・再生する
・彼に与えられるダメージを軽減する
とかは「~の能力を持つ」って訳じゃないので
効果として残り続けると思いました。
能力と効果の違いかな~
ファルケン貴種もテキスト変わるらしいですしおすし
(詳しく確認した訳じゃないので正しいかは知りませんが)
・番号の小さい継続的効果から順に適用する。
・同じ種別の場合、タイムスタンプ順に適用。
・パワー/タフネスを定義する能力は第7a種。
・パワー/タフネスを具体的な値にするのは第7b種
上記を踏まえて、《変化/Turn(DGM)》の効果を分割していくと、以下のようになります。
・すべての能力を失う⇒第6種
・赤の0/1の奇魔になる⇒第4種+第7b種+第5種
(今回の争点になるのは第6種と第7種のみなので、ほかは省略します。)
1&2
⇒いずれの場合も、対象は《変化/Turn(DGM)》によってすべての能力を失い、《点火/Burn(DGM)》で2点のダメージを受けるため、破壊される。
3
⇒《変化/Turn(DGM)》によって《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》がすべての能力を失い、《点火/Burn(DGM)》で《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が2点のダメージを受けるため、破壊される。
4&5
⇒《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》の2番目の能力は以下のとおり。
------引用ここから-------
[0]:ターン終了時まで、正義の勇者ギデオンは破壊されない人間(Human)・兵士(Soldier)クリーチャーになる。そのパワーとタフネスは、それぞれ彼の上に置かれた忠誠カウンターの数に等しい。彼はプレインズウォーカーでもある。このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。
------引用ここまで-------
「そのパワーとタフネスは、それぞれ彼の上に置かれた忠誠カウンターの数に等しい。」⇒第7a種
「このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。」⇒ルールの変更効果であり、継続的効果でない。
なので、いずれのケースも
・《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》は0/1になり、すべての能力を失っているが与えられるダメージはすべて軽減される。
6
⇒《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》問題と同じ。異なるのは、「破壊されない」のではなく「再生の盾が作られる」ことのみ。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》はすべての能力を失った0/1になっているが、再生の盾が作られているためダメージを受けて再生する。
誤)「このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。」⇒ルールの変更効果であり、継続的効果でない。
正)「このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。」⇒継続的効果だが、特性を定義する能力ではなく、軽減効果である。
なんとも難しい…
色々勉強出来ました
スッキリ。
このルールのお話になったとき、《ボロスの魔除け》や《ファルケンラスの貴種》の能力で「破壊されない」となった場合、《変化/点火》を撃たれても残る、というのが最初の疑問でした。
それでいて、「破壊されない」「軽減」「再生」あたりのものが「能力」と考えられるのかどうかわからなかったので質問させていただく形になったのですが、お答えいただいたおかげでよく理解できました。本当にありがとうございました!!
しかし現状でこれだけ複雑な事態になると、M14によるルール変更でかなり簡単になりそうですね。最初見たときは「細かい部分の変更だなぁ」と思ったんですが、導入されると考えやすくなりそうでもあります。その分《変化/点火》が強くなる点は使われる側としては頭抱える要素が増えはしますけどw
よろしくければリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
ファルケンラスの件も解決でした。ありがとうございます!。
自分としては単純に疑問を書いただけでしたけど、皆さんにお答えいただけたおかげで面白いものになったように思います。本当に感謝しかありません。
すみません、もう既にリンクしていただいているものだとばかり思ってましたw もちろん大歓迎ですよー!!
こちらも以前からリンクさせていただいていました。今後もよろしくお願いします。