勢いなのか執念なのか・・・どちらにしてもお見事!
2013年9月17日 野球 コメント (4)思った以上に時間がかかった>挨拶
本来ならまだ時間には余裕あると思ってたんですが、気づいたらそろそろ寝る時間になってましたw 思った以上に物事って時間かかるものですね。
今日は朝から涼しかったことと昨日が夜遅かったこともあって、かなり眠かったです。やること早めに片付けようとしたのに結局残念なオチにw まぁ仕方ないですね。
本来書こうとしたことはまた今度にしときます。
というわけで今日の試合。
先発の大竹とメッセンジャーの、まさの投手戦といった様相を呈していました。
どちらもかなりいいピッチングでしたし、ランナー貯めても点に繋がらない展開でした。
広島側は4回に2アウト満塁から、石原の高いバウンドの内野ゴロが内野安打になって1点先制。このときのヘッドスライディングがチームに気分的に大きな影響を与えた模様です。
その後6回にはノーアウト1,2塁のところからのバスターでピッチャーが打球を弾くことになったんですが、セカンドの菊池が追いついてファーストで1つアウトを取るプレイ。これが内野安打か内野ゴロかで大違いでした。その後は内野ゴロで1点は入るものの、続く打者は三振。2点取られそうなところを1点で凌いだのが大きかったです。
その後もピンチを招きながらも大竹は踏ん張り、気が付けば9回まで1失点で投げ切ってました。今年の大竹は阪神と相性が悪かったんですが、今日は本当によく頑張ったと思います。コントロール、球威とも安定していたためにピッチングがまとまってました。
広島打線もチャンスは作るもののあと一本が出ない状況。むしろ今日のメッセンジャーの内容からしたら仕方ないところもありました。結局150球までいってましたが、それでも球威はほとんど衰えてませんでした。素直に凄いと思います。
で、試合は9回裏に先頭の石原が、8回から替わってた久保の初球をフルスイング。完璧な打球がレフト2階席に刺さりました。これがチームの勢いなのか、という考えもありますが、むしろこれはこの1試合に賭けてきた大竹と石原の執念でもぎ取った1勝だと思います。随所で好プレーも出てましたし、菊池のカバーが普通なら無理そうな場所まで拾っていたことで、かなり救われた部分はあると思います。
大竹は今日は復帰後初めての完投でした。肩を故障してから長く苦しい日々だったはずだったので、これは喜びもひとしおだと思います。
昨日の勝ちで今日は日刊スポーツの一面が広島になってたみたいですねw 見てはいなかったんですが、広島地区ならいつものことですけど全国版でこうなるのはかなり珍しいと思います。知ってたら買えばよかったかもしれませんww
今回の巨人、阪神、巨人の9試合は、ともすれば今後の、わかりやすく言うとCSに進出できた場合にいろいろ影響を与えてきそうです。ある意味前哨戦という考え方もできそうです。
シーズンも残すところあと少し。いい戦いを続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
本来ならまだ時間には余裕あると思ってたんですが、気づいたらそろそろ寝る時間になってましたw 思った以上に物事って時間かかるものですね。
今日は朝から涼しかったことと昨日が夜遅かったこともあって、かなり眠かったです。やること早めに片付けようとしたのに結局残念なオチにw まぁ仕方ないですね。
本来書こうとしたことはまた今度にしときます。
というわけで今日の試合。
先発の大竹とメッセンジャーの、まさの投手戦といった様相を呈していました。
どちらもかなりいいピッチングでしたし、ランナー貯めても点に繋がらない展開でした。
広島側は4回に2アウト満塁から、石原の高いバウンドの内野ゴロが内野安打になって1点先制。このときのヘッドスライディングがチームに気分的に大きな影響を与えた模様です。
その後6回にはノーアウト1,2塁のところからのバスターでピッチャーが打球を弾くことになったんですが、セカンドの菊池が追いついてファーストで1つアウトを取るプレイ。これが内野安打か内野ゴロかで大違いでした。その後は内野ゴロで1点は入るものの、続く打者は三振。2点取られそうなところを1点で凌いだのが大きかったです。
その後もピンチを招きながらも大竹は踏ん張り、気が付けば9回まで1失点で投げ切ってました。今年の大竹は阪神と相性が悪かったんですが、今日は本当によく頑張ったと思います。コントロール、球威とも安定していたためにピッチングがまとまってました。
広島打線もチャンスは作るもののあと一本が出ない状況。むしろ今日のメッセンジャーの内容からしたら仕方ないところもありました。結局150球までいってましたが、それでも球威はほとんど衰えてませんでした。素直に凄いと思います。
で、試合は9回裏に先頭の石原が、8回から替わってた久保の初球をフルスイング。完璧な打球がレフト2階席に刺さりました。これがチームの勢いなのか、という考えもありますが、むしろこれはこの1試合に賭けてきた大竹と石原の執念でもぎ取った1勝だと思います。随所で好プレーも出てましたし、菊池のカバーが普通なら無理そうな場所まで拾っていたことで、かなり救われた部分はあると思います。
大竹は今日は復帰後初めての完投でした。肩を故障してから長く苦しい日々だったはずだったので、これは喜びもひとしおだと思います。
昨日の勝ちで今日は日刊スポーツの一面が広島になってたみたいですねw 見てはいなかったんですが、広島地区ならいつものことですけど全国版でこうなるのはかなり珍しいと思います。知ってたら買えばよかったかもしれませんww
今回の巨人、阪神、巨人の9試合は、ともすれば今後の、わかりやすく言うとCSに進出できた場合にいろいろ影響を与えてきそうです。ある意味前哨戦という考え方もできそうです。
シーズンも残すところあと少し。いい戦いを続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
コメント
過去のやらかしを考えるとまだまだポジティブに慣れない広島在住のカープファンでした。
ノムケンの采配もうまくなってますかね(ジョイナスしてくれればいいのに・・・w)?
「野村謙二郎がまともな采配をすれば、の話ですが」
>静樹さん
あの試合はCSでの放送だけだったみたいですね。
8月6日にメッセンジャー相手にマエケンが先発して、同点の9回裏に丸がサヨナラ打を放ったので、意外となんとかなるような気はしてましたw
いい面と悪い面が両方あるだけに、どっちが出るかはいまだによくわかりませんw
>猫先生
ここ数年の9月の失速は明らかに得点力不足が原因だったので、ここにきて外人2人が当たってきているのも大きいです。シーズン序盤は他所が大当たりでうちだけハズレっぽかったですけど、そろそろ釣り合ってきたかもしれませんw
監督の采配もやっとまともになってきたように見えますw 焦ってヒヨりだすと一気にダメダメになっていくことにようやく気が付いたのかなって感じで、無駄に動かなくなったのが大きいです。去年どころか2か月前ですらまるで想像してませんでしたww