まず落ち着こう。焦ったら余計に勝てなくなる。
2013年9月6日 野球何事にも言えることです>挨拶
平常心ってやっぱり大事なんですよね。目先の結果を欲しがって焦ると「自分らしさ」が出てこなくなって、相手からしたら戦いやすい形になってしまいますから。マジックやっててこれができるかどうかも結果に響いてきますし。
最近のクイズ番組での宇治原さんを見てると本当に冷静になることを心掛けてるように見えて、「大事なのはそこなんだ」と考えさせられます。
今日は涼しい日になりましたね。昼間に外出しても暑くなくて驚きました。
実は自分で思った以上に体が寒さに弱くなってたみたいなので、気温が高い方が助かってはいるんですが・・・なんか数年前に比べて、涼しくなってから1枚多く着てるイメージがあります。何か変なことでにもなったりしてないよなぁ?
今日のプレビューでは特殊地形が出てましたね。今回はタップインで占術1がついた2色土地ということですが、どうやらテーロスではギルド門侵犯のときと同じ5組分しか出てこないそうで。残りは次へ持ち越しってことですね。
最初見たときはアンコかと思ってたんですが、実はレアでしたw これって無駄に高くなるから嫌なんですよねぇ・・・土地というかマナ基盤ってマジックやるうえで一番大事な部分ですから、土地はできるだけレアリティが低い方が環境に浸透しやすくていいとは思ってるんですが。
ともあれ、この土地がどのくらい使われるかは気になるところです。
序盤からマナ数が欲しいビートではなかなか使いにくいかもしれませんが、よくよく考えてみると今回の入れ替わりで1マナ域のマナクリが結構落ちるんですよね。残るのは《エルフの神秘家》くらいのものなので、そういう意味では1ターン目から動かない構成にしたら、アグロ系のデッキにも入るかもしれません。どちらかというとミッドレンジに近くなりそうですが。
やや遅めのデッキを使ってると、初手にこれがあると動きやすい部分はあると思います。土地で占術持ってるって普通に使えますからね。それこそ初手が微妙なときでも、この占術1だけで話が変わってくるパターンはあると思います。問題は何枚積むかという点が難しいことですが。
それから、個人的には色構成もキツいです。好みの色のやつが出てないって話ではありますがw
よくビッグマナ使ってるときに「土地1ランパンキープがあるかどうか」という点を考えるんですけど、占術土地なら1枚分選べるのでキープしやすくなるかもしれません。その選択が正しいかどうかはおいといてw
とりあえず、このサイクルはデッキに何枚くらい入るものかは気になるところです。そもそもがタップインランドなのでそう多くは積みたくないところですし。なんとなく使ってみたら強そうな気はするんですが。
さて、今日の試合。
今日は完全に試合運びをミスってました。
初回に相手のフォアボール連発から満塁のチャンスまで作ったのに、結局押し出しの1点止まり。その後立ち直られ、結局打たれて負けでした。本来なら初回でもっと点取ってそのままリードを保って、という形にしないといけない試合だったんですが、ここにきて堂林の離脱が痛いです。おかげで梵が休めないから疲れが溜まって打撃不振になってますし。もう少し休ませつつ使えればいいんですけど、残りの内野がキムショーとあと1人(目立った名前が上がらない)というところになると、試合として大丈夫なのか、という話になってきます。
しかし今日は本当に、タイトルのようなことを思いました。
今日の打線見ましたけど、いくら狭い横浜だとはいえ、ちょっと打線のバランスが悪かったように思えます。
ここ最近ヒットを繋いでもあと一本が出ずに得点できてませんが、だからといってホームラン狙いで強打者を増やすことがプラスには働かない、ということを証明したような結果でした。
やっぱり広島の戦い方は、「出塁して、足を絡めて先に進み、何でもいいから得点に繋げる」というものです。最近ホームランが出た試合でしか勝ててないので気持ちはわかりますけど、今必要なのは「原点に返ること」じゃないでしょうか。チャンスでヒットが出なくても、犠牲フライでいいんです。そうやって「1点ずつ積み重ねる」ことがチームが勝つうえでとても重要になってくるんですから。
今のメンバーだと、内野はほぼ固定なのでいじるなら外野ということになります。個人的には、松山・丸と、あとは足の速い選手が1人いるとよさそうです。岩本まで入れると「出塁する役割の選手が足りない」ことになります。ここ最近は代打で頼れる存在になってて、その後守備固めで残ることがいい結果に繋がってますし。
内野については梵の打撃が悪くなってるのが気になります。堂林が抜けたために打線の質を落とさないように、ということで使われ続けてますが、さすがにもう苦しそうです。1,2試合くらい休めばもっと打てるようになると思うんですが、現状だと代わりになる選手が目立ってないのが気になるところです。小窪は昨日残念でしたし、上本も打撃面がまだ期待できません。二軍も若手育成中なので今は期待できないですし。キムショーが頑張ってくれてますが、どうやってやりくりするかって話になってきます。
ここ最近はホームランが増えてきたのはいいことですけど、「ホームランに頼ると出なくなるし、ホームラン頼みの打線は脆くなる」ということもあるので、基本はヒットを繋げること。これを実践してもらいたいです。大量点が入ってるときってほとんどホームラン出てないですし。相手の配球、守備位置を見て、「どうすれば塁に出ることができるか」をもう一度検討してもらいたいところです。
明日、明後日はPWC行きます。準備できてないけどもう寝たいww
では今回はこのへんで。
平常心ってやっぱり大事なんですよね。目先の結果を欲しがって焦ると「自分らしさ」が出てこなくなって、相手からしたら戦いやすい形になってしまいますから。マジックやっててこれができるかどうかも結果に響いてきますし。
最近のクイズ番組での宇治原さんを見てると本当に冷静になることを心掛けてるように見えて、「大事なのはそこなんだ」と考えさせられます。
今日は涼しい日になりましたね。昼間に外出しても暑くなくて驚きました。
実は自分で思った以上に体が寒さに弱くなってたみたいなので、気温が高い方が助かってはいるんですが・・・なんか数年前に比べて、涼しくなってから1枚多く着てるイメージがあります。何か変なことでにもなったりしてないよなぁ?
今日のプレビューでは特殊地形が出てましたね。今回はタップインで占術1がついた2色土地ということですが、どうやらテーロスではギルド門侵犯のときと同じ5組分しか出てこないそうで。残りは次へ持ち越しってことですね。
最初見たときはアンコかと思ってたんですが、実はレアでしたw これって無駄に高くなるから嫌なんですよねぇ・・・土地というかマナ基盤ってマジックやるうえで一番大事な部分ですから、土地はできるだけレアリティが低い方が環境に浸透しやすくていいとは思ってるんですが。
ともあれ、この土地がどのくらい使われるかは気になるところです。
序盤からマナ数が欲しいビートではなかなか使いにくいかもしれませんが、よくよく考えてみると今回の入れ替わりで1マナ域のマナクリが結構落ちるんですよね。残るのは《エルフの神秘家》くらいのものなので、そういう意味では1ターン目から動かない構成にしたら、アグロ系のデッキにも入るかもしれません。どちらかというとミッドレンジに近くなりそうですが。
やや遅めのデッキを使ってると、初手にこれがあると動きやすい部分はあると思います。土地で占術持ってるって普通に使えますからね。それこそ初手が微妙なときでも、この占術1だけで話が変わってくるパターンはあると思います。問題は何枚積むかという点が難しいことですが。
それから、個人的には色構成もキツいです。好みの色のやつが出てないって話ではありますがw
よくビッグマナ使ってるときに「土地1ランパンキープがあるかどうか」という点を考えるんですけど、占術土地なら1枚分選べるのでキープしやすくなるかもしれません。その選択が正しいかどうかはおいといてw
とりあえず、このサイクルはデッキに何枚くらい入るものかは気になるところです。そもそもがタップインランドなのでそう多くは積みたくないところですし。なんとなく使ってみたら強そうな気はするんですが。
さて、今日の試合。
今日は完全に試合運びをミスってました。
初回に相手のフォアボール連発から満塁のチャンスまで作ったのに、結局押し出しの1点止まり。その後立ち直られ、結局打たれて負けでした。本来なら初回でもっと点取ってそのままリードを保って、という形にしないといけない試合だったんですが、ここにきて堂林の離脱が痛いです。おかげで梵が休めないから疲れが溜まって打撃不振になってますし。もう少し休ませつつ使えればいいんですけど、残りの内野がキムショーとあと1人(目立った名前が上がらない)というところになると、試合として大丈夫なのか、という話になってきます。
しかし今日は本当に、タイトルのようなことを思いました。
今日の打線見ましたけど、いくら狭い横浜だとはいえ、ちょっと打線のバランスが悪かったように思えます。
ここ最近ヒットを繋いでもあと一本が出ずに得点できてませんが、だからといってホームラン狙いで強打者を増やすことがプラスには働かない、ということを証明したような結果でした。
やっぱり広島の戦い方は、「出塁して、足を絡めて先に進み、何でもいいから得点に繋げる」というものです。最近ホームランが出た試合でしか勝ててないので気持ちはわかりますけど、今必要なのは「原点に返ること」じゃないでしょうか。チャンスでヒットが出なくても、犠牲フライでいいんです。そうやって「1点ずつ積み重ねる」ことがチームが勝つうえでとても重要になってくるんですから。
今のメンバーだと、内野はほぼ固定なのでいじるなら外野ということになります。個人的には、松山・丸と、あとは足の速い選手が1人いるとよさそうです。岩本まで入れると「出塁する役割の選手が足りない」ことになります。ここ最近は代打で頼れる存在になってて、その後守備固めで残ることがいい結果に繋がってますし。
内野については梵の打撃が悪くなってるのが気になります。堂林が抜けたために打線の質を落とさないように、ということで使われ続けてますが、さすがにもう苦しそうです。1,2試合くらい休めばもっと打てるようになると思うんですが、現状だと代わりになる選手が目立ってないのが気になるところです。小窪は昨日残念でしたし、上本も打撃面がまだ期待できません。二軍も若手育成中なので今は期待できないですし。キムショーが頑張ってくれてますが、どうやってやりくりするかって話になってきます。
ここ最近はホームランが増えてきたのはいいことですけど、「ホームランに頼ると出なくなるし、ホームラン頼みの打線は脆くなる」ということもあるので、基本はヒットを繋げること。これを実践してもらいたいです。大量点が入ってるときってほとんどホームラン出てないですし。相手の配球、守備位置を見て、「どうすれば塁に出ることができるか」をもう一度検討してもらいたいところです。
明日、明後日はPWC行きます。準備できてないけどもう寝たいww
では今回はこのへんで。
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