仕様変える前の方がよかった・・・
2013年7月24日 野球 コメント (9)ニコ生って恐いw>挨拶
これ書いてる裏で絶賛放送中なんですけど、ゆかりんの生放送が開演前から人数多すぎて入れなくてビビりました。
今はなんとかは入れてるから助かってますけど、最初は本気で見れないかと思ってかなり焦りました。大したことじゃないんですけどこの時間に合わせて動いてきたので、これがフイになったらもう頭抱えるどころじゃなかったです。
前回の放送で累計来場者が6万以上になってたはずなので、今回もかなりの規模になるんじゃないでしょうか。生放送詳しくないので何人くらいだと凄いのかわかりませんけどw
・・・そういえばこの前のライブの感想書いてなかったな。そのうち突発的に書くかもしれません。主に自分用メモとしてなので、生暖かい目で見て下さって結構ですww
今日は東京ドームでの試合が、新しい企画なのか6時半スタートでした。
時間からしてその気になれば現地に観に行くこともできたっぽいんですけど、行かなくて正解でしたwww
なにしろ前回の神宮が東京での今年初勝利だったということもあり、ドームで13連敗中ということもあって、さらにいつものパターンだとドームの外野ビジター席って瞬殺コースですから、冷静になったらマイナスな要素しかなかったりします(爆)
今日の試合というと・・・なんかホームラン4本とかで8点取られて負けでしたね。一応小窪とか広瀬とかも打ったんで4点は取れたんですけど、なんというかこれはもうドームなら仕方ないとしか言えないです。あそこは本当に誰でもすぐホームラン出るからまともな試合なかなか見れない印象が強いです。赤松が3連戦の第一打席でプロ入り1号、2号ホームランとフェンス直撃の二塁打を打ってた頃はまともに戦えてたはずなんだけどなぁw
しかし今日は家で見てたんですけど、ホームランのときの打ち方と打球を見ると、どうしても首を傾げる場面が多かったです。
というのも、「なんであの当たりで入るの?」って打球があまりにも多かったものですからw
特に巨人側。今日見た中では阿部の当たりだけは完璧でしたけど、それ以外は少なくとも去年までのボールなら外野の前で失速してたものが多かったと思います。長野のは最初ライトが捕れそうってくらいに見えましたし。
それを言うと小窪と広瀬の当たりも届いたかどうかはわからないという話になりましたけど、この2人の場合はバットで思いっきりボールを押し込んで、芯で捉えてた打球だったように見えました。恐らく去年までの球でもスタンドまで届いたように思えました。
やっぱり飛ぶボールになるとこういう試合がつまらなくなるんですよね。結局「微妙な外野フライになりそうな球がホームランになる野手」が多い球団が有利になるだけですし。今年は広島の打者がボールが変わってもあまりホームラン増えてないんですが、打ち方からして「飛ぶボールだからスタンドに入った」というような打球はそう多くないように見えます。
今年のボールって変更したことをコミッショナーをはじめとしたNPBが隠してたことが問題になってましたけど、この試合を見るとさすがに弊害は大きすぎたと思います。これまでは大して気になってなかったんですけど、今になって初めて事の重大さに気付いた気分ですw
こういう試合が増えるんだったら、今シーズン後にも以前のボールに戻した方がよさそうに思えます。結局「変な打ち方ができる選手が多い方がチームが勝てる」という話になるので、本当の意味での「正しい打ち方ができる選手」を駆逐した方が強いチームになる、という球界になりかねません。それって野球界が歩むべき道ではないと思うんですよね。既にコミッショナーに不信任の意見が出ているので来年以降がどうなるのかわかりませんが、できるだけ健全な方向に進んでもらいたいです。
明日はマエケンと宮国ですか・・・そろそろまともに勝ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
これ書いてる裏で絶賛放送中なんですけど、ゆかりんの生放送が開演前から人数多すぎて入れなくてビビりました。
今はなんとかは入れてるから助かってますけど、最初は本気で見れないかと思ってかなり焦りました。大したことじゃないんですけどこの時間に合わせて動いてきたので、これがフイになったらもう頭抱えるどころじゃなかったです。
前回の放送で累計来場者が6万以上になってたはずなので、今回もかなりの規模になるんじゃないでしょうか。生放送詳しくないので何人くらいだと凄いのかわかりませんけどw
・・・そういえばこの前のライブの感想書いてなかったな。そのうち突発的に書くかもしれません。主に自分用メモとしてなので、生暖かい目で見て下さって結構ですww
今日は東京ドームでの試合が、新しい企画なのか6時半スタートでした。
時間からしてその気になれば現地に観に行くこともできたっぽいんですけど、行かなくて正解でしたwww
なにしろ前回の神宮が東京での今年初勝利だったということもあり、ドームで13連敗中ということもあって、さらにいつものパターンだとドームの外野ビジター席って瞬殺コースですから、冷静になったらマイナスな要素しかなかったりします(爆)
今日の試合というと・・・なんかホームラン4本とかで8点取られて負けでしたね。一応小窪とか広瀬とかも打ったんで4点は取れたんですけど、なんというかこれはもうドームなら仕方ないとしか言えないです。あそこは本当に誰でもすぐホームラン出るからまともな試合なかなか見れない印象が強いです。赤松が3連戦の第一打席でプロ入り1号、2号ホームランとフェンス直撃の二塁打を打ってた頃はまともに戦えてたはずなんだけどなぁw
しかし今日は家で見てたんですけど、ホームランのときの打ち方と打球を見ると、どうしても首を傾げる場面が多かったです。
というのも、「なんであの当たりで入るの?」って打球があまりにも多かったものですからw
特に巨人側。今日見た中では阿部の当たりだけは完璧でしたけど、それ以外は少なくとも去年までのボールなら外野の前で失速してたものが多かったと思います。長野のは最初ライトが捕れそうってくらいに見えましたし。
それを言うと小窪と広瀬の当たりも届いたかどうかはわからないという話になりましたけど、この2人の場合はバットで思いっきりボールを押し込んで、芯で捉えてた打球だったように見えました。恐らく去年までの球でもスタンドまで届いたように思えました。
やっぱり飛ぶボールになるとこういう試合がつまらなくなるんですよね。結局「微妙な外野フライになりそうな球がホームランになる野手」が多い球団が有利になるだけですし。今年は広島の打者がボールが変わってもあまりホームラン増えてないんですが、打ち方からして「飛ぶボールだからスタンドに入った」というような打球はそう多くないように見えます。
今年のボールって変更したことをコミッショナーをはじめとしたNPBが隠してたことが問題になってましたけど、この試合を見るとさすがに弊害は大きすぎたと思います。これまでは大して気になってなかったんですけど、今になって初めて事の重大さに気付いた気分ですw
こういう試合が増えるんだったら、今シーズン後にも以前のボールに戻した方がよさそうに思えます。結局「変な打ち方ができる選手が多い方がチームが勝てる」という話になるので、本当の意味での「正しい打ち方ができる選手」を駆逐した方が強いチームになる、という球界になりかねません。それって野球界が歩むべき道ではないと思うんですよね。既にコミッショナーに不信任の意見が出ているので来年以降がどうなるのかわかりませんが、できるだけ健全な方向に進んでもらいたいです。
明日はマエケンと宮国ですか・・・そろそろまともに勝ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
コメント
でも他にメリット特になかったのでこっちは通常のまま頑張りましたw 運はよかったと思います。
長野のホームランにせよ、かつての清原や二岡も然り。
長嶋一茂のメモリアルアーチも「ペチッ」という当たりのライト方向でした。
巨人の選手だけでなく、ヤクルトに移籍した小早川もそうでしたが…
ライトのあの高さはビックリするぐらい入りますね。
しかし、東京ドームに限らず、ホームランになりやすい空間ってのは他球場にもあるので、
もう今さらって感じもします。
甲子園やハマスタは浜風を利用できるのでブラゼルや筒香が何本か余計に打ってますしね。
「ドームなのに風が」ってのは、もう桑田の解説でモヤモヤが吹っ飛んだので
今日現在ではすっかり割り切ってますよ ノ
あとは、それを自軍も逆手に取ればいいと考えてます。
>変な打ち方、正しい打ち方
これって、選手によって何が正しいか違うので一概に言えませんよね。
フォームの話だと種田がイイ例ですし、インパクトの話だと小笠原やイチローがイイ例。
これは身体能力や筋肉のつき方、あるいは感覚の問題になってくるので、
教科書教育よろしく、日本球界の悪い考え方だと思っています。
その選手が何を以てしてどう打つべきかで、その「正しい」と「変」と使い分けてもいますし
イチローに限っては「芯を外されてもヒットにできる技術」を備えた結果、
「変な打ち方」の代表例になってますからね。
「ホームランの打ち損ないがヒット」「ヒットの延長上がホームラン」なんて言いいますが
変な打ち方をしてしまったおかげで、長打も単打も出るんですよね。
じゃあ、「正しい打ち方」って何?
ってなると、その選手にとっての結果が残せる打ち方だと思います。
>「正しい打ち方ができる選手」を駆逐した方が強いチームになる
駆逐する必要はないんですが、「それでもいい」というスタンスじゃなくなるのは
仰木監督や長嶋監督を否定することに通ずることになってしまうんですよね…
どこの球場にも飛ぶゾーンはありますよね。これまで見ててズムスタではレフトから左中間の間によく飛ぶゾーンがある気がする(あの位置によくホームランが入る)と思ってるんですけど、広島の選手が全然そっちに打たないのが見ててもどかしいですw たまたまかもしれませんけど、本拠地なら試してみてもらいたいところです。
打ち方についてですけど、選手個人ごとに正解が違うというのは当然ありますが、それにしても「こういう打ち方をすれば打球が飛ぶ」という理論はあると思います。それが飛ぶボールを使うと「擦ったような当たりでも外野に飛べばスタンドまで届く」ことが増え、そのうち「どのボールでも確実にホームランにできる打ち方」から「飛ぶボールじゃないとスタンドまで届かない打ち方」が流行るようになってしまうと、よろしくないんじゃないかということです。
もちろん前者の方が技術が必要ですけど、比べれば後者の方が楽なはずですから、「エセホームランバッター」を多く作り上げたチームがホームランによる得点で勝てるチームになる、というのはおかしいと思います。そうなると2010年に統一球が導入されたようなことになると途端に打てなくなるんですから。
「本当の実力がつかない選手だらけで、微妙な当たりでも簡単にスタンドインするのが当然」になってしまったら、野球というスポーツの面白さが激減すると思ってます。そういう意味では「疑念」というか「違和感」を持たずに見続けられる競技になるようにしてもらいたい、と言いたいということです。
今のボールは、「統一球を微調整した」もので、2010年導入時よりは飛ぶ程度です。
メディアはこぞって「実は飛ぶボールだった」と騒いでいますけど、
1970~80年前後やラビットボール時代に比べれば、やはり飛ばないボールです。
そして、何故か「統一球」の調整隠ぺいが発覚した辺りから、3割打者の数が減ったり
相変わらず「統一球チート」の投手が多いことは紛れもない事実であること。
半数以上の選手が薄々気づいてた反面、もう半数の選手は気づいてなかったこと。
これらを踏まえても、やはり「微調整」なんだと思います。
もちろん、ホームランに限っての話じゃありませんよ。
“飛びやすくなったボール”じゃないと「ヒットを打てない」選手もいます。
と言うか、逆説で、2010年以前(で1970年以降)がいずれも今より飛ぶボールでしたから、
それまでの選手が「飛ぶボールじゃないとスタンドまで届かない」ワケになります。
「井の中の蛙」では国際大会で通じない、という観点もあって
名目上「よりメジャー球に近いもの」にした結果、例の有り様です。
基準を2010年にすると、それ以外はみんな飛ぶボールになりますけど、並べるなら、
[飛ぶ] ラビット>1970~1980年代>90年代~>現在>2010年>戦前戦後 [飛ばない]
になると思います。
それに「似非ホームランバッター」と言いますが、結局いまの巨人を見ての話なら
単純に長距離砲としての逸材が一球団に集中してしまってるだけだと思います。
その理屈だと、ホームランの数が減った90年代に際して、
「広島(と近鉄)は相変わらずホームラン出まくるな、チートだろ」って話になります。
それは単に、当時の他球団に長距離砲がいなくて広島には大勢いたってことです。
そもそも地力のある選手(特にパワーだけの外国人選手など)は、
こすった当たりでもバットを振りぬいていれば、力が伝わってスタンドインしますから
それはボールとはまた別の話で、本人の身体能力であり実力だと思います。
論点がズレましたけど、どこまでを「飛ぶボール」と考えるか、と
「2010年の統一球」を打てることが「正しい打ち方」とは決して言えないということですよ。
遅刻魔さんの理論は最もなんですが、それはラビットボール時代のド正論で、
今のボールでは「?」って感じがしただけです、個人的にですが。
そして、調整された統一球は、それでも球史を鑑みれば「飛ばない」部類です。
それは長打よりも、むしろ打率(個人もチームも)を見れば歴然だと思います。
(もちろんルナのように打ちまくってる選手もいますけどね)
あくまで、ボール問題が解決していない前提で考えているんですが、
今後このボールのままでいくと仮定したら、
>「飛ぶボールじゃないとスタンドまで届かない打ち方」が流行るようになってしまうと
流行りも何も、それがボールに適応した選手の選択であり、打ち方であり、
以降それが「本来」になるべくして行くのですから、
とある時期を中心に見た「流行り」というのは、ちょっと違う気がします。
たしかにボール問題自体が「流行り」ではあるんですが、ボールが変わらない前提なら
それはそれで正解だと思いますけどね… そしてもうボールの変更はなしでお願いしたい。
ただ、当初の統一球の名目でもあった「国際大会で通用する」からは遠ざかりますが。
だとするとバースの54本より、江藤の34本のが価値がありそうなのは肯けますけどね。
でも突き詰めると王さんの868本は「所詮はアジア記録」ってアメリカ人の理屈と同じになるので。
それにしても先日の打球が、「去年までの統一球に比べたらやけに飛ぶな」という印象だったもので。打ったときの角度とか見ると「芯を打ち抜いた打球」ではなく「表面を擦ったような打球」だったのに、あそこまで飛ぶものか、と。
昔のバラバラだった頃に比べたら今の方がある意味フェアだとは思います。ただ今回のこの変更がどう見てもナベツネが「巨人の打者のホームランが減って負ける試合が増えたことに腹が立ったから飛ぶボールに代える」ということをコミッショナーとミズノ社に打診しての結果だったことが見え見えなので、自分勝手にルールを変える巨人関係者に怒りがある、というのが根底にありますw
今年のボールについても「一部の選手は裏で知らされていた」みたいなゴシップ記事が流れたりしてますけど、交流戦で2位だった広島がシーズン入ってここまで投手陣が崩れて沈んでること、打撃成績の差が明らかにおかしいことなどを踏まえると、「オープン戦までは去年の球だったのにシーズン入ってから変更があった」という結果になってしまったことがどうにも気分悪くて、そこにきてのこの変な打球です。
ぶっちゃけると「自分に都合のいいようにルール変更してる巨人がいい思いをしている」ことが気分悪いっていうのが一番大きいですww
まぁそれはおいといて、「本来なら外野フライになるような打球がホームランになってしまったら面白くない」というのは以前から思っていたことで、飛ばない統一球が導入されたときにそれが解消されたのはとてもいいことだと思ってました。語弊はありますが、自分の中では「疑惑のホームラン」と言っていいくらいの気持ち悪さがあります。
あの当時も打てる選手はよく打ってましたし、そんな選手が増産しているのは当然ではありますが、特別パワーがあるわけでもない選手が変な打ち方したのに打球がスタンドに入ってしまうのは見ていて納得ができないというか、そんなシーンが多く見られる競技になってもらいたくない、という思いです。もちろん特定の選手の特有の打ち方、力の伝え方で打球が飛んでたりするんならそれは「その選手の技術の成せる業」だからいいんですが、そうでもないのに変なホームランが増えるのは好ましくない、というところです。
昔の話については情報もデータもないので何も言えません。球場の広さも違いましたし。
情報量の違いが解釈の違いになるのは仕方ないですな。
「非力な選手が変な打ち方でホームラン」ってのは、たしかに何かあると思いますが、
投げた投手の力量でも変わりますし、やっぱり「変な打ち方」の認識差があるので何とも;
この投手のこの球種だから、逆に泳がされてホームランってのもありますからね。
ちゃんと打つと飛ばないのに、変な打ち方して飛ぶ選手もいるので……元木とかですね。
それだと、中日に移籍後の川相のホームランも疑惑になるんかなぁ
結局、巨人の選手以外なら疑惑は出ない的な感情論に行き着いちゃうのかも。
>「その選手の技術の成せる業」
ただ、巨人の選手がこうであっても、そこに納得できないのが前述までの見解と思えるので。
坂本や村田は成績が、その「気持ち悪さ」を体現してるので賛同できますがw
どこに「疑惑」を持っていくかが大きいようなので、これはもう個人の感じ方ですね。
逆に、長打以外で考えると、今のボールになってから成績を落としている選手もいます。
人がボールを選んではいけないと思うのですが、
イチローが言われているように「生まれた国を間違えただけさ」が極論なのかな、と。
>球場の広さも違いましたし
まあ、そこまで昔ではないんですが。
言い訳がましく言えば、自分が挙げた例(球場云々)で、当時から球場が変わったのは
セ・リーグに限れば広島と中日の2球団で、
かく言う巨人はすでにドームでしたし、横浜はずっとハマスタですから広さ変わってません。
ドームは風が吹く(!)んで、当時から今もなお、プレーしてる選手が違和感持ってますね。
広島は球場が狭かったので、内弁慶な選手も多かったのも事実で、
ただ、他球団のスラッガーも恩恵を受けていたのだから何ともはやです。
野球の話だと、ついついコメが長くなってしまいますw
ここまで語れる人って、自分の(リアル)周りでも2~3人しかいないので
この場は貴重です。
ここまで言っておきながら、自分はスモールベースボール至上主義なんで……
「ホームランが見れればそれでいい」なんて人種とはウマが合わないタイプですw
「道具に頼るスラッガー」に違和感があるなら、タイ・カッブの自伝書をオススメしますw
ベーブ・ルースのホームラン至上主義を批した、本来あるべき野球とは?の著ですよ。
やっぱり巨人の選手がドームで打ってると、妙なものは感じる機会は多いですw
最初の統一球のときは本当にしっかり打ち抜いた打球じゃないとスタンドに届かなかったので「本来はこうあるべき」だと思ったんですが、最近また妙なスタンドインが増えてきたことをあまり好ましく思ってない次第です。
今にして思えば二岡(だったかな?)の「体が流れてるようなフォームで右打ちした打球がやけに伸びてライトスタンドまで届く」シーンが妙に多かった気がしますが、あれだけ何回もあると本人の技だったのかな、とも思えたりします。
巨人の選手の場合はどうしても何かを疑ってしまいますがw 巨人から移籍した選手が移籍先でも同じような打ち方でホームラン打ってるとスッキリすることは多いですww
球が変わることで成績の変動がどっちにもあるのって不思議ですよね。理論的には飛ぶようになってるはずが、逆に打球が飛ばなくなった選手もいたりしますし。やっぱり公表せずにボールを変えるのってよくないことだと思います。
広島はあの球場の狭さでも外野に向かって上り坂になってるから、実際は数字以上にホームランになりにくい、なんて話もありましたが、マツダスタジアムを見てるとやっぱり「絶対的な距離」には敵わないんだと思いました。
東京ドームは気圧で膨らませてることからも、疑惑の出やすい構造ですよね。波留がドームで守ってて「やけに寒かった」って言ってたこともありましたしw 今の時代からしたら、それこそ何言われても仕方ないレベルの(情報的な)穴だったと思います。
こちらもついつい垂れ流してますからねぇ・・・お付き合いありがとうございます。
メジャーはあまり詳しくないんですが、1900年前後にメジャー史に残るほどのヒットを量産した選手が、選手としても人としてもベーブ・ルースとは真逆の考え方の人物だった、って話は面白かったです。タイ・カッブかピート・ローズだったと思いますが。
ああいう方々の本って読んでみると面白そうです。かなり数があるので実際に読むだけの時間的余裕はありませんが、wikipedia見てみるとたまに内容がいくらか書かれてたりしていつも勉強になってます。