思考が遅くなってるのかな?>挨拶

今日はとりあえず思う存分寝ようと思ってたんですが、実は8時台から目が覚めてそれから全然寝れなかったという罠w
それだけ疲れは取れてたんですけど、暑さというかこの気温のおかげで妙な眠気に襲われてました。個人的には何もしないで寝てるだけなら窓開けてクーラーつけなくても大して気にしないレベルなんですが(南国でハンモックに寝てるような感覚なのでw)、動こうと思ってるときにこの空気がくると眠気のせいでなかなか考えがまとまらないのが困りものです。眠ってるわけでもないのに「気づいたら時間が経ってる」みたいなのが。


そんなわけで今日は野球見るかマジックするかの二択だったんですけど、なんだかんだで遅くなっていくうちに選択肢がどんどん消えてしまい、結局野球見てから新宿のアメ杯に行こうという計画になってました。

しかしその野球が、雨によって開始時間が30分遅れるわ、途中で62分中断するわ、試合内容は最悪だわで結局新宿にも行けず。だって失投によるソロホームランの1失点だけだったらひっくり返せるって思うじゃないですかww
結局1点も取れなかったためにストレスがマッハ状態にw 今にして思えば藤沢CTC行って終了後に横浜行けばよかったんですけど、まさしく「後の祭り」ってやつですww まぁ少しはゆっくりできたからまだよかったかもしれません。


なんか気が晴れなかったので地元のゲーセンでQMAやってきたんですけど、今日は一発でダンジョンクリアできました。味方がいろいろ強かったこともあって、うまく噛み合った恰好になりました。これで一安心です。
今月は検定も特に気にならないからしばらくスルーかな?気が向いたらまた潜りに行くかもしれません。なんか最近全国やるより楽しいですしw



ここから先は野球話。例によって垂れ流しになりますw

今日の試合に限らずの話ですけど、やっぱり打線が酷いです。
何より選手が「どうやって相手を攻略しようか」という意図が見えなすぎて、ただ来た球を振ってるだけ、というパターンが妙に目につきます。
チーム全体としても「どういう攻め方をすれば相手を打ち崩せるのか」という作戦のようなものが明確に見えないので、そんな状態だったら勝てなくても当然です。

しかしここ数試合を見ても、特に状態の酷いエルドレッドを4番に置き続けたのが一番よくなかったように思えます。
打線の中でも菊池、丸、松山、梵あたりはそこそこ当たりは出ているんですが、打順からしてその真ん中にエルドレッドを置いたために、完全に分断されて点に繋がらないパターンが多かったです。
特に今日なんか、ボールになるスライダーに手を出し続けて簡単に三振やら凡打やら。こういうパターンがやけに多いんですが、はっきり言って「振らなければフォアボールいくつ取れたんだよ」という状態です。

今日の試合後に二軍落ちが決まり、下で当たりが出てきたキラを一軍に呼ぶことが決まりましたが、そのときのエルドレッドのコメントとして「自分でも悪い状態なのはわかっているが、試合に出ながら修正するのは難しい」というものがありました。
状態の悪さが傍目から見ても明らかだったのに、首脳陣が打順を下げたりの措置を取らなかったことがチームとしても余計に傷口を広げることになったように思えます。それこそ一発のある打者だから、7,8番にでも置いておけばいきなりホームラン打ったりという怖さもあるんですが、どうも「長距離打者を4番に置きたがる」という昔の考え方のまま固まってる点は残念としか言いようがありません。広瀬が4番打ってたときは「うまく繋がって点が取れる打線になった」と思ったんですが、所詮この時は「長距離打者が誰もいなかった」というだけの考え方だったみたいで、余計にガッカリしてます。

まぁそれはおいといて、今は二軍の打線が活発なんですよね。
もちろん相手投手が一軍の選手よりも落ちるところがあるから打ててる側面もあるんでしょうけど、昨日2安打に抑えられた榎田を前の週に1回だけで4安打4得点してるところを見るに、今の一軍と二軍の選手はどっちの方がよく打ってるかがわからなくなってきますw 二軍の内田監督の打撃指導が合ってる選手が多いのかもしれませんが、それこそ「選手を総入れ替えした方が点が取れるんじゃないか」という気にすらなってきますww

今の一軍の選手の中で、打撃の内容や守備面なども含めて一軍のスタメンで使い続けるべき選手というと、菊池、丸、梵、堂林あたりだと思います。ルイス、松山がここ最近あまり打ててないのが気になりますが、今日は二軍でキラ、栗原、岩本あたりがよく打ってたらしく、最近は天谷も好調みたいです。そういう意味ではこのあたりの選手の入れ替えというか、二軍からの抜擢も検討していいんじゃないかと思えてきます。何しろ今の一軍の選手には当たりが足りないので。

もうひとつこれを言いたい理由として、代打要員の信頼度があります。
例えば今日の試合。ベンチに残った選手のうち、代打として期待できそうなのが会澤、広瀬と、しいて言うなら安部くらいしかいませんでした。数字や内容だけ見れば倉やキムショーも入るかもしれませんが、ここ最近あまり打席がなく、今がどうなっているのかというと微妙です。
つまり「チャンスを作っても、代打として送り出せる選手が足りない」ということです。
このあたりを見ると、それこそ下で好調な選手を上げてくれば、チャンスで代打による得点を増やすことは可能だと思います。
もちろんスタメンとのバランスや、他の代走、守備要員の選手、さらに打者としての左右という点も含めると少し調整は必要になってきますが、まだ打てる手はあるはずです。週明けからは関東遠征なので、その前にそのあたりをきっちり詰めてもらいたいです。ただ漫然と「誰か助けてくれ」って言ってるだけだと、チームとしてまともに機能するわけがありません。


なんか最近というか今年の日程って妙に偏ってますよね。阪神と2週連続で当たるとか、わけがわかりませんw
週末に神宮があるので、見に行きたいと思います。


では今回はこのへんで。

コメント

タカcp@タカ派(真)
2013年7月8日1:56

>ひ

自分は「プレイングを早くすることを心がける」のではなくて「思考時間の無駄を省くことを心がけてる」

なるべく考えることの放棄、あるいは思考の空白を作らないようにはしているかなー、切り詰められえるところは切り詰める方が良いと思うし。

なにしろ時間は限られているからね~

関東の遅刻魔
2013年7月8日23:06

まぁ「早くしよう」って思うとあまりうまくいかないよね。
そのために必要なことがわかればそれをやればいいってだけだけど、何もないとき(相手が考えてるときとか)に自分もいろいろ考えてパターン作っておくのは有効だと思う。

あとコントロール相手に長引きそうで不利な状況をひっくり返せそうになければ早めに投了するのも大事かも。延々やって延長引き分けになるほどなら少しでも時間作って最後押し切りたいし。

丹依悠。
丹依悠。
2013年7月9日0:41

>ひみつ
バーンやスライのような決め打ちデッキを使ってる自分がとやかく言えるものではないですが。
かつて慣れない赤バーン系、青パーミッション系以外を使った時に陥った状況としては…

・結果的に選択肢が増える選択をしてしまっている

・どこまで先を読むかを見誤って、先の先まで読みすぎて目の前の判断が疎かになっている

・先を読みすぎた挙句まったく別の流れに陥り、再考し直して時間を食ってしまう


とかでした。
改善できない部分は仕方なかったので「無駄な選択ができない」状況を作りました。
まあ、それが初心(バーン系)に戻った理由の1つですが。
あとは「なるべく未知の領域まで考えを踏み入れない」ですかね。
本当にそれって考える必要があったのか? というところまで省みることになります。

関東の遅刻魔
2013年7月9日23:18

慣れないデッキだと、本来使ってる人が思いつかないような変な選択肢が思い浮かんだりしますよね。それが正しいかどうかはともかく(大抵は電波ですけどw)。
いくつか普段と違うタイプのデッキ作って回してみてますけど、やっぱり上手く回せるようになるためには時間がかかると実感します。それでもまだ洗練されてる人にはプレイングだけで遅れを取る形になりますし。

やっぱり「自分に合ったデッキ」って「自分で正しい選択肢を素早く理解できるデッキ」なんだと思います。やっぱりそれまで使い続けて慣れてるデッキだと簡単ですけど、全然違う方向のものを使うとうまくいかないですし、当然時間もかかると思ってます。
そういう意味で「時間をかけない形にする」というのが結論として「自分に合ってるデッキ」という話になるんだと思いました。人それぞれで全部変わってくる部分ですが、一定の方向に決まらないあたりがマジックの面白さだとも思ってます。

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