気を抜いたらダメって話か
2013年7月30日 野球タイミングが読めない>挨拶
今日は妙な暑さのある一日でした。一応ずっと晴れてはいたんですが、夜になったら急に大雨が降ってきて、よくわからない日だったように思えます。
ここ最近って天気予報だと雨マークが出たり出なかったりですけど、一面雲に覆われてるときとか全然雲がないときを除くと、本当にいつ降り出してくるかわからないです。しかも雨量が多いから折りたたみ傘1本だけだと不安ですし。思った以上に面倒です。
一応今日は家帰ってきてお風呂入ってたら外で大雨が降り出したタイミングでした。ギリギリ助かったってところですけど、どこかに寄り道でもしてたら・・・おーこわw そしてこの前そのパターンでしたww
今日も特にネタがないから野球話になるのかな。うん、ホビステ行けてる人が羨ましいですww
今日の試合は特に語ることはないんですけど、終盤を見てたら「流れが完全に来てない状態」でした。いい当たりしたのに野手に捕られる位置だったり、相手の打球は完全に野手のいないところに飛んだり。このパターンに入ると完全にダメです。
ただ試合展開を字面だけ追ってると、「序盤のうちに流れを手放した結果なのかな」と思いました。結果を見てもヒット6本に対してフォアボールも6つあるのに、得点が犠牲フライの1点だけっておかしいと思います。簡単に言うと「集中攻撃ができてない」ことが問題ってことですが。
相手の先発は須田だったので、横浜の投手によくある「球は速いけどフォアボールで崩れるパターン」を持ってるはずだったんですが、序盤からチャンスを作っては点が取れず、そのままいかれた感じだったように思えます。
やっぱりこういうときってチームとしての作戦、意志を統一しないとダメですよね。相手のコントロールに難があるなら徹底して待球してフォアボールを狙うとか、カウント取りにきた甘い球だけを狙うとか。これまでこのタイプの投手に面白いほど手も足も出ないんですが、こういった「試合中での対策」がいまだにできてないのかという気がしてガッカリです。ここ最近は情報が特に大きな意味を持っているので、勝ってるチームはそれができてるんですよね。毎回同じタイプの選手に同じパターンでやられるのを見ると、ベンチは何をやってるんだと思えてきます。
もうひとつ言うとそういうパターンのときは、松山はスタメンから外した方がいいです。荒れ球速球派の投手相手はフォアボール狙いとカウント球狙いが有効なんですが、何でも振るダボハゼタイプな打者は相性が最悪です。こういうパターンの投手相手に一番やってはいけないのが「ボール球を引っかけてアウトカウントを増やすこと」ですから、しっかり見極められる選手で固めて戦っていくべきです。別に足絡めなくてもフォアボール4つで1点ですし、最後の方はフォアボール出したくなくてカウント取りに来るんだからそこを狙えばいいんです。それを体現したキラをせっかく獲得できたんですから、彼を中心にチーム全体で取り組んでいくべきです。
今日はなんだかんだで17安打されながらも6点で抑え(?)ました。効率という意味では結構ピンチは切り抜けてたんじゃないかと思います。そうなるとやっぱり打てないことが問題ですね。
そして終わったあとの監督のコメントが「外人2人がよく打つから、去年と別物の打線になってる」とのことでしたが、間違ってはいないものの今日については的外れもいいところです。今日は明らかに石川と荒波に4安打ずつされたことが敗因ですよ。続けて須田に2本もタイムリー打たれてますし。
これまで石川、荒波、鶴岡には特によく打ちこまれてるんですから、対策が甘いと言わざるをえません。ぶっちゃけ今日ここを全員ノーヒットに抑えていたら2失点でいけてました。
基本的に横浜との試合では大量点を取られた試合が負けパターンになるので、多少の失点はしても最小限にとどめる戦い方をしていけば、そこまで多く負けることはないはずです。そのために必要なことは、無駄なランナーを出さないこと。中軸対策も必要ですが、他にも「出塁役」をきっちり抑えることが必要なはずです。勝ってるときは大抵それができてますから。
明日はマエケンと三浦ですか。守備陣が変なミスしないで、きっちり点取って勝ってもらいたいです。普段通りにやってればミスは起きないんですから、そういう意味で自信を持って、意識が抜けそうな部分を注意してやれば、問題なくいけるはずです。
では今回はこのへんで。
今日は妙な暑さのある一日でした。一応ずっと晴れてはいたんですが、夜になったら急に大雨が降ってきて、よくわからない日だったように思えます。
ここ最近って天気予報だと雨マークが出たり出なかったりですけど、一面雲に覆われてるときとか全然雲がないときを除くと、本当にいつ降り出してくるかわからないです。しかも雨量が多いから折りたたみ傘1本だけだと不安ですし。思った以上に面倒です。
一応今日は家帰ってきてお風呂入ってたら外で大雨が降り出したタイミングでした。ギリギリ助かったってところですけど、どこかに寄り道でもしてたら・・・おーこわw そしてこの前そのパターンでしたww
今日も特にネタがないから野球話になるのかな。うん、ホビステ行けてる人が羨ましいですww
今日の試合は特に語ることはないんですけど、終盤を見てたら「流れが完全に来てない状態」でした。いい当たりしたのに野手に捕られる位置だったり、相手の打球は完全に野手のいないところに飛んだり。このパターンに入ると完全にダメです。
ただ試合展開を字面だけ追ってると、「序盤のうちに流れを手放した結果なのかな」と思いました。結果を見てもヒット6本に対してフォアボールも6つあるのに、得点が犠牲フライの1点だけっておかしいと思います。簡単に言うと「集中攻撃ができてない」ことが問題ってことですが。
相手の先発は須田だったので、横浜の投手によくある「球は速いけどフォアボールで崩れるパターン」を持ってるはずだったんですが、序盤からチャンスを作っては点が取れず、そのままいかれた感じだったように思えます。
やっぱりこういうときってチームとしての作戦、意志を統一しないとダメですよね。相手のコントロールに難があるなら徹底して待球してフォアボールを狙うとか、カウント取りにきた甘い球だけを狙うとか。これまでこのタイプの投手に面白いほど手も足も出ないんですが、こういった「試合中での対策」がいまだにできてないのかという気がしてガッカリです。ここ最近は情報が特に大きな意味を持っているので、勝ってるチームはそれができてるんですよね。毎回同じタイプの選手に同じパターンでやられるのを見ると、ベンチは何をやってるんだと思えてきます。
もうひとつ言うとそういうパターンのときは、松山はスタメンから外した方がいいです。荒れ球速球派の投手相手はフォアボール狙いとカウント球狙いが有効なんですが、何でも振るダボハゼタイプな打者は相性が最悪です。こういうパターンの投手相手に一番やってはいけないのが「ボール球を引っかけてアウトカウントを増やすこと」ですから、しっかり見極められる選手で固めて戦っていくべきです。別に足絡めなくてもフォアボール4つで1点ですし、最後の方はフォアボール出したくなくてカウント取りに来るんだからそこを狙えばいいんです。それを体現したキラをせっかく獲得できたんですから、彼を中心にチーム全体で取り組んでいくべきです。
今日はなんだかんだで17安打されながらも6点で抑え(?)ました。効率という意味では結構ピンチは切り抜けてたんじゃないかと思います。そうなるとやっぱり打てないことが問題ですね。
そして終わったあとの監督のコメントが「外人2人がよく打つから、去年と別物の打線になってる」とのことでしたが、間違ってはいないものの今日については的外れもいいところです。今日は明らかに石川と荒波に4安打ずつされたことが敗因ですよ。続けて須田に2本もタイムリー打たれてますし。
これまで石川、荒波、鶴岡には特によく打ちこまれてるんですから、対策が甘いと言わざるをえません。ぶっちゃけ今日ここを全員ノーヒットに抑えていたら2失点でいけてました。
基本的に横浜との試合では大量点を取られた試合が負けパターンになるので、多少の失点はしても最小限にとどめる戦い方をしていけば、そこまで多く負けることはないはずです。そのために必要なことは、無駄なランナーを出さないこと。中軸対策も必要ですが、他にも「出塁役」をきっちり抑えることが必要なはずです。勝ってるときは大抵それができてますから。
明日はマエケンと三浦ですか。守備陣が変なミスしないで、きっちり点取って勝ってもらいたいです。普段通りにやってればミスは起きないんですから、そういう意味で自信を持って、意識が抜けそうな部分を注意してやれば、問題なくいけるはずです。
では今回はこのへんで。
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